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SARS-COV-2関連情報を集めていると、国や自治体、企業が公開している情報がPDFなのにムカついてしまう。ExcelをPDF化したものもあって、素直にxlsも出せよと思う。 (それでも画像データで公開している組織に比べればかなりマシなのが悲しい) 例えば、沖縄県のワクチン接種率の情報がPDFだ。「沖縄県のワクチン接種進捗状況/沖縄県」に掲載されている「県内市町村ごとの新型コロナワクチン接種件数」がPDFだ。タイトルは .xlsx になっているので、元々はExcelであったのだろう。 ご丁寧なことに情報が更新されると過去のPDFが消されてしまうので、接種率の変化を追っかけたい場合はPDFを手元に保存しておかないといけない。沖縄県の情報公開はこういうところがダメダメだと思う。消すなよ。 表から情報を抜き出す情報を抜き出すツールとしては adobeの【無料】PDFをExcelに変換 – Ad
TL;DR PDF を画面に埋め込む方法は、iframe, object, embed, Viewer(3rd party library の利用)がある。 ブラウザネイティブの PDF 表示機能はブラウザ差異が大きいため、PDF を canvas や svg に変換して表示するライブラリやビューアーを利用した方が安定する。 しかし 3rd party library / service の利用はバンドルサイズやランタイムでの変換にコストがかかるため、なるべくブラウザネイティブなやり方で PDF を開きつつ、一部ブラウザ向けに対してのみ 3rd party library/service 経由で表示するように分岐させたい。 どのブラウザならブラウザネイティブの機能が使えるかを調べるために、サポート範囲の全端末・全ブラウザで PDF の描画結果を比較・調査した。 はじめに 業務委託エンジニア
はじめに Headless Chrome を Node.jsで使用できるライブラリ PuppeteerでPDFを出力する紹介です。 サーバサイドで、HTML出力したものをPDFにして、帳票としてクライアント側に出力するなんてことありますよね・・・。あんまりないかな・・・。 どちらにしても、僕はよくやるんです。そういうときPuppeteerを使用するんですが、ハマったポイントとかもあるので、合わせて紹介します。 簡単な使い方。 サンプルは本家にあるとおりです。 GoogleChrome/puppeteer 注意点として、NodeJSのバージョンはv7.6.0以降を選んでください。それ以下だと、サンプロプログラムが動かないです。 まずは、puppeteerをインストールします。 $ npm i --save puppeteer それから、プログラムを書きます。ここでは、index.jsとしまし
A PDF generation tools for Ruby, with design tool for editing templates. Thinreports Thinreports is a PDF generation tool that provides Thinreports Basic Editor and Thinreports Section Editor, a design tool for editing templates, and Thinreports Generator, a Ruby library for generating PDFs. Getting Started Thinreports allows you to create PDF layouts using the Thinreports Editor, and then load th
こんにちは。 島根支社の原田です。 JavaScript で PDF を表示する際にライブラリとして PDF.js が話題にあがると思います。 PDF.js は名前の通り JavaScript で実装されているライブラリです。 HTML5 の技術を使っているため、最新のブラウザであればほぼ問題無く使うことができます。 本稿では、PDF.js を利用した PDF の表示までの導入部分と、実装で苦労した話をしていきます。 下準備 最初に、プロジェクトのディレクトリを作成し、npm init します。 $ mkdir fenrir-pdfjs $ cd fenrir-pdfjs $ npm init 次に、最低限必要なパッケージをインストールします。 $ npm install --save-dev browserify $ npm install --save-dev pdfjs-dist こ
pdf.js-controllerというライブラリを書きました。 名前の通りmozilla/pdf.jsを扱うものです。 PDFをスライドのようなページめくりをするものを作るときに簡単に作れるようにする目的で作成しています。 実際に以下のスライドはこのライブラリを使って動作しています。 https://azu.github.io//slide/2015/year-end/pdf.js.html 使い方 インストールして、以下のように書くだけでとりあえずpdfを表示できます。 普通にpdf.jsを扱うと文字列の選択ができない、日本語が文字化けする、リンクがクリック出来ないなどハマりどころがたくさんあります。 このライブラリではpdfjs-distのディレクトリをpdfDistDirで指定する以外はあまり意識しなくても自動的にやってくれます。 (pdfjs-distはdependenciesと
続きを書きました。 ongaeshi/honyomi Honyomiは個人やイントラネット環境で使える電子書籍(pdf)の検索エンジンとWebアプリです。手元にある大量のpdfをコマンドラインから登録し、ブラウザ経由で簡単に検索することが出来ます。 HonyomiはMilkodeの電子書籍版ともいえます。使い方も似ているため、Milkodeを使ったことのある人はよりスムーズに使えるのではないかと思います。 作った経緯 紙の本も好きなのですが、電子書籍で購入したり、本棚整理時に自炊することが増えてきました。 で、ふとあの時に読んだあれはどこにあったっけ、となっても見つけられないことが何度か起きました。紙の本であれば背表紙から本を探してぱらぱらとめくって見つけることが出来るのだけど、ファイル名だけどなんとなく勘が働かない・・。やはりデジタルデータは検索エンジンから検索出来るようにするのがよさそ
id:halfrackがKindle Paperwhiteのタワーを作っていたので、Kindle Paperwhite向け自炊pdfの最適化をしてみました。 Kindle Paperwhite向けの自炊pdf最適化は、 余白を適切に削除すること 画像を最適なサイズである横658ドット x 縦905ドットにすること の2つが大事です。特に後者が重要で、デバイスごとに最適なサイズにすることでpixel by pixelで表示することができます。ちなみに、これまでのKindleでは横560ドット x 縦735ドットが最適でした*1。 調査には1ピクセルごとに線を入れたpdfを作成して行いました。このpdfでは、ページごとに画像サイズを1ピクセルずつ変えていて、最適な解像度ではない場合、綺麗に一様な模様にならず、すぐに分かります。これでちょっとずつ探りながら最適なサイズを探すわけです。地道ですね。
