警視庁によりますと、30日午前0時すぎ東京・渋谷区の宮益坂で「木が倒れている」と110番通報がありました。 NHKが午前1時半ごろに撮影した現場の映像では、車道と歩道の間に植えられた木が、根元から折れて倒れ車道をふさいでいました。 そして、警察官が現場周辺を通行止めにして交通整理などを行っていました。 警視庁によりますとけが人はいないということです。 現場の状況から木は風で倒れたとみられ、その後、連絡を受けた区が撤去したということです。
警視庁によりますと、30日午前0時すぎ東京・渋谷区の宮益坂で「木が倒れている」と110番通報がありました。 NHKが午前1時半ごろに撮影した現場の映像では、車道と歩道の間に植えられた木が、根元から折れて倒れ車道をふさいでいました。 そして、警察官が現場周辺を通行止めにして交通整理などを行っていました。 警視庁によりますとけが人はいないということです。 現場の状況から木は風で倒れたとみられ、その後、連絡を受けた区が撤去したということです。
休みだしせっかくなんで、4月25日にリニューアルオープンしたSHIBUYA TSUTAYAを覗きに行ってきました。 フロアはこんな感じ。 うち、現状で一見で自由に入れるのはB2階と1-5階。 B1階はまだ開いてなくて、6階/7階は事前に整理券を入手した人のみ入場可。8階はよくわからない。 フロアは完全に一新されているわけですが、その中でも「『SHIBUYA TSUTAYA』の伝統を受け継いだ」と掲げられているのがB2階。 一番気になっていたことは、このB2階がまだ「CDショップ」と呼べる体と言えるのかどうか、という点だったのですが、結論としては微妙。 チョイスされたミュージシャンのコーナーが並んでいるのみという形、その他のミュージシャンのCD/DVDが50音順に棚に並んでいるということは一切なく、言ってみればリニューアル前の1階とだいたい同じような感じです。 CDは売っていますが所謂「CD
渋谷駅ハチ公前広場に置かれ、観光案内所として使われている元東急5000系電車(通称「青ガエル」)。その移設プロジェクトが動き出し、2020年2月9日(日)に記者発表会が行われました。 【地図】「青ガエル」が向かう秋田県大館市の場所 移設先は、秋田県の北部に位置する大館(おおだて)市。いま「青ガエル」が置かれている渋谷駅前の広場、そこに銅像が建つ秋田犬「忠犬ハチ公」の生まれ故郷です。 現在、渋谷駅周辺では「100年に一度」ともされる大規模再開発が進行中。そうしたなか、渋谷区が所有する「青ガエル」の今後の活用について模索された結果、同区と「忠犬ハチ公」が縁の交流がある大館市へ移設し、両市区の親交の象徴として活用を目指すことになったといいます。 東急5000系電車は1954(昭和29)年、東横線でデビュー。丸みを帯びた下ぶくれの前面形状、緑色の塗装から「青ガエル」と呼ばれるようになります。東急線
大型開発プロジェクトで変貌しつつある東京。その注目エリアをピックアップし、地域の歴史や地形と絡ませながら紹介していく連載です。現地に残る史跡、旧跡のルポも交えて構成していますが、今回はその「番外編」をお送りします。渋谷で進む「駅」の再開発で何が起きているのか、そしてこれから何が起きるのかを追ってみました。 連載一覧はこちら 東京メトロの新駅舎が大混雑をもたらした 2020年1月3日。東京メトロ銀座線渋谷駅の新しい駅舎の利用が始まった。乗車、降車専用に2つに分かれていた幅の狭いホームが、幅12メートルの1つの広いホームにまとめられ、大きく生まれ変わった。 場所も旧駅より130メートルほど東側(青山一丁目寄り)に移動し、明治通りをまたぐ空中駅になった。穴蔵に入るように、列車が東急百貨店東横店(以下、東急東横店)の中に入っていったのと対照的に、外光も差し込む明るい作りだ。駅舎の屋根はM字型に曲線
写真:横浜市交通局3000V形 編集部撮影 上永谷車両基地にて 2017-3-23(取材協力:横浜市交通局) 横浜市と川崎市では,横浜市営地下鉄ブルーライン延伸区間(あざみ野—新百合ヶ丘間)の概略ルート・駅位置が決定したと発表した. 延伸については,2019(平成31)年1月に事業化の判断を発表し,早期実現に向けた取組を進めているが,事業に対する理解を深めるため,2019(令和元)年8月には本路線に関する市民説明会を開催.また,同年9月から10月にかけて,川崎市側の有力ルート案の考え方について意見募集を実施した. 延伸区間は,周辺の地形や土地利用,交差構造物などへの影響を考慮して,地下トンネル構造を基本とし,既存のあざみ野駅から小田急線新百合ヶ丘駅南口付近までの約6.5km区間を延伸する.概算事業費は約1720億円で,事業主体は第一種鉄道事業者として横浜市交通局が担う. 新駅について
