ベストセラーとなった『統計学が最強の学問である』の第三弾『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』が、ついに9月中旬に発売。その内容を無料公開します。真にビジネスに役立つ「統計力」を身に着けるためにはどうしたらいいのか。著者・西内 啓氏の斬新な視点をあますところなくお伝えします。
前回の「ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました」 の記事でもお話したとおり、5月からデータ解析する人になりました。 とはいえ、データ解析に関しては未経験。 少しでも不安を減らすために、4月の有給消化期間は統計学のお勉強しました。 今回はおすすめしてもらった中で読んで良かった本の紹介、そして読んだ本の簡単なまとめを書いて行きたいと思います。 ※前提: 4月時点の自分の知識に関して 自分は大学は情報科学を専攻していたが、難しい数式は苦手 統計学は1コマ分受講していたが、単語を覚えている程度でかなりあやうい まず一番最初に読みたい本 「完全独習 統計学入門」 「簡単に統計学の全体像がつかめる入門書はないか」とTwitterで相談したら、こちらの本を数名の方が薦めて下さった。 完全独習 統計学入門 作者: 小島寛之出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/09/28メ
ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(10): 時系列分析II―ARMAモデル(自己回帰移動平均モデル)の評価と将来予測 過去の時系列データを基に、将来予測につながるモデルを検討、実際に将来予測を行って検証してみましょう。(2014/9/1) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(9): 時系列分析I ――ARMAモデルと時系列分析 システムログも金融取引データも時系列で分析できる。ビジネスシーンで求められるデータ分析の多くを占める「時系列データ」分析の基礎を解説。(2014/6/24) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(8): 富山県民を分類してみたら……?――クラスタリング分析の手法 あるグループを属性ごとに分類する「クラスタリング分析」の基本を学ぼう。今回も自治体が公開しているオープンデータを題材にします。(2014/3/19) I
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