2017年2月22日に発売された『ゆゆ式』OVAは、2013年のTVシリーズから4年が経過しているにもかかわらず、品切れが続出するほどの大きな盛り上がりをもって受け入れられた。 前回は、TVシリーズから引きつづき監督を務めたかおり氏に、クリエイターの視点からOVAでの演出コンセプトや制作現場の舞台裏をたっぷり語ってもらった。今回は一連の新作リリースの締めくくりとなる、5月7日のイベント「ゆゆ式 情報処理部課外活動2017」開催を機に、プロデューサーの視点から見たアニメ『ゆゆ式』の全貌を、企画立案者である小倉充俊氏に語ってもらう。 先の取材でかおり監督の口から飛び出したのは、原作の魅力を的確に映像化するためにとことんこだわりぬく“『ゆゆ式』愛”に満ちた制作姿勢だった。原作もののアニメが原作をリスペクトするのは当たり前と思われるかもしれないが、“『ゆゆ式』らしさ”を求めるあまり、OVA1本30
TVアニメから約4年、2017年2月22日に発売された待望のOVAをきっかけとした『ゆゆ式』連続インタビュー企画。初回にはアニメ『ゆゆ式』を作り出したかおり監督に新作OVAについて、つづいて『ゆゆ式』愛の伝道師・小倉充俊プロデューサーにアニメ化の歩みについての取材を試みた。 関連記事 ・熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話(かおり監督) ・ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由(小倉プロデューサー) となれば――最後には『ゆゆ式』の生みの親から話をうかがわないわけにはいかないだろう。最終回となる今回は、『ゆゆ式』原作者・三上小又氏のインタビューをお送りする。 ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス) 画像は amazon より 先のかおり監督の
約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式
【公演名】ゆゆ式 情報処理部体験入部説明会 【会場】東京国際交流館プラザ平成 国際交流会議場 【公演日程】2016年3月27日(日)開場 17:30 / 開演 18:00 【出演者】大久保瑠美(野々原ゆずこ 役)、津田美波(櫟井唯 役)、種田梨沙(日向縁 役)、 茅野愛衣(相川千穂 役)、潘めぐみ(岡野佳 役)、清水茉菜(長谷川ふみ 役)、他 ※出演者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。 【チケット券種名称・価格】全席指定 5,184円(税込) 【主催】NBCユニバーサル・エンターテイメント ジャパン 【制作】タブリエ・コミュニケーションズ株式会社 【入場制限】未就学児入場不可 【購入枚数制限】お一人様1枚まで 【特別プレゼント】 イベントにBlu-ray BOXをお持ちになると限定Tシャツをプレゼント! (お一人様一枚になります) 【チケット販売スケジュール】 ■一般先行抽
このページについて 『HooYA! 検索 日本語』は検索サイトではなく、アニメ『ゆゆ式』に登場する架空の検索サイトの“見た目”をウェブ上で再現しただけのページです。(非公式) 動作環境 JavaScript推奨。最新版のPCブラウザーに対応。IEでは再現性がやや劣ります。情報処理部のPC画面は全画面表示(FirefoxなどでF11。最大化ではない)になっているようです。 機能 オマケ要素として検索欄はGoogleの検索窓になっています。アニメ版の外観に近い「Google.com日本語」で検索できます。検索ボタンは左右とも同機能。 ヘッダー(上のメニュー)は公式サイトなどにリンクしています。カーソルを乗せて確認してください。 更新情報 2015年1月:Google.comの仕様変更に伴いco.jp(日本)に変更済。SSL対応済。javascriptを利用しなくても検索できるようになりました。
