オードリー・タンが信奉する「保守的アナキズム」とは? 道教やバックミンスター・フラーも関係があるらしい。「私は性別だけがノンバイナリーなのではなく、左翼や右翼といった二項対立的な考え方にも当てはまらないんです。だって、鳥が空を飛ぶには両方の翼が必要でしょう?」
以前にも、ここに司法修習生の話を載せてもらったことがある。芸がないが、また修習生のことを書かせて欲しい。 司法試験は年に一度あり、毎年合格者が出るが、合格すれば、そのまま裁判官や検事、弁護士になれるわけではなく、その前に、法曹の卵として、1年間の司法修習義務が課されている。別の言い方をすれば、勉強だけしていればよいという、後になって思い起せば長い人生の中でもとても贅沢な時を過ごす。わたしも弁護士になる前、司法修習生として可愛がってもらった経験を持つ者の一人として(わたしの頃は、2年間もの長い間お給料やボーナスをもらっていた)、後輩にも、出来るだけ手厚くしたいと思い、そしてまた、出来るなら、希望や、そこまでいかなくとも、なにがしか愉しそうにやっているなぐらいの感覚は持ってもらいたいと思い、弁護士会から頼まれれば、もれなく修習生を預かってきた。 結果、わたしの預かった修習生は疾うに10名を超え
前回のエントリ:2a-3. 読解方針:主導的な問いを文書について問う 2/3 —第二水準の要約— 3. 読解方針の導出読者の問い:「どうしたら読めるか」 この会は、「他人が書いたものを、もっときちんと読めるようになりたい」という欲求を持った人たちのために設置されたものです。ところで、「どうしたら本が読めるか」という問いは、読者だけのものではありません。 文書作成者の問い:「どうしたら読める(ように書ける)か」 読者がこのような課題を設定する前に、まず文書作成者たちがこの課題に取り組んだはずなのです。つまり、読者である我々の目の前にあるその文書は、文書作成者が「どうしたら読めるものを書けるか」という問いに取り組んだ帰結として、その回答として産出されたものであるはずなのでした。 この指摘もまたトリヴィアルなものであり、異論の出るようなものではないものでしょう。しかしこの点をシリアスに受け取ると
第一章 B層とはなにか?(続き) 【前篇】はこちらをご覧ください。 B層とはなにか? B層とは、大衆社会の成れの果てに出現した、今の時代を象徴するような愚民です。 私はこれまで二冊の本を書いて、B層の危険性を指摘してきました。 『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』 『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』 共に「講談社+α新書」です。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(一七四九~一八三二年)やフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(一八四四~一九〇〇年)といった過去の賢者の知見を振り返り、今の時代の病を浮き彫りにすることを試みました。 すでにお読みになって理解されている方は、この節は飛ばしていただいて結構ですが、あらためてここでB層について説明をさせていただきます。 最初にB層の定義を確認します。 B層とは「マスコミ報道に流されやすい『比較的』IQ(知能指数)が低い人たち」
鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 努力する際に一番怖いこと。 「最大限努力した結果、自分が大したことのない人間だった」ということを知ることなんだろうと思う。 この恐怖、ほかの人は、どうやって克服してるんだろうか?
