小松準弥が河崎実の特撮映画「サイボーグ一心太助」で主演、敵役は西川俊介 2024年12月17日 14:00 2348 71 映画ナタリー編集部 × 2348 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 851 1344 153 シェア
筆者の世代では桂先生といえば、実写と見紛うほどリアルタッチな人物描写が美しい恋愛漫画『I"s』の方がブームになっていたため、『ウイングマン』も桂正和作品だと知った時はその作風の違いに驚いたのだが、 桂先生が大の特撮ファンであるのは読者の間では周知の事実であったようだ。 漫画連載当時から桂先生と同じく「特オタ」だった友人が「当時は中学生や高校生になってもヒーロー番組を観ているのは異端だった。今と違ってネットも普及してなかったから誰にも言えなかったし、同じ趣味の友達もいなくて孤独だった。そんな時、天下の『ジャンプ』で俺みたいなやつが主人公の漫画が始まったんだよ。“健太は俺だ”って思ってのめり込んだ。だから『ウイングマン』は特別な作品だっていう特オタや、今特撮の仕事に関わっている人たちで『ウイングマン』に影響された人は多いはず」と熱く語ってくれたが、そんな多くの人の「夢」の始まりともなった伝説的
1972年にテレビ放映された特撮ヒーロー 『トリプルファイター』に登場する、 敵の専用車両をキット化! 地球侵略を目論むデーモン軍団、 その戦闘員「デビラ」が使用するデーモンカーをキット化します。 ルーフに設置された特殊ガンは 新規3Dプリント部品をセット。 ボディパーツカラーはブラック ※フィギュア(デビラ)は付属しません。 3Dプリント部品
今から47年前に日本で放送されたテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)。前年の『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)に続いてアニメ演出家の長浜忠夫が監督を務め、敵側にも悲劇的なドラマを持たせたドラマ作りが高く評価された。従来のロボットアニメに多かった勧善懲悪の図式から脱し、敵味方双方のバックボーンを1年にわたって掘り下げた大河ドラマ的な作りは多くのファンに支持され、現在では『ボルテスV』の後番組『闘将ダイモス』(1978年)も含め、“長浜ロマンロボ”シリーズという括りで愛されている。 その『超電磁マシーン ボルテスV』は海の向こうフィリピンで絶大な人気を誇り、主題歌はフィリピンの第2国歌といわれるほどの熱狂ぶりで、現地の人々が日本語のまま歌えるという。2023年には現地で遂に実写版『ボルテスV レガシー』が連続テレビシリーズとして放送され、映画も製作された。日本で
実写ドラマ『ウイングマン』主演は藤岡真威人。父と同じ“仮面ライダー1号”を経て主人公に。監督は『ウルトラマンジード』『キョウリュウジャー』の坂本浩一 2024年10月22日(火)より放送開始される、桂正和による漫画を原作とした実写ドラマ『ウイングマン』について、メインキャストを含めた新情報が公開された。 主人公・広野健太を演じるのは藤岡真威人。藤岡弘、の息子であり、映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』では父と同じ仮面ライダー1号/本郷猛役を演じた。ヒロイン・アオイ役は、桂正和の漫画が原作であるドラマ『I"s』にて麻生藍子を演じた、加藤小夏氏に決定した。 また、本作の監督・アクション監督は『仮面ライダー』『スーパー戦隊』『ウルトラマン』の三大特撮ヒーローシリーズでメイン監督を務め、特撮ファンにはおなじみの坂本浩一が務める。
『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏の連載デビュー作『ウイングマン』が10月22日から、テレビ東京のドラマチューズ!枠(毎週火曜 深0:30)で放送されることが決定した。このほど、今作の15秒ティザーが解禁された。 【写真】その他の写真を見る 今作は桂氏が1983~85年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載した代表作であり、80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化などさまざまなジャンルで魅了し続けてきた。 このたび生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現。魅力的な要素をふんだんに盛り込み、個性豊かな登場人物が躍動するドラマとして、幅広い視聴者層に楽しめるような作品を届ける。 さらにDMM TVにて独占見放題・同時配信が決定。初回のみ1週間早い10月16日から先行配信がスタート