以前から、縦幅基準に1ページまるごと収めても十分読めるほどディスプレイが大きいのであれば、PDFビューアのページ遷移は水平方向にスクロールすべきだと思ってたんですね。 画面が広いとこういうの無駄だよね。 じゃあこうすればいいんじゃね? 画面を縦にするって手もありますが、こういう風に横に並べると複数ページにまたいで確認できるのもメリット。ワイド液晶なら3ページぐらい表示できちゃうかも。 しかし… しかし既存のPDFビューアで水平方向にスクロールできるものは見当たらず、またPDFビューアを1から作るほどのスキルはないのでどうしたものか。 で、そういえばJavaScriptで実装されたPDFビューアがあったな、ということを思い出しました。 mozilla/pdf.js @ GitHub お、JavaScriptなら俺でも改造できるかも?ということで、水平方向にスクロールできるPDFビューアを作っ
本サイトでは、ラーニング・パターンの考え方や個々のラーニング・パターンについて紹介します。 ラーニング・パターンは、自律的で創造的な学び方のコツをパターン・ランゲージという形式でまとめたものです。どのような状況でどのような問題が生じやすく、それをどのように解決すればよいのかの発想がまとめられています。このようなコツを「言語」として共有することで、個人の自律的で創造的な学びの支援と、学びのコミュニティの活性化を目指しています。 ラーニング・パターンは、2009年4月から毎年、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部の全学生(一学年約900人)に配布されているほか、本ウェブサイトやtwitter等で、幅広い世代の方に広まりつつあります。ぜひご活用ください。 ラーニング・パターン(Learning Patterns)のtwitter配信をしています! よりよい学びのコツを記述した「ラーニング・パタ
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そんな訳で、MacBookの中にはPDFがどんどん溜まる。でも、今時2.5インチのHDでも500GBが標準になりつつある。なのに、かなりお買い得な価格。だから今までPDFのサイズには無頓着だった。 ところが、iPhoneやiPadをオンラインストレージと連携させて使い始めると、PDFのサイズが気になってきた。オンラインストレージの容量の問題もあるが、一番のストレスは、PDFのサイズが大きいと読み込むまでの時間がかかるのと、スクロールや拡大・縮小・回転などの操作が重くなること。 MacBookにはEPSONのGT-9800スキャナ(古い!)が接続されていて、GT-9800のドライバが2つインストールされている。 一つは、EPSONのページからダウンロードしたGT-9800スキャナドライバ。 もう一つは、Appleのソフトウェアアップデートで自動インストールされたGT-9800スキャナドライバ
If you need to convert files from one markup format into another, pandoc is your swiss-army knife. Pandoc can convert between the following formats: (← = conversion from; → = conversion to; ↔︎ = conversion from and to) Lightweight markup formats ↔︎ Markdown (including CommonMark and GitHub-flavored Markdown) ↔︎ reStructuredText → AsciiDoc ↔︎ Emacs Org-Mode ↔︎ Emacs Muse ↔︎ Textile → Markua ← txt2t
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 一部読者から高い評価をいただき,絶版となりながら中古市場でプレミア価格がついていた拙著「みんなのPython Webアプリ編」のHTML版をお送りします。Pythonを使って,Webアプリを開発するための方法を,基本的な事柄から積み重ね式に解説した書籍をHTMLにしたのが本コンテンツです。 編集部のご厚意で作ってもらった配布用PDFをベースに作っています(PDF作成だけでなく,出版契約の解除など必要な手続きを快く受けて頂いた担当様にはとても感謝しております)。構成などは著書をベースにしていますが,HTML化する過程で少し手直ししてあります。特にPython 2.7で動かないサンプルコー
2月15日(木)に開催された「Developers Summit 2018(デブサミ)」(主催:翔泳社)にて「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞2018」のプレゼン大会と投票が行われ、大関真之先生の著書『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』がみごと技術書部門の大賞の栄冠に輝きました! プレゼン大会では大関先生自ら本書に関する熱い熱い思いを披露していただました。このプレゼンによって「読んでみたい!」「数式が苦手だけどこの本なら読める!」と惹きつけられるオーディエンスが続出!みごと大賞に選ばれることとなりました。ブラボー! 本書は、おとぎ話の白雪姫に登場するお妃様と鏡の関係をなぞらえ、その問答により「機械学習とは何か」「何ができるのか」を楽しいストーリーと可愛らしくしかも的確なイラスト、そして数式をまったく用いることなく解説している画期的な内容です。 登場する
夏コミで同人誌でだしたVarnishCache入門ですがPDFで公開します。 幾つか公開したかった理由はあったのですが、実際コミケまで足を運んで買っていただいた方にちょっと申し訳ないかなと 電子出版での有料配布も考えていたのですが 64P程度で大げさかなというのと、もう一ヶ月経って3.0.1も出たしいいかなと思い公開します。 内容的には初心者向けとなっていますので、そこまで高度な内容については記述していません。 なお3.0.1が公開されたためページ数が変わらない範囲で、その内容についても一部加筆しています。(fallback directorとか) Varnishを使ってみようと考えている方の参考になればと考えています。 PDFのダウンロード ちなみに、時間と印刷費の関係で書ききれなかった事がたくさんあるのですが(転記されないパラメータやら、varnishtestとか・・・) そういうこと
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