Vim使いでかつ、SKK使いというのは絶対数的にも少ないと思われますがそういう人達のためのVimプラグインとして、eskk.vimというものがあります。 eskk.vim もう既に公開されてからそれなりに時間が経っているはずなのですが、とにかく情報が少ない… 私も普段はWindowsでSKKIMEを使っているので、このたび一度しっかりと使ってみようと思い挑戦しました。 基本設定(vimrc) let g:eskk#directory = "~/.eskk" let g:eskk#dictionary = { 'path': "~/.skk-jisyo", 'sorted': 0, 'encoding': 'utf-8', } let g:eskk#large_dictionary = { 'path': "~/.eskk/SKK-JISYO.L", 'sorted': 1, 'encodi
Ubuntuの日本語入力には、インプットメソッドにIBus、かな漢字変換にAnthyが採用されています。また最近人気のMozcもUniverseリポジトリから簡単にインストールできるようになっていますので、利用されているユーザも多いのではないでしょうか。 しかし今週のレシピはそんな時流に逆らって、Emacs上で快適な日本語入力を実現するSKKを紹介します。 SKKとは SKKはSimple Kana to Kanji conversion programの略で、Emacs上で動作する日本語インプットメソッドです。Elispによって実装されているためEmacsが動くなら、UbuntuでもWindowsでもMacでも、はたまた他のOSであっても同じ日本語入力環境を構築することができます。 SKKの最大の特徴であり、他のインプットメソッドと大きく異なる部分が、プログラムによる形態素解析を行なわな
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