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沖縄に関するkmiuraのブックマーク (24)

  • 池田香代子ブログ : 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言  - ライブドアブログ

    2010年06月14日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 沖縄の「今」は、この一瞬の延長線上にあり、この一瞬からさかのぼれば、沖縄戦があり、琉球処分があり、薩摩侵攻がある、そんな一瞬をとらえた報道写真家・嬉野京子さんの講演の書き起こしを、筆者の芳沢章子さんのご厚意で転載します。改行などを変更しました。 沖縄では、米軍関係者による事件・事故が年におよそ1000件、日に3件近く起こっていることは、保坂展人さんのブログ情報で広く知れ渡ることになりました(こちら)。COCCOさんの言葉(こちら)、「基地とやっていくためには、受け入れて諦めなければならないことがいっぱいありました……諦めることに慣れていって……『しょうがないさ』が口ぐせっていうのもほんとはほんとです」にある受け入れなければならないこと、諦めなければならないこと、しょうがないこと

    kmiura
    kmiura 2010/06/14
     白っぽい写真に強烈な印象が残る。
  • 文芸空間 大江健三郎「「人間をおとしめる」とはどういうことか」

    ○「思想地図」派は、「作る会教科書」の運動を、「サブカルの文化」だと考えているのだろうか。 左翼も右翼も、「歴史」を「物語」だと把握している、といえるものなのだろうか。 大江の『沖縄ノート』が、作る会教科書の思想勢力の後押しを受けて、裁判に巻き込まれたことには、「歴史は物語」などといってもいられない、諸問題が潜んでいそうである ・一九四五年の沖縄戦のはじめ、慶良間列島で七百人に及ぶ非戦闘員が集団自殺した ・大江は『広島ノート』(1970)で、この事件における、日軍の強制について論じた ・2005年8月に元沖縄戦指揮官および遺族が、大江健三郎、岩波書店を名誉毀損で提訴した。2008年に結審、3月に判決が出るとのこと ・藤岡信勝などの自由主義史観研究会が、南京虐殺説、従軍「慰安婦」強制連行説とともに、沖縄集団自決軍命令説を、日軍を貶める教科書の記述として取り上げ、これを闘争対象とした運動を

  • マガジン9〜この人に聞きたい『林博史さんに聞いた その1』〜

    沖縄戦の集団自決問題の真相 今年の夏、沖縄戦での集団自決に関する記述をめぐる教科書検定の問題が、 大きな議論を呼び起こしました。 このとき、文科省が「軍の強制」の記述を削除する根拠として挙げたのが、 『沖縄戦と民衆』という1冊の。 その著者である林博史さんにお話を伺いました。 はやし・ひろふみ 1955年生まれ。関東学院大学経済学部教授。平和研究・戦争研究・現代史を専門とする。『沖縄戦と民衆』(大月書店)で第30回伊波普猷賞受賞。その他の著書に『裁かれた戦争犯罪-イギリスの対日戦犯裁判』(岩波書店)、『BC級戦犯裁判』(岩波新書)、『シンガポール華僑粛清』(高文研)などがある。 今年3月、文部科学省による教科書検定において、来年度から使用される高校日史教科書の中の「沖縄戦での“集団自決”には日軍の強制があった」という記述に、「実態を誤解させる恐れがある」として修正を求める検定意見が付

  • 『文部省へ突撃せよ!』;検定政治介入命令書 "あho-1号" (その3):イザ!

  • Gazing at the Celestial Blue 惨絶たる類型

    MSN産経ニュース2007.10.15 22:27付「検定撤回は将来禍根 米軍施政下「沖縄戦の真実」封印」と題された阿比留瑠比記者・小田博士記者による記事がとんでもないと、ni0615さんからお知らせいただいて、一読してみた。即、脱力した。 出だしが、こう、 高校日史教科書の沖縄戦集団自決に関する記述で、「日軍に強いられた」と書いた教科書に検定意見がつき修正された問題は、沖縄県側の大きな反発を招き、政府を揺さぶっている。15日も、沖縄県の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」実行委員長を務める仲里利信県議会議長が、大野松茂官房副長官を首相官邸に訪ね、記述の回復を要請した。だが、検定は近年明らかになった事実や新証言をもとに「軍が命令したかどうかは明らかといえない」と指摘したにすぎず、軍関与は否定していない。県側が過敏ともいえる反応を示したのはなぜか、背景と事情を探った。 …いまだにこんな

    kmiura
    kmiura 2007/10/17
     林先生の論文をアクロバティックに引用する文部省教科書調査官+阿比留記者。
  • 沖縄戦の「集団自決」に関する教科書検定問題の資料 -世界の片隅でニュースを読む

