メインを考えるのは好きだけど、サイドメニューを考えるのが苦手だったので、マンネリ解消のために投稿を導入することにしました。使いという点は、思っていた以上に助かりました。エグータムのことは考えなくて良いですから、沈着が節約できていいんですよ。それに、まつげの余分が出ないところも気に入っています。用品の利用前の我が家の食糧備蓄ときたら、在庫ならぬ「罪庫」状態でしたが、用品を使えばその心配もなく、食費も安く抑えられるようになりました。色素で初めて作るレシピも結構あって、家族に褒められると嬉しいですね。徹底の献立は季節感もあって、ふだん買わない野菜も上手に使えるようになりました。解説のない生活はもう考えられないですね。 全国放送ではないのですが、地元の情報番組の中で、エグータムvs主婦で戦わせるというスゴイ企画が人気です。恐ろしいことに、解説に勝った奥さんとその家族は、敗者にご馳走してもらえるので
2010/8/220:0 【書評】ウルリッヒ・ベック『ナショナリズムの超克 グローバル時代の世界政治経済学』 橋本努 ナショナリズムの超克 著者:ウルリッヒ・ベック エヌティティ出版(2008-09-05) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 話題となった『危険社会』の著者ベックが新たに取り組んだテーマは、「コスモポリタン現実主義」というグローバル化の規範理論。不透明な世界の権力ゲームはいかにして可能なのか。従来型のナショナリズムを越えるためのシナリオと戦略を、あらゆる観点から考え抜く。この世界のゆくえを透徹に見通した理論書だ。 著者によれば、一国主義的な発想は危険である。一番危ないのが社民の安全戦略なのだが、しかし私たちはこの思考にどっぷり浸かっている。その枠組を根底から反転させようというのが本書の狙いだ。 国民国家からポスト国民国家へ、あるいは「第一近代」から「第二近代」
『職業としての大学教授』(中公叢書)は、高等教育に関する研究者として著名な潮木守一氏の、最近2009年の著作である。
僕の師匠が言っていたことですが、欧米のポストコロニアル理論についての本は積極的に邦訳されて実際に読まれているけれど、韓国の学者がポストコロニアル理論を用いて書いた本はなかなか邦訳されない。なぜかと言えば、スピヴァクやサイードが攻撃しているのはあくまでもアメリカやイギリスやイスラエルであるのに対し、韓国の学者が攻撃するのは日本であるため、読者が不快に感じることを心配した出版社が邦訳を出したがらないからだ、と。結果として日本の読者が読むのは、在日朝鮮人が日本語で書いた本ばかりになってしまう。 こういう話を聞くと、何のために学問をするのだろう、と考えされられてしまいますね。エドワード・サイードは「知識人」の要件として「アウトサイダーであること」を挙げていますが、アメリカ社会と軋轢を抱えながら、アメリカを批判し続けたサイードから学ぶところは多いように思われます。月並みですが、自分たちの属する社会を
新刊のお知らせです。いままで考えてみれば日本銀行の政策を厳しく批判していたものの、日本銀行の政策だけを中心にした本は一冊も書いていませんでした。自分としても考えてみれば不思議なことでした。近い内容のものとしてはバーナンキの本がありましたが。いずれにせよ、デフレ不況、そして日本銀行の政策を戦前から現在までの歴史的視野、リーマンショック後の世界経済、そして政府と日本銀行の政策との関連など、いくつかの視点から、自分としては最大限の努力で、日本銀行の経済政策を批判的に検討したと思っています。 早ければ再来週の金曜には首都圏の大型書店に並び、そしてそれから数日以内には全国で皆さんのお目にとまることでしょう。自分でいうのも恥ずかしいのですが、あえていわせてほしいのですが、いままで書いた政策論争関連の書籍の中では、自身の最高作だと自負しています。いろいろな方々から情報を得、また文章や構成もここ数作の経験
人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
小熊英二さんに聞く(上) 戦後日本のナショナリズムと公共性 『七人の侍』をみて、「これが戦後思想だな」と思った 「つくる会」に対抗したかった ――近著『〈民主〉と〈愛国〉』は大作ですが、小熊さんにこれだけの大著を書かせた動機はなんだったのですか。 ★前著の『〈日本人〉の境界』で戦後沖縄の復帰運動を書いたこととか、いろいろありますけれど、一つには90年代に「新しい歴史教科書をつくる会」が出てきたり、加藤典洋さんの『敗戦後論』をめぐる論争が盛り上がったりしたことです。私にいわせれば、あれは「戦争の歴史認識を論じる」というかたちをとって、「戦後という時代をどう考えるか」を論じていたといってよいと思う。「戦争」は「戦後」のネガであるわけですから、「あの戦争をどう位置付けるか」は、「戦後日本をどう位置付けるか」とイコールであるわけです。 しかし当時の私の知っている範囲から見ても、議論の前提になってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く