コンパクトなボディとコストパフォーマンスのよさで人気のあるアップルの「Mac mini」が約2年ぶりにモデルチェンジした。好評だった前モデルのデザインとコンセプトはしっかり受け継ぎつつ、基本性能を強化しているのが大きな特長。また、OSは最新の「OS X Yosemite」が搭載されている。ここでは、前モデルと比較しながら新モデルの特長と実力を紹介していこう。
薄くて軽いボディーに惹かれ、MacBook AirでMacデビューした方も多いと思います。12月に入って街はクリスマス一色、年末気分もあいまってお買い物欲も刺激される今日この頃。次はデスクトップもMacにしちゃいましょう。 デスクトップ型のMacといえば、選択肢は液晶一体型のiMacと小型のMac miniの2通り。唯一の液晶一体型であるiMacは、最薄部が5mmのスリムデザインが魅力。21.5インチと27インチで計4モデルが用意されており、CTOオプションでのカスタマイズも豊富です。なんといってもこの、液晶しかないような佇まいは所有欲を刺激しますよね。 左からiPhone 5s、iPad Air、iMac 21.5インチ、27インチ。27インチを机の上に置くとお店で見る以上に巨大だが、画面の広さは魅力。27インチは21.5インチと比べ、画面の下端は同じだが上端が6.6cm高い。iMacは
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 macg.coが、Mac mini (Late 2012)は11n/450Mbps/3ストリームに対応していることが分かったと伝えています。 帯域幅40MHzで、アンテナ3本を使った3ストリームの同時通信を行うことで、450Mbps(規格値)の高速転送を実現する技術で、無線LAN親機側も3ストリームに対応している必要があります。 なお、iMac (Mid 2011)以降、MacBook Pro (Early 2011)以降のMacも、11n/450Mbps/3ストリームに対応しています。
前回の記事(「見た目は旧式、中身はCoolな新型Mac miniをチェックした」)では、フルモデルチェンジした新型Mac miniの概要とMac OS X Leopardでのパフォーマンスをチェックした。今回は新型Mac mini(MB464J/A)にWindows XP Home Edition(SP3)をクリーンインストールしてベンチマークテストを行った。 従来モデルと同様、Windows用のドライバはパッケージに付属する「Mac OS X Install DVD」に入っており、Windows導入後にBoot Campフォルダ内のSetup.exeを起動するだけで一通りの環境ができあがる。ここでは新型Mac miniの上位モデル(MB464J/A)にWindows XPをインストールしたが、導入はスムーズに行えた。まずはベンチマークテストの前に、Windows XP環境下でのシステムプ
新生Mac mini、速攻レビューで超辛口に斬られる…(写真集あり)2009.03.08 08:00 ちょっとアップルさん、努力が足りなかったんじゃないでしょうかねぇ… アップルから久々に発売された新Mac miniではありますが、今回のアップグレードを率直に評価するならば、もちろん褒めるべき点も多々ないこともないんでしょうけど、ズバリと厳しい米GIZMODO編集チームが出したスコアは、アップルに要改善の直談判にまで突撃する勢いの、超辛口評価となってしまいましたよ。 これから買う人も買わない人も、なかなか今回の新生Mac miniの速攻レビューは、良くも悪くもアップルと気長に付き合っていく上で、アップルの性格などが浮き彫りになって、読み応えありそうですね。 ではでは、好評だった開封の儀&ちょこっと分解レポートに続きまして、ギズだから、ここまで書けちゃうストレートな直球勝負レビューを、以下に
Apple Computerは米国時間4月19日、IntelベースMacの出荷を待つ顧客の影響でMacの売り上げは依然として停滞しているが、実際には3月における出荷台数は、「MacBook Pro」の出荷開始により、IntelベースMacがPowerPCベースMacを上回っていたことを明らかにした。 Appleは第2四半期において、Macの売上高が前年同期比で4%の増加にとどまったが、全体的な売上高は34%増の43億6000万ドルであった。売上高ではアナリストの予想を下回ったが、純利益は予想をはるか上回る結果となっている。iPod売り上げの伸びが2005年と比べて強く、全体的な伸びを支えている。一方、Macの売り上げは、Intelチップへの転換期にあり、伸び悩みを見せていると、Appleの最高財務責任者(CFO)Peter Oppenheimer氏は同社決算発表後の電話会議で述べた。 Ap
1.5GHz Intel Core Solo Mac mini(MA205J/A)。7万4800円(Apple Store価格) アップルコンピュータ(以下、アップル)が2005年1月に発表した初代Mac miniは、Windowsユーザーをも購買ターゲットにして大きな話題をさらった。当時はiPodとiTunesが人気となり、多くのWindows(やLinux)ユーザーたちがMacに少なからぬ関心を持ち始めたタイミングだった。酔った勢いで買えてしまいそうな価格(5万8590円~)でMacを出してきたアップルの戦略に、多くの人が「やられた!」と思った。おまけに正方形のお弁当箱のような愛くるしい筐体、iPodやそのほかのアップル製品に通じる継ぎめのない美しい外観――そう、Mac miniはとてつもない魅力を放っていた(製品パッケージまでが物欲をそそるようにつくられている)。 あの衝撃的デビュー