    2007/10/07に投稿した記事ですが、一部編集して再掲します。 *2007/12/07 記事の一部を削除しました。 文部科学省「平成18年度に検定を経た教科用図書(高等学校)について」 文部科学省「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」 衆議院議員赤嶺政賢君提出沖縄戦の強制集団死(「集団自決」)をめぐる文部科学省の検定意見に関する質問に対する答弁書 各教科書出版社のホームページ  などより作成 《検定による教科書文の修正前後の比較》 上:申請教科書の原文 下:検定合格した修正文 赤字は削除・修正箇所 ①東京書籍「日史A 現代からの歴史」 「沖縄県民の犠牲者は、戦争終結前後の餓死やマラリアなどによる死者を加えると、15万人をこえた。そのなかには、日軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあった。」 ↓ 「沖縄県民の犠牲者は、戦争終結前後の餓

    沖縄戦の「集団自決」に関する教科書検定問題の資料 -世界の片隅でニュースを読む
  • 教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む

    文部科学省が2008年度の高校用日史教科書の検定で、沖縄戦における軍による住民の「集団自決」強制の史実を改竄したことに抗議する沖縄県民大会が、昨日宜野湾で開催された。参加人数は約11万人。知事や県議会を含む超党派による行動で、まさに沖縄全県の人々のこの問題に対する怒りが今や沸点に達していることを示していよう。 私もこの検定結果に怒りを感じていた1人として、沖縄県民の思いに全面的に共感している。 今回の教科書検定の不可解さは、同じような記述が前回の検定を通過しているのに、今回は修正されたことにある。 文部科学省の「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」によると、沖縄戦に関し、日軍による「集団自決」の強制や住民殺害を示す記述はいずれも「沖縄戦の実態について誤解するおそれ」があるという検定意見が付されている。たとえば「日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた

    教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 349 指摘箇所(行) 9~10 指摘事由 沖縄戦の実態について、誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(37KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 206 指摘箇所(行) 22~23 指摘事由 沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(39KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 336 指摘箇所(行) 7~9 指摘事由 沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(33KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 336 指摘箇所(行) 6~7 指摘事由 犠牲者全員が戦闘に参加したかのように誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(27KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 158 指摘箇所(行) 11~13 左下囲み 指摘事由 沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(35KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 検定意見書

    Home > 生涯学習・学校教育 > 小・中・高校教育に関すること > 教科書 > 教科書検定結果 > 高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度) > 検定意見書 指摘箇所(頁) 203 指摘箇所(行) 囲み 指摘事由 沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である。 PDFダウンロード(28KB) 原文 修正文 拡大図 拡大図 前のページへ 次のページへ ページの先頭へ 文部科学省ホームページのトップへ

  • 教科書調査官の任命は文科大臣。中立を語るなら何故この人達を選んだのか。 - 『創作の箱』 別館-短信-

    教科書検定委員会に対して、文科省の職員である教科書調査官の意見書が予め意見書として渡される事実は以前のブログに書きました。この調査官なる人々は文科省の常勤職員で、初等・中等教育局に58人います。でも、一般の国家公務員のような採用試験はなく、文科相が任命します。ですから、この調査官の意見が、歴史的に誤った意見ならば、文科相が改めさせても、なんら行政府の干渉に当たらないのです。むしろそれを改めさせないのなら、文科相の責任問題です。一度誤った記述をしたら、今回の場合は削除ですが、それを正す立場の人間がいないという無責任状態を示すことになります。 今回の沖縄集団自決削除を決めた調査官は、伊藤隆東大名誉教授の門下生です。この伊藤氏は扶桑社版「新しい歴史教科書」の執筆者兼、監修者で、元「新しい歴史教科書をつくる会」理事で、安部首相の取り巻きだった八木秀次氏らの「改正教育法に基づく教科書改善を進める

    教科書調査官の任命は文科大臣。中立を語るなら何故この人達を選んだのか。 - 『創作の箱』 別館-短信-
  • 続・教科書調査官の証言 - Apeman’s diary

