macOS最大の強みのひとつは、優秀なアプリが豊富なことです。 キーの機能を並び替えられたり、外部ディスプレイを簡単にコントロールしたり、あまり知られていなくても、注目に値するアプリがたくさんあります。それらの中から、おすすめしたい11のアプリを紹介します。 今日のワークハック:Macのアプリで生産性を供して、仕事の無駄を省くKarabiner:キーボードのキーを変更するMacのキーボードで、キーに設定された機能を別のキーに変更したいときに使えるのが「Karabiner」です。 このアプリ最大のメリットのひとつが、壊れたキーの機能をほかのキーに割り当てられること。たとえば、「Caps lock」キーが使えなくなってしまったら、その機能をファンクションキーにあてがうことができます。 キーの機能をマウスボタンに割り当てることもできますし、外付けキーボードに接続しているときは、Mac内蔵キーボー
AIを活用して声を学習し、本人そのままの高精度な声で生成する技術がここ数カ月で大きく進化しています。 RVCというAIボイスチェンジャー機能は、岸田首相の声真似を本人の前でデモするまでになり、AIフェイクボイスの問題が一部で取り沙汰されるようにもなりました。 そんな中、アップルがAIを使った人声の学習・生成機能「Personal Voice」を今年下半期のOSアップデートで提供すると発表しました。 iPhone、iPad、そしてAppleシリコンを搭載したMacで15分、ランダムに表示される150の文章を読み上げるだけで自分の声を学習することができ、テキストをタイプすると自分そっくりな声で相手に伝えることが可能になります。ただし、当初は英語のみです。 テキストした文章を音声化する機能(TTS、Text To Speech)をアップルは「Live Speech」という新機能で提供。これまでは
Raycastとは Raycastとは、非常に高速で拡張可能なMacのランチャーアプリケーションです。Macの標準機能であるSpotlightの自由度を高めたようなアプリで、優れたUIUXによる利便性や拡張性も兼ね備えており(割と手軽に)作業の生産性を大いに高めることができます。 しかも、個人利用は実質無料(2022年10月現在)で、ユーザー登録をせずともすぐに生産性を向上させられる神アプリです🌟 以下公式サイトもしくは、Homebrew経由でインストールできます。 ■ 公式 ■ Homebrew Alfredからの卒業 Macの有名なランチャーアプリとしては、Alfredが非常に有名だと思います。今回紹介するRaycastと同様、様々な機能が用意されており、快適な作業と生産性の向上に大きく貢献する便利なアプリケーションです。 ただ、Alfredを本気で便利アプリとして使いこなすためには
オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1
僕がMacに入れていて、日頃めちゃくちゃお世話になっているアプリたちをご紹介したい!というわけでエントリーしてみました。DropboxとかNotionみたいなレジェンドは割愛しています。またできるだけ「Macっぽいもの」や「有名だけどもっと知ってほしい」アプリなども挙げました。 当方はフロントエンドエンジニアで若干偏りがあるかもですが、なるべく汎用で使えそうなものを選びました。アルファベット順でジャンル分けなどは特にしていません。ひとつでも新しい発見があれば嬉しいです。それではどうぞ。 Amphetamine Macがスリープして処理が途中で終わってた…そんな悲しい経験、誰しもありますよね。そこでAmphetamine。「xxxまではスリープして欲しくない!」を叶えてくれるスリープ防止ユーティリティ。その名のとおりMacをガンギマリさせてくれる。 時間を指定したり、ダウンロードが終わるまで
M1搭載のiMac 24インチを使っている。16GB、1TBのモデルで、スピードは早くて調子いいのだが、最近困ったことがある。メインストレージである「Macintosh HD」の容量が足りないのだ。 「CleanMyMac X」というアプリを入れて無駄なファイルを消したり、大きなファイルを別のバックアップドライブに逃がしたりしていたのだが、それでもディスクを圧迫する状況は変わらない。 原因は分かっている。「Photos Library.photoslibrary」という、Apple純正「写真」アプリのデータファイルだ。今見たらこれ1個だけで833.95GB。1TB程度のストレージでは足りなくなるわけだ。 実はこれでも不要な動画を消して100GBくらいは削ったのだが、これ以上は消せない。家族の大事な思い出が詰まったライブラリなので。 なぜこのように大きくなったかというと、2000年代の「iL
