印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます もっとRubyCocoaを触ってみる 皆さんも既にLeopardを入手されただろうか?インストールも終わり、新機能を満喫していることと思う。 では、前回に引き続き、RubyCocoaの紹介をしていこう。今回は、もっともっとRubyCocoaを触ってみよう。 下準備として、前回紹介した通りに、CocoaReplを立ち上げて欲しい。さらに、ウインドウも表示しておこう。次のコードを入力して動作させておく。前回も使ったコードだ。 window = OSX::NSWindow.alloc.initWithContentRect_styleMask_backing_defer([100, 100, 300, 300], 15, 2, 0) wind
_ [macosx][ruby][cocoa][rubycocoa] LeopardでのRubyCocoaアプリ作成手順を動画にしてみた Leopardで、ボタンをクリックするとテキストフィールドに入力したテキストを読み上げるだけの単純なRubyCocoaアプリケーションを作る様子を動画にしてみました。あまりにぼけぼけでわかりにくいので公開はなしにしようかと思ったけど、せっかく作ったので字幕だけつけて公開します*1。 おおよその流れは以下の通り。 プロジェクトを作る コントローラの実装 (ボタンが押されたら標準出力にテキストをプリント) InterfaceBuilderでビューを編集 実行して確認 ボタンが押されたらテキストを読み上げる機能を機能を実装 実行して確認 最初のコントローラ(テキストを標準出力にプリント)のソース: # SpeechController.rb class Sp
オブジェクト指向スクリプト言語Rubyとその周辺では、 Ruby on Rails や JRuby 、 IronRuby などホットな話題が続いています。そんな中、RubyCocoaプロジェクトでは、10月にリリース予定のMac OS X Leopard(RubyCocoa標準搭載)に向けて、オープンソースソフトウェアRubyCocoa 1.0の開発を進めています。本稿では、そのRubyCocoaの概略をお伝えします。 RubyCocoaとは? RubyCocoaは、Mac OS Xアプリケーションを開発するためのMac OS Xフレームワーク(*1)です。RubyCocoaにより、RubyでMac OS Xのnativeアプリケーションを開発できます。また、Ruby拡張ライブラリとして、Mac OS X固有の機能(Cocoa)(*2)を活用したRubyスクリプトの開発にも利用できます。
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