1 :影の軍団ρ ★:2010/12/29 (水) 13:30:32 ID:???0 政治家は本音では、国民からの冠婚葬祭から子どもの進学・就職などまでの便宜供与の 要求に応えるために、政治にカネがかかるし、汚職に走ることになると考えている。また、規制緩和・自由化、財政改革など「痛み」を伴う重要な政策を、国民 が理解できないと思っている。 だから政治家は改革に抵抗するし、利益誘 導に必死になる。その上、国民が政治家の失言などに過敏に反応するだけで、論理的な判断ができないと思うから、政治家は腰を落ち着けて、中長期的な観点か ら政策に取り組まないのだ。 菅 直人首相が「支持率1%でも辞めない」と発言したのは、よく考えると不思議である。そもそも、菅首相は正しいと信じる政策を実行するのだから、当然それで 支持率は上がると考えるはずだ。それを最初から支持率激減を前提とするのは、「国民はどうせ政策を理