今のうちにやっておいた方がいい設定とか 入れておいた方がいいアプリとかってありますか? 無知すぎて何もわからないので 詳しいみなさん教えてください ◼︎追記 反応いただいた方ありがとうございます トラバの中で「なにを目的とするかによる」 というコメントをいただいたので追記しました 主にはデザインや画像編集のために購入しました ゆくゆくは動画編集もやりたいと思っています 元々Windows7の古いやつを 8年近くどうにかこうにか使っていたのですが、 昨年の春頃スペースキーと変換キーが死んでから ただのデータ置き場と化してしまい… 7のサポートも終了してかなり経ちますし、 転職で仕事が在宅メインになるので いいきっかけだと思って今に至ります ちなみに16GBのM1 MacBook Airです Macについては職場にあったデスクトップのものを使っていたので 全く初めからからの設定がいまいち分から
こんにちは、クラスメソッドの岡です。 先日MacBookProにコーヒーをこぼしてしまい、見事に壊れました。 電源はつくけどバックアップが取れない。。しかし不幸中の幸いで直前にGoogleDriveにデータを移していて、gitにもpushしていたので復元する必要はあまりないかも、、? ということで、環境の見直しも兼ねて新しいMacをまっさらな状態からセットアップすることにしました。 今回はセットアップも兼ねて自分のお気に入りのツール等を一部ご紹介させていただこうと思います。 環境 macOS Catalina 10.15.6 アプリケーション 1Password: パスワード管理 Googleアカウントのパスワードすら覚えてないのでとりあえず1Passwordを入れます。 他にサインインしているデバイスがあれば、環境設定→アカウント→その他のデバイスを設定でセットアップ用のQRコードが出せ
背景 iMacやmacbookの買い替えなんかで購入直後に設定する項目のメモ ターミナルから設定できます。dotfileとして置いておいて端末購入時に実行するやり方が基本のようです。 一度書いてしまえば端末購入のたびに実行するだけで同じ設定のマシンが瞬時に出来あがるのは素晴らしいですね。 vimrc同様に育てていく感覚が大事なのかも知れませんね()。 基本的には以下のリポジトリとサイトを参考に記載しています。 https://www.defaults-write.com/ https://github.com/divio/osx-bootstrap/tree/master/core https://github.com/mathiasbynens/dotfiles/blob/master/.macos defaultsコマンドとは 「plist」と呼ばれるアプリやシステムの設定ファイルに、
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
Appleは2018年内に、デスクトップコンピュータ「Mac mini」をついにアップデートするとともに、高解像度のRetinaディスプレイを搭載する新たな低価格ラップトップをリリースすると、Bloombergが報じている。 Bloombergによると、新たなラップトップの見た目は「MacBook Air」に似ているがベゼルがより狭く、画面サイズは13インチだという。 背景を少し紹介しておこう。 Mac miniは2014年10月からアップデートされていない。現時点では、手持ちのスマートフォンの方がMac miniよりも高性能だと言っても過言ではないかもしれない。 Appleはいったいなぜ、1000ドル(9万8800円)のMacBook Airに競争力となる高解像度の画面を搭載しないのかと、われわれは2013年から5年間ずっと不思議に思ってきた。その間に他のコンポーネントのアップデートはあ
海外発の恋愛アドベンチャー『Doki Doki Literature Club!』(以下、DDLC)について、有志による日本語翻訳プロジェクトが完成し、パッチの配布が開始された。なお本作の開発者であるDan Salvato氏はRedditのAMAにて、公式の日本語対応を別途進めていることを明かしている。かといって有志による翻訳がNGというわけではなく、今回のプロジェクトもSalvato氏本人の許可を得た上で作業が進められていた(該当ツイート)。 本作は米国のインディーデベロッパーTeam Salvatoが開発し、2017年9月にSteam/itch.io(Windows/Mac)にて無料配信されたタイトルである(関連記事)。文芸部に入部した男子高校生が、4人のかわいい女子部員たちと青春のひとときを過ごす明るい美少女ゲーム……という宣伝文句とは裏腹に、「精神的恐怖」との不穏なゲームタグがつい
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