ソニー、65/55型4K BRAVIA X9200A。4Kの臨場感を家庭に - AV Watch ソニーは、4K/3,840×2,160ドット解像度の液晶テレビ「BRAVIA X9200Aシリーズ」を6月1日より発売する。65型「KD-65X9200A」と55型「KD-55X9200A」の2モデルで展開し、価格はオープンプライス。店頭予想価格は65型が75万円前後、55型が50万円前後。 ソニー、65/55型4K BRAVIA X9200A。4Kの臨場感を家庭に - AV Watch 3Dの次は4Kだ!とばかりに意気込まれている4Kテレビ、だんだん普及価格帯の近い価格の製品が登場するようになったきましたね。 ちなみに4Kテレビってのは、画面解像度が今のハイビジョンテレビの横1920x縦1080のそれぞれ倍の横3840x縦2160で、横解像度がほぼ4000なので4K(1000=Kと表される)
外出先でも高音質に音楽を聞くための製品として、第1回は携帯音楽プレイヤーの音質(関連記事)、第2回はスマートフォンの音質を向上させるためのポータブルヘッドフォンを検証してきた(関連記事)。今回と次回は、ヘッドフォンの買い換えを考えているすべてのユーザーに向けて、もっとも身近な音質アップの手段として外出先で音楽を聞くためのインナーイヤー型ヘッドフォンの音質レビューをお届けする。 ここ数年来のインナーイヤー型ヘッドフォンの傾向として、1万円クラスの製品にバランスド・アーマチュア型の製品が登場したことをきっかけに、クオリティーが大きく引き上げられ、1万円前後のクラスが高音質ヘッドフォンの激戦区となっている。 さらに、この1年でますます低価格化が進行しており、現在ではソニーの「XBA-1SL」を機に、店頭価格で5000円を切る製品にもバランスド・アーマチュア型を採用した製品が登場し出した。 一方、
ヘッドフォンからテレビ、ホームシアターまで、さまざまなジャンルの数多あるAV系新製品のなかから注目の新製品をピックアップし、いち早いレビューをお送りしていく「野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review」。今回は、自腹で入手した「iPad 2」を取り上げたいと思う。 とはいえ、一般的なレビューはすでに各所で掲載されており、それをいまさら重ね書きするのも芸がないので、ここは“ぶらんにゅ~”らしく、音質についてのチェックを行ってみたいと思う。 大きな画面にリモコンアプリ、魅力は多い iPad 2は、いわずとしれたアップルのタブレット端末。機能的には、大ざっぱな表現をすると「iPod touch」を大画面化したものといえるが、それにとどまらないさまざまな魅力を持っている。実のところ、筆者にとって最大のポイントはその「大きな画面」だったりする。約10インチのタッチパネルは、電子書籍リーダーやビデオプ
映像は大進化したけど音は? 新型iPadのサウンドを徹底チェック:野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review(1/2 ページ) ヘッドフォンからテレビ、ホームシアターまで、さまざまなジャンルの数多あるAV系新製品のなかから注目の新製品をピックアップし、いち早いレビューをお送りしていく「野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review」。デビュー以来、Retimaディスプレイの美しさについて取り上げられることの多い新型iPadだが、ここでは、なぜかまったく触れられていない(というか単にメディア関係から興味をもたれていないだけかも)音質について、言及していこうと思う。 昨年、「iPad 2」を購入した筆者は、喜び勇んで音質面をチェックし、第3世代iPod touchを大きく下回るサウンドクオリティーに意気消沈したものだった。しかし、デジタル出力という裏技を使えばそれなりの音質が確保できることと、その
ヨコ153.9×タテ86.6cmの大画面に酔いしれる シャープの技術を詰め込んだ全部入りAQUOS登場 製品が置かれた部屋に入るなり、その大きさに圧倒された。70V型はやっぱりでかい!! 今回取り上げるのは、シャープから発売された国内史上最大の薄型テレビAQUOS「LC-70X5」。実売価格は56万4000円ほどと、昨今の薄型テレビの価格からすればかなり高価に感じるが、売れ筋の40V型や50V型ではなく、70V型の特大サイズである。その大きさを見てしまうと、「これが56万円半ばなの!!」と軽く驚けるくらいだ。 本製品はシャープの映像技術を片端から詰め込んだ「全部入り」とでも言うべき一台だ。ある意味薄型テレビにおけるマイルストーンと言っても差し支えないだろう。 今回は、LC-70X5最大の特徴である70V型の広大な画面を実感してもらうため、ゲームとアニメを体験しながらのインプレッションを試み
通をうならせる“こだわりの機能”を搭載したテレビとして、まず最初に「REGZA」を思い浮かべる読者は多いだろう。超解像技術(レゾリューションプラス)や外付けHDDへの録画など、REGZAへの搭載後メジャーになった機能は多い。 中でも、REGZA Zシリーズはゲームダイレクトモードなどを通じて、マニアのとんがったニーズを積極的にくみ上げてきた経緯がある。「REGZAと言えば、やはりZシリーズ」というイメージを持つユーザーも少なくないはずだ。 ここではそんなREGZA Zシリーズに昨年から搭載された「新アニメモード」を取り上げる。隠れた目玉機能というべき存在で、秋冬商戦向けの新機種「REGZA Z3」「REGZA ZP3」も、もちろん搭載している。 新アニメモードは少々乱暴に言えば、超解像技術“レゾリューションプラス”を「線画を塗りつぶす」というアニメならではの表現に最適化したものと考えられる
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