特色 母音と子音が左右に分かれています。 日本語の約83%を両手で交互に打鍵できます。 濁音・半濁音が清音の上下にあります。 タッチタイピングを覚えやすいです。 Z・X・C・Vなどの位置はQWERTYのままです。 基本的なショートカットの操作性が失われません。 よく使うキーが、押しやすい場所にあります。 *青空文庫から採集したローマ字100万字中の出現頻度(%) 同じ指を連続で使うことは、ほとんどありません。 *30鍵の中で起こる全ての連続に占める割合(%) ほかにも、片手内でよく連続する2打が打ちやすいこと、英語やプログラミング言語も打ちにくくないこと、ローマ字規則の拡張を前提としないことなど、さまざまな使いやすさが考えられています。 詳しい制作過程はこちら。 評価 一般的なQWERTY配列は、1800年代に英文モールス信号の復号作業のためにABC順を崩して作られ、市場の独占によって普及