Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] 投稿日:2009/02/19(木) 17:05:50 ID:???0 「Google Maps」の「Street View」は見境なくプライバシーを 侵害しているとして、ピッツバーグに住む夫婦が Googleを相手取って起こした訴訟は、同夫婦の敗訴に終わった。 AaronとChristine Boring夫妻は、GoogleのStreet Viewの カメラが「私道」と記された標識よりも先に進み、彼らの自宅を 撮影したことで、「(原告の)プライバシーが著しく無視された」として 2008年 4月に同社を訴えていた。 この夫婦は、5つの訴因からなる今回の訴訟において、GoogleのStreet Viewに おいて自
グーグルマップの新しい機能「ストリートビュー」に対して、主に肖像権やらプライバシー保護やらの観点からあちこちで議論が起きている。グーグル側は公道から撮影すると言ってるが私道にも入り込んでるし(私の家の前も私道だがしっかり撮影されてる。そもそもある道路が私道であるかどうかのチェックなんて本気でするとは思えない)、顔をぼかしたって服装やら場所やらで個人が特定できる場合は少なからずある。本来、公共の場所を撮影して公開する分には法的に問題ないし実際にも問題にならない場合が多かろうが、それを「点」ではなく「線」や「面」で全国的に行うと「量」ではなく「質」の問題となるから話は別という主張もあって、それなりに説得力がある。とはいえ、それ自体違法というわけでもなさそうだし(違法だという主張もあるようだが素人目にはあまり説得力を感じられない)、これによって恩恵を受ける場合もあるし、将来的に新たな可能性もあろ
■ 今週のグーグル交通規制無視事例(3) 今週も、ブログ「気になる現場」がグーグルの交通規制無視事例を次々と列挙していた。 神田神保町一丁目の現場, 気になる現場, 2008年11月1日 内神田三丁目の現場, 気になる現場, 2008年11月1日 神田淡路町一丁目の現場, 気になる現場, 2008年11月1日 新宿二丁目の現場, 気になる現場, 2008年10月26日 西早稲田一丁目、都電停留所の近く, 気になる現場, 2008年10月26日 下落合二丁目の現場, 気になる現場, 2008年10月26日 富久町の現場, 気になる現場, 2008年10月26日 愛住町の現場, 気になる現場, 2008年10月26日 矢来町の現場、新潮社の裏辺り, 気になる現場, 2008年10月26日 神楽坂から程近い矢来町の現場, 気になる現場, 2008年10月26日 神楽坂六丁目の現場再び, 気になる
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藤代さんが,ストビュー問題に関して,「Googleという反社会的企業」というエントリーを公表しています。 ただ,「2ちゃんねる」をはじめとする,法律を敢えて守らず,他人の人権を踏みにじっておきながらまともな被害者対策を講じない企業を賞賛してきたネット社会が,むすろ被害の度合いとしては従来型ほど深刻ではないストビューを契機に,Googleの反社会性を声高に叫ぶというのはいかがなものかなあという感じがします。 ネット企業の中では,Googleはある意味電話応対するだけまだましな方で,電話番号の表示が一切ない企業や,電話を掛けてもテープの音声が流れるだけで一切被害者からのクレームを受ける気がない企業など,数多存在しています。そして,従前多くのネットユーザーは,ネット企業が被害者に対し誠実に対応しないことを,それ故にネット上での加害行為がより功を奏するようになっていることを,肯定的に捉えてきたわけ
■ 辻野晃一郎製品企画本部長の発言は本当なのか、グーグル株式会社に電話で確認した 昨日のグーグル株式会社の定例記者会見で、ストリートビュー問題に関する質問が相次いだようで、質疑応答の様子が以下の記事で報道されている。 Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題, ITmedia News, 2008年9月29日 グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題, ASCII.jp, 2008年9月29日 米グーグル幹部,ストリートビュー問題を語る――「効率的な新サービス導入には事後承諾がベター」, 日経IT Pro, 2008年9月29日 ストリートビューは意見をもとに改善していく、米Google法務担当, INTERNET Watch, 2008年9月29日 ストリートビューのプライバシー問題、グーグル米担当役員が説明, NIKKEI NET IT-PLUS,
