『ボキャブラ天国』(ボキャブラてんごく、英称:VOCABULA)は、1992年10月14日から1999年9月26日までフジテレビ系列局で断続的に放送されていたフジテレビとハウフルス共同制作のお笑いバラエティ番組シリーズである。通称「ボキャブラ」「ボキャ天」。 レギュラー放送ではSD画質で、音声もモノラル放送だったが、後の『大復活祭スペシャル』ではハイビジョン制作になり、かつステレオ放送と文字多重放送も行われていた。 視聴者投稿の駄洒落作品(番組内ではボキャぶった作品と称する)(格言・物や人の名前・歌の歌詞などのダジャレ・替え歌をVTR化したもの)を品評する。当初のタイトルは『タモリのボキャブラ天国』(以下「初代」と呼称)で、司会を務めるタモリの冠番組であった。 シリーズ途中から若手芸人がネタ見せを行うコーナーが追加され、最終的には視聴者投稿が廃止となり、ネタ番組へと切り替わった。このためお