ビットコイン1点賭けが本業のメタプラネット、更なるビットコイン投機のため株主を財布にMSワラントによる約95億円の株券印刷
ゲーム業界32社の動向を見る2013年度決算まとめ。戦略の主軸はスマホネイティブアプリ開発に 編集部:aueki ゲーム業界関係各社の2013年度決算が出揃った。コンシューマゲーム,オンラインゲーム,モバイルゲームなど,ゲームに関連する事業を行う上場企業各社の動向をまとめて紹介してみたい。 決算時期の恒例となった感もある記事だが,今回の決算記事では会社のラインナップを変えているので,最初にお知らせしておこう。 まず,アトラスを分離したインデックスを外し,「ローズオンライン」のサービス・開発・運営が移管したことを受けて,フェイスの情報も外している。また,Microsoftについては,部門別のデータが発表されなくなったので記事から外している。携帯端末はともかく,Windowsまでを含んでのコンシューマ向けビジネスの数字(対企業向け以外)ではまったく参考にならない。 代わりにというわけではないが
ホロライブのカバー、沙花叉クロヱさん配信活動終了(キャラクター消滅は回避)でクビ卒業合わせて今年5人目のお別れ表明
SCEが保有するスクウェア・エニックス・ホールディングスの株式すべてを証券会社に譲渡。譲渡益は約48億円 編集部:小西利明 2014年4月16日,ソニーは,ソニー・コンピュータ・エンタテインメントが保有するスクウェア・エニックス・ホールディングスの株式952万株すべてを,SMBC日興證券に譲渡すると発表した。これによりソニーは,約48億円の譲渡益を計上するとのことだ。なお譲渡価額については,4月17日朝に公表するとしている。 ソニーによる当該ニュースリリース(PDFファイル) 関連記事一覧へ関連記事 ファンタジー武器屋「タクミアーマリー」,群馬県高崎市に期間限定で出店。愛剣で戦える体験型異世界ゲームも登場 アニメ「SHIROBAKO」,10周年を記念した全話無料配信が本日スタート。毎週水曜日に1話ずつ公開 泊まれるeスポーツ施設「e-ZONe 〜電脳空間〜」,2024年10月31日に閉業へ
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任天堂が10月30日発表した2013年4~9月期の連結決算は、営業損益が232億円の赤字(前年同期は291億円の赤字)だった。据え置き機「Wii U」の世界販売台数が46万台にとどまった上、欧米での値下げの影響で採算が厳しい状況が続いている。 売上高は1965億円(前年同期比2.2%減)。円安により為替差益を計上した結果、経常損益は12億円の黒字(前年同期は472億円の赤字)、最終損益は6億円の黒字(同279億円の赤字)と、黒字に転換した。 ニンテンドー3DSは国内市場が好調を維持し、海外市場でも「とびだせ どうぶつの森」を発売するなど堅調に推移。販売実績はハードウェアが389万台、ソフトウェアが2738万本だった。 Wii Uは苦戦しており、ハードは世界で46万台、ソフトは630万本と、同期のWiiの実績(ハード47万台、ソフト1490万本)を下回った。Wii Uは今期900万台の販売を
決算粉飾の疑いで株式会社インデックスに証券取引等監視委員会が強制調査を行った。 参考:インデックスのニュースリリース(pdfファイル) 複数の関連会社等を利用して実態のない取引を行うことで、売上を水増しした疑い。 このまま立件されれば、上場廃止、倒産というコースも十分ありえる。 インデックス本体は情報・通信系の企業で、多くの企業を買収して成長。まさに悪魔合体という感じだが、その中で女神転生シリーズなどで知られるアトラスも子会社化していた。現在はアトラス自体は解散し、インデックスの中のブランドとしてアトラスの名前を残すのみになっている。 誤解が多いが、アトラスという会社はすでに存在しないので「インデックス子会社のアトラス」という表現は誤り。 四半期報告書の期限をぶっちぎって監理銘柄にぶち込まれたり、提出した報告書が債務超過だったり、あとから訂正入れたり、劇ヤバな雰囲気を醸し出していたので、や
インデックスが4月15日発表した2013年8月期第2四半期(12年9月~13年2月)の連結決算は、最終損益が22億6300万円の赤字だった。当初は7900万円の黒字を予想していた。純資産は14億3500万円のマイナスとなり、債務超過に転落した。 同社は第2四半期報告書を期限の15日までに提出できなかったため、大阪証券取引所は監理銘柄(確認中)に指定した。 9~2月期、主力のデジタルゲーム事業では、「アトラス」ブランドの「デビルサマナー ソウルハッカーズ3DS」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「世界樹の迷宮IV」を中心に追加注文が予想を上回る水準となり、コンシューマーゲーム分野は売上高・営業利益とも予想を大きく上回った。スマートフォンの普及でコンテンツ&ソリューション事業も堅調だった。 だがそれ以外の事業が低調に推移し、営業損益は当初予
