チケットを制する者が異世界を制す!?貴方もプロジェクトマネジメント! @8am 続きはnoteで公開しています。 https://note.mu/8am/m/m486011ca1529 Amazon Kindleストアでも公開しています。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07KNHXLZG
日々なんとなく利用している Redmine ですが, ここらで一度振り返ってみることにしました. 一応一般論のつもりで書いていますが, 前提として以下のような環境を想定しています. メインとなるメンバーが 5 名前後の小規模なプロジェクト そのうち何名かは非エンジニア 目新しい話は無いと思います. 様々な機能を使い倒していたりもしません. あまり学習・運用コストをかけずに, いかに効率よく使うか, という方向性です. ルールは少なく チームの全員が Redmine に対して肯定的であることは稀です. Redmine よりもメールや Excel で管理したい, という信じられないことを言う人も少なくありません. そんな人たちも含むであろうチームで Redmine を楽しく運用するには, とにかくルールを簡単にすることが大事だと考えます. 優先度, 予定工数, カテゴリなど, 記入できる項目は
最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineのプロジェクト画面 上記が自社のRedmineのプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ
Redmineによるタスクマネジメント実践技法 作者: 小川明彦,阪井誠出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2010/10/13メディア: 大型本購入: 16人 クリック: 337回この商品を含むブログ (52件) を見る devsumi2011 のセッションには参加できなかったけど、TiDD (Ticket Driven Development) は面白いと思います。 まちゅさんの記事の公開も結構昔なので、 「もうやってる」という現場も多いんじゃないでしょうか。 この本はそういった知識の集大成+実例になっててなんかすごいですね。 まえがき プロジェクト管理の問題点 これまでのプロジェクト管理の問題点として次の3点が挙げられていました。 進捗管理 (Excelガントチャートだとタスク管理が大変) 情報連携 (構成管理ツール不在による必要資料の偏在、指示内容の不整合) イテレーション管理 (
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発
Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。
Adobe Airを使ったRedmineクライアントです。 こちらからアプリのインストールが可能です。 (予定) http://redmineair.appspot.com/ ソースコードはGoogle Codeで管理しています。 http://code.google.com/p/redmineair/ チケットトラッキング Defect: 0件未完了 / 全0件 Feature: 3件未完了 / 全3件 Support: 0件未完了 / 全0件 Proposal: 0件未完了 / 全0件 Question: 0件未完了 / 全0件 Code Review: 0件未完了 / 全0件 Review requiest: 0件未完了 / 全0件 全てのチケットを見る | カレンダー | ガントチャート
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
2011年になって、ITの地殻変動がどこに起こっているのか?を改めて考えてみる。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) チケット駆動開発が進むべき道part1~ソフトウェア開発のベストプラクティスをオープンソースのツールで実現する: プログラマの思索 チケット駆動開発が進むべき道part1~ソフトウェア開発のベストプラクティスをオープンソースのツールで実現する: プログラマの思索 現代のAgile開発が抱える課題: プログラマの思索 Agile開発が指摘したソフトウェア開発の特徴: プログラマの思索 【ソフトウェア開発の課題】 ソフトウェアは変化するのが宿命。 ハードがこれだけ日進月歩で進化しているのに、VerUpしないソフトウェアは価値がない。 しかし、SW開発はとて
id:bleis-tiftによるgitのフックスクリプト集がマジ便利。 gitとredmineを使ってる人はぜひ使うべき 機能 チケット番号付加 id/12というブランチで作業してるときは、コミットメッセージの末尾にrefs 12を自動でつけてくれます Redmineのチケットごとにブランチを切るようにすると、マジ便利 masterブランチへのコミット拒否 masterブランチへのコミットを拒否する 必ずトピックブランチを切るようになる pushされたときにチケットIDのないコミットの拒否 チケットIDのないコミットのpushを拒否します ダウンロード・インストール方法 https://github.com/bleis-tift/Git-Hooks に書いてある通りにすれば簡単にインストールできます
昨年に比べると、Redmineのプラグインがすごく充実している。 いろいろ試してみてメモ。 【コードレビュー】 r-labs - Code Review - Redmine Redmineリポジトリ画面からコードレビューのチケットを発行できる。 UIも使いやすいし、チケットでレビュープロセスを管理できるから、ReviewBoardでわざわざコードレビューしなくても良い気がしてきた。 それぐらい素晴らしいプラグイン。 【Hudson】 r-labs - Hudson - Redmine RedmineからHudsonと連携できる。 以前は、Redmine - PluginSimpleCI - RedmineでしかCIツールと連携できなかったが、このプラグインの方がはるかに高機能。 Hudsonを使っているなら、このプラグインは必須。 このプラグインのおかげで、ビルド管理をチケット駆動開発に含
