仕事でRailsを使うことになり、APサーバの選定にあたってPuma, Unicorn, Passenger の比較検討を行いました。方法としてはJMeterでAPサーバにデプロイしたRailsアプリケーションに対して負荷をかけられるだけかけるというやり方です。 試験環境 試験の環境としては下記の構成です。 Ruby2.0, Rails4 アプリケーションサーバ:1台(VM) JMeterサーバ:3台(VM) JMeterクライアント:1台(通常の作業PC) サーバ構成 hostanameCPU仮想コア数(Per CPU)MemoryDisk用途 loadtest01248192MB20GBAPサーバ loadtest02114096MB20GBJMeterサーバ loadtest03114096MB20GBJMeterサーバ loadtest04114096MB20GBJMeterサーバ
We've received some concerns from Node.js users about Phusion Passenger enforcing a specific directory structure for Node.js applications. Passenger is under very active development, and we value community feedback, so we've addressed these concerns in version 4.0.25. Starting from version 4.0.25, Passenger does not impose any structure, and you can use whatever structure you want with a bit of co
Phusion Passenger™ is an open source, polyglot (multi-language) application manager. It takes a lot of complexity out of deploying Node.js, and adds powerful enterprise-grade features that are useful in production. It also makes administering Node.js apps much easier. It has already done this for Ruby, Python and Meteor, and is being used by high-profile companies such as Apple, Pixar, New York Ti
Phusion Passenger‘s Node.js support was originally an Enterprise-only feature. Since the introduction of Node.js support, we’ve received awesome feedback from Enterprise customers. Having said that, we are strong open source supporters at heart, and we believe that it’s time to give back to the community. Today, we are pleased to announce that we are open sourcing Node.js support. Everybody can fr
Passenger を使うとき、リソース最適化オプションによって大きくパフォーマンスが変わる。英文だと理解できるのが遅いので、勝手に翻訳してみる。 – PassengerMaxPoolSize <整数値> 同時に使用できる ROR あるいは Rack アプリケーションの最大数です。より大きな値を指定すると多くのメモリを消費しますが、HTTP クライアントが同時に処理できる能力を増やすことができます。 この最適な値は、あなたのシステムハードウェアやサーバの平均値ロードに依存します。異なる値を指定して実験する必要があるでしょう。しかし一般的にはこの値は少なくてもあなたのシステムの CPU 数に等しい値にするべきです。もしあなたのシステムが 2G のメモリ容量なら 30 を指定することをおすすめします。もしあなたのシステムが VPS 、256MB のメモリ容量で、MySQL のようなサービスが動
This month is a very special month for Phusion. Not only was it one year ago that we posted our ideas on getting Ruby to work on all PHP platforms (RAHP) as an April fools joke, but it was also the month that Hongli and I officially founded Phusion, the Computer Science company at the Dutch chamber of commerce. Needless to say, seeing as this is Phusion’s first year anniversary as a company, we fe
Mongrel+mod_proxyでがんばってたけど、こっちのほうがはるかに簡単。しかも早いらしい。 gemでPassengerをインストール $ sudo gem install passenger 適当に依存解決するためにYesして、WARNIGがいっぱい出たけど無視。 ApacheModuleのインストール $ sudo passenger-install-apache2-module command not foundといわれる /var/lib/gems/1.8/binにパスが通ってない めんどいのでフルパスで起動 $ sudo /var/lib/gems/1.8/bin/passenger-install-apache2-module 必要なものがそろってるかチェックが走る。 * Apache 2 development headers… not found(これ$ sudo
Passenger を使ったことがあるなら、タイトルにある通りの現象を経験したことはないでしょうか。 開発環境を Passenger で動かすようになったら、この現象が気になったので、以前参考にさせてもらった » Yakitara: Passenger: Keeping ApplicationSpawner alive speeds up spawning an instance(タイトル英語ですが、内容は日本語です) にあるとおり、Passenger の設定を変更しました。 これで快適さ、さらにアップです。 ちなみに情報源の Yakitara は、僕に rails と rails の哲学をも教えてくれた師匠の hiroshi さんが書いているブログ。Rails や Mac がらみの話題が多いです。あまり人には知られていない、でもいつも良質な情報を提供している(だから、あまり人には教えたく
passengerでrailsのpaperclipプラグイン使ってて今日ひとつ失敗した。 開発環境(mongrel)では問題なかったのに本番環境(mod_passenger)上でアップした画像が見えない。 理由は、 「画像はアプリの所有者でアップされるのにapacheの権限で見に行こうとするから。」 Phusion Passenger users guide 8.1. User switching (security) Phusion Passenger solves this problem by implementing user switching. A Rails application is started as the owner of the file config/environment.rb, and a Rack application is started as th