自分と同じ人間をださないためにも書いておく。 ・エロゲを売るためには問屋に卸さないといけないけど、大きく3社ある。 V→最大手 R→萌えゲーに強い H→上記2社はソフ倫団体だけど、CSAを審査団体として通せる。 ・エロゲの売上の50%はソフマップグループで売れてるといっても過言じゃない。 一番ソフマップで多く売るのはRで、HとVは同等ぐらい。 問題は、メーカーにどの店舗でどれくらい売れてるかわからない。 なのでマーケティングも糞もへったくれもない。 ・エロゲの仕切り率は48%〜54%。 8800円でうってるゲームをみんながかってもメーカーには4400円しかおちない。 メーカーは8800円で売る製品を製造費込みで4400円でつくらないといけない。 ・製造費は大体1本1000円 プロテクト込みの箱代込みでこれくらい必要。 つまりゲームデーターは3400円が原価になる。 ・特典のテレカイラストや
このところ、世界中のコアゲーム開発のスタジオの身売りや統廃合が進んでおりまして、まあ大変微妙なお話も縷々出回っている状況ではあるのですけれども、一足先にカジュアルゲームへの体制移行を求められる日本のゲーム業界では札束で顔を叩かれる事業提携ネタから、本格的な資金調達・増資話へと進化していっているということで、レベルファイブの件がかなり周知されるようになりましたのでメルマガで書いてみました。 http://yakan-hiko.com/kirik.html http://magazine.livedoor.com/magazine/50 中の人を含め、関係者の証言が正しければ、直撃の理由は単純に言えば『二ノ国』だろうと思うのですが、ただし数字をよくよく眺めて見ますと、個人的にはパブリッシャー事業に進出したことによる短期的な資金需要と、来年以降の主要タイトルの数字の見極めのところでのミスマッチ、
ゲームソフト大手6社の2011年9月中間連結決算が7日、出そろい、6社とも最終利益は黒字を確保する好業績となった。うちコナミとスクウェア・エニックスHDが増益、バンダイナムコホールディングス(HD)とコーエーテクモHDが黒字転換した。スマートフォン(高機能携帯電話)の普及によるソーシャルゲーム市場の成長が家庭用ゲーム機向けソフトの落ち込みを下支えした。 コーエーテクモが7日発表した中間決算では、ソーシャルゲームの「100万人の信長の野望」など人気作品が業績を牽引し、営業損益で黒字転換に成功した。 ソーシャルゲームは開発費用が安く、在庫コストなども要らないため、家庭用ゲーム機向けソフトに比べて利幅が大きい。コナミも「ドラゴンコレクション」の登録者数が8月末に400万人を突破したことが寄与し、増収増益となった。 家庭用の人気タイトル発売がなかったことで減収となったスクエニHDも、ソーシャルゲー
9月6日の東京株式市場で、スクウェア・エニックス・ホールディングスの株価が大幅に下落した。前日には「ドラゴンクエストX」発表直後に急落していた。 前場終値は1611円(151円安、-8.57%)となり、この時点で東証1部の値下がり率トップに。後場に入りさらに値を下げ、一時204円安の1558円を付けた。終値は197円安(-11.18%)の1565円で、東証1部値下がり率で3位だった。 前日にドラクエXが本格的なオンライン対応作品であることが明らかにされており、その成否が不透明な点を市場は嫌ったようだ。 スクウェア・エニックスは、ドラクエXについて「ゲームを開始して最初の数時間はオフラインでプレイ可能だが、ゲームの要素をすべてプレイするためにはネット接続が必要」と説明している。オンラインで楽しむ際は「別途利用料金の支払いが必要となる予定」という。
任天堂が新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の発売日と価格を発表した9月29日午後、株式市場では同社株価が急落した。 同社の株価はこの1カ月ほど2万3000円台前半で推移していたが、発売日・価格の発表イベントが近づくにつれて2万3000円台後半に上昇。イベント当日は前日終値から280円高となる2万4180円で取引がスタートし、後場には2万4500円を突破した。 イベントが始まった午後2時以降いったん下げる場面もあったものの、「ラブプラス」の3DS版が発表されたころ・午後2時31分には2万5000円の高値を付けた。 だがこれ以降は下げに転じ、「来年2月26日発売、2万5000円」の情報が伝わった午後2時45分以降は一気に約1500円急落。結局、この日の終値は前日比890円安の2万3010円だった。 新製品への期待感が先行したものの、発売日が来年にずれ込むことで今期業績への影響が限定的なこと
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