背景 何かと便利なEtherpad-liteですが、ネットが無い状態では使えないのが玉にきずです。そこで、「ネットがなければローカルにサーバ立てればいいじゃない」ということで、Etherpad-liteをWindowsにサービスとしてインストールします。ブラウザのブックマークにhttp://localhost:9001を入れておけば、メモ帳の代わりとして、Etherpad-liteのプラグインも含むいろんな機能が使えます。サービス化にはNSSMを使います。バックエンドのDBはsqlite3を使います。 使用するソフトウェアのバージョンは次の通りです。たぶん他のバージョンでも同じ手順で大丈夫です。 OS: Windows7(64bit) etherpad-lite-win: 1.5.7 (etherpad-lite-win-1.5.7-83597562c1.zip) node.js: v0.