■ 当事者になって認識する「ストリートビュー」問題 9月9日から14日にかけて、はてなのアンケートシステムを使用して、ストリートビューに対する意識調査を行った。その結果を以下にまとめる。アンケートは2回に分けて行った。 「ストリートビュー」に否定的ですか、肯定的ですか 1回目のアンケートでは、ストリートビューに対して「否定的」か「肯定的」かと、抽象的に問いかけた。「否定的」「肯定的」の定義は人それぞれだと思われる。回答総数は1000件。 Googleマップの「ストリートビュー」についてお尋ねします。「ストリートビュー」に否定的ですか、肯定的ですか。, 人力検索はてな, 2008年9月9日〜11日 その回答を円グラフで示すと図1のようになる。「否定的」が 33% で「肯定的」が 47% となっているが、この値自体はあまり重要ではない。母集団が変わればこの値は変化すると考えられ、はてなアンケー
2008年8月5日に Google が日本向けにも開始した新機能、ストリートビューがあちこちで話題になっている(参照)。 ストリートビューは、道路から見える風景の写真を360度表示することのできる機能で、Googleマップ上で確認できるもの。公開直後より、その機能面のすごさ、そこで公開されている写真の面白さ、予想されるネガティブな現象への不安、監視社会への疑問など、様々な反応が示されている。 実際に、ストリートビュー機能はすごいし、面白い。個人的にも、引越しをする際には非常に助かりそうだとまず感じたし、早速待ち合わせの場所をメールで共有しあったりして活用させてもらっている。ウェブ上で公開されている、高校生カップルがちちくりあっている様子とか、おっさんが立小便をしている様子とか、UFOっぽいものが映りこんでいる様子とか、『VOW』ネタとして投稿されそうな看板とかも、驚きながら閲覧しているうち
(引用時、一部略) なるほど、これはプライバシーへの配慮だろうか。 ロケーションビュー社にプライバシーへの配慮状況について問い合わせてみた。 件名: 住宅地映像のプライバシー保護に関する公開質問 株式会社ロケーションビュー個人情報保護方針問い合わせ窓口御中 貴社の「LOCATION VIEW」サービスにおけるプライバシー保護へのお取り組みについて質問いたします。 「LOCATION VIEW」が公開している映像には、住宅地で撮影されたものも含まれていますが、その映像を一般公開するにあたって、貴社では何らかのプライバシー上の配慮に取り組まれていますか。特に以下の2点についてお答えいただけましたら幸いです。 (1) 撮影視点に関する方針 住宅地を撮影するにあたり、カメラの視点の高さについての規定あるいは方針はありますか。またその理由は何ですか。 (2) 撮影する道路の幅員等に関する方針 住宅地
これは何だろうかと気になり、もう一度現地に出向いて確認してきた。前回の日記で最後の写真に示した路地の入口は、もう一歩引いて撮影すれば、以下のようになっていた。 「二輪の自動車以外の自動車通行止め」のマークがあるが、これは道路交通法上の規制を意味するのだろうか? それとも、単に「通り抜けできないような道ですよ」と言っているだけなのだろうか。 気になったので目白警察署に尋ねてみたところ、これは「標識」ではなく「看板」であり、道路交通法上の規制の効力は及ばないものとのことだ。ではどういう意味があるのかと尋ねたところ、「地域住民の要請でこのような看板を出すことがある」「部外者に入ってこられては迷惑になる場所や、実際に車が入り込んで動けなくなったような場所に出している」「区役所と協力してやっている」とのことだった。 Googleのストリートビュー撮影カー(以下「Googleストカー」とする)はそのよ
■ 日本の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか 前回の日記に傍聴録を記したように、その研究会では図らずもグーグル社の考え方を聞くことができた。そのタイミングから、Googleマップの「ストリートビュー」について述べられたものと解釈している人がいるようだが、このご発言は、携帯電話や固定通信網における個人識別子の扱いに関連する議論の文脈において出たものである。 さて、Googleマップの「ストリートビュー」だが、日本でも開始されたと知って早速いろいろなところを見てみたところ、それは予期していたのとは違うものになっていた。車一台スレスレ通れるか通れないかのような細い道にまで撮影車が積極的に入り込んでおり、特に予想外なことに、住宅密集地で、高い視点から塀の中を見下ろして撮影している。 これは通常の通行人の目線で見える風景との違いを比べる必要があると思った。そこで、現地を訪れて実際の塀
