AI特化のプログラミング学習サービス「Aidemy」が総額9200万円の資金調達、企業向けサービスの開発・提供に注力 AI特化のプログラミング学習サービスを運営する「Aidemy(アイデミー)」は5月10日、総額9200万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。同ラウンドでは既存投資家である東京大学エッジキャピタル(UTEC)がリードインベスターを務め、個人投資家の千葉功太郎氏、安藤祐輔氏、ユーザーローカル代表取締役の伊藤将雄氏、ウルシステムズ代表取締役の漆原茂氏、キープレイヤーズ代表取締役の高野秀敏氏、popIn代表取締役程涛氏ほか3名の合計9名が参加した。 今回のプレシリーズAラウンドにあわせて、社外取締役として東京大学エッジキャピタルの郷治友孝氏、非常勤取締役としてファクトリアルの金田喜人氏が就任したことも公表している。 2014年に東大学生ベンチャーとして創業されたアイデミー(