バンクイックのキャッシングが大変お得だと言う事はご存知でしょうか。何がお得か、色々とありますが、一番お得なのは、限度額が高いと言う事と、そして金利がかなり低いと言う点にあります。更に、東京三菱銀行資本の為、全国にある東京三菱銀行からの返済が可能な上、コンビニエンスストアからの返済も可能である為、返済がらくらく出来ると言う点も挙げられています。 お金を借りる時は、返済が楽であると言う事もかなり重要になってくる為、バンクイックは基本的にどこに住んでても返済が楽なローンと言えるでしょう。 バンクイックのキャッシングは、限度額が高い為おまとめローンとしても利用出来ると言う事になります。あちこちで何箇所からも借りてるよりも、一ヶ所でどどんと借りてる方が信用も良いと言う事をご存知でしょうか?それだけ借りる事が出来る人であるとみなされ、信用機関の信用は良いと言う事になるのです。トータル的にみて、とっても
There are No Perfect Redmine - Presentation Transcript Redmine Junya Ogura <juno@sooey.com> Jun 12, 2009 Saturday, June 13, 2009 Redmine 18 projects 1,696 tickets 22 users 2008.10 Saturday, June 13, 2009 • Junya Ogura ( ) • • PHP, Ruby, Java id:juno sooey.com twitter.com/junya github.com/juno Saturday, June 13, 2009 • Trac • • Textile • CSV • • Saturday, June 13, 2009 Trac Saturday, June 13, 2009
こんにちは。プラグイン作家の上西です(ぇー 今回、紹介するのはプラグインはプラグインでも、MovableType プラグインではなく Redmine のプラグインです。Perl を離れて Ruby です。しかもいきなりの Rails。わっかんねぇぇぇ(魂の叫び) ...と色々ありつつ、なんとか動くところまではできました。 プロジェクトがキックオフすると、お決まりのタスクというのがたくさんあると思います。そういったタスクを CSV から一括で Redmine に登録できるようにしてみました。Redmine は標準で CSV への書き出しはあるんですが、読み込みの方がなかったのですよ。 Excel などを使って、WBS からドバッと項目を洗い出し、担当者や期限日、予定工数をズザーッと流し込んで CSV に吐出し、このプラグインを使って一括でタスク登録できます。かなり便利みたいです(弊社社長談)
早速やってみたら、こんなカンジになりました。 Trac と TestLink の連携はコチラ 以下、インストール手順 参考サイト Test Link インストール&使用方法 Windows+XAMPP(日本語)@Hatena::Group::swproject プロジェクト管理システムredMineとTestLinkの統合手順@TestLinkJP redMineとTestLinkを連携してみたいです@Redmine Users Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!@gihyou.jp Redmineのインストール@Redmine.JP 環境 Windows XP Pro SP2(x86) XAMPP Windows 1.6.6a TestLink 1.7.4 redMineとTestLinkの連携のためのパッチ redMine 0.6.
d:id:rx7:20080327:p1 で紹介したRuby on Rails用のApacheモジュール「Passenger (mod_rails for Apache)」が、とうとうベールを脱いだ模様。 先日、mod_railsを使うと何が嬉しいのよ、って聞かれたんですが、やはりApacheを通してRailsアプリケーションが動くことでしょう。 というのは、運用しているサーバなどでApacheが動いていたりすると、今更MongrelやLighttpdで新規に動かすより、既存のApacheを生かして動かしたいというニーズがある場合もあるかと思います。 しかし、Apache + FastCGIを使った運用は、やや敷居が高いイメージがあったりするため、この手軽に導入できてかつ運用しやすい(かもしれない)可能性があるmod_railsに期待を抱くわけです。 つーわけで、物は試しってことで、Rai
はじめに Redmineは、Ruby on Railsで実装された、最近注目を集めているプロジェクト管理ツールです。 オープンソースソフトウェアのため、使用する際のソフトウェア費用はかからず、無償で利用すること可能です。なお、ライセンスはGPL(GNU General Public License)となっています。 主な機能は、バグトラッキング、ガントチャートや工数集計といったプロジェクト進捗管理、Wikiやニュースによる情報共有、バージョン管理システムであるSubversionとの連携など、非常に多機能なツールです。 本連載では、Redmineをプロジェクト内で開発環境等に導入し、実際に手を動かしてメンテナンスを実施するような運用担当者を想定し、最新バージョン(0.6.3)までに追加された新機能や運用管理機能の紹介から、インストール/バージョンアップ方法やカスタマイズ、軽量Webサーバや
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