Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
Monoプロジェクトは6日、Microsoft .NET互換の開発フレームワーク / ランタイム環境「Mono 2.0」をリリースした。Linuxなど各種プラットフォーム向けにビルドできるソースコードのほか、WindowsとMac OS X、Linux用のバイナリパッケージがWebサイト経由でダウンロードできる。 今回のリリースは、2004年7月公開のバージョン1.0以来となるメジャーアップデート。コンパイラにはLINQ (統合言語クエリ) をフルサポートしたC# 3.0、およびVisual Basic 8を搭載。標準装備のAPI群もアップデート、GTK+のC#移植版「GTK# 2.12」や2D描画エンジン「Cairo」、DBエンジン「SQLite」が整備された。PostgresSQLやDB2、Oracle、Sybase、SQL Serverなど、サードパーティー製DBエンジン用APIも収
宣伝文句によると「Java -> .NET と .NET -> Java ができるようになるブリッジ」とかなんとか。JNBridgePro 4.0 が Visual Studio と Eclipse 用のプラグインを新たに導入 によると中々勇ましいことが書いてあるのだが、はてさて。今回はマニュアルとサンプル見ながら Java -> .NET を試してみました。 使用するもの JNBridgePro x86 (32-bit) - JNBridge: Java .NET interop. Bridge anything Java to .NET, anything .NET to Java. から DL できる Free Trial 版を使用。30 日間使用可能で機能限定は無し。 .NET Framework 2.0 - ちなみに俺は .NET 関連テクノロジはド素人です。 Visual St
Everyone collects utilities, and most folks have a list of a few that they feel are indispensable. Here's mine. Each has a distinct purpose, and I probably touch each at least a few times a week. For me, "util" means utilitarian and it means don't clutter my tray. If it saves me time, and seamlessly integrates with my life, it's the bomb. Many/most are free some aren't. Those that aren't free
米Novellは3月12日(米国時間)、Linuxで.NETアプリケーションを開発できる統合開発環境(IDE)「MonoDevelop 1.0」の一般提供を開始した。同日、「Microsoft .NET 2.0 Framework」をサポートした「Mono 2.0」のベータ版も発表、ともに14日よりMono ProjectのWebサイトでダウンロード可能となる。 Mono Projectはオープンソースの.NET互換開発フレームワーク実装で、Linux、Mac OS、BSDなどに対応する。もともとは米Ximianが進めてきたプロジェクトで、現在は2003年にXimianを買収したNovellが開発作業を率いている。 最新版となるMono 2.0は、.NET 2.0のプロファイル、.NET 3.5のプレビューをサポートする。Macのサポート、Monoマイグレーション分析ツールなどを強化した。
【特集】NTTデータが多数の開発案件で培ったノウハウを公開 Java、.NET、Ajax開発の“銀の弾丸”オープンソース? 株式会社NTTデータ 技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ 崎山 直洋 2008/2/1 NTTデータが開発ノウハウを社外に公開 TERASOLUNA(テラソルナ)はWebアプリケーションを中心としたシステム開発の総合的ソリューションです。 2007年11月29日、NTTデータは2003年に整備し受注案件向けに展開して数多くのプロジェクトで適用されてきた総合的ソリューション「TERASOLUNA」の「開発プロセス」の概要と、オープンソースとして「フレームワーク」を公開しました(参考「NTTデータが独自の開発フレームワークをオープンソース化~開発プロセスも一部公開~」)。 本稿では、その「開発プロセス」と「フレームワーク」の概要と使いどころを紹介します。 システム開
“DI”や“AOP”の説明を読むと難しくていまいちよく分からないし、結局どのような場面で何の役に立つのかよく分からない。そんな印象を持つ人は多いのではないだろうか? 本特集では、DIやAOPを用いた非常にシンプルなソース・コードを実際に書いて動かしてみることで、DIやAOPの有効性や可能性を感じていただくことを目的にしている。本稿を通して.NET開発におけるDI&AOPの有効性と可能性を感じ取っていただければ幸いである。 前編ではDI(Dependency Injection。依存注入)を説明した。今回の後編ではAOP(Aspect-Oriented Programming。アスペクト指向プログラミング)について紹介していきたいと思う。 ■3. ソース・コードで考えるAOP ●3-1. ソース・コードで考える「AOPとは何か?」 前編ではAOPについて次のように説明した。 「AOPとは、オ