東京メトロ銀座線の渋谷駅がリニューアル この記事の画像(12枚) 2020年を迎え、約80年ぶりに新しい駅舎となった東京メトロ銀座線の渋谷駅。 ホームの位置の移動や、線路を切り替えるなど渋谷駅の大改造は年末年始に大詰めを迎え、2020年1月3日に運用が始まった。 リニューアルされた渋谷駅構内は、M字型の独特な屋根や、ホーム幅がこれまでの2倍の約12mになるなど、近未来の渋谷を思わせる姿に生まれ変わった。 新駅舎について、東京メトロの山村社長は… 東京メトロ山村明義社長: 渋谷の駅全体の分かりにくさ、移動のしにくさの改善につながると考えております 1月6日から仕事始めという人が多い中、リニューアルされた渋谷駅について利用者たちは… 男性A: だいぶ変わっていたのでびっくりしました 男性B: 近未来的なというか、何か今っぽいなみたいな 女性: ホームが広くなって、使いやすくなったなと思いました
「手伝ってくれませんか」が言えない私 別のビルの人でも尋ねていい? 「ダンジョン」と戦い続けるために 段差が多い地形に4社が乗り入れ、東京屈指の迷いやすい「ダンジョン(迷宮)」駅、渋谷。11月には東口に47階建て複合施設「渋谷スクランブルスクエア」がオープンし、駅や周辺の案内表示も新しくなったといいます。どのくらいわかりやすくなったのか、「渋谷は苦手」な記者がベビーカーを押して探検してみました。少し離れて「お目付け役」の同僚も見守りました。(朝日新聞記者・高重治香、藤田さつき、取材は2019年11月21日) 「手伝ってくれませんか」が言えない私 私(高重)は渋谷区に住み6年半。ですが、渋谷駅はできることなら立ち入りたくない場所です。妊娠中やベビーカーで訪れた時、多くの路線が乗り入れてもともと複雑な上に再開発で経路が頻繁に変わるのに、案内表示が少ないことに閉口しました。方向音痴で、ターミナル
若者にも外国人にも人気の街、東京 渋谷。 人口減少や高齢化が進む地方からみれば、うらやむほどの活気があふれています。 しかし、そんな渋谷にも深刻な“悩み”があるんです。(首都圏放送センター記者 山下由起子 徳永晶子) 100年に1度とも言われる大規模な再開発が進む渋谷。 街のシンボルとして親しまれてきた“老舗”の改装や、新しい施設の建設が、あちこちで進められています。 3年前に一時休業した「渋谷パルコ」は11月22日、19階建ての高層ビルに生まれ変わり、営業を再開します。 歴史的なコンサートの舞台として知られ、4年前に閉館した「渋谷公会堂」は、10月に「LINE CUBE SHIBUYA」の名前で再オープン。 地上6階地下2階の建物には、およそ2000の座席と最先端の音響設備を備えたコンサートホールなどがあり、新しい文化の発信拠点として期待されています。 老舗の復活だけではありません。新顔
東急百貨店は、渋谷駅で運営する東急東横店の営業を2020年3月31日で終了する。親会社の東急電鉄などが進める渋谷駅再開発に伴うもの。地下1階で営業する食品売り場「東急フードショー」など一部は営業を継続するものの、1934年に開業した老舗百貨店としての歴史には幕を閉じる。 【画像】東急東横店が2020年3月末で営業終了 86年の歴史に幕 東京におけるターミナル型百貨店の草分けとして知られる東急東横店は、その立地から多くの来店客を誇り、同社の中では富裕層の顧客が多い渋谷本店を上回る「売上高・利益ともに最大の店舗」(同社広報)だった。閉店に伴う従業員の希望退職募集は行わず、他事業部への配置転換などで対応する。渋谷駅再開発に伴う閉店は既定路線だったものの、百貨店が一番店を失う影響は大きい。同社は収益モデルの見直しを迫られることになる。 現在、渋谷駅では東急電鉄、JR東日本、東京メトロの3社による再
