英国のPMQ(Prime Minister’s Question Time)が面白くなってきた。英国議会では、毎週水曜日正午から30分間、首相VS野党第一党の党首、その他の各党議員との質疑応答の時間がある。BBC2が毎週生中継で放送しており、世論への影響力の大きい番組だ。 このPMQは、政治家というより天才パフォーマーだったトニー・ブレア首相の時代が面白かった。が、彼がいなくなってから、はっきり言って退屈になっていた。 しかし、新労働党党首のジェレミー・コービンが再びこのPMQを面白くしている。 彼は、「PMQは芝居がかった見世物的イベントになり、質問する側も答える側も本気で政策について話し合っていない。僕はこれを根本から変えたい」と発言し、野党第一党の党首として初登壇した日は、一般の人々からネットで募集した質問を読み上げるいう前代未聞のことを行った。 この奇襲作戦は「新鮮だ」と評価された
NHKの生活情報番組「ためしてガッテン」は、身の回りの生活に関わる物事をふかくほりさげ、実際にためして検証し、常識だと思われていたことを覆したり、まったく知られなかった事実をみつけだしたりと、現在放送されている生活情報番組の中では、抜群におもしろい番組だ。 この「ためしてガッテン」では、少しこみいった説明をする時に、かならず「模型」がスタジオに登場し、わかりやすく説明をしている。 あの模型、間近で見るとどんな感じなのか? 何人ぐらいでどれぐらいの時間をかけて作ってるのか? そもそも材料はなんなのか……など、気になっているひとはぼくだけではないはずだ。 こんかい、あの模型を番組開始当初から作り続けている方に密着し、あの模型がどのようにできているのかを間近で見学することができた。
進化が止まったインターネット ネット人口の増加に伴い新たに無数のインターネットコンテンツが生まれ、淘汰・洗練を繰り返し、今では質の高いコンテンツしか生き残れなくなっています。 しかしそんなインターネット上の読み物でありながら、一切の進化を遂げず唯一その淘汰の渦から外れている存在をみなさんはご存知でしょうか。 そう、公立小学校のホームページです。 新たな顧客を獲得する必要がなく、誰からも批評の対象に見られていないインターネット唯一のオアシスと言っていいかもしれません。 そこで本日は、そんなオアシスだからこそ生まれた各所に見られる「洗練されてなさ」を紹介します。 「洗練されてなさ」とは 先ほどお見せした1枚だけでも「洗練されてなさ」の宝庫です。 まずはこちら お分かりでしょうか。 公立小学校ホームページあるある「何かと重なる文字と画像」です。 多少の重なりなど気にしない心意気。 これが商業化さ
2月に入ってから異常に寒く、家で凍えています。ロースおじさんは鍋にしたら美味しそうですが、自分でダシをとって鍋を作ることはありますか?あるいはオススメの鍋があったら僕が凍死する前に教えてください。 おじさんが入った後の風呂は「タンカー座礁した?」ってぐらいギトつくし、どこの部位の毛かもわからない透き通った剛毛が、毒を流された川に腹を出して浮かぶイワナのごとくプカプカ浮いてるから、おじさんを鍋のダシにするのはオススメしないんよ。一度この風呂の水を桶にすくってモンドセレクションに出品したことがあったんやけど(あれ、カネさえ払えばほとんど誰でももらえる賞やからね)、ただ一言「ドブ」って書かれた紙が送られてきただけやったね。これって金賞を越える最高の栄誉ってこと? ただおじさん以外の豚さんを鍋にするのはええと思うで。で、やっぱり豚肉には白菜やね。冬の白菜はジューシーで甘味が強くてホンマに旨いんよね
ベルギーの裁判所は、世界最大の交流サイトを運営する、アメリカのフェイスブックがユーザー登録をしていない個人のインターネットの閲覧履歴を不正に追跡しているとして、48時間以内にこの行為をやめなければ、多額の罰金を科すとする判決を下しました。 審理を進めていたベルギーの裁判所は9日、訴えを全面的に認め、フェイスブックに対し、48時間以内にこの行為をやめなければ、1日当たり25万ユーロ(日本円でおよそ3300万円)の罰金を科すとする判決を下しました。 フェイスブックによる個人情報の取り扱いを巡っては、ドイツやオランダなどでも、プライバシーに関わる情報の管理が不適切だなどとして、当局が調査に乗り出しています。 インターネットを通じた交流やビジネスが拡大を続けるなか、ヨーロッパでは個人情報の保護を強化する動きが広がっていて、先月もアメリカの企業がEU=ヨーロッパ連合の域内で得た個人情報を本国に転送す
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