“DI”や“AOP”というキーワードを耳にしたことがあるだろうか。これらのテクノロジは、.NET技術者にはまだまだ普及していないのが現状だが、Java開発での長年の利用結果から見ても開発生産性を飛躍的に高めてくれるテクノロジであることは間違いなく、.NET開発でも必ず役立つものであり、むしろ使わない手はない。従って、できるだけ多くの.NET開発者にこれらのテクノロジの良さを知っていただき、有効に活用していただきたいと筆者は考えている。 そこで本稿では2回にわたり、前編でDIを、後編でAOPを紹介していきたいと思う。本稿を通して.NET開発におけるDIとAOPの有効性と可能性を感じ取っていただければ幸いである。 ■1. DIとAOPを理解するためのサンプルの作成 DI(Dependency Injection。依存注入)とAOP(Aspect-Oriented Programming。アスペ
マイクロソフトは18日、最新の統合開発環境の無償版、「Visual Studio 2008 Express Edition 日本語版」のダウンロード提供を開始した。同社のWebページから入手することができる。MSDN会員以外でも利用可能。 開発言語/対象ごとに、4種類の製品が提供されている。 Visual Basic 2008 Express Edition Visual C# 2008 Express Edition Visual C++ 2008 Express Edition Visual Web Developer 2008 Express Edition なお、以前のバージョン(テクニカルプレビュー版やベータ版、CTP版など)をインストールしている場合は、事前にアンインストールしてから上記の製品をインストールする必要がある。 【関連情報】 ・製品情報
.NETの開発環境事情 Microsoftの.NET Framework上で動作するアプリケーションの開発ではVisual Studioを利用するのが一般的だ。.NET Frameworkそのものは無償で提供されており、コマンドラインコンパイラを利用することで無償で開発を行うことは可能ではあるが、作業効率が非常に悪い。Visual Studioは有償の製品であるため、趣味でちょっと試してみたいというプログラマには大きな障壁となっていた。 Visual Studio 2005 Express Edition Visual Studio 2005 Express EditionはVisual Studio 2005の最下位エディションに位置する製品で、Microsoftから無償で提供されているものだ。有償のエディションと比較するとアイコンエディタやクラスダイアグラムなどの機能が利用できないほか
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Ruby.NETプロジェクトは11月20日、.NETプラットフォーム向けRubyコンパイラ「Ruby.NET 0.9」をリリースした。 Rubyは、まつもとひろゆき氏が中心となって開発を進めている国産の動的オブジェクト指向プログラミング言語。ウェブアプリケーションの開発を大幅に高速化することが可能なフレームワーク「Ruby on Rails」が登場してから、世界的にも注目を集めるようになった。 Ruby.NETは、そのRubyのソースコードを.NETプラットフォームで動作する中間コード(MSIL)に変換するコンパイラ。Rubyを.NET上で動作させることによって、C#のような他の.NET対応言語で作成したコンポーネントとの相互運用が可能
.NETっていったい何? はっきりいって、「.NET(ドットネット)」が何だか分からないという人は少なくないと思う。マイクロソフトのサイトを見れば、あちこちに.NETというキーワードはあるし、本屋に行けばそれなりに本もいっぱいある。しかし、大半は、ソフトウェア開発者向けのものであり、いきなりプログラミングの話である。ソフトウェア開発者にとってはメリットがあるのかもしれないが、ITにかかわるそれ以外のユーザーには何がメリットなのか、そもそも、.NET自体が、何なのかがよく分からない。 筆者も実は、最初は何だか全然分からなかった。だいたい、マイクロソフトの発表は、具体的な製品以外は、分かりにくいのが常である。.NETの前は、「Windows DNA」だの「デジタル神経何とか」*1だの何だかよく分からない話をしていたし、.NETも最初の発表(2000年6月)を見ると「マイクロソフト、次世代インタ
