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  • R25からLINEまで。日本最強のメディア野郎

    1975年石川県生まれ。慶応大学経済学部卒。1999年、NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発、ジョイントベンチャー設立に携わる。2001年、リクルートに転職。フリーマガジン『R25』の源流となるプロジェクトを立ち上げ、『R25』創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、05年4月にライブドアに入社し、ライブドアニュースを統括。ライブドア事件後には、執行役員メディア事業部長に就任して経営再生を担う傍ら、「BLOGOS」「MarketHack」「Techwave」などの新規メディアを立ち上げる。10年5月よりコンデナスト・デジタル社へ移り、『VOGUE』『GQ JAPAN』『WIRED』のウェブサイトとデジタルマガジンの収益化を進める。12年6月より現職。「LINE」「NAVERまとめ」「livedoorニュース」などの広告マネタイズを担う 下ネタから、青臭い

    R25からLINEまで。日本最強のメディア野郎
  • 【個人開発者のやぼうとげんじつ】第3回:勇者開発者は僧侶タイプ“八戸駿” | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】

    ●勇者開発者はこの人です! 今回登場するのは『ゆけ!勇者』を開発したシステムエンジニアの八戸駿氏。2010年の配信からコツコツとアップデートをくり返し、その丁寧な対応でファンの心を掴んできた八戸氏だが、ヒットアプリの開発者にも関わらず、北海道在住ということもあってメディアへの露出は少ない。数少ない“生の声”、必見ですよ。 [関連記事] ※【個人開発者のやぼうとげんじつ】連続インタビュー企画 アプリをひとりで作るって、実際どうなの? システムエンジニア 八戸駿(はちのへたかし) ――まずはこれまでのリリース数を教えてください。 八戸 『ゆけ!勇者』1……だったのですが、じつはつい先日こども向けアプリがリリースされて2になりました。ただ、そのアプリはわけあっていったん公開を止めています。いまはちょっとその調整で忙しかったりします(笑)。 ――おお、ついに2目が! 1作を磨き続けるストイ

    【個人開発者のやぼうとげんじつ】第3回:勇者開発者は僧侶タイプ“八戸駿” | ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】
  • 【インタビュー】クックパッドのUIデザイナー:「エンジニアの仕事が0を1にする仕事なら、デザインは1を100にする仕事 」 | Startup Dating

    Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ

  • イケダハヤト様のブログにみる信仰のちから - 東京エスカレーターガール

    その独自の解釈がたくさんのファンをひきつけてやまないイケダハヤト様のブログ。わたしも大ファンで、毎日更新をたのしみにしています。特に日曜の夜なんて明日からの業務のために、いくつかの記事を読んで論理矛盾や解釈のとんだ箇所を一個ずつ洗い出してみたりすると、だんだん脳の回転もいい具合に。きょう題材にさせていただくのはこちらの3記事。 価値観の変化はキャズムを超える 実践者には適わない 予定を埋めない3つのメリット:「アポブロックデーのすすめ」 ひとつめの記事は「周りの"イノベーター層"の間である新しい価値観が採用されている」→「キャズムを超えるテクノロジーは常に"イノベーター層"がはじめに採用する」→「よってこの新しい価値観はキャズムを超える」という、すさまじく単純な誤謬(この生物は肺で呼吸する→人間は肺で呼吸する→よってこの生物は人間である、というやつ)を含んでいる例(彼の論理は誤謬の宝庫なの

  • 原田泳幸・日本マクドナルドホールディングスCEO――爆走するエネルギー、米国へのあこがれと反発(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    原田泳幸・日マクドナルドホールディングスCEO――爆走するエネルギー、米国へのあこがれと反発(1) - 12/03/26 | 13:48 1949年生まれの経営者が集う「49会」。メンバーは伊藤忠商事会長の小林栄三、西武ホールディングス社長の後藤高志、三井住友海上火災保険会長の江頭敏明などなど。48年生まれの原田泳幸は“特別に”入会を認められている。  特別だけのことはある。  「アウトローっていうのか、経団連的な経営者にはないタイプだよね」。伊藤忠・小林の原田評である。  「みんなでお酒を飲むでしょ。僕ら、ひいひい言いながら会社から会合に直行する。原田さんは悠々と『来る前に、ジムで1000メートル泳いできました』って言うんだから」  オンもオフも、ほとばしるエネルギー。エピソードは事欠かない。  しばしば佐世保市に帰郷する。その際の定番がある。長崎空港のちゃんぽん店で、必ず生ビールと餃