駱先生のことわざ講座 身在福中不知福 【词语】:身在福中不知福 【注音】:shēn zài fú zhōng bù zhī fú 【解释】:生活在幸福之中,并不感到幸福。 幸福の中にいると幸福がわからない。 【意味】幸福な生活を送っている人は、往々にして自分が幸福であるという実感がない。 例子1 比如说,你妈妈每天为你洗衣(洗濯)做饭(ご飯を作る)整理东西(ものを整理する),你却不感谢她,还对她要求更多。就是身在福中不知福。 例子2 今天的我们是否身在福中不知福? 我们总在仰望高处的幸福,哀叹幸福离自己太远,却忽视了那些在我们脚下、身边的幸福。 闭上眼睛,回忆你最幸福的是什么时候? 目を閉じて、あなた一番幸せを感じるのはどんな時ですか? 北京・ニーハオ中国語センター http://www.pekin2180.com/ 〒810-0073 福岡市中央区舞鶴1-2-1 天神陽明ビル2F TEL
筆者がよく用いている表現である authenticity(オーセンティシティ)とは何かについて、一度文章に起こそうと思いました。 この世には、不自然なことやヤラセへの謎が多く転がっています。例えば仮にサッカーに詳しくもない若いタレントが大事な試合の席に呼ばれた際に、なぜサッカーに詳しい視聴者は違和感を覚えるのでしょう?なぜプロのゲーマーが使いもしないデバイスを宣伝をしていると「わざとらしい」という抵抗を感じるのでしょう?逆に、なぜ有名タレントが本心からゲームが好きだと「すごい」という評価になるのでしょう?この感情を説明できる概念が authenticity で、クリエイターや何らかの運営をされる方は既に暗に感じ取っているものかと存じます。 既に authenticity について解説した記事 もあったのですが、ゲーマー方向から見た説明は無かったため、便宜のためにここに残すことにしました。
euglena Group 株式会社ユーグレナ 東証一部(証券コード:2931) Confidential ユ ー グ レ ナ ・ フ ィ ロ ソ フ ィ ー & 今 後 の 事 業 方 針 2020年8月11日 Copyright © euglena Co.,Ltd. All rights reserved. 1. はじめに 2. なぜ今、変わるのか 3. “Sustainability First” が生む、競争優位性 4. 事業の新しい姿 5. 参考資料(SDGs達成に向けた取り組み等) 03 10 19 26 41 目次 2 Copyright © euglena Co.,Ltd. All rights reserved. 1 . はじめに 3 Copyright © euglena Co.,Ltd. All rights reserved. ユーグレナは 「ミドリムシの会社」から
千葉県柏市柏の葉に、子どもたちが創ってみたいモノ、挑戦してみたいコトに自由に取り組めるクリエイティブフィールド「VIVISTOP柏の葉」があります。パソコンやタブレットはもちろん、ノコギリやミシンなどの身近な道具から、3Dプリンターやレーザーカッターといった最新機器までがそろい、木材やダンボールなどの材料も多種多様に用意。ロボットやアプリケーション、アニメーション、絵本、洋服など、子どもが自分のアイデアを自分の力でカタチにしていく場所です。 2017年3月にこの施設を立ち上げたのが、イノベーションを興す起業家を国内外問わずに支援している孫泰蔵氏です。現在、世界15か国、約170社のスタートアップにかかわる一方、「VIVISTOP」のほかに、世界中のサイエンス好き高校生が集まる研究所「Manai」、遊びながら英語を楽しく学べる「ファンファンラーニング」など、様々なカタチの教育活動を支援してい
回答 (53件中の1件目) この架空の意味をなさない質問に対して、現実をお答えします。1990年代、私はプロのピエロとして活動していました。誕生日パーティー、結婚式、学校やお店の催し物、年末年始のパーティー、会社の行事などあらゆるイベントをこなしました。ピエロの「バイオレット・P・ラベンダー」は引っ張りだこの人気者でした。普通の家族がお得意様になることもあり、同じ子供の誕生日を3~4年に渡ってお祝いする栄誉に浴したこともあります。 そのお得意様の家族にかわいい少女がいました(ここではエミリーと呼びましょう)。初めて会ったのは彼女のいとこの誕生日でした。次に会ったのは彼女の4歳の誕生日。...
