最新のSwiftベースのインターフェイスを使用して、追加のコンテンツやサービスをユーザーに提供します。 概要 In-App Purchase APIは、並行処理などのSwiftの機能を活用したもので、アプリ内課金のワークフローをシンプルにしてくれます。このAPIを使用することで、プロダクト情報の読み込み、アプリ内課金の表示、コンテンツやサブスクリプションへのアクセス管理、App Store署名付きのトランザクション情報の受け取りを行うことができます。このAPIは、非同期の操作にデリゲートオブジェクトを使用するのではなく、Swiftの並行処理機能を使って結果をインラインで返します。 In-App Purchase APIでは、以下のものが提供されます。 App StoreによるJSON Web Signature(JWS)フォーマットでの署名付きトランザクション情報 クライアントで簡単に解析
今回は、ひとつのアプリに自動更新購読型と消耗型を共存させたときのサーバーサイドで行うレシート検証のTipsを紹介します。 自動更新購読型課金のサーバーサイド実装について 自動更新購読型課金単体で実装する場合はこちらの記事が参考になります。 (昔書いた記事で古い情報がある場合があります) 下記の記事では月額課金と呼んでいますが、自動更新購読と同義です。 消耗型課金のサーバーサイド実装について 消耗型課金単体で実装する場合はこちらの記事が参考になります。 自動更新購読型課金と消耗型課金を共存させるときのレシート検証 「レシート検証って何?」という疑問については、上記にリンクを載せた記事にすでに書いてあるので、この記事では触れないことにします。 自動更新購読型課金と消耗型課金を同じアプリに共存させようとした場合、気になるのがレシート検証の仕方です。 AppStoreのサーバーから返ってくるレシー
WindowsでNetbeans(PHP)を利用する際の初期設定。 よく忘れるのでメモ。 フォーマット インデント文字をタブに変更する。 スペースでインデントする場合は必要ない。 フォント Windows + Netbeansの場合、PCごと放り投げたくなるレベルでフォントが汚いので、 http://www.02.246.ne.jp/~torutk/swetools/netbeans/netbeans6x.html#SEC16 を参考に日本語のフォントを__Meiryo__、英語のフォントを__Consolas__などに変更する。 プラグイン 以下のプラグインをインストールする。 Show and change line endings インストールすると画面右下に改行コードを表示してくれる。 ファイルごとの改行コード変更も可能になる。 Netbeansはデフォルトで改行コードを表示・変更
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 初めに こんにちは。CYBIRDエンジニア Advent Calendar 15日目担当の@sakamoto_kojiです。 普段はサーバサイドの開発・技術ディレクションをしています。最近はアプリのサーバサイドに関わることが多くなりました。 14日目は@kanachaさんのGrowth Push SDKのサポートが停止するらしいので、最新のGrowthbeat SDKに載せ変えようとしたらめちゃくちゃ苦戦した話でした。 PUSH周りのハマリどころが判って勉強になります。 内容について 今回はAndorid、iOSのサブスクリプションのサ
こんにちは、バックエンドエンジニアのjoeです。 みなさんはお気に入りのアプリに月額課金をしたことがありますか?したことがない人は今すぐお気に入りのアプリをみつけて月額課金しましょう! 実際にiOSで月額課金をすると、課金の証明としてAppStoreがレシートを発行します。レシートと言ってもAppStoreが紙のレシートを送りつけてくるわけではなく、電子的な購入情報のことをレシートと呼びます。ユーザーが解約処理をしない限りAppStore側でレシートが自動更新される仕組みになっています。(月額課金の場合) その際に、AppStoreのサーバーにHTTPのPOSTリクエストでレシートを問い合わせ、現在の課金状況を知ることができます。このお問い合わせ処理と、レシートが不正なレシートでないかをチェックする処理を合わせてレシート検証と呼びます。 今回はiOSのレシート検証をクライアントのみでの検証
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #はじめに 本記事では、データサイエンティストを目指して勉強した半年間で学んだこと、気付いたことをまとめます。これからデータサイエンティストを目指して勉強する人の参考になればと思います。 #最初の一手 個人的にではありますが、最初はアプローチの理解から始めると思いますが、数式とプログラミングの両方を勉強する方が良いと思います。**数式→プログラミング or プログラミング→数式の順序はどちらでも良いと思いますが、プログラミング(フレームワーク)のみ**はやめた方が良いと思います。出力結果の解釈で苦労することになるので、理論、数式はしっか
(注:2017/10/16、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) (注:2017/10/11、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) データベースのドキュメントで分離レベルを目にして、軽く不安を感じつつ、あまり考えないようにしたことはないでしょうか。トランザクションの日常の使用例できちんと分離について言及しているものはほとんどありません。多くはデータベースの初期設定の分離レベルを利用しており、後は運頼みです。しかし、本来、理解しておくべき基本的なトピックであり、いくらか時間を投入してこのガイドの内容を学習すれば、もっと快適に作業できるようになるでしょう。 私はこの記事の情報を学術論文、PostgreSQLドキュメンテーションから集めました。分離レベルの 何たる かだけでなく、適用の正確さを保持しつつ最大速度で使うにはいつ使うべきか、という疑問に答えるべ