  • グリーで再始動した元・家庭用ゲーム制作のトップクリエイター・土田俊郎氏に聞く! - ファミ通.com

    を代表するソーシャル・ネットワーキング・サービス“GREE”を運営するグリー。この春、同社に日の家庭用ゲーム制作におけるトップクリエイターのひとり、土田俊郎氏が入社した。その経緯やグリーへの印象、今後について土田氏に聞いた。 ●家庭用ゲーム制作のトップクリエイターがソーシャルゲームの世界へ 日を代表するソーシャル・ネットワーキング・サービス“GREE(グリー)”。2500万人を超える会員数を誇り、コミュニティー、ブログを始めとした強力なコンテンツを背景に、いまもなお成長を続けている。そして、グリーが日で先鞭をつけた"ソーシャルゲーム"は、昨年その市場を大きく広げ、いまやゲーム業界にとっても目の離せない存在になっている。そんな中、日の家庭用ゲーム制作におけるトップクリエイターのひとり、土田俊郎氏のグリー入社、というニュースが飛び込んできた。これまで、家庭用ゲーム機の分野で20年以

  • 菊間千乃独占告白「NEWSとの不祥事、フジテレビ涙の退社からの再出発」 | 文春オンライン

    「発掘!あるある大事典」などで司会を務め、「めざましテレビ」「とくダネ!」などの情報番組で人気を博したフジテレビ元アナウンサーの菊間千乃さん(39)が、この1月、弁護士としてスタートを切った。なぜ、アナウンサーを辞め、法曹の道に進んだのか。そこには様々な「波乱」と「苦悩」があった。菊間さん人が語る「人生の選択」。 ◆ ◆ ◆ 私がロースクール(法科大学院)に通い始めたのは、6年前のことです。アナウンサーから一歩先のジャーナリストになるための武器にできれば、と考えました。このときは、会社を辞めるなんて考えてもいませんでした。 夕方から午後11時近くまでロースクールで授業を受け、家に帰っても、予習と翌日の仕事の準備。朝の「こたえてちょーだい!」の司会を担当していたので、ベッドで寝るのは平均3時間ほど。会社の仮眠室や、車の中で睡眠を取り、1日2は眠気覚ましの栄養ドリンクを飲んでいました。 事

    菊間千乃独占告白「NEWSとの不祥事、フジテレビ涙の退社からの再出発」 | 文春オンライン
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2012/03/03
    菊間アナ、弁護士に転身してたのか。凄い人生歩んでるなー
  • 最後によかったなーと思える人生を

    オーストラリアの永住権も取った。会社も興した。結婚も(離婚も)した。そして今、日のためにやりたいことが村上福之さんにはある。 「これだけは絶対書いてね。みんな、ブログを読んでくれてありがとう。タイの募金もありがとうって」――村上福之さんは2011年10月、洪水で被害にあったタイへの義損金を募るエントリーをオルタナティブ・ブログに書いた。主旨に賛同した読者の数406人、3日間で280万円もの義損金が集まった。 経過報告はタイ大使館に義損金を持参した際の受取証や、大使館からの感謝状などの写真とともに行われ、感謝の気持ちを込めて協力者の一覧が掲載された。 村上さんは、アルファブロガー運営委員会が主催する「アルファブロガー・アワード2010」で個人ブログ部門を受賞した村上福之の「ネットとケータイと俺様」を執筆する人気ブロガーであり、Android電子書籍ビューワー「androbook」や個人が

    最後によかったなーと思える人生を
  • ニューヨーク市のデジタル化を牽引するドラマの登場人物みたいな20代のリーダーたち | ニューヨークの遊び方

    ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。 by NY_Liberty

    ニューヨーク市のデジタル化を牽引するドラマの登場人物みたいな20代のリーダーたち | ニューヨークの遊び方
  • さまぁ~ずが解説する内村光良のバーター論 - てれびのスキマ

    『内村さまぁ〜ず』の第125回(2012年1月1日〜2012年1月14日)はゲストMCに狩野英孝を迎えて「僕☆狩野英孝の2012年を何が何でも成功に導きたい男達!」が配信された。 その終盤、狩野の「ガチ悩み相談」としてこんな相談を3人に寄せていた。 狩野: 内村さんの番組にゲストで呼ばれた場合、それがバーターなのか、内村さんの一声なのか、単純にスタッフが呼んでくれたのか、いつも悩んでしまいます。どうしたらよいですか? 「バーター」とは芸能界の業界用語。一説では「束」を業界風に逆から読んだことからそう呼ばれるようになったともされている、いわゆる「抱き合わせ出演」。メイン級の出演者と同じ事務所のタレントを出演させることだ。 その悩みを聞いた一同は「ハハハハ!」と爆笑しつつ 大竹: どれでもいいよ! 三村: どれでもがんばれよっ! と当たり前ながらも核心をついた一言で諭しながらも、内村の考えを代

