SimStringは,類似文字列検索のための高速かつシンプルなライブラリです. 類似文字列検索とは,文字列集合(データベース)の中から,クエリ文字列との類似度が閾値以上のものを,見つけ出す操作です. クエリ文字列と完全に一致しなくても,データベース中の似ている文字列を検索することができるので,スペル訂正,あいまい計算,柔軟な辞書マッチング,重複レコード検出,データベース統合など,様々なアプリケーションを構築できます. SimStringは,類似度関数として,コサイン係数,ジャッカード係数,ダイス係数,オーバーラップ係数に対応しています. 文字列の類似度を計算するための特徴量としては,文字nグラムをサポートしています. SimStringには,次のような特徴があります. 高速な類似文字列検索アルゴリズム.Google Web1T の英語単語(13,588,391文字列)から,コサイン類似度が
On October 24th, 2018, I gave a half-hour online presentation as part of a virtual conference from NISO called That Cutting Edge: Technology’s Impact on Scholarly Research Processes in the Library. My presentation was called: And here is the script and the slides that I presented: Good afternoon. Thank you for the opportunity to introduce you to OpenRefine. Even if you have already heard of OpenRe
국립중앙도서관의 도서(서지) 및 주제명, 저자명, 온라인 Linked Open Data에 대한 탐색 서비스를 만나보세요! 국립중앙도서관은 국가서지 데이터를 정보수요자가 필요에 따라 활용할 수 있도록 표준형식에 맞게 개방하여 데이터 중심의 의미적 연결성을 확보하고, 데이터의 확장성, 활용성, 재활용성을 위하여 다양한 웹 자원과 자유롭게 연계, 융합하여 도서관 및 웹 데이터를 더욱 풍부하게 만드는 기반을 조성하고자 국가서지를 Linked Open Data로 제공하고 있습니다. 국립중앙도서관은 국가대표도서관으로 저작물을 수집하여 영구보존합니다. 이 과정에서 정보자원의 관리와 보존, 서비스를 위해 MARC 형태의 목록 정보와 저자 전거, 주제 전거를 생성 관리합니다. 국립중앙도서관이 국가대표도서관을 수행함으로써 관
韓国国立中央図書館のLinked Open Data:国家書誌LOD ●はじめに 韓国国立中央図書館(NLK)は韓国の全国書誌作成機関として,2013年から全国書誌データをLinked Open Data(LOD)で提供している。なお,韓国では全国書誌を「国家書誌」というため,本稿でもそれにならう。2019年1月10日,それまでのウェブサイトを刷新した新たな国家書誌LOD提供サイトが公開された。本稿では,今回新規に追加された機能だけでなく既存機能も含めて,国家書誌LODの概要を紹介する。 ●開発経緯 NLKでは,2011年にLinked Dataの研究開発を開始した。背景には,国の保有する情報を民間に開放して利活用を促進する政府3.0などの動きがあると思われる。また,NLKは国立国会図書館(NDL),中国国家図書館(NLC)とともに日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)に参加し,LO
京都大学図書館機構は、京都大学重点戦略アクションプラン「オープンアクセス推進事業」の活動の一環として、「オープン・サイテーションと機関リポジトリの展開」を開催します。 オープン・サイテーションとは、論文等の学術出版物に記載された引用データ(参考文献リスト)をオープンアクセス化することです。引用データは、研究評価、研究プロセスの理解、図書館の蔵書形成など様々な場面で活用される重要な要素ですが、従来は複雑なライセンスにより保護され自由なアクセスが難しい状況でした。この状況を打開するために、2017年4月に、学術機関と出版社によって、I4OC(Initiative for Open Citations:引用データのオープン化を推進するイニシアティブ)が設立され、短期間で目覚しい成果をあげています。 本講演会は、I4OCの共同設立者から設立経緯や現在の取り組みを学ぶことにより、オープン・サイテーシ
令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) JLA分類委員会では、国立国会図書館(NDL)電子情報部と共同で、2015~2016年度に「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」(以下、NDC-LD共同研究)を実施しました。 NDC-LD共同研究の経緯および成果報告等はこちらをご覧ください。 JLA 日本十進分類法のLinked Data形式化に係る国立
ジャパンサーチ 非公式サポートページ for 利活用スキーマJapan Search unofficial support page ジャパンサーチの(主として利活用スキーマの)応用や活用に関する情報を順次掲載していきます。This is a personal introduction to Japan Search (JPS), the national integrated cross-sectoral metadata portal. ジャパンサーチ(のRDF)を使うUsing Japan Search RDF はじめてのジャパンサーチ利活用スキーマ (2019) SPARQLで使うジャパンサーチ利活用スキーマ (2020) ジャパンサーチ利活用スキーマとSPARQL (2023) ジャパンサーチSPARQLクエリ集 いろいろな利用のための材料やヒントSome resources t
日本国内で刊行された新刊流通図書の書誌情報をオープンデータとして公開いたします。 ※収録項目…ISBN,タイトル,サブタイトル,著者(2人まで),版表示,出版社,発売者,出版年月,ページ数等,大きさ,付属資料の種類と形態,シリーズ名・シリーズ番号(3つまで),各巻のタイトル,本体価格,セット本体価格 ※毎週土曜日に、TRCで作成した1週間分の新刊書誌情報を掲載いたします。掲載期間は4週間です。なお、年末年始等の休業期間中には、更新はありません。 ※この書誌情報は作成時点のものであり、その後変更される場合があります。 ※この書誌情報は、営利・非営利を問わず、利用手続きなしでご自由にご利用いただけます。なお、この書誌情報を利用して行う行為について、弊社では一切責任を負うものではありません。 TRC新刊書誌情報 2024年10月26日(tsv形式)(zip:101KB) TRC新刊書誌情報 20
10 Ways Libraries Can Help People with Dementia to Live Well There are estimated to be over 57 million people living with dementia worldwide. Sarah McNicol, author of Supporting People to Live Well with Dementia, explores the ways libraries can increase their provision. Committee Matters Jenny Wright discusses the benefits of communication on the practical implementation of RDA.
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