寛容のパラドックス(かんようのパラドックス、英: paradox of tolerance)とは、カール・ポパーが1945年に発表したパラドックスである。このパラドックスは、「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」と述べる。 ポパーは、「寛容な社会を維持するためには、寛容な社会は不寛容に不寛容であらねばならない」という一見矛盾した結論に達した。なお、ポパーは不寛容な哲学の発言を禁止するべきではなく、合理的な議論で打ち返すべきであり、拳固やピストルを用いて自説を押し付け反対者の自由を禁じようとした時に、不寛容に対して不寛容である権利を要求するべきであるとした[1]。 権力や立場の差を考慮せずにすべての言論を等しく自由に認めることは、実際には強者を利して弱者に不利益をもたらす「抑圧的寛容」であると論じ、右派の言論を認
うちの父は高卒で集団就職的な感じで今の土地にきて働いていたらしい。 ずっと工場で働いていた父は大学へ行きたかったらしく、今思えば大学行きを応援してくれる良い親だったのだと思う。 俺はいかなかったけど下二人は私大を出ている。 そんなこんなで相談されて自分も入っていたこともあって放送大学を薦めた。 後から知ったことだがその時点で父は余命宣告をされていたらしい。 自主的に好きなものを選ぶシステムなので学期ごとに偏った選択も可能で、それを見せてもらっては「ちょっと欲張り過ぎじゃね?」とか「お前こそ日和ったな」みたいなやりとりもしていた。 残念ながら所属センターが違ったのでスクーリングは別の場所だったので一度も一緒したことはない。 そんな父が専ら受けていた講座は英語関連で、英語を覚えて船旅をしたいと言っていた。 早くもなく遅くもなく淡々と履修していた父も色気はあったのかTOEICの試験を受けたりして
年間470万食を配る1,300以上の企業・団体と提携し、毎年470万食を人々に届ける*1。 その日本最大のフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)」を率いるのが、創設者でCEOのチャールズ・E・マクジルトン(チャーリー)だ。 元米兵で、東京・隅田川沿いでのホームレス経験をもつ「ヘンなアメリカ人」は、なぜ、どのようにして、今日に至ったのか。 本人に聞いた。 ―――― 東京・秋葉原駅から5分ちょっとの総武線沿いに2HJの本部はある。 本部と言っても、ガード下を活用した倉庫兼事務所や、隣接する古い雑居ビルの一室など、お金のある感じはない。 しかしここが、年間470万食を「十分に食べられない人々」に送り出す司令塔となっている。 2HJ本部外観(特に断りのないかぎり、写真提供はすべて2HJ)食はライフライン「食はライフラインだ」とチャーリーは言う。 ライフラインと聞くと、私たちは水道やガ
西田幾多郎 一 現実の世界とは物と物との相働く世界でなければならない。現実の形は物と物との相互関係と考えられる、相働くことによって出来た結果と考えられる。しかし物が働くということは、物が自己自身を否定することでなければならない、物というものがなくなって行くことでなければならない。物と物とが相働くことによって一つの世界を形成するということは、逆に物が一つの世界の部分と考えられることでなければならない。例えば、物が空間において相働くということは、物が空間的ということでなければならない。その極、物理的空間という如きものを考えれば、物力は空間的なるものの変化とも考えられる。しかし物が何処(どこ)までも全体的一の部分として考えられるということは、働く物というものがなくなることであり、世界が静止的となることであり、現実というものがなくなることである。現実の世界は何処までも多の一でなければならない、個物
私は艦これをやめました。制作者が「クリエイターの仕事は、いかにプレイヤーに進めたくても進められない、そういうストレスと苦痛を与えるかだと思うんです」と公言しているだけあって、禿げるから。坊主頭が禿げ上がるほど禿げるから。「これは楽しくて止められないんじゃない、ギャンブル的に止めることができなくて止められない状態だな。」そう悟って止めました。私はあのゲーム性に疲れました。心の健康に繋がらないゲームが良いゲームであるわけがない。(良い思い出もありますし、楽しかった、やって良かったと思っている複雑な自分がいるのも事実です) 本当に良いゲームって、どんなに悔しくても、どんなに上手くいかなくても、どこか爽やかな風が吹いているんですよ。 L4D2で見ず知らずの仲間3人とゾンビの追撃から逃げる。 もう4時間も同じマップをクリアできないでいる…回復アイテムも彼が持っている1個しか残っていない…え?それを俺
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