28日、中国の若者の一部で国語(中国語)、英語に続く第3の言語として、日本の「アキバ語」が定着しつつある。「萌え」「ロリ」「ショタコン」などは、もはや日常語のようだ。写真は四川省成都のメイドカフェ。日本語で「ご主人様」と呼んでくれる。 2008年3月28日、広州「大洋ネット」の報道によると、中国の一部若者の間では国語(中国語)、英語に続く第3の言語として、日本の「アキバ語」が定着しつつある。「萌え」「ロリ」「ショタコン」などの用語を紹介し、「“小日本(日本人に対する蔑称)言葉”がわが国の伝統文化に悪影響を及ぼしている」と危機感を募らせているが、もはやその勢いは止まることを知らないようだ。 【その他の写真】 「あ〜“小太(=ショタコン)”だ〜」 「ウソ!君は子供に“萌(=萌え)”なの?」 「はは、最近少し“蘿莉(ロリ)気味”」 これらは全て、中国のネットで普通に見られる会話。書き手の多くは、