音楽ソフト最大手のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2日、国内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」など米アップルの端末へ楽曲配信を始める。アップルへの対抗上これまで配信してこなかった。SMEに所属する歌手の楽曲をiPhoneで買えるようになる。配信市場が低迷するなか戦略を転換し、楽曲の販売増を目指す。iPhoneや携帯音楽プレーヤー「iPod
2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsがAppleをSonyにしたかったのかの証
Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日本の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日本特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日本の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化
Jump to navigation This week the world’s largest technology firms – with the notable exception of Apple – will gather in Las Vegas. The annual Consumer Electronics Show hosts the announcements which shape the gadgets that are an increasing part of all our lives and has previously fostered the rise of 3D and internet connected TV, as well as the latest laptops and new tablets that aim to rival the
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スマートフォンメーカー各社の「企業価値」と、アップルの現金残高の比較 - Asymco 2011.11.28 6月のなかばに、アップル(Apple)の流動性資産(現金残高)と、スマートフォン分野の競合他社の企業価値(Enterprise Value:以下、EV)とを比較した記事を書いていたが、今回の話はその続編ーアップデートにあたるものである。 [アップルの流動性資産vs. 競合各社のEV/左:Q2末、右:Q3末/ 縦軸単位は10億ドル] 前回の分析から変更のあった点は次の通り: ソニーエリクソン(Sony Ericsson)のEV評価額については、ソニーによる買収(エリクソンからの持ち株取得)金額をもとに算定した。あの買収発表以前は、ソニーエリクソン単体での株式取引はなかったので、EVを知るすべがなかった。そのため6月に試算した際には過去12ヶ月間の利益を14倍して、30億ドルという数
前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今
■ なぜソニーが駄目でアップルやマイクロソフトは良いのか 8月14日の日記を書いた翌週のこと、なんとなく「hiromichu」でググってみたところ、以下のページが見つかり、魂消た。 hiromichu - PlayStation®Home オフィシャルサイト, http://playstationhome.jp/community/mypage.php?OnlineID=hiromichu このページで「トロフィー」のところをクリックすると、なんと、私がどんなゲームで遊んでいたかまで表示されてしまう。URLの「OnlineID=」のところに任意のIDを指定することで、全ての人のゲームプレイ状況を閲覧できてしまう。(このサイトにログインしていなくても。) プレステ3を買ってPlayStation Networkを使い始めてかれこれ何年にもなるが、これまで、全くこのことに気付かないまま、いくつ
先日亡くなったApple創設者スティーブ・ジョブズ氏の公認伝記の映画化権を、Sony Picturesが獲得したとNew York Timesが報じている。 Sony Picturesは100万~300万ドルを支払い、プロデューサーは「スピード」などを手がけたマーク・ゴードンという。 公認伝記は「ジョブズ氏が唯一全面協力」した本人公認の書籍。ジョブズ氏死去を受けて、予定よりも約1カ月早く発売されることになった。 Sony Picturesは、Facebook創業の物語を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」も手がけた。 関連キーワード スティーブ・ジョブズ | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント | 伝記 | 訃報 | Apple | ソニー | 映画 advertisement 関連記事 スティーブ・ジョブズ氏、死去 ネットに追悼の声 Appleの創設者で元CEOのスティーブ・ジョ
[読了時間:1分] 芸能ニュース専門のブログメディア米Deadline.comは、Appleのスティーブ・ジョブズ氏の伝記の映画化の権利をめぐってソニー・ピクチャーズと伝記の著者Walter Isaacson氏とが交渉を始めたと伝えた。 Walter IsaacsonはCNNのCEOやタイム誌のマネジングエディターの経験もある作家で、2009年からジョブズ氏の伝記の執筆に取り掛かっている。ジョブズが執筆に協力した最初のジョブズ氏公認の伝記になることから注目が集まっており、10月24日の発売予定にもかかわらず、ジョブズ死去の報を受けて予約が殺到。米国の電子書店アマゾン・ドットコムなどのランキングで1位になっている。 ジョブズ氏の伝記Steve Jobs: A Biographyは、448ページで、ジョブズ氏との40回以上のインタビューや、100回以上のジョブズ氏の友人、家族、同僚、ライバルと
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