私は老人なのでこういう古いものは結構知っている方だと思っていたのですが、こんなレコード・プレイヤーが存在していたのですね。 ということで、シャープ製のオールインワン・ステレオVZ-1600はターンテーブルにリニア・トラッキング・アームを備えていて、レコードをひっくり返さなくてもレコードの両面を自動で再生できようになっています。その機構はビデオをご覧ください。 さすが日本製、というか日本製じゃないとこういうニッチなニーズに応える商品は作らないでしょうね。 つうか、この機構、いいと思うんだけど、どうして普及しなかったのかな。