【台北=伊原健作】台湾の電子機器の受託製造サービス(EMS)世界最大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は18日、グループ会社を通じ、ノキアの従来型携帯電話事業を買収すると発表した。買収額は3億5千万ドル(約380億円)。鴻海は4月にシャープの買収を決めたばかりで、M&A(合併・買収)によるブランドビジネスの取り込みを加速している。ノキア(フィンランド)は2014年に携帯電話事業を米マイクロソフトに売
「みなさん、見てください。朝ご飯、作ったよ。目玉焼き」。18歳の女子大生はスマートフォンを使い、朝食の風景を動画中継していた。それを何百人もの男性ユーザーが見守り、さらに現金に交換できる「プレゼント」を中継アプリを介して贈る――。中国の若者たちの間で、そんな光景が拡大中だ。「お金がたくさんほしい」「女優になりたい」と日常生活をさらけ出す女性たち。プレゼントを換金し、日本円で毎月200万円ほどを稼ぐ「中国版YouTuber」もいる。実際には会えない彼女らに向かい、男性たちはスマホに文字を打ち込む。「会いたかった」「愛してる、愛してる」「君は僕の永遠の女神です」と。その様子をこの動画で見てほしい。(Yahoo!ニュース編集部) 北京市郊外に住むシュウ・ダバオさんは、自宅マンションから私生活を実況中継する。27歳。取材に訪れた日は、美少女風のメイクを施し、スマホの画面に向かった。他愛もないおしゃ
昨日、中国のマスコミが伝えて衝撃だったニュースのネタ元は日経新聞でした。 インドネシアなど3カ国、若者8割「生活に余裕」 アジア10カ国調査 日経新聞 田舎は含めない都市部の調査なんだが、香港と台湾が抜けている。で、仰天は 平均月収はシンガポールが最も多く、約36万円だった。韓国(25万円)、日本(22万円)と続き、中国は16万円で4位につけた。 ってやつで、香港と台湾が加われば日本は4位か5位に落ちてしまう。世代間格差について厚生労働省はアホみたいな理屈を並べるが、こいつらよく言うよって日本中が思ってる。(怒) 世代間格差の正体~若者って本当に損なの? バブルや高度成長期を生きて、稼ぐチャンスがいくらでもあったいまのお年寄りと、生まれる前からずっと不況な若者。しかも厚生労働省がいろんなことに年金使い込んだり(年金福祉事業団は年金の積立金の1/4にあたる35兆9000億円もの資金を使って、
今この瞬間、中国で暮らしているわけではない人に、中国の生活においてスマートフォンがどれだけ重要であるかを言葉で説明して理解してもらうのは難しいかもしれない。 もちろん、「日本だってスマホなんてとっくに普及しているし、必需品になっている人は多いよ!」と思うだろう。でも、日本で暮らしているわけではないわたしが言ってもこれまた理解してもらえないだろうが、北京や上海で暮らす人のスマホ依存率はたぶん、東京を超えている。 わたしも昨年の旧正月前に初めてのスマホを買ってから、ニュースや知り合いのジャーナリストが推薦する情報などをスマホで受信するようになって、原稿テーマの情報源はスマホからが5割、ツイッターやフェイスブックなどSNSが3割、購読しているメディアのニュースレターが2割になっている。ツイッターとスマホが別なのは、中国ではツイッターへのアクセスがブロックされるためにその利用に「壁越え」用ソフトが
Free WiFi @ Taipei Airport / ayustety 先日、はじめて台湾に旅行に行ってきました。 旅先ではブログも書きたいし、TwitterやFacebookに投稿もしたいし、ネットでいろいろ調べたりもしたい。 そのためには、当然ながら現地で使えるスマートフォンかモバイルルーターを使いWi−Fi環境を整える必要があります。 いろいろ調べてみたところ、国内でルーターをレンタルしたり、現地でプリペイドSIMを調達するなどの方法があることがわかったので、私が選んだ方法も併せてご紹介。 国内でWi-Fiルーターをレンタルするまず、台湾で使えるWi-Fiルーターをレンタルしている会社を調査。 私の調べたところでは3社見つかりました。 ▼ グローバルWiFiグローバルWi-Fiは、日本最大手の海外Wi−Fiルーターレンタルサービス。 台湾なら670円/日で利用できます。ただし、受
台湾政府が力を入れているWiFiインターネット。5月から開始をされたが、外国人であれば観光案内所にパスポートを持っていき申請を行えば、インターネットが無料で使用出来る。台湾にはiTiwanのネットワークを除いて4000ヶ所以外のWiFiスポットがあり、台北市、新北市、そして台南のWiFiは相当便利になっている。イギリスメディアによると台湾が観光客向けに大規模なWiFi環境を提供した事を「これだけ大規模に観光客に対してWi-Fiを提供したのは台湾が世界で初めての試みだ」と大きく伝えている。 無料Wi-Fiを申請しにきた日本人に記者が尋ねてみた。 記者「どこでこのサービスをしりましたか?」 日本人観光客「ガイドブックです」 記者「どこでこのサービスをしりましたか?」 日本人観光客:「自分は知らなかったけど、母親が教えてくれました」 と回答したと言う。 台北・松山空港の観光案内所には、僅か30分
統計によれば中国のインターネット利用者数は5億3800万人で、10歳未満の利用者は全体の1.2%にあたる645万人となっている。これは10代が全体の25.4%にあたる1億3665万人であることを考えても低いし、半年前の利用者が872万人であるので、このご時世に小さな子どものネット利用者が減少しているのだ。どういうことだろうか(数字は中国CNNIC:中国インターネット情報センター調べ)。 昨今、日本でもパソコンの価格は下がり、スマートフォンは手に入りやすくなっている。中国もしかりで、かつてはデスクトップPC購入に月収数ヵ月分を費やしたが、今やノートパソコンですら都市部住民なら月収で買えるまで価格が下がってきている。また中国移動(China Mobile)、中国聯通(China Unicom)、中国電信(China Telecom)などのスマートフォンも、2年、3年契約で1000元(約1万30
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【ニューヨーク=小谷野太郎】米調査会社ストラテジー・アナリティクスは23日、2011年7~9月期のスマートフォン(高機能携帯電話)の出荷台数調査で、中国が米国を上回り、四半期ベースで初めて世界首位になったと発表した。 中国の7~9月期のスマートフォンの出荷台数は、前期比58%増の2390万台と過去最高だった。米国は7%減の2330万台にとどまった。 中国では米アップルの「iPhone(アイフォーン)」など高価格帯の端末に加え、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を搭載した低価格の機種の市場も急激に拡大している。一方、米国では10月にアイフォーンの新型端末が発売されたため、消費者の買い控えが起きて販売が低迷したとみられる。
前の記事 「TVやパソコンから時間を奪う」タブレット:調査結果 「違法携帯は死刑」の北朝鮮:ユーザーは急増 2011年4月15日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Adam Rawnsley Photo: John Pavelka/Flickr 韓国の副統一相[統一部(Ministry of Unification)は、韓国の国家行政機関]であるUm Jong-Sik氏が推測したところによれば、北朝鮮では45万人が同国公認の携帯電話ネットワークを利用しており、その数は2010年に比べて50%増えたという。 ただし、北朝鮮の携帯電話ネットワークは、エジプトのOrascom Telecom社が提供しているもので、北朝鮮国外に電話をかけたり、インターネットにアクセスしたりすることはできない。 北朝鮮の市民は、同国のインターネット・サービス『Kwang
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