【解説】 「脳波で動かすマウス」と聞いてピンと来る人も多いかも知れない。過去に新聞や雑誌でも取り上げられたことのあるもので、指にカバーのようなものを取りつけるだけで脳波の動きによってマウスポインタを動かしてしまうというシロモノ。本当か?、と思わず疑ってしまうのだけど、なにしろ詳しい資料がないので判断がつかない。ホームページにもあまり詳しいことは書いていない(その後、だいぶ変わって技術的内容が解説されている)。というわけで、「これは実物をGetするしかない」と早速輸入手続きを敢行(2,3週間前のこと)。 で、実物はというと結構シンプルで、指先につけるセンサーは単に電極が2つついているだけ(電極間には2.36Vの直流電圧がかかっていた)。それを指に取りつけると、あとはそのセンサーを一旦小さなボックスに入れ、そこからまたパソコンのシリアル端子に接続してやればいい。そしてソフトをインストールすると
レノボ・ジャパン株式会社(以下、レノボ)は10月10日、AMD製CPUを搭載する超小型デスクトップPCの新モデル「ThinkCentre A61e Ultra Small」(以下、A61e US)を発表した。「ThinkCentre史上最小の4.5リットル筐体」(製品事業部担当 執行役員の落合敏彦氏)を採用しながら、6万円台からの低価格を実現している。 A61e USは、レノボがUSFF(ウルトラスモールフォームファクタ)と呼ぶ、超小型筐体のデスクトップPC。新筐体によって、小型デスクトップPC「ThinkCentre A61 Small Desktop」と比べて約65%、既存のUSFF PCと比べても約25%の省スペース化を実現したほか、重量も約3.6kgに軽量化された。「当社最小のノートPCである『ThinkPad X61』とほぼ同等のサイズで提供可能。大画面のモニターと省スペースのデ
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