iPhoto 5 が出ましたが、気になっていたのは RAW ファイルの扱いです。 その辺りを試してみました。 RAW ファイルも一緒に管理できるようになるのはいいと思います。 しかしとても残念なのは、オリジナルの RAW ファイルを外部エディタで開くことができないところです。 これさえできればとてもいいと思うのですが…。 外部エディタで開くと JPEG ファイルに変換されたものが開かれます。 RAW ファイルを書き出すことはできますが、書き出してから開くのでは手間がかかりますので、直接開きたいところです。 編集の調整機能を使用すると、その調整で RAW からの変換が行われるようです。 ウインドウを閉じて保存するのに時間がかかるので、変換処理をしているのだと思われます。 しかし保存した後も情報表示でフォーマットが RAW と表示されるのは疑問です。 ここは不具合ではないか?と思うのですが??