“ナラ枯れ対策のトラップらしい。黒っぽい小さな甲虫がたくさん入っていた。よく見えなかったけどカシノナガキクイムシなんだろう。”
左の画像は僕がTumblrで最初にreblogした画像。なつかしい。 Tumblrネタで続けて書いているので「始めてみました」と時々(twitterなどで)声をかけられる。で、先日「どうやったらダッシュボードがおもしろくなるか?」と聞かれた。 ツールを使ってTumblrを快適に使う方法はネット上に情報があれこれある。しかし「どうやったらダッシュボードがおもしろくなるか」ということは断片的なものしか見かけない(僕が見つけてないだけ?)。自分の経験をもとにちょっと考えてみた。 最初に誰をフォローすればいいのか、ということは使い始めた人はまず悩む。まずはTumblr界隈で有名な人を何人かフォローすればいいと思うし(このブログのエントリに何人かのリストがあります。たんぶらうざで好みの画像、Quoteを探すのもいいでしょう)このブログをきっかけに始めたならば僕のTumblrをフォローしてくれてもいい
伝統的なウェブログのトップページには、カレンダーと日付によるパーマリンクが完備されている。 記事はポストの瞬間に固定され、時系列にそって博物館の剥製のように展示される。 これに対してTwitterやTumblrでは、ブログに流れる客観的な時間とは別に、とても主観的・物語的な時間が流れている。 Tumblrに関しては何時何分といった細かい時間表示を行っていないし、両方のサービスとも"November 18, 2007"のような日付には誰も気を配っていない。 それよりも、たとえばTwitterでは、誰かが何かを言ったあとに別の誰かがそれに反応して、といった「順番」が重要な意味を持っている。「登場人物−セリフ」が連なる、演劇の脚本としてのTwitter。 またTumblrでは、他人のtumblelogをさかのぼることで「その人がどのような流れでウェブを見ていたか」という主観的な時間を追体験するこ
ここ数年のネットのトレンドの一番大きなものは「無断転載」だ。 ここで言う「無断転載」とは何か? たとえば、アニメのそのものをアップロードという話ではなく、アニメをキャプして画像を貼るとか、そういうことである。 アニメキャプ、テレビ番組のキャプ、雑誌のキャプ、そういう類のものである。 (雑誌のキャプは、コンテンツそのものだから、これは完全な黒という気もするが)。 そういう無断転載を躊躇いなくやったところが伸びた。 要は、2ちゃんねるまとめブログである。 ニャー速の事件があった2006年から、一時は「痛いニュース」が更新を止めるくらいの騒動にはなったものの、その後なぜか是認されて、ネットの大手サイトのほとんどがまとめブログになっている。 まとめブログは「レスをまとめる」という説明をされがちだが、実際は無断転載が本質である。 一般サイトはなぜ無断転載をしないのか? Tumblrが逆に足枷になって
Tumblelog×企業:わかる企業ならナルハヤで試してほしいtumblrのマーケティング活用 Posted on 2007年11月27日. Filed under: Tumblr | タグ: Social Software, Tumblr | 相変わらずtumblrにかなりのアテンションを注ぎこむ毎日です。 で、企業がtumblrを活用できる可能性について、ちょっと思いついたので走り書きしときます。 広報・販促用ブログのRSSをtumblrに食べさせる そのブログ上でtumblrを啓蒙しつつアカウント登録を促せば、それなりにFollowerも増えるんじゃないかな。で、企業の担当者はDashboardで界隈の反響をチェックすることができる。 ReBlogされたければ、当然ReBlogability( 造語・tumblrのこのテキスト参照:都心の会話、下町の会話とReBlogability(