ゆゆ式 Advent Calendar 2015 五日目です。 Yuyushiki Complete Collection について 北米向けに売られているBD リージョン合わせれば日本国内でも普通に見れる 一枚に全話収録 安い($30くらい) 字幕は消せる にゃにゃ式/コメンタリーなし ノンテロップOP/EDはあり なお、Sentai Filmworks なる海外のディストリビュータがちゃんとライセンスを買って正規に売っている品のようで、海賊版などではない。 米Amazonで買ったが今は国内Amazonでも買える。どっちが安いかは為替レート次第だと思う。 実店舗で買うならアキバの中古PC屋に行くと何故か海外版の全話収録BDの品揃えがやたら良いのでその辺かと。 今日のテーマ:翻訳 ゆゆ式の会話、全体的にハイコンテクストな上に語感を重視するような箇所も多いので、どう考えても日本語以外への翻訳
ある日のこと、後輩たちがこんなことを言いました。 「ゆゆ式のコマをランダムに並びかえたら無限にゆゆ式が楽しめるのでは?」 真面目に計算してみると、10の15乗くらいの組み合わせができることがわかりました。 この記事ゆゆ式アドベントカレンダー20日目は、そんな無限にゆゆ式をたのしむためのシステムを真面目に作ってみた話をします。 コマの切り出し 漫画のコマを並び替えるためには、コマがバラバラな画像として存在していなければなりません。 なので、まずは自炊で電子化された書籍をコマの線にそって切り出していく処理を自動化することにしました。 上の図がふつうの4コマの1ページですね。これの枠線を識別して、1ページから8枚のコマを取り出してくる方法を考えます。 ハフ変換で直線検出 OpenCVという画像処理のライブラリに直線を検出するツールがあったので、まずこれを試してみました。 が、結果はこのとおり。
“<Moko> ゆゆ式1話視聴します <Moko> なんというか、非常につらいアニメだ>ゆゆ式 <Moko> なんか…うーん… <Moko> うーん、きついな <nona7> きついのか <Moko> いやなんていうかこれみてると、中高生時代の自分を思い出してつらい <nona7> というと? <Moko> かなり的確に女子学生のいち部分を切り取ってる気がしますね <monad> へー <Moko> ある種のリアルさがあるとおもいます <Moko> クラスの3軍くらいの女子の集団のうちの1つでこういうのいそう <monad> 3軍だったんですか <Moko> 目立たなかったですからね私 <Moko> でその中で微妙に馴染めてないのがゆいとかぶる <Moko> こいつら可愛すぎるとかは絶対思わなかった、むしろ怖いとおもっていた <Moko> というのは違う点だけど <Moko> また人気のな
”人間は日常生活に於いてさほど順序立てて話さない”という事を初めて意識させられたのは、清水義範の『ビビンパ』を読んだ時だったかと思う。所謂平均的な家族、父親・母親・息子・娘が近所の焼肉レストランでアレを食え、これはサニーレタスじゃないだろう、2つで丁度いいのよ、最近の若い奴はオイルショックも知らん、みたいなどうでもいい話を延々繰り広げて終えるだけの話である。「実際の日常会話というのは得てしてこういう要領を得ない話し方になるよな」と、作者が書いていたのか自分がそう感じたのかは忘れたが、これが一つの契機となった。フィクションの中の台詞を疑う、という習慣の始まりである。 そういう目で見始めると物語の登場人物達がどんな時にも「誤解が発生しないように、主語や述語をくどい位に繰り返し、読む者聴く者に分かりやすく話してくれている」事に気付く。他愛のない日常を舞台にした作品においてもなお、彼ら、彼女らは物
『ゆゆ式』コミックス4巻の内容を1ページずつ書き出していきます。 イベントがないのが特徴の『ゆゆ式』ですが、4巻目にして海へ行くというイベントが。とはいえ、ちょっとだけですが。 巻頭カラー 「アイスでかいのあるけど」「まじでか」 p9 叩きたい気分 p10 おいもっ!!/わんわん! p11 お父さんか/コンビニへ (Q:スーパーボールを投げた事?) p12 天気/岡野からメール マァムうめえ p13 よだれ/まくら濡らしちゃった p14 私たちカワイイ?/彼女かっ! p15 相川さんの正月/しんなんとかさん p16 長谷川ふみ 犬の散歩/おかーさん電話 p17 ダンディーか p18 カオ見してよ/Y p19 YMY/えっ?おっ? (Q:何月が好き?) p20 ハッキリ人間/答えなんて無い p21 パン。/ケンカ中? p22 パン人間かっ!!/何言われても笑うから p23 ゆずこ再びツボには
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