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sanyoに関するHeavyFeatherのブックマーク (3)

  • 三洋電機、全事業で営業黒字化を達成

    三洋電機は5月6日、2010年3月期(2009年4月〜2010年3月)の連結業績を発表した。価格下落や国内のデフレ傾向など厳しい状況は続いたものの、コストダウンや太陽電池の国内需要増などに後押しされ、全事業で営業利益は黒字となった。 売上高は前年同期比9.9%減の1兆5946億円となり、国内、海外ともに売り上げ減になったが、営業利益は323億円の黒字を確保。前期から米国会計基準を適用し、6部門へと区分変更したセグメント別でも、全事業で営業利益の黒字化を達成した。 三洋電機代表取締役副社長の前田孝一氏は「依然として格的な景気回復はならず、グローバルで価格が下落、さらに原材料費のコストはアップするという経済状況で、売上高は前年同期比9.9%減となった。しかし第2四半期以降は、部品事業などが回復を見せ黒字が定着。営業利益は大きく改善した」と振り返った。 セグメント別では、2008年度に大きく落

    三洋電機、全事業で営業黒字化を達成
  • 三洋電機、XactiブランドをICレコーダーへも拡大--新機種は3つの“C”がキーワード

    三洋電機は1月14日、Xactiブランドの新モデルとして、デジタルムービーカメラ「DMX-CS1」とリニアPCMレコーダー「ICR-XPS03MF」(XPS03MF)、「ICR-XPS01MF」(XPS01MF)3機種の新製品を発表した。新たにICレコーダーもXactiブランドとして展開していく。 Xactiは、2003年より展開されてきたデジタルムービーカメラブランド。今後は「Chance」「Casual」「Communicate」という3つのCで始まるキーワードで、新しい価値を提案する商品として、ICレコーダーにも採用していくとのことだ。新製品では、イメージキャラクターにモデルの長谷川潤さんを起用する。 デジタルムービーカメラの新機種「DMX-CS1」は、高さ123.5mm×幅62.5mm×奥行き26.8mmで、重量159g(電池込み)の新スタイルムービー。コンパクト性を追求し、スリム

    三洋電機、XactiブランドをICレコーダーへも拡大--新機種は3つの“C”がキーワード
  • 三洋電機が新規参入する「エナジーソリューション」事業は蓄エネと活エネが鍵

    三洋電機は、10月に参入を発表した「エナジーソリューション事業」に関する記者説明会を開催した。創、省、蓄エネに「活エネ」を加えることで、電力の受給安定化を目指す。 エナジーソリューション事業とは、太陽電池で発電した電力を2次電池に蓄電し、その電力を効率的に活用できるようコントロールするというもの。11月には蓄エネの部分を担う大容量・高電圧のリチウムイオン電池システムを発表。「大容量・高電圧のリチウムイオン電池システムは、2010年3月に、どこよりも早く市場に投入する」(三洋電機エナジーソリューション事業統括部 統括部長の花房寛氏)という。 花房氏は「2004年度に日企業のシェア41.3%だった太陽電池は、2008年度に14%にまで低下してしまった。一方2次電池は2003年度に64%のシェアを主要の日企業で獲得、2008年度においても48%を維持しており、まだがんばれる市場だと思っている

    三洋電機が新規参入する「エナジーソリューション」事業は蓄エネと活エネが鍵
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