桂正和「ウイングマン」実写ドラマ化!制作はテレ東&東映ビデオ、ティザー映像も 2024年9月3日 7:00 7326 427 コミックナタリー編集部 × 7326 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2363 3056 1907 シェア
サメ映画ルーキー @Munenori20 『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』、面白い。スーパー戦隊の48話〜最終話付近の仕上がりきったレッドが異世界転生するんだけど、異世界ファンタジーに戦隊の設定(戦隊ロボも出る!)を取り込むのが上手いし、存在しないはずの戦隊キズナファイブをいつの間にか観ていた気になる。アニメ化してくれ! pic.twitter.com/3jLT85Jtws サメ映画ルーキー @Munenori20 作者が戦隊めちゃくちゃ大好きなのがよく分かるんだけど、おそらく平成ライダー(特に二期)もすごい好きでしょうね…。既存のジャンル作品を愛を持ってパロディしながら、全く別のジャンルを掛け合わせて面白いものを作ってやろうという心意気にサメ映画スピリットを(勝手に)感じています。
タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。 タレントでミュージシャンのDAIGOが26日、都内で行われた映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット』(公開中、田崎竜太監督、中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつに登壇。妻・北川景子から言われたドキッとするせりふについて話す場面があった。 同作で、未来の一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードデイブレイクを演じたDAIGO。感想を求められると「わかりやすく言うと、1番最初に思った
仮面ライダーガッチャード に”ケミーかぞえうた”が誕生! ケミーたちの可愛いドットイラストを使用した限定MVをお楽しみください♪ 歌うのは第41話「神の模造品(トレース)、虹の祝福(グレイス)!」にも出演したKAMEN RIDER GIRLS! 楽しいビートに乗って、ケミーの名前を覚えちゃおう! きみはぜんぶ言えるかな!? ♪♪♪♪♪♪♪♪ 「ガッチャ!101ケミー」 KAMEN RIDER GIRLS 作詞:瀧尾沙 作曲・編曲:tatsuo dot illustration:ふうじゅ 各ストリーミング・ダウンロードサイトにて配信中! https://avex.lnk.to/KRG_101CHEMY ♪♪♪♪♪♪♪♪ 「仮面ライダーガッチャード」は毎週日曜午前9:00~テレビ朝日系にて放送中! https://www.tv-asahi.co.jp/gotchard/ 公式スマートフォン
この記事の3つのポイント 実は傑作、特撮番組のコミカライズ「サンダーマスク」 タイパ重視では巡り合えない“自分のため”の作品 創作の速度が生成AIで爆速化した時、経済はどうなるか 私の本棚には、『手塚治虫漫画全集』(講談社)が並んでいる。といっても全部ではない。同全集は1976年から1984年にかけて100巻を1期として3期全300巻が出版されて一度完結した。さらに手塚没後の1993年から第4期100巻の出版が始まり、1997年に全400巻がそろった。 私が持っているのは、最初の300巻だけである。 買った理由は直接には、「手塚治虫の全作品を読んでみたかった」からなのだが、別途きっかけはあった。 手塚治虫は1989年2月9日に60歳で没した。この年は1月7日に昭和天皇が87歳で崩御し、2月に手塚、そして6月24日に美空ひばりが52歳にしてこの世を去っている。元号は昭和から平成に変わったが、
放送開始30周年となる『忍者戦隊カクレンジャー』の一夜限りのファンミーティングが5月11日に東京ドームシティにあるシアターGロッソで開催。『忍者戦隊カクレンジャー』30年ぶりの新作となる『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』が発表された。 【写真】その他の写真を見る 『忍者戦隊カクレンジャー』は1994年2月から全53話が放送された「スーパー戦隊」シリーズの第18作で、今もなお根強い人気があり、このファンミーティングも座席数を大きく上回る応募が集まったプレミアイベントとなった。また、『カクレンジャー』は第1話から第24話を「第一部」、第25話から最終話(第53話)までを「第二部・青春激闘編」とする二部構成のストーリー展開が特徴。今回東映特撮ファンクラブで配信される新作は「第三部・中年奮闘編」と銘打ち、時を超え、テレビシリーズ「第54話」ともいえる、正統な続編が誕生する。 『忍者戦隊
