こういうネタは全力でやってナンボ。みなさんガチで全力投球してくださって、すごいことになりました(笑)。パロディー元ネタ関係者のみなさまには、どうかお許しいただきたいのですが・・・・とりあえず笑ってはいただけるのではないでしょうか(^_^;)。 福田さんの脚色はティムとバレットの組み込み方、主題の展開など見事です。原作では単なるギャグだった「親友」という言葉をキーワードに、<一緒に遊ぶ友達がいるチルドレンたち×いないティムたち>という対比を構築。パロディーというモチーフ自体が、友達とノリノリでやってる<ごっこ遊び>だという解釈なんですね。そういう仲間がいることが幸せなのだというメッセージ。美しい・・・!! 作画を担当してくださったのは、西尾さんとアクタスのみなさん。こでらさんのコンテも中野さんの演出も素晴らしくて、頭脳戦シーンの超絶っぷりなどは解説不要ですね。いやもー笑った笑った。派手なパー