    さまぁ~ずが解説する内村光良のバーター論 - てれびのスキマ
  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「知」とは何かを再認識させられた夜 〜MIT石井裕教授と

    突然のお誘いだった。 先週金曜日に、来日中のMIT石井裕教授が電通で講義を行い、そこでどうやらボクのことやSIPS理論について、ずいぶんと言及してくださったそうなのだ。 石井教授のことは、MITで39歳で教授になった天才として、もちろん知っていた(ほぼ日のこれも読んでたし、これを読んだりTEDを見たりもしていた)。でもお会いしたこともなく、あちらがボクのことを知ってくださっていて、も読んでくださっているなんて想像もしていなかった。 でも、ずいぶんと褒めてくださったそうで、その講義を聴いていたボクのラボ員が名刺交換しがてら「佐藤といっしょにやってます」と伝えたら、「会いたいなぁ」と言ってくださり、急遽、その3日後の昨晩、会することになったのだった(来日中で昨晩しか空いていなかったそうだ)。 あの石井先生といったいボクは何を話せるのか…。対等にお話できるような知的背景も乏しいし、日々いろい

    www.さとなお.com(さなメモ): 「知」とは何かを再認識させられた夜 〜MIT石井裕教授と
  • ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ

    コピーライターの時代がありました。言葉を武器に、ひたすら言葉が紡ぎ出す世界を付加価値にして、コピーライターという職業は時代の寵児になっていきました。いま思えば、それはバブルだったのかもしれません。その付加価値には、きっと広告が含まれていなかったのだと思います。小説家、詩人、作詞家、そして、コピーライター。言葉のプロフェッショナルを指向してはいても、それは広告のプロフェッショナルを指向してはいませんでした。 けれども、あの時代はそれでよかったのでしょう。それでもものが売れました。あの時代から少したって、つまり、バブルが崩壊する真っ最中に、私はコピーライターになりました。CIプランナーからの転身だったので、時代の寵児としてのコピーライターにはあまり興味はありませんでした。うまいコピーはうまいと思いますが、そこに憧れはなかったような気がします。 そんな中、これはまいったなと唸らせられたのは、糸井

    ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 糸井重里さんの重さ
  • デジタルコミュニケーションが世界を変える Vol.2 中村勇吾×杉山知之(デジタルハリウッド学長)対談 | CINRA

    デジタルメディア、ソーシャルメディアが日常生活に当たり前のように浸透し、日々進化を続けるいま。この連載では、デジタルハリウッドの新設コース「デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」(DCA専攻)の挑戦を縦軸に、そして最前線で創造を続けるプロフェッショナルたちの動向を横軸に、この世界の可能性を探ります。 第2回目は、クリエイティブ業界では知らぬ者のいない人気クリエイター・中村勇吾さんが登場! ユニクロの実験的なウェブサイト展開から、岡村靖幸の復活を印象づけた異色のウェブ映像まで、数々の先鋭的作品で知られるインタラクティブデザイナーです。今回は、この連載での指南役でもある杉山知之・デジタルハリウッド学長との対談が実現しました。立場は違えど最前線で活動するお二人の「デジタルコミュニケーション」にまつわる意見交換。ウェブコンテンツへの眼差しから、この世界におけるアーティスト性、デザイナー性、さ

    デジタルコミュニケーションが世界を変える Vol.2 中村勇吾×杉山知之(デジタルハリウッド学長)対談 | CINRA
  • なぜ日本にリーダーがいないと言われるのか、ちゃんと論理的に議論しようよ – Naofumi Kagami

    先ほどNHKで「シリーズ日新生 : 生み出せ!“危機の時代”のリーダー」という討論番組をやっていましたが、会場でプレゼンとかをしている人の論理があまりにもめちゃくちゃなので、耐えられずに消してしまいました。 「日にリーダーがいない」というのはよく言われる話です。でもその原因をちゃんと論理的に考えている人はほとんど聞きません。またリーダーがいないから日がだめになっていくんだという議論についても、当にそうなのかを論理的に述べている人も見かけません。単なる憶測や思い込みで話している人がほとんどです。 番組をちゃんと見ていないので、当は批評する資格はないのですが、一般的な話として自分の考えを紹介します。 日の問題をなるべく論理的に考えてみましょう。 スティーブ・ジョブズを例に出すことのアホらしさ スティーブ・ジョブズが亡くなったのがついこの前だからみんな例に出すのでしょうが、番組でも

