8. SonarQubeとは • OSSのソースコード静的解析ツール – 様々な言語の解析をサポート(一部有料plugin) – サイト: http://www.sonarqube.org/ • 以前は「Sonar」と呼ばれていた • ライセンスは LGPL v3. • SonarSource社が追加言語のカバーやサポート
記載する予定のもの 概要 インストール方法(CentOS 7にSonarQubeを立ち上げる)(今回) Maven、Jenkinsを使用してCIに組み込む SonarQubeで行った品質レポートの見方 SonarQubeのバージョンアップ方法 前回、 SonarQubeでプログラムの品質管理をはじめる(概要) でSonarQubeの概要に触れました。 今回はSonarQUbeのインストールをして、SonarQubeのWEBページが開くところまでを書きます。 インストール環境 OSはCentOS 7(minimal)を使います。 CentOS 7の立ち上げ方は以下を参照してください。 CentOS7のインストール方法 インストール 入れるもの SonarQube 5.1 MySQL5.6 Java jdk 1.8 補足 Linux + SonarQube5.1でインストール手順を書きますが、
はじめに SonarQubeは日本語のドキュメントが少なく導入に苦労したので、同じように導入を試みようとする方の手助けになればと思い、使い方などまとめておこうと思います。 (2週に1度程度の頻度です) 記載する予定のもの 概要(今回) インストール方法(CentOS 7にSonarQubeを立ち上げる) Maven、Jenkinsを使用してCIに組み込む SonarQubeで行った品質レポートの見方 SonarQubeのバージョンアップ方法 SonarQubeとは スイスのSonarSource社が主に開発を行っている統合的なプログラム品質管理を行える統合品質管理ツールです。 SonarQubeのHP 何ができるのか 様々な言語で書かれたソースコードに対して、静的解析チェックを実行して、その結果をWebで閲覧できる。 JUnitなどでユニットテストを実行して、テスト成功数、失敗数、カバレッ
SonarQubeをデフォルト設定でインストールした場合、9000番ポートとなり、公開する上でちょっと面倒な場合があります。普通の80番ポートで公開するにはいくつか選択肢があります。 SonarQubeの設定を変更する mod_proxyを使う mod_proxy_ajpを使う 1. SonarQubeの設定を変更する sonar.properties でポート番号を設定できます。 sonar.web.port=9000 デフォルトで9000となっており、任意の番号に変更できます。 2. mod_proxyを使う apache等のHTTPサーバが稼働していれば、mod_proxyを使うことができます。 ProxyPass / http://localhost:9000/ ProxyPassReverse / http://localhost:9000/ サーバのルートではなくコンテキストパ
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