Appleが2月28日に米国で開催した発表会は、ちょっと期待はずれだったかもしれない。発表されたのはIntel Coreプロセッサを搭載した「Mac mini」と、iPod用の外付けスピーカーである「iPod Hi-Fi」、iPod用の皮ケースだったからだ。 多くの人が期待したIntel Core版iBookや、大画面を採用した本格的なビデオ対応iPodといった新製品のリリースはなかった。そのせいか、本稿執筆時点において、日本での発表会は予定されていないし、本社の発表も規模が小さかった。 Intelプロセッサを搭載したiBook(「Pro」のつかないMacBookになるとも言われている)の発表がなかったのは理解できる。高価なMacBook Proさえ供給が十分でないのに、それより安いノートなど十分供給できるわけがない。そうでなくてもMacBook(非Pro)は取り扱いが難しい気がする。Ma
Intel Core CPU搭載のMac miniは、先週の発表以来、出荷も順調なようで、Apple Storeだけでなく大型家電店でもすぐに購入できるようだ。 実は、Intel CPU搭載のMacintoshについては、すでにiMacのレポートをお届けしており、今回は迷ったのだが2つの理由でレポートすることにした。 1つは冷却の問題。iMacとほぼ同じデザインでIntel CPUを搭載したAOpenの「MP915-B」については、以前レポートしているが、冷却機構が弱点となっている。Celeron Mの370(1.5GHz)を搭載した状態で、光ドライブの使用頻度が高いとハングアップする状態だった。さらに、TDP値の高いCoreを搭載したMac miniがこのあたりをどう解決しているか知りたい。したがって、機種はCore Duo搭載の上位機種にした。 2つ目はメモリスロットの問題。Mac m
本体サイズは従来機と同じでコンパクト 新Mac miniはアーキテクチャを一新して、インテルCPUを採用したのが特徴だ。もっともボディサイズに変更はなく、165.1(幅)×165.1(奥行き)×52.8(高さ)ミリ、容積1.44リットルというコンパクトなボディは健在。天面をポリカーボネート、側面を酸化処理されたマグネシウム合金で囲み、底面にラバーを貼り付けた構造も同様である。パッと見ただけでは、従来機とまったく区別が付かないほどだ。なお、今回は比較用に初代Mac miniの上位機M9687J/Aを用意した。 一方で、背面のコネクタには大きく手が加えられている。まず、USBポートが2基から4基に倍増し、ライン入力と共用で光デジタル音声入力端子が加わった。あわせてヘッドフォンが光デジタル音声出力と共用に変更されたほか、排気口の切り欠きが2/3に減り、FAXモデムが省かれた。また、前面の光メディ
Our first Intel-based Mac minis have arrived, straight from the Apple Store, and what was the first thing the cold, cruel alien intellects at Macworld did with one of these innocents? That’s right. We got out our putty knife, popped it open, and spilled its guts out faster than you could say “CSI!” So before we get started, be sure you’ve read our clever list of things you need to know about this
ZDNetの常連ブロガーであるPaul Murphyが、12月5日付けのエントリーに、「アップルにまつわる噂と現実(Apple rumours and realities)」と題して、業界筋が思っているほど早急にはIntel Macへの移行が進まないと考えられる理由について記している。 Murphyも、1月のMacworldではIntelチップを搭載したMac miniもしくはiBook、あるいはその両方が発表されると見ているものの、その後は厳しい状況が続くだろうとしている。 まず同氏は、エントリーモデルのどちらか(あるいは両方)が先に出される理由について、これらのマシンでは(搭載が噂される「Yonah」チップではなく)現行の32ビット版Pentium Mを積んでさえ、30〜100%のスピード向上が見込め、よい評価を得られるはずだと指摘。さらに、iBookの大きなマーケットである教育関連市
2006年は、フランスのテレビ番組など、PCユーザーが望むほぼすべてのエンターテインメントへのリンクが、身近にあるPCにもたらされそうだ。 Intelは現在、映画配給業者や音楽会社、ゲーム開発元などの各エンターテインメント企業と協力しながら、これらのコンテンツが同社からまもなく登場する「ViiV」ブランドのチップ類を搭載したエンターテインメントPCで楽しめるようにする計画を進めている。 フランスの大手テレビ局Canal Plusや、イギリスのBSkyB(British Sky Broadcasting)などの各社は、デスクトップへのリンクを提供し、消費者がネット経由で各社の保有するデジタルコンテンツのライブラリにアクセスできるようにすると、Intel Digital Home GroupのKevin Corbett(Content Services Group、バイスプレジデント兼ゼネラル
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