富士通は2013年8月20日、視覚障がい者や色覚障がい者のアクセシビリティを高めるための診断ソフトウェアツール群「富士通アクセシビリティ・アシスタンス」の無償提供を終了した(参照記事)。このニュースはSNSでの反響も大きく、ユーザーから「なぜこのような素晴らしいサービスが終了してしまうのか」との声が多く聞かれた。 同様のツールは他にもあったが、富士通アクセシビリティ・アシスタンスが愛用されるのにはわけがあった。富士通アクセシビリティ・アシスタンスは、3つのツール群「WebInspector(ウェブインスペクター)」「ColorSelector(カラーセレクター)」「ColorDoctor(カラードクター)」から構成されており、それぞれ以下の特徴が挙げられる。 WebInspector ローカルフォルダを指定した場合、サブフォルダのHTMLまで一括でチェックでき、結果をCSVで保存できる C
Ajaxを利用したコンテンツは、ユーザビリティを向上したりリッチなサイトを制作するために一役かってくれたりします。その反面Ajaxだけの視点で実装するとページ内を動的に書き換えていくため、SEOができなかったり、JSオフ環境だと閲覧できないというジレンマがあります。 解決方法を少しあげてみましょう。(以下主に全ページAjaxで構成されているようなサイトを前提にしています) 1. HTMLsnapshotを利用する SEOにも強いクローラブルなAJAXコンテンツを作成するためにという翻訳記事を先日書きましたが、Googleが対応している、というよりもGoogleにインデックスしてもらうための対応策ですかね。Twitterで導入されていますが、ユーザーが切り替えない限りはまだ旧サイトに飛んでいるはずなので、効果は分かりません。 システムの対応が必須 クエリをHTMLsnapshotに対応しない
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
W3C NOTE 4 August 1999 This Version: http://www.w3.org/1999/08/NOTE-CSS-access-19990804 Previous Version: http://www.w3.org/1999/06/NOTE-CSS-access-19990616 Latest Version: http://www.w3.org/TR/CSS-access Editors: Ian Jacobs (ij@w3.org) Judy Brewer (jbrewer@w3.org) Copyright © 1999 W3C® (MIT, INRIA, Keio), All Rights Reserved. W3C liability, trademark, document use and software licensing rules app
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