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戦争に関するfumix-hatのブックマーク (5)

  • 『ルック・オブ・サイレンス』の豆が意味するもの - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    オッペンハイマー監督が『アクト・オブ・キリング』に続き、インドネシアにおける虐殺を追ったドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』のパンフレットに原稿を書きました。 何度も繰り返し出てくるジャンピング・ビーン(トビマメ)についての考察です。 トビマメたちの沈黙   町山智浩(映画評論家) 『ルック・オブ・サイレンス』には何度も、飛び跳ねる豆の映像がインサートされる。あれがもしメキシコ原産のいわゆる「トビマメ」だとすると、豆の中には蛾の卵が産みつけられているはずだ。孵化した幼虫は豆の中身をべて成長する。これを手のひらなどで温めると、幼虫が痙攣して豆が飛び跳ねる。 オッペンハイマー監督は、これを編の主人公アディに重ね合わせる。アディは、自分の兄を殺した男たちに検眼をしながら、兄を殺した状況を「尋問」する。残虐行為を聞いてもアディの表情は固く変わらない。幼虫を閉じ込めたトビマメの殻のよ

    『ルック・オブ・サイレンス』の豆が意味するもの - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    fumix-hat
    fumix-hat 2015/08/19
    “トビマメ”
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 2600人どころか数万人規模のデモだって無視され続けてきたサヨクから見ると、ウヨな皆さんのナイーブさに苦笑してしまう。いつもはマスゴミ呼ばわりしておいて、虫がいい話だネと。

    "2600人どころか数万人規模のデモだって無視され続けてきたサヨクから見ると、ウヨな皆さんのナイーブさに苦笑してしまう。いつもはマスゴミ呼ばわりしておいて、虫がいい話だネと。" はてなブックマーク - 田母神氏“煽動”尖閣大規模デモ…国内メディアが無視したワケ - 政治・社会 - ZAKZAK このデモで驚いたのは、普段「ブサヨ」を批判しバカにしている連中とデモのやり方がまったく同じだったこと。 あたかも「デモ業者」みたいなのがあって、左翼団体ご用達の業者と同じところにに発注したんじゃないかっていうくらい。 で、あの手の「シュプレヒコール」式のデモっていうのは、思想の左右を問わずいろんな団体がしょっちゅう行なっているけど、まず報道されない。街を行き交う人も完全無視。 イラク戦争が始まった頃に左派合同のデモに参加したことがある。数百人規模のそこそこ大きなデモで、今回のと同じようにみんなでいっ

    2600人どころか数万人規模のデモだって無視され続けてきたサヨクから見ると、ウヨな皆さんのナイーブさに苦笑してしまう。いつもはマスゴミ呼ばわりしておいて、虫がいい話だネと。
  • asahi.com(朝日新聞社):三宅一生さん、米紙に原爆体験寄稿 大統領演説が触発 - 社会

    三宅一生さん  【ニューヨーク=田中光】世界で活躍するデザイナーの三宅一生さん(71)が、14日付の米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、これまで多くを語ってこなかった自らの原爆体験に触れながら、オバマ米大統領に広島を訪れるよう呼びかけた。オバマ氏が「核兵器のない世界」を訴えた4月のプラハでの演説に触発されたという。  寄稿によると、三宅さんは広島にいた7歳の時に閃光(せんこう)を目撃。黒い雲があがり、人々が逃げまどう光景が「今も目に浮かぶ」。母親は放射線を浴びて3年後に亡くなった。  一方で「原爆を生き延びたデザイナー」といったレッテルを張られるのを嫌い、「いつも広島に関する質問は避けてきた」という。  しかし、オバマ氏が「プラハ演説」で、単なる核の削減ではなく、廃絶に言及したことが「自分の中に深く埋もれていた何かを呼び覚ました」といい、「体験者の一人として個人的、そして倫理的な責任をかつ

    fumix-hat
    fumix-hat 2009/07/15
    三宅一生さんて原爆体験者だったんだ!
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