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2010年4月10日のブックマーク (16件)

  • 周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲

    原口一博大臣は2010年4月9日の会見で、電波の再編成についての議論を開始する意向を明らかにした。周波数割り当ての整理によって、電波の効率的な利用を実現することが狙いである。この電波再編問題については、「ICTのタスクフォース(グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース)の中でしっかりとご議論をいただく」とした。 周波数割り当ての現状について原口大臣は、「例えると、高速道路の中に自転車道が何もあるのではないか」と述べた。この結果、日の周波数割り当てが世界標準から外れると、「日はまた競争の基盤を失う、損なうということになりかねない」。このため、「電波の管理についてさらに調査を徹底して、公正でダイナミックな、世界の競争の先頭を行けるような標準的な電波の体制を目指していきたい」とした。 政務三役は、タスクフォースの議論の結果を踏まえて、「制度全体の結論として導いていく」という。

    周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲
  • 「ガラパゴス化の張本人と言われ悔しい思い」、周波数委で元ドコモの夏野氏

    情報通信審議会 情報通信技術分科会は2010年3月11日、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第39回会合を開催した。今回は周波数の再編によって空く700/900MHz帯について、元NTTドコモの夏野剛氏(慶応義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授)ら3人の有識者から意見聴取を行った。 夏野氏は意見陳述の中で、「日の900MHz帯の割り当ては、世界とまったく異なっている。このままでは日の携帯電話のガラパゴス化がさらに進む」という考えを示し、国際的な周波数との協調(ハーモナイゼーション)が必要だとした。 その例として夏野氏は、ヨーロッパを中心にUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)という通信規格を採用した900MHz帯の携帯電話機が世界標準になりつつあるという認識を示し、「日も欧州のUMTSに合わせて900MHz帯

    「ガラパゴス化の張本人と言われ悔しい思い」、周波数委で元ドコモの夏野氏
  • Cisco Unified Computing System 拡張メモリ テクノロジーの概要 - UCS Bシリーズ ブレード サーバ - Cisco Systems

    turner_htn
    turner_htn 2010/04/10
    バッファチップ(MetaRAM?)
  • NEC、8コアXeonを8基搭載できるスケーラブルHAサーバー

    電気株式会社(以下、NEC)は4月9日、8コアのXeon 7500番を搭載したスケーラブルHAサーバー新製品「Express5800/A1080a」を発売した。 新製品は、7Uの高性能・高スケーラブルサーバー。Xeon 7500番を最大8個まで搭載可能にし、従来比約2倍の処理能力を実現。メモリ容量も従来比8倍となる2TBまで拡張した。7Uの筐体内で4CPUサーバー1台、クラスタ構成の4CPUサーバー2台、8CPUサーバー1台など、用途に応じて柔軟な構成が可能という。 価格は、Xeon E7520×1基、4GBメモリ、146GB HDD×2基を搭載した「Express5800/A1080a-S」が162万1000円(税別)から、Xeon E7520×1基、4GBメモリ、146GB HDD×4基を搭載した「Express5800/A1080a-D」が256万9000円(同)から、Xeon

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 ノートPCからMPサーバーまで投入されるIntelの「Sandy Bridge」

  • NEC、Xeon 7500番台搭載のHAサーバを発表――東北大が先行導入

    NECが発表した「Express5800/A1080a」は、最大64コアのプロセッサと2テラバイトのメモリを搭載でき、基幹システムだけでなくHPC分野にも向くという。東北大のサイバーサイエンスセンターが先行導入した。 NECは4月9日、最新の8コアプロセッサ「Intel Xeonプロセッサ7500番台」を搭載したスケーラブルHA(High Availability)サーバ「Express5800/A1080a」を発表した。同日より販売活動を開始する。 製品は、8コアのCPUを最大8個(計64コア)搭載でき、これは従来機種と比較して約2倍の処理性能となる。また仮想化環境を構築するに当たり、プロセッサ性能よりもボトルネックになりやすいメモリ搭載量を、従来機種比8倍となる最大2テラバイトにまで拡張した。これにより企業の基幹システムだけでなく、科学技術計算向けのHPC分野にも向くという。価格は次

    NEC、Xeon 7500番台搭載のHAサーバを発表――東北大が先行導入
  • 携帯と放送の電波利用料見直しへ、総務省が調査会を発足

    総務省の内藤正光副大臣(写真)は2010年4月9日に会見を開き、「電波利用料制度に関する専門調査会」を発足すると報告した。電波利用料制度は3年に1回見直しをする取り決めになっており、2010年はその年に当たる。2010年4月19日に第1回会合を開催し、2010年8月をメドに調査会の考えをまとめる。 調査会での検討事項として、内藤副大臣は「携帯電話機から徴収している電波利用料の妥当性」「携帯電話や放送における適切な負担のあり方」「ホワイトスペース利用時の電波利用料負担のあり方」を挙げた。「電波利用料を増やすか減らすか維持するかは、まだ決めていない。調査会での専門家の方の結論を参考にし、最終的に政務三役で決定する」とした。 [発表資料へ]