    なぜ日本にリーダーがいないと言われるのか、ちゃんと論理的に議論しようよ – Naofumi Kagami
  • 完全版:村上春樹さんカタルーニャ賞受賞スピーチ | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    今月9日、スペインの国際的な「カタルーニャ賞」を受賞した作家の村上春樹さんは、授賞式のスピーチで東京電力福島第一原子力発電所の事故について触れ、「私たち日人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と訴えました。 「非現実的な夢想家として」と題したスピーチの全文を掲載します。 この前僕がバルセロナを訪れたのは、2年前の春のことでした。サイン会を開いたとき、たくさんの人が集まってくれて、1時間半かけてもサインしきれないほどでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性読者が僕にキスを求めたからです。僕は世界中のいろんなところでサイン会を開いてきましたが、女性読者にキスを求められたのは、このバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがよくわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい都市に、戻ってくることができて、とても幸福に思い

  • ほとんどの人にとって理想の仕事とは拘束時間がない仕事である - FutureInsight.info

    クーリエ・ジャポンの2012年2月号をパラパラ眺めていたら、ティモシー・フェリスという「週4時間だけ働く。」というを書いたライフスタイルコンサルタントの記事が面白かった。アマゾンのレビューも非常に刺激的な内容で一読の価値あり。「週4時間」だけ働く。 ティモシー・フェリス 田中じゅん 青志社 2011-02-03 売り上げランキング : 10322 Amazonで詳しく見る by G-Toolsただ、上のリンクは買えないの楽天ブックスとかで買う必要ある。 「週4時間」だけ働く。 9時ー5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所 [ ティモシー・フェリス ] 価格: 2090 円楽天で詳細を見るクーリエ・ジャポンはこちら。COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 02月号 [雑誌] 講談社 2011-12-24 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by

    ほとんどの人にとって理想の仕事とは拘束時間がない仕事である - FutureInsight.info
  • ネオニートのつくりかた:phaさんインタビュー

    あけましておめでとうございます。 ブログでは、これまで主にインターネット界隈のトレンドに対する論考を掲載してきました。今年、2012年の新しい試みとして、従来の論考に加え、ときどきインタビューを掲載しようと考えています。私が面白いと思う人に声をかけて、私が聞きたいことを質問し、その内容を載せるという単純な企画です。なぜインタビューなのか、という点については機会があれば説明したいと思います。 インタビュー第一弾は、ネオニートphaさんにお願いしました。phaさんはニートとしてテレビや雑誌に取り上げられる傍ら、ギークハウスと呼ばれるルームシェア企画を立ち上げたり、ブログや雑誌などに独特の社会観のある文章を書いたりしています。 ちなみに私にとってphaさんは京大時代の先輩で、かつて熊野寮という大学寮で一緒に麻雀をやった仲です(追記:あ、私は寮に入り浸っていただけで、寮生ではありません)。イン

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  • 未来を開く新「はてなサービス」の作り方--危機感を持ちつつチャレンジ

    京都に拠点を移して3年が経過したはてな。同社は2011年秋頃から矢継ぎ早にサービスリリース、サービスリニューアルを進めている。“ソーシャル”をうたうサービスが注目を集める中で、はてなはどんな立ち位置を狙うのか。代表取締役の近藤淳也氏に聞いた。 --シリコンバレーから戻り、京都にオフィスを移して3年が経ちました。環境はいかがですか。 シリコンバレーに行った頃に描いていた理想のストーリーは、現地でエンジニアを採用し、新しいサービスを世界に向けて出してグローバルスタンダードになることでした。ですが実際のところ、米国でエンジニアはとれなかった。シリコンバレーはやはり競争が激しく、言葉の問題もあります。やろうと思えばやれても、時間がかかると思いました。迷った末に日に帰るという選択肢を選びました。 当時は20人くらいだった会社も、今は社員で50人。バイトなど含めれば100人規模と増えました。関東では

    未来を開く新「はてなサービス」の作り方--危機感を持ちつつチャレンジ
  • 日本でスタートアップを立ち上げて9ヶ月が経って思うこと | もっちブログ

    2011年は、いろんなことが起きた。まず個人的な話から始めると、僕は20歳になった。故・金正日総書記と同じ誕生日だから、毎年テレビでは祝福のパレードの様子が放送されていたのだけど、それも今年で最後になった。今年は、親しい友人たちが僕の家でこっそりとパーティの準備をしてくれていた。何も知らされていない僕が、普段どおり帰宅して部屋に戻るとクラッカーが鳴るという素敵なサプライズだったのだけど、ひとつだけ完璧じゃないところがあった。玄関にはみんなのが、無造作に置きっぱなしだった。まるで大家族みたいに。みんならしいなぁと思わず笑ってしまったし、とにかく嬉しかった。ありがとう。みんなの優しさを感じて、彼らのためにも世界をもっと面白く、より良くしていきたいと決意した1日でした。 それが2月16日のことで、その4週間後に、東日大震災が起きた。 『PRAY FOR JAPAN – 3.11 世界中が祈り