    時野谷滋、『家永教科書裁判と南京事件 文部省担当者は証言する』、日教文社 同書より、1983年の検定で対象となった沖縄戦の記述をめぐるやりとりについて。 なお、このは表題が示す通り、裁判(第3次訴訟)での双方の主張についても旧文部省の視点から紹介しているのであるが、ここではとりあえず検定当時のやりとりを中心に。 まず問題にされたのは文ではなく、脚注である。「銃後の国民の死者は、空襲によるもの、沖縄・大陸での死亡者をふくめ、約65万人にのぼった」という箇所への脚注を、次のように改訂するという申請に対する検定であった。 (改訂前) 沖縄県は地上戦の戦場となり、約一六万もの多数の県民老若男女が戦火の中で非業の死に追いやられた。 ↓ (改訂原稿) 沖縄県は地上戦の戦場となり、約一六万もの多数の県民老若男女が戦火の中で非業の死をとげたが、そのなかには日軍のために殺された人も少なくなかった。

    続・教科書調査官の証言 - Apeman’s diary
  • 25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ

    沖縄集団自決に関する教科書検定の問題ではid:buyobuyoさんのそもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうにとid:s_kotakeさんの「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」という二つのエントリで以前の争点が自決ではなく殺害であることが示されているし、また、この二つのエントリを受けて書かれた「文部省教科書調査官の証言」でApemanさんが教科書調査官の証言を紹介しておられる。 逆に教科書執筆側からの証言を読むと、1982年当時どうあっても日軍による沖縄県民虐殺そのものを教科書に記載したくない文部省(当時)の姿勢が伺われる。 以下の文章は江口圭一著 十五年戦争研究史論、P344〜P349からの引用です。 文部省に提出した原稿(白表紙無記名で製された)で、私は沖縄戦に関する文の注記としてつぎのように書いた 六月ま

    25年前の争点に戻すべきではないか - bat99のブログ
  • 2007-10-13

    (※業が忙しいので更新の間が空いて、いちいち旬をズレた話ばかり書いてます。ご了承ください) えらく今さらな話だが、なんでも「KY」(空気読めない)を流行語大賞にさせようという運動とやらがあるらしい。 ハテ、空気とやらはそんなにエラいのか? 奇をてらってのコジツケ話ではないが、昨今、これまた今さらのように「戦時中の沖縄集団自決は軍命令だったかどうか論争」が騒ぎになっている。 以前も書いたが、わたしはこの問題も「空気」云々と深く関係すると思っている。 果たして昭和20年の米軍沖縄上陸時、日の軍中央から明文化された正式な公文書で「島民は捕虜となるより自決せよ」などという命令が出ていたかといえば、出ていなかった可能性は充分ありえる。 が、明文化された正式な公文書でなくとも、島民と直に接するような下っぱの小隊長、分隊長レベルの下級将校や下士官から、明言はしないものの「暗黙の要請」という形で、「米

    2007-10-13
    kmiura
    kmiura 2007/10/13
     主語滅却の問題。
  • ■ - 赤旗海賊版

    == 岩波書店・大江健三郎・被告弁護団の文部科学大臣への申し入れ および 4/11緊急学習会@神田神保町の案内その他を勝手に転載追記 2007/04/06 == 沖縄「集団自決」に関わる06年度教科書検定に抗議する 文部科学省が3月30日に公表した06年度の教科書検定で,沖縄戦において発生した「集団自決」について,「日軍に強制された」という内容を修正させたことが明らかになった. その理由のひとつとして,05年に,沖縄戦時座間味島守備隊長であった梅沢裕および渡嘉敷島守備隊長であった故赤松嘉次の遺族によって,岩波書店及び大江健三郎が名誉毀損で訴えられていること,その中で原告が隊長命令はなかったと主張していることが挙げられている. また,「文科省が参考にした集団自決に関する主な著作等」の中には「沖縄集団自決冤罪訴訟」という項目がある(この「冤罪訴訟」という言葉は原告側の支援者の呼び方であり,中

    ■ - 赤旗海賊版
  • 沖縄タイムス平和ウェブ 戦後60年関連記事

    kmiura
    kmiura 2007/10/12
     『認定基準の一つに、『集団自決』という項目があり』 → これは調べたけれど確認できず。
  • 傍聴