三一十 四四二三 @31104423 長く入院していた知人が退院して「ゴジラ−1.0」をやっと見たが「あまり良くなかった」とがっかりしていた。 「ゴジラがちょっとしか出てこない」 というのが「がっかり」の理由だという。 「脚本やドラマ部分の問題を指摘する者が多いが?」 と問うと 「俺はゴジラを見に行ったのであって、ドラマや 2023-12-11 08:41:19 三一十 四四二三 @31104423 や脚本に関心はない。だから良いも悪いも、ただただ退屈であった。そういうのが見たいわけではないから」 と言われた。 これは、なかなか率直な意見だなぁと感じた。 一緒に見たという彼の弟は 「ゴジラってだいだい「これから起こるかもしれない話」でしょう?しかし、これは昔の話じゃないですか。 2023-12-11 08:41:20 三一十 四四二三 @31104423 でも「昔、ゴジラが現れて銀座を破壊
平成ウルトラマンシリーズ第三作目となるウルトラマン・ガイア。第一作目のウルトラマン・ティガに関しては以前少しだけ触れたが、二作目ウルトラマン・ダイナの視聴はスルーしたので、今回のプロレス技検証に一作分の空白が生じてしまうが、ご了承のほど。 ティガは時代背景としてK-1全盛期だったこともあり、キック、パンチ、突きが多くみられたが、これはガイアにも同じことがあてはまる。 基本的な技としては、正拳突き、回し蹴り、後ろ回し蹴り(スピンキック)が最も多く、トラースキック、ローリングソバットも時折使用。 K-1とプロレスの蹴り技どちらも取り入れており、一度だけかかと落としを見せ、80年代の男性ミュージシャンがよく見せた、一方の足を高く上げて逆の足を使う形の前蹴りもよく見せる。 ガイアはK-1だけでなく、プロレスに関してもだいぶ研究を積んだようで、第1話でいきなり大技ジャーマン・スープレックスホールドを
以前「ルチャの受け身とウルトラマンの受け身は同じ?」で、前まわり受け身を中心に、歴代ウルトラ兄弟のプロレス技を使った戦い方を書いたが、今回はウルトラマンエースをフォーカスし、より深堀りしてプロレスラー的に見るとどうなのか?を改めて検証してみたいと思う。 番組開始時のエースは、動きにぎこちなさが見え、超獣と抱き合ってくんずほぐれつの素人のケンカのような戦い方が多い。見た目に何をやっているかわかりずらく、プロレスラーだったら控室に帰って先輩にこっぴどく叱られるであろう闘い方と言っていい。 前半から中ごろまでエースが多用したのは力道山ばりの空手チョップで、後半でもこの技は、試合組み立てのベースとなる。 同時に両手を相手に叩きつける、モンゴリアンチョップ、あるいはスレッジハンマーともとれる、ダブルチョップが使われている。 相手の攻撃をよける際、当初は頻度が少なかったが、中盤以降一度の戦いの中で側転
最新TVシリーズ『ウルトラマンアーク』は、子供たちの「夢見る力」を掻き立て、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指し、「ウルトラマン」の世界観を通して世に贈り出す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマです。 はるか彼方の銀河系から地球へ降り立った光の使者が、豊かな「想像の力」を持つ主人公「ユウマ」と一体化を果たし、新ウルトラヒーロー「ウルトラマンアーク」の巨大な姿となり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る物語となります。 「ユウマ」は、光の使者の力を宿した「アークキューブ」と言う六面体を、神秘の変身アイテム「アークアライザー」に嵌め込むことでその力を解放して一体化を遂げ、新ヒーロー「ウルトラマンアーク」へと変身します。 主人公「ユウマ」を演じるのは戸塚有輝新人俳優・戸塚有輝(24歳)さんが、主人公「飛世(ひぜ)ユウマ」を演じます。「ユウマ」は、怪獣災害を未
同社は「弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、治療に励んでまいりましたが、桜の開花を待たずして帰らぬ人となりました」と報告。 「これまで応援して下さったファンの皆様、多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。 1942年11月7日生まれ、東京都出身。文学座付属研究所に入団。68年に映画『肉弾』で主演を務め、「毎日映画コンクール」で主演男優賞を受賞。多彩なジャンルのドラマ・映画・舞台で存在感を発揮した。また、『天空の城ラピュタ』ムスカ大佐役をはじめ、声の仕事でも愛された。 ■報告全文 弊社所属 寺田農が2024年3月14日未明、肺がんのため81歳で永眠いたしました。 最後まで仕事を続けながら、諦めることなく希望を持って、
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