汎用のOCRでは無理があったか、残念ながら十分な認識結果は得られなかったが、図8の例では1桁読み間違えただけで他の桁は認識できた。ナンバープレート写真専用の認識プログラムを作成すれば、十分な認識精度が得られるように思える。今回はナンバー部分の抽出を手作業で行ったが、それを自動化するプログラムが作成されたら、Googleマップで公衆送信されている大量の写真から自動抽出されてしまうおそれがある。 今回の事例では、ナンバープレートのうち、認識できそうなのは4桁数字の部分で、分類番号は認識が難しそうな解像度だった。平仮名部分は人間には判読困難なケースが多いが、機械なら識別可能かもしれないレベルと感じた。地域名も同様かそれよりやや識別困難なレベルであるが、これは、写真の撮られた場所から概ね推定できてしまうだろう。 犯罪捜査等では、4桁数字のナンバーと車種と色から概ね特定できると聞く。ストリートビュー
デジタルデバイドとは何か 2000年ごろ、デジタルデバイドという言葉がさかんに言われたことがあった。直訳すれば「情報格差」という感じだろうか。パソコンやインターネットを使いこなしている人とそうでない人の間で、経済的格差が生じてくる可能性があるという問題だ。パソコンやインターネットを使いこなせない人というのは、中高年でパソコンに慣れていない人だけでなく、離島や山奥などに住んでいるためにネットにつなぐことができない人や、収入が少なくてパソコンが購入できない人も含んでいる。 そうしてインターネットを使えないと、たとえば就職活動の情報収集がうまく行えないなど、情報が少ないために経済的な不利益を被ってしまう可能性がある。つまりは情報格差が経済的格差につながってしまうわけだ。 だがこのデジタルデバイドは2000年代半ばにはいるころから、あまり問題視されなくなった。政府のe-Japan戦略が功を奏し、全
機械かどうかの問題ではない グーグルはストリートビュー(以下、ストビューと略す)を機械的な自動システムとして構築している。カメラを搭載した自動車を運転しているのはもちろん人間だが、リリースされたストビューに人間のにおいはほとんど残っていない。「ロボットが高速に道路を移動しながら撮影したものだ」と言われても、信じてしまいそうだ。 しかし私はここで、「機械が撮影したものはけしからん」というようなラッダイト(機械打ち壊し)的な議論を展開しようとしているわけではない。なぜなら、機械かどうかというのは、実のところ重要な問題ではないからだ。 たとえばグーグルはインターネットにGooglebotという自動プログラムを放ち、ウェブページの情報を自動収集し、検索エンジンのインデックスを作り上げている。だがこの事実をもって、「検索エンジンは気持ち悪い」と感じる人は多くはないだろう。 一方で、人間が撮影した写真
■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日本旅客道、日本インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産
文字通り世界規模の盗撮犯罪であるGoogleストリートビュー問題。 それを正当化するGoogle社の詭弁たるや、まさに失笑ものなのだが、毎日新聞の名前を挙げるまでもなく既存マスコミがそろってインターネット嫌いだということから、一般ニュースではまったくと言っていいほど無視されている。 オマケに都合の良いことに、ちょうどオリンピックの真っ最中で、なおかつグルジア・ロシア戦争まで起きているのだから、この問題をマスコミが「無視」する大義名分は硬軟ともに十分保証されているというわけだ。 高木浩光@自宅の日記 - 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080810.html#p01 グーグル(藤田一夫オブザーバー) 大変ありがとうございました。事務局の資料はすばらしい内容で、ぜひ実行して頂きたい。民民でや
Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] ちらほらこんな意見はでていたけどもきちんとブログに記載していたのを見たのは初めてだったのでここに自分の意見を記して反論しておきます。 最初にことわっておきますが、僕は Google のことが大好きではありません(みんな大好きなの?)。でもgoogle maps(street view含む)やgmail,google appsなんかは大好きです。(やっぱり好きなんじゃないかw) 反論とか 日本の都市部の生活道路は生活空間の一部で、他人の生活空間を撮影するのは無礼です たしかに「得体の知れない人」がうちのまわりでうろちょろしながらカメラで撮影していたら無礼というか気持ち悪いと思い通報するでしょう。しかしそれが気持ち悪いのは「得体が知れない」からであってたとえばそれが交通量測定のためですとか、町内mapを作るためで
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