それは純正のポスト用ブックマークレットの名前が「Share on Tumblr」であることから分かります。もう少し言葉を加えれば「Share your love & hate on Tumblr」ということになるでしょう。 この「Share」という言葉は「分かち合う」とか「共有する」などと和訳されることがありますが、実際のところ欧米では、和訳されたその言葉の響き方よりも、もっとカジュアルで気軽な印象が強いような気がします。 アメリカでは、親元を離れて大学生活を送る学生たちが、学生同士で部屋を「Share」することが多いです。複数のベッドルームを持つ部屋を複数人で借りて、そのベッドルームをそれぞれの個室として使い、バス・トイレ・キッチンは共有して家賃を折半するわけです。 もともと気の合う友達同士で「Share」することもあるでしょうが、YMCA などへ行くと、「Share mate」つまり、
tumblr? no tumblr! - ニート=>(vb=>..なんて無かった)=>ネトゲ屋 http://d.hatena.ne.jp/cast_everything/20090411/1239450889 すっごく良い話ですよね。 ブクマにも書いたが、バンドの公式ページをtumblrに変えました(会社でtumblrが見れなくなったおかげで、最近更新出来ていないのが無念なんですが)。 http://drawing4-5.com/ 表題の件ですが、tumblrが単なるコピーツールみたいに思われてるのが本当に残念でならないなあ。サイト移転にあたっての所感込みの意見なんでが、tumblrってとんでもなく使い勝手の良い、単なるシンプルなブログツールだと思うんですよね。投稿までの負荷がとんでもなく低いし、仮に高かったとしてもAPI経由でいくらでも改善可能。僕は、b:id:otsuneさんの意見に
plasticdreams: Tumblr - コンテンツのポリシーより抜粋 このドキュメントの目的は、私たちが許容できると考えるTumblrの使い方を明文化したものです。 もしユーザーが以下のポリシーのいずれかを違反していると発覚した場合、ユーザーは通知メールを受け取ります。72時間以内にその行為について説明するか訂正を行わない場合には、アカウントは一時停止されます。どんなケースであっても、私たちは最善をつくしてあなたと協議し、公正な結果が得られることを保証します。ボットである、スパムである、サービスやインフラに損害を与える可能性があると判断した場合には、どんなコンテンツ・アカウント・IPアドレスについても通知なしにすぐに一時停止する権利が私たちにはあります。 アカウントを一時停止された場合、ユーザーのコンテンツはブロックされ、TumblrのURL(カスタム・ドメインを使用していた場合は
変態観測 via kwout 数日前のエントリーで、「tumblr(主に二次元画像)は重要度が低いくせに未読がたくさんたまり、処理コストが大きいからやむを得ず購読をやめた」みたいなことを書いたんですが、どうしても二次元画像への愛着を捨てきれない私は、pants1010さんを見習ってFastladderにtumblr(のフィード)をぶちこんでみることにしました。 すると、あら不思議。LDRの時は面倒だった未読数の多いtumblrの処理が簡単になったんです。荊景学院の使い魔が複数並んでいる時にプレイするシヴのワームくらい素敵です。たかだか50フィード程度なので未読は瞬殺。 どうやら私が言っていた「コスト」というのは、心理的なコストであって、時間的なコストではなかったようです。(はよ気付けや)何でもかんでもLDRにぶちこんでいるがために未読数が膨大になり、中でも未読がたまりやすく重要度の低いtu
Tumblrのdashboardで そして、所々にいる人がまさに電脳ハブとなっています。 有名人というよりも基本的には無名、だけどもごく一部では・・・という人が ゴロゴロしています。followerが多いのも理由ですが、それだけではありません。 Tumblrは恐ろしい。(誤字訂正) - 湊子の徒然 というのを読みました。 それとはあんまり関係ないかもしれないけど、先日tumblrのnotes tokenを割り出す #2方法を編み出してからTumblrのデータを集めているので、実際にひとつのpostがどう広がっていくかを見てみましょう。Tumblrのreblogツリーはあることに関して誰からそれを知ったのかという地味だけど今までなかなか知れなかったことを不完全ながらも教えてくれます。それはまるで豊川信用金庫事件 - Wikipediaの真相を知るかのようなおもしろさがあります。 Int
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