    携帯と放送の電波利用料見直しへ、総務省が調査会を発足
  • シスコがサーバを国内発表、その中身を点検する

    シスコシステムズは4月7日、同社として初のサーバ製品を国内で発表した。 新製品は「Cisco Unified Computing System」(UCS)。これはXeon 5500番台を搭載したブレードサーバにサーバアクセススイッチを組み合わせたシステム。出荷は第2四半期以降で、価格は未定だ。 記事では、「シスコの新ブレードサーバは『イーサネット命』」執筆時点では判明していなかった点を中心にお伝えする。 UCSでは、6Uサイズのシャーシ「UCS 5100」にハーフサイズのブレードを最大8枚、フルサイズのブレードの場合は最大4枚搭載する。フルサイズのブレードのみ独自のメモリ拡張技術を搭載し、メモリを最大384GB搭載できる。「独自のメモリ拡張技術」とは、12のメモリスロットを4倍の48スロットに増やす多重化ASICだという。スロット数が増えるため、これほどのメモリ容量が必要ない場合も、安価

    シスコがサーバを国内発表、その中身を点検する
  • 米シスコがラックマウントサーバ発表、ユーザー拡大狙う

    米シスコシステムズは6月3日(米国時間)、米国ボストンで開催中の「Cisco Partners Summit」でラックマウントサーバを発表した。同社は3月末にブレードサーバを発表したが、6月中に予定している同製品の出荷を待たずに、新たなフォームファクタの製品発表でサーバ製品ラインを広げた。 新製品「Cisco Unified Computing System C-Series Rack-Mount Servers」はXeon 5500番台を搭載した1Uあるいは2Uの2ソケットサーバ。3モデルで構成するが、すべて複数のディスクドライブを搭載可能。PCIeスロットも備えており、Converged Network Adapter(CNA)のほか、一般的なネットワークアダプタやファイバチャネルのHBAなどを挿せるようになっている。最上位機種のメインメモリは、同社独自のメモリ多重化技術の搭載で384

    米シスコがラックマウントサーバ発表、ユーザー拡大狙う
  • シスコのサーバ市場参入、その真の狙いは何か

    シスコシステムズがx86サーバ市場に参入するという噂が拡大している。2008年末から徐々に出始め、2009年1月のニューヨークタイムズによる報道で一気に火がついた。 日時間の3月16日朝現在では、シスコからこのサーバに関する正式な発表はなく、具体的な姿は明らかになっていない。こうしたなか、多くの記事は、シスコがサーバをネットワークビジネスと独立した事業として展開することで、HPやIBMと真っ向から対立する構図を前提とし、その成否や背景を推測している。ニューヨークタイムズによる報道も同様だ。 しかし、シスコがサーバ機を単体で販売する可能性は非常に低い。一番考えられるのは、「Nexus 1000V」(仮想マシンにネットワークポリシーをひも付けるソフトウェア)あるいはこの機能をハードウェア的に実装した大型ブレードサーバに、同社のデータセンタースイッチ「Nexus 5000」(あるいはこれより下

    シスコのサーバ市場参入、その真の狙いは何か
    turner_htn
    turner_htn 2010/04/10
    VNLink(VNタグ):仮想マシン単位での多様なネットワーク/セキュリティ要件を統合的に管理できる機能
  • シスコの新ブレードサーバは「イーサネット命」

    米シスコシステムズは、長らく噂されていたブレードサーバ「Unified Computing System(UCS)5100 Series」を米国で発表した。シスコは新サーバの詳細な仕様を明らかにしていない。しかし総じていえば、ネットワーク/ストレージ接続をイーサネットベースの技術に集約することで、データセンター設計のシンプル化と構成変更の柔軟性を追求した製品だ。 日時間3月17日午前2時30分から実施されたユーザー向けの発表イベント(Webキャストされた)で、米シスコ会長兼CEOのジョン・チェンバース氏は、「営業という立場からいえば、もちろんこの製品を買って欲しい。同時に、これは今後2~3年にわたってシスコが展開するアーキテクチャを明らかにする製品でもある。今後次々に新製品を投入していく予定だ」と話した。 UCS 5100は6Uサイズのシャーシにハーフサイズのブレードを最大8枚、フルサイ