LINQってどんなもの?:Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohama Report データアクセスの新しい手法である「LINQ」。いったいどのようなものなのだろうか。これから数回に分けて、LINQの使い方やさまざまな特徴について解説していく。 Tech・Ed 2007でもさまざまなセッションで取り上げられている、マイクロソフトの新しいテクノロジー「LINQ」は、.NET Framework 3.5の一部を構成しているテクノロジーだ。いったいどのようなものなのだろうか。 LINQとは、Language INtegrated Query(言語統合型クエリ)の略だ。言語統合クエリと聞いてもイメージしづらいが、「C#やVBなどの.NET言語で、SQL Serverをはじめさまざまなデータソースに格納されているデータを、統一的な手法で検索できる」テクノロジーと言えば分かりやすいだ
既報の通り、米Microsoftは23日(現地時間)、.Net Framework上で動作する独自のRuby実装である「IronRuby」のソースコードを公開した。IronRubyは.NET Frameworkの動的言語実行環境「Dynamic Language Runtime(DLR)」をベースとして開発されており、Microsoft Permissive License (Ms-PL)のもとで利用することができる。本稿では、早速このIronRubyを使ってみたい。 ソースコードのダウンロードとビルド IronRubyはまだ開発途中のプレアルファ版であるためバイナリは公開されておらず、ソースコードを自分でビルドする必要がある。ビルドおよび実行には「Microsoft .NET Framework Version 2.0」が必要。これは再頒布可能パッケージがMicrosoftのサイトにおい
はじめに Web 2.0以前のWebアプリケーションでは、Webサイトのボタンを押下すると、すべての処理が終了して新たにページがリフレッシュされるまで操作ができないことが常識でした。しかし、AJAXの登場により、Web 2.0ではインタラクティブな(対話型の)アプリケーションが現れ、従来のWebアプリケーションより操作性の良いアプリケーションの構築が可能となりました。 前編である本記事では、リッチクライアント分野で世界トップのコンポーネントスイート「NetAdvantage」を開発し、同業界で20年近く世界的リーディングカンパニーであり続けるインフラジスティックスが、昨今のリッチクライアント市場において爆発的影響力を生み出し、Web 2.0やRIAの火付け役ともなった「AJAX」とその周辺技術「ASP.NET AJAX」を紹介します。「ASP.NET AJAX」についての詳細は後編で触れま
米Mainsoftは米国時間6月6日,.NET開発者向け開発ツールの新版「Mainsoft for Java EE 2.0」をリリースした。このツールは,これまで「Visual MainWin for J2EE」と呼ばれていたもの。.NETで開発したアプリケーションが,コードを人手で修正しなくても,LinuxやそのほかのJava対応プラットフォームで動作可能となる。 Mainsoft for Java EEは,Linuxで動作する.NET互換環境を開発しているオープンソース・プロジェクト「Mono」とのコラボレーションによって誕生した。新版では,「Visual Studio 2005」の統合開発環境(IDE),「.NET Framework 2.0」,「ASP.NET 2.0」のコントロールなどのサポートを追加している。 Mainsoft for Java EE 2.0は,「Develop
IronPythonとはPython言語の一実装である。その大きな特色の一つとして、.NET Framework上で動作する点がある。本稿では、このIronPythonについて簡単な紹介と、2007年4月に出たバージョン1.1の追加機能の紹介を行う。 IronPythonとは、どのようなものか? どんなことが可能なのか? 以下に列挙する。 1. スクリプト言語である C#やJava言語では、書いたソースコードを動かすためにコンパイルという作業が必要である。一方、IronPythonはスクリプト言語であるため、書いた端から逐次実行させることが可能である(内部では、IL言語に解釈されて実行されている)。 2. .NET Frameworkのライブラリを呼び出せる .NET Frameworkの大量のライブラリを、そのまま呼び出すことが可能である。他にも、COM(ActiveX)の呼び
Silverlight 1.1に搭載されるDLR 米Microsoftは4月30日、ブラウザのプラグインとして動作するリッチインターネットアプリケーション実行環境「Silverlight」のバージョン1.0 ベータ版とバージョン1.1 アルファ版をリリースした。このことはすでに本誌のハウツー記事「Microsoftが満を持して送り出す"Flashの対抗技術" - Silverlightを体感する」でもお伝えしたとおりだ。 これら2つのバージョンの差異は非常に大きい。なぜなら、1.0ではXAML+JavaScriptの組み合わせしかサポートされていないが、1.1では.NET CLRが動作するのだ。これにより、SilverlightアプリケーションをC#やVB.NETを用いて開発することができる。 それだけではない。Microsoftは、CLR上で動的なスクリプト言語を動作させる環境として「D
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