PassengerはRackに対応しているので、Merbも動かすごとができます。 以下のように、Merbアプリケーションのディレクトリの直下に config.ruファイルを作成して置くだけです。 1 require 'rubygems' 2 require 'merb-core' 3 Merb::Config.setup(:merb_root => ".", 4 :environment => ENV['RACK_ENV']) 5 Merb.environment = Merb::Config[:environment] 6 Merb.root = Merb::Config[:merb_root] 7 Merb::BootLoader.run 8 9 # Uncomment if your app is mounted at a suburi 10 #if prefix
Rails用Apacheモジュールとして話題をかっさらったmod_rubyことPassengerですが、v2.0ではRackとWSGIをサポートしたことでRails以外の(Rack対応した)フレームワーク、およびPythonのDjangoまで動くというめちゃくちゃ野心的な動きをしています(「勘違いしないでくれ。主眼はあくまでRailsのサポートであって、WSGIサポートはpassengerの柔軟なアーキテクチャを示すためだ」とか言ってますが)。 というわけでZed Shawがいかしたフレームワークと呼ぶMerbをPassenger 2.0 RC1で動かしてみた。以下Ubuntu 8.04をベースに進めていきますが、適宜読み替えてもらえば他のディストリでも大丈夫だと思います。 結論からいうと MERB_ROOTにconfig.ruって名前のrackup用ファイルをおいとけばPassenger
Passenger(mod_rails)の最新版がリリースされ(2.0.1)、さらに便利に、さらに高速化されてパワーアップしている。すでにLinuxやMac OSXに対応しており、乗り換えた人も多いのではないかと思われる。 設定パネル そんな便利なPassengerではあるが、複数のサービスを同時進行で開発する際に面倒だ、と思ったことはないだろうか。その点はバーチャルホストを設定することで解決するのだが、設定が面倒と思う人もいるかも知れない。そんな人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPassenger.prefPane、Passengerの設定を初期設定パネルから行えるソフトウェアだ。 Passenger.prefPaneを開き、左側のフィールドにフォルダをドロップする。このフォルダはRailsのルートフォルダだ。そしてアドレスの設定をし、環境を設定
以前、書いたようにRailsアプリの実行環境を作るのはいささか面倒だ。PHPアプリのようにサーバーにアップするだけでは動かず、ちょっと面倒である。 大徳日記 » Railsのアプリの実行環境について調べてみました が、最近Passenger(mod_rails)なるものが出てきて話題になっているので試してみた。インストールに参考にしたのは次のページ。 Rails 2.0 » ホスティングサービスでもRailsが利用できるようになるかも、な「Passenger」 LoadModuleの設定などを書いておけばあとは簡単だ。仮想ホストのドキュメント・ルートがrailsアプリのpublicディレクトリーになっていればそれでOK。またサブディレクトリの場合も、 <virtualhost *:80> ServerName www.phusion.nl DocumentRoot /websites/ph
新プロジェクトではApache Webサーバを使ったRuby on Railsアプリケーションのデプロイメントをいっそう容易にすることを目指している。すでにRailsの作者などから推薦を受けている(source)Phusion Passenger/mod_rails(source)は、この目標を達成しているように思われる。Phusion Passengerの作者の1人、Ninh Bui氏(source)に、このプロジェクトの裏側や今後について話を聞いた。 まず、名称の問題を明確にしたかった。このプロジェクトのWebサイトはmodrails.comだが、Phusion Passengerという名前も使われている。Ninh Bui氏の説明はこうである。 Phusionは我社の名称で、Phusion Passengerはmod_railsの公式名称です。コミュニティのほとんどの人は、mod_××
この文書は内容が古くなっています。 インストール ページで新しい文書を探してください。 要約 Redmine等のRuby on Railsアプリケーションを"Phusion Passenger(mod_rails for Apache)":http://www.modrails.com/ を利用してApache上で稼働させる手順を説明します。 運用の簡素化、複数インスタンスを並列稼働させることによるレスポンスの改善が期待できます。 インストールの流れは次の通り。 gem install passenger passenger-install-apache2-module httpd.confの変更 Phusion Passengerとは Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュールです。 特徴 Apache単独でRailsアプリケーションを実行可能です。Apacheのモ
Passengerって何? mod_rails って言えば大体役割は伝わります。Apache2上で Ruby on Rails を動作させるためのApacheモジュールです。 今まで、Apache+Railsの実現には mod_ruby や Fast CGI などが使われてきたようですが、設定がやや面倒という印象がありました。 Passengerはその面倒さを和らげてくれるありがたいモジュールを提供してくれます。 Passengerをインストール 前提として Ruby と RubyGems、Rails がインストールされている状態とします。 さっそく下記コマンドで passenger をインストールしましょう。(インストールの仕方はPassengerのページで説明されています) gem install passenger インストール権限があればこのコマンドだけでインストールできます
DoRuby! (ドルビー!) はKBMJで働くエンジニアによる、主にRubyに関する様々な実践ノウハウを集めたブログ集です。 こんにちは。 KBMJでRuby on Rails を使ったweb開発に携わっているyoppiといいます。 ついに、Passenger (mod_rails for apache)がリリースされましたね。 導入や設定については、他で詳しく書いてくれているページがありますので、それでもうまく動かない場合の設定とその他細かい設定値について説明しようかなと思います。 まず、Passenger (mod_rails for apache)の導入や設定については以下を御覧下さい。 べあの散策路: 街に待った。。 Passenger ( Mod_rails For Apache ) !! 導入は上記サイトと同じなので省略します。 今回は設定に色々と余分なものを書いてみま
今回はインスタンスの選定から接続、各種設定を行うところまで行っていきたいと思います。最近話題のmod_railsを使って、手早くRailsアプリケーションを動かします。 mod_railsのトップページ CentOSをベースにしようと思ったのですが、CentOS5ではRuby1.8.5が基本になっており(1.8.6に独自ビルドは可能)、その後も色々と手間取ることが多かったので、ここではUbuntuをベースにしたいと思います。 ちょうど良いインスタンスイメージを探すには、Amazon Web Services Developer Connection : Submit an AMI が役立ちます。この中のUbuntuパッケージとして、Amazon Web Services Developer Connection : Ubuntu 7.10 Gutsy Base Install を選択します
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