    シスコの新ブレードサーバは「イーサネット命」
  • シスコのサーバは2010年1月に国内で本格提供開始へ - @IT

    2009/10/16 シスコシステムズは、同社のサーバシリーズ「Cisco Unified Computing System」(UCS)を、2010年1月に国内で正式提供開始する。同社は10月15日に実施したデータセンター・ソリューション関連ブリーフィングで、これを改めて確認した。 UCSは当初ブレード型の「B-Series」のみが発表されたが、その後ラックマウント型の「C-Series」が追加された。B-SeriesはSAN接続技術としてFibre Channel over Ethernet(FCoE)を用い、配線をイーサネットに統合できる。また、仮想インターフェイスカードを用い、Nexus 1000Vで提供するVN-Link (仮想マシン対応ネットワーク)をFCoEとともにハードウェアで処理することもできる。MACアドレスやWorld Wide Nameなどは、複数のB-Seriesを

  • シスコ、Xeon 5600番台採用の第2世代サーバを発表 - @IT

    2010/04/08 シスコシステムズは4月8日、IAアーキテクチャのサーバ製品「Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)」シリーズの第2世代を発表した。パフォーマンスや管理性の向上が特徴だ。 Cisco UCSは、シスコが2009年3月に発表したデータセンター向けのサーバ製品で、ストレージやネットワークの統合、仮想化環境への対応などを視野に入れて開発されている。米シスコのサーバアクセス&仮想化テクノロジグループ担当副社長、ソニ・ジャンダニ氏によると、出荷以来世界で約400の顧客が同製品を採用しており、その中には日の近畿大学も含まれるという。 Cisco UCSシリーズは、大きく分けてブレード型とラックマウント型の2タイプがあり、それぞれに新製品を追加した。ブレード型では、Intel Xeon 5600番台のプロセッサを採用した「B200 M2」

    turner_htn
    turner_htn 2010/04/10
    「『ケーブル』を物理的に節約」
  • HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に

    米Hewlett-Packard(HP)の研究部門HP Labsは4月8日、第4の回路素子「memristor」を使って、データ記憶機能を持つプロセッサを開発できることが分かったと発表した。 memristorは情報を記憶できる抵抗素子で、コンデンサー、抵抗器、インダクターに次ぐ電気回路の第4の素子とされる。電気の供給がなくても記憶した情報を失わず、現行のメモリ技術と比べ記録密度が高く、高速で、消費電力が少ないという。こうした特性から、memristorはメモリチップに利用できるとされてきたが、このほど、論理演算も可能であり、プロセッサにも応用できることが分かったとHPは述べている。 HPは、memristorによって、1つのチップで演算もデータの記憶もできるようになるとし、いつかmemristorを使ったプロセッサが現行のシリコンベースのプロセッサに取って代わるかもしれないと述べている。

    HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に
  • NEC、スケーラブルHAサーバの新製品を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは4月9日、インテルの8コアプロセッサ「インテル Xeon プロセッサ 7500番台」を搭載したスケーラブルHAサーバ「Express5800/A1080a」を発表した。同日より販売を開始する。 Express5800/A1080aは、8コアCPUを最大8個(64コア)搭載可能で、現行製品「Express5800/A1160」の約2倍の処理速度を持つという。NECによると、トランザクション性能を測定するベンチマークテスト「TPC-Eベンチマーク」において、同製品が世界最高記録(4月8日現在)を達成したという。 新製品は、7Uの筐体内で4CPUサーバ1台、クラスタ構成の4CPUサーバ2台、8CPUサーバ1台など、システム規模や用途に

    NEC、スケーラブルHAサーバの新製品を発表
  • 世界に通じる「ガラパゴス」もある - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「日で成功する製品は,世界でも必ず成功する」。こんな発言をする電機メーカーの経営幹部は,さすがに少なくなりました。ガラパゴス的な進化を遂げた国内向けのエレクトロニクス機器では,海外市場の覇権を握れない。これはもはや電機業界の常識です。 ところが最近,世界に冠たる電機メーカーの日法人幹部が,冒頭の言葉を口にしたのを耳にしました。そのメーカーとは,米General Electric Co.(GE社)。発言者は,同社ヘルスケア部門(GE Healthcare)の日法人であるGEヘルスケア・ジャパンの取締役副社長を務める川上潤氏です。2010年4月7日に同社が都内で開催した事業戦略説明会での一幕です(Tech-On!関連記事1,同2,同3)。 川上氏の発言を読み解くカギは,同氏が言及している「製品」の中身にあります。携帯電話機や液晶テレビ? まさか。CTやMRIなどの医療用画像診断装置です。