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2021年8月6日のブックマーク (6件)

  • グリー、メタバース事業に参入

    グリー株式会社(社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中良和、以下「グリー」)は、REALITY株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:荒木英士、グリー100%子会社以下「REALITY」)を中心として 「メタバース事業」に参入します。今後2-3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指します。 メタバースとは、同時に多くの人が参加してアバターを通じた交流や仕事、遊びなど実社会に近いレベルの自由な活動ができるデジタル世界のことで、現実と仮想の隔たりを超えて社会活動ができる、次のインターネット空間などとされています。 グリーでは、REALITYを通じてこれまでスマートフォン向けバーチャルライブ配信アプリのサービスを展開し、全世界63の国と地域において数百万人にアバターを通じた自己表現とコミュニケーション体験を提供してきました。コロナ禍において世界中で生活のデジ

    グリー、メタバース事業に参入
  • 妖怪ウォッチにみる不安対処法~外在化

    さて、皆さんご存じかと思いますが、「妖怪ウォッチ」。 妖怪ウォッチでは、人間界に起こるあらゆることは「妖怪のせい」と、解釈によっては「責任転嫁」をしちゃってますね。 責任転嫁といえばそうかもしれません。 ただ、これはある種の心理療法でいうところの「外在化」というテクニックに近いです。 もともと、「外在化」が知られ始めた頃に、外在化とは「責任転嫁」ではないか、という指摘もありました。 心理療法においては「自己理解」や「自己洞察」が大切なので、物事を「人や物のせい」にするということは、治療の深まりを妨げるとされています。 一方では、外在化は責任転嫁ではなく、あくまで、自分の問題を「イメージ化」してとらえ、問題を対象化して自分から分離することで、問題を客観視する、ということが目的である、ともいわれています。 外在化によって、問題を「つかむ」ことができるので、その問題を「扱う」ことができるようにな

    妖怪ウォッチにみる不安対処法~外在化
  • 技術記事を書く人を大事にしよう

    TL;DR 技術記事を書いて公開してくれる人は貴重な資源なので、なるべく潰さないように大事にしましょう。 はじめに プログラムを書いてて、なにかわからないことがあれば検索すると思います。すると、世の中にはごく少数の役に立つ記事と、大多数の役に立たない記事があることがわかるでしょう。その役に立つ記事を求めてネットの海をさまよっていると、「あれ?またこの人の記事だ」と思うことがよくあるでしょう。C++の言語仕様を調べてると「あの人」の、Vim関連を調べていると「あの人」の、Go言語なら「あの人」の記事を見つけることでしょう。逆に言えば、ある程度限定された分野において、体系だった知識があり、わかりやすい記事を書いてくれる人というのは極めて貴重な人材ということになります。 しかし、そんな「つよつよエンジニア」も、はじめから強かったわけではありません。当然のことながら新人時代があり、よくわかっていな

    技術記事を書く人を大事にしよう
  • GoのAPIが厳格でない訳

    Windows対応の曖昧なAPIを非難する記事 この記事はGoが曖昧に扱うAPIについて非難していて、より厳格に扱うことのメリットを解説しています。 Goのこれらの指摘の挙動が実際にどの様なものかを解説していきます。 無視する挙動 Goの標準ライブラリのAPIはどちらかというとUnix/Posixに寄せていて、一部のWindowsに無い概念に関する処理(ファイルのパーミッション操作など)は黙って無視したりする。 これはUnix/Posix用の実装が同じソースコードのままWindowsでも動作するために必要なダミーです。ここでそのようなダミー実装をアプリケーション作成側の責任にすると実装やテストが大変面倒になってしまう。 逆に、GoではUnix/Posixにあるforkやthreadに関するAPIをサポートしません。特にforkというAPIWindowsには全くない概念であり、互換性を取る

    GoのAPIが厳格でない訳
  • 登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE

    2020年4月、無償かつ即日利用可能なリモートデスクトップ環境が公開され話題を呼びました。 現在16万人を越えるユーザーを擁する「シン・テレワークシステム」です。 今回登場いただくのは、そのシン・テレワークシステムの開発者として知られる登大遊さん。 登さんは、多忙な業務の傍ら次世代の人材育成にも関心を寄せ、安易な解決策に走るITエンジニアの未来に警鐘を鳴らしています。 「万人受けするアウトプットには価値がない」と断言する登さんに、これからを担うITエンジニアが抱える課題とその解決策について話を聞きました。 プロフィール NTT東日 特殊局員 独立行政法人情報処理推進機構 サイバー技術研究室長 登 大遊さん(@dnobori) 1984年兵庫県生まれ。筑波大学在学中の2003年に、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択。自作の『SoftE

    登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE
  • EuroPython 2021にSpeakerとして登壇してきました - Affettuoso

    初めての英語45分トークとして、EuroPython 2021に登壇してきたので感想を書きます 参加者的な話 タイムゾーン(JSTで16:00 - 24:00くらいの時間帯にセッションがあるような感じ)の問題と、オンラインだということからか、しっかり時間を取って集中してセッションを聞けなかった。 例: 私が登壇した日のタイムテーブルは15:00-24:00だった PartyやSocial Event*1は英会話に自信がないけれど、参加したかったができなかった。残念 参加者用チャットとは別に、交流用のWonder(oViceのようなスペース)があったけど、閑散としていたのでツール分けるのは体験としてよくないな、と思う。 Speakerとして セッションページ: ep2021.europython.eu 発表資料: speakerdeck.com 準備したこと 前月まで: Open Sourc

    EuroPython 2021にSpeakerとして登壇してきました - Affettuoso