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SCSIディスク・ドライバが管理できるのは,標準では1万8278台までです。しかし必要があれば,約100万台までは比較的簡単に対応台数を増やせます。 従来Linuxでは,パラレルATA接続のHDDはhdaやhdbのようなデバイス名,SCSI接続とシリアルATA接続のHDDはsdaやsdbのようなデバイス名で管理していました。しかし2006年11月にリリースされたカーネル2.6.19から,パラレルATA接続のHDDも基本的にはすべてSCSIディスクとして取り扱うことになり*1,デバイス名もSCSIディスクと共通化されました。つまり,ほぼすべてのHDDをSCSIディスクとして取り扱うことになった*2わけです。こうなると気になるのが「一体何台までSCSIディスクを接続できるのか」ということです。 これに対する答えははっきりしています。2004年4月にリリースされたカーネル2.6.5から,2008
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