昨年末にリリースされ、任天堂初のスマートフォン向け本格ゲームアプリとして注目された『Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)』。その背後では、文字通りケタ違いのアクセスをさばく強力なバックエンドが稼働していました。任天堂、DeNA そして Google が一丸となって取り組んだ、その開発ストーリーをお届けします。 ■利用している Google Cloud Platform サービス Google App Engine Google BigQuery Google Cloud Dataflow Google Cloud Datastore Google Cloud Pub/Sub Google Cloud Storage Google Stackdriver (Logging, Monitoring, Trace, etc) など ■任天堂株式会社 1980 年代に『ファミリー
送信ドメイン認証とは? 送信ドメイン認証とは、送信者のアドレスが正規なものであることを証明する技術です。正確に言うと、そのメールアドレスのドメインを見て、それがが正規なサーバーから発信されているか否かを検証します。これは多くのスパムが送信者を偽って送りつけられるため、こうした「なりすまし」を排除すればスパムが減るという考えに基づいて開発された技術です。今後、スパムの根本的な解決のために、この技術が普及することが期待されており、ここではその概要を説明します。 スパムは「なりすまし」ばかり まず、送信ドメイン技術の重要性を理解するために、いかに「なりすまし」が簡単かを理解することが必要です。フィッシング詐欺や迷惑メールのほとんどは「なりすまし」によって送られています。現在のメール送信技術では、送信元とされるFrom:アドレスを簡単に詐称することができるからです。試しに、自分のメールソフトの自ア
モノビット社は、以前からゲーム向けのリアルタイム通信エンジンを展開しており、最近はVR-MMORPG開発を目指してVR事業にも力を入れている企業だ。そんなモノビットが、3月30日に新しいリアルタイム通信エンジン製品群を発表した。 この新しい通信エンジンは、モノビットCTOの中嶋謙互氏が開発を主導したとのこと。中嶋氏と言えば、知る人ぞ知る日本のオンラインゲーム開発の第一人者であり、国産MMORPGのほとんどのタイトルに採用された実績のある通信エンジンの開発者としても有名だ。 新しい通信エンジンでは、どのようなことが可能になったのか?従来の製品に比べて何が変わったのか?今後のVR対応は?開発のキーマンである中嶋氏を始め、モノビット代表の本城嘉太郎氏、ミドルウェア事業部部長の安田京人氏にお話を伺うことが出来たので、本稿ではその内容をお伝えする。 モノビットエンジン紹介ページ ◼︎新しい通信エンジ
CentOS7で使用するポートを解放するコマンドは以下になります。 # firewall-cmd --permanent --add-service=bacula success # firewall-cmd --permanent --add-port=9095/tcp success # firewall-cmd --reload success リポジトリ追加 まずBaculum用のリポジトリを追加します。 viエディタなどで以下の様にbaculum.repoファイルを作成し/etc/yum.repos.d配下に配置します。 # cd /etc/yum.repos.d # vi baculum.repo [baculumrepo] name=Baculum CentOS repository baseurl=http://bacula.org/downloads/baculum/ce
3月11日、TOC五反田メッセ(東京都)にて、クラウドサービスAmazon web Services(AWS)のユーザグループJAWS-UGによるイベント「JAWS DAYS 2017」が開催されました。ここでは実際に参加して気になったセッションをいくつかレポートします。 AWSを使った温暖化シミュレーション!―池上香苗さん 「JAWS-UG うどん県」に所属する池上さんが発表したのは、AWS上で「陸域生態系シミュレーション」をするという試みです。 池上香苗さん 陸域生態系シミュレーションとは、地球上を細かい区画に分け、植物の葉の面積や炭素量を計算し、未来の地球の植生をシミュレーションするというものです。当初は自宅のWindows上の仮想マシンで実行していましたが、計算が終わるまでに7日ほどかかり、その間に子供が電源を押してしまう事件が何度かあったそうです。「JAWS-UG うどん県」の
2017/02/16 Developers Summit 2017
はじめまして。コラビットの川原と申します。私は「HowMa」というサービスで、Apache Spark(以下、Spark)を利用した住宅価格の推定エンジンの開発を担当しています。本連載では、Sparkの概要や、ローカル環境でのSparkのクラスタの構築、Sparkの基本的な概念やプログラミングの方法を説明していきます。そして、簡単なアプリケーションを作成して、Amazon EMR(Elastic MapReduce)のクラスタ上で実行できるまで解説します。 これからSparkの導入を考えている方、または、業務で使う予定はないが少し興味がある方を対象に、サービス運用の中で得た知識を提供できればと思います。 Apache Sparkとは Apache Sparkは巨大なデータに対して高速に分散処理を行うオープンソースのフレームワークです。JavaやScala、Pythonなどいろいろなプログラ
ドワンゴのエンジニア魂 第2回大量トラフィックを支えるインフラ~独自プロトコル、ファイルシステムの実装もいとわない!~ 大量のユーザーを抱える「ニコニコ動画(ニコ動)」「ニコニコ生放送(ニコ生)」をさらに進化させるべく、ドワンゴでは土台となる基盤を見直し、大幅なアップデートを実施した。ドワンゴのエンジニアである原耕司氏(写真1)、太田健氏(写真2)、川平航介氏(写真3)の3名にお話を伺い、プロトコルや分散ファイルシステムまで独自に開発したという、このプロジェクトの真相に迫った。 将来のサービス拡充に向けて土台を整備 ――今回、サービスの基盤部分を大幅に刷新された理由は何でしょうか。 原:ニコ動は、サービスの提供開始から時間が経ったことで裏側のコードが複雑になっており、これから新たな機能をバンバン追加するのが厳しい状況になっていました。そこで、将来的なサービス拡充に対応で
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