「新宮下公園」として商業施設・ホテル新設などを伴う再整備工事が進む渋谷区立宮下公園(渋谷区神宮前6)の一部に、巨大ゲートのような構造物が出現した。 新宮下公園の完成イメージ 2020年の東京五輪・パラリンピック開催などを控え、民間ノウハウや資金を活用し、公募型プロポーザルで三井不動産(中央区)が事業者となり再整備が進む宮下公園。明治通りに沿って南北方向に伸びる3階建ての施設の屋上部分に設ける公園と、その下に位置する商業施設・駐車場を一体的に整備し、フットサル・バスケットコート、クライミングウオール、スケート場やカフェなどの店舗を設けるほか、敷地内の北側には17階建て200室程度のホテルも併設する。 出現したのは、JR山手線高架下を走る美竹通りの頭上に架かる巨大な橋りょう状の構造物で、完成後は施設の一部となる箇所。周囲の建物の地上部分の躯(く)体がまだ姿を現していないため、巨大ゲートのように
東急ハンズ渋谷店(渋谷区宇田川町、TEL 03-5489-5111)の模型専門コーナーとして1978(昭和53)年9月の同店開業時から営業を続けてきた「模型ショップ 三ツ尾」が3月24日、閉店する。 40年以上にわたり営業してきた同店は、最上階となる7Bフロアに売り場を展開。ガンダムなどのプラモデルや鉄道模型をはじめ、ミニ四駆などのミニカーやペーパークラフト、各種模型工作材などを取り扱ってきた。閉店により東急ハンズ渋谷店での模型の取り扱いは無くなる。 2月15日からは「50%オフセール」を展開。半額対象外の一部も30%引で販売している。 渋谷駅周辺では現在、「ビックカメラ渋谷東口本店」(渋谷1)玩具売り場でプラモデルを扱っているが、プラモデルを広く扱う専門店は他に無く、ネット上では閉店を惜しむ投稿も見られている。 営業時間は10時~21時。
渋谷の駅前にある道路が廃道になるという。 廃道。道路を廃止するって、なかなか衝撃的な言葉だ。ある日突然アスファルトをぜんぶひっぺがすんだろうか。 そのようすを見に行きました。 かなり広い範囲が廃道になる 場所はこのへんだ。 渋谷駅からすぐの釣り具屋のあたり あたりの建物にはこんな看板が掲げられていた。 「下記に示す道路部分は(略)廃止になります」 この赤い部分の道が廃止になると書いてある。 簡単に言うけどそれってすごいことだ。家の肩たたき券制度を廃止するのとは訳が違う。渋谷駅前の、道を、なくす。へー! 対象となる道を改めて地図に書くと、こんなふう。 けっこい広い。この道がぜんぶなくなるのだ。 といってもただ道がなくなって不便になるという話ではない(そんなはずがない)。あたり一帯(青い部分)が再開発されるのに伴って確かに道はいったんなくなるんだけど、そのあとには代わりとなる新しい道ができる。
投稿用の動画を撮影するため、東京・渋谷のハチ公前広場で「フリーおっぱい」と書かれたスケッチブックを掲げ、通行人に胸を触らせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は12日、東京都迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、私立高校1年の女子生徒(16)=千葉県船橋市=を書類送検した。 女子生徒は1月に、バニーガールの姿でハチ公前広場で十数分間、通行人の男女約20人に胸を触らせていた。人だかりに警視庁渋谷署員が気付き、事情を聴いていた。 撮影していた高校3年の男子生徒(18)と、東京都三鷹市の男性会社員(23)も、同条例違反などの疑いで書類送検した。
渋谷駅構内の “Amoing torans only” という良く分からない英語が書いてある看板について。 看板の謎の言葉 2018年の1月に東京の渋谷駅に行ったとき、以下の写真に示す看板があった。 東京の渋谷駅構内の看板(2018年1月撮影)。上段には「この階段は降車専用です」とあり、下段1行目には“No bouding port the plantform”、2行目に“Amoing torans only” と記されている。 日本語で書かれている「この階段は降車専用です」の意味は良く分かる。しかし、その下にラテン文字で書かれているものが良く分からない。駅での案内の掲示では日本語と英語を併記するのが普通であるし、“the” や “only” といった英単語が記されているから、下段は英語を書いているつもりなのだろう。しかし、“Amoing” や “torans” という英単語はないし、全般
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