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「卒業」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 卒業とは

2024-12-19

高校から大学院まで全て奨学金卒業した

生活費含めて

高校高専寮生活家賃3万円でクソまずい飯が3食ついてくるので奨学金借りてたらお釣りがくる。

大学大学院は学生支援機構奨学金で十分生活できる。家賃は2.5万円。メシは納豆卵かけご飯レンチンパスタのローテーション。月8万円くらい借りてたので残りは小遣い。

すべて国立なので授業料はすべて免除入学金も免除

バイトはしてない。スロットによる収入が若干あったが吹いたら消える程度。

現在31歳で月3.5万ずつ返してる。年収は950万。

結論: 金がなくても大学は行ける

2024-12-18

あおーん

レポートあとちょっとなのにそのちょっとがわけわからん

今躁来てる これはもう大丈夫 みんな許してくれー!!期に入った

目の前の課題すら終わってないのに大学卒業して院進して就職した後別の学部に行きたいとか言ってる

人生どうなる?知らん

もう子供アニメ漫画から卒業しないといけないのか?

自分時代

子供アニメ漫画感受性を磨いたり、ラノベ文章を読む事に慣れたりして』

大人になるにつれてそういった趣味から卒業して磨いた感受性文章を読む能力仕事で活かす』

事が理想的関係だった。

小学生の頃にアニメ漫画ゲームばかりしていても親はそこまで何も言わなかったが、

中高生になれば勉強もやれと言われるようになるし、今で言うチー牛みたいなのになるんじゃないか心配もされる。

インターネットオタク寄りの人間が多いだろうし、オタク趣味批判されると一部の有能なオタクを持ち出すが、

現実社会でいい年して漫画アニメゲーム趣味人間は基本カスよ。

ただ昔に比べて社会もどんどん便利になっているから、

人間もそれに見合った存在にならないといけない。

新卒要求されるレベルも昔よりずっと高いが、その新卒暮らしてる昔に比べて豊かな社会を保つためだから仕方ない。

そう考えた時に、今の子供は昔よりもアニメ漫画から卒業するタイミングが早く無くてはいけないのでは? とか、

触れるにしたって現実的な作品にした方がいいんじゃないか? とか、思ってしまう訳よ。

政府クールジャパンだの言い出したり、転生だの追放系だのが流行ったり、

昔よりもそういうオタク産業の規模はでかくなってるけど、実は良くない傾向なのかもな?

大卒しかいらないって言ってるブクマカ子供三人を大学まで卒業させられるくらいの給料を払えるんだよな?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2481725

こいつとか。

slax 明確な実績が既にある高校生ならまだしも、大学受験程度もこなせずに逃げた人材なんていらないです。バカフィルターかかってるだろ。


できないのであれば搾取だわ。大卒を雇う資格なし。

anond:20241218054030

異色弁護士やんか

福岡地裁の所長に就任したのは片山昭人氏です。片山所長は徳島県出身の62歳で、東京大学法学部卒業後、36年前に裁判官になりました。3年間勤務した後、一度裁判官を辞めて弁護士となり、企業紛争解決や買収などに携わりました。

この時期になると思うこと。家族がつらい話

今後どうすればいいか深く考えたいと思い、思考を整理したくて書いた。無駄に長文。

こうした節目の季節や長期休暇の頃合いになると、決まって親から帰省の催促がなされる。

不快な思いをしながら、適当言い訳を付けて断るのをもうずっと続けている。家族とは今のところ折り合いが非常に悪く、諸々の事情からもう帰らない(帰れない)と心には決めている。

その気持ちを明言してしまい状況が変わってしまって面倒なことになってしまうのが嫌で、対話を避けてはっきりさせない気持ち悪い状態をずるずる続けている。

ただ、既に私もいい年だし、逃げ続けるのも良くないのではないか、もう親に影響されずに気持ちよく年を越したいと思い、これまでの半生を振り返ってどうすればいいか考えている。

私自身としては自らの親のことを毒親だと思っているものの、多分世間一般ラインからすれば普通の家庭なんだろうと思う。親も人間であり完全ではない、そんなこともわからずに、SNSに毒されて親に対して求めるものハードルが上がっていて、それを満たせていないから親が嫌なんだと。そんなふうに考えている自覚もある故に、割り切れないところもある。昔は本気でそんな思いだったものの、もう30を超えた今は流石にそれが間違いであることはわかる。でも親が憎くて嫌いなのは変わらない。そのあたりのおかしバイアスを指摘されたりするとわざわざ公開された場所に乱文を残す価値もあるんだろうと思う。

私は地方田舎で生を受けた。しばらくして妹も生まれた。家族は父母姉妹の4人だった。

きっと嫌なことが多かったんだろうと思う、年齢が一桁の時の記憶ほとんど無い。うっすらと、親に暴力をふるわれた事や、血筋の中でも頭が回る方で小学1か2年生くらいの最初はそれを褒めてくれた事は覚えているような気はする。

その時の母親の口癖は、「私があなたの頭を殴って大きなたんこぶを作ってから頭が良くなったんだ。」というものだったと思う。曖昧記憶でも、これは間違いなく覚えている言葉で、今でも子どもに対して暴力を振るいあまつさえそれを誇るような言動をするなんてとんでもない倫理観人間だと、親を嫌う理由の一つとなっている。

母親専業主婦であり、家事を一通り終わらせたら延々ネットゲームを行っており、家にいても常によく知らない誰かとボイスチャットをしていたのをよく覚えている。とにかく世間体を一番とする。痩せていると世間体が悪いからという言葉で少食なのに無理に食べさせられて今でも食事に苦手意識があるのと、拒否しているのに美容院に連れて行かれてそれらしい髪型強制されたのも記憶にあるところ。また、家族間では一切の秘密を許さないとのことでプライベートの全てを否定していたこともあった。うっかり見てしまたことがあるが、あなたパートナーが影で隠れてアダルトビデオを見ていることも把握しているのだろうか?ヒステリーを良く起こす方で、父親とは仲が良いようには思えず、常に離婚をちらつかせて喧嘩していた印象がある。たまに課金のためにコンビニに連れて行ってもらい、ついでにお菓子を買ってもらったこともあった気がする。総じて印象が良くない。

そんな母親に対して、父親には正直印象が無い。何をやってるのかよくわからない、たしか何らかの肉体労働だった気がする、氷河期世代で割の良くない仕事に早朝から遅くまで関わっており、休日不定期なこともあり、ほとんどコミュニケーションが無かった。もちろん低賃金ゆえ常に貧乏家庭でもあった。休みの日はもっぱらパチンコ漬けのようだった。社会人になってから思うと申し訳ないと思う気持ちはあるものの、正直普段同じ場にいない人間とは話が合わないし取れるコミュニケーションなんて限られてると思うし、今更仲を良くする価値も感じないところ。

そんな親の元過ごした小学生や中学生時代、確かに頭は良い方で学校の成績は5本の指に入るくらい良かった。ただ、その代わりに子供らしさというのを何処かに捨ててしまったらしい。良く言えば控えめで物静か、悪く言えば根暗コミュ障。外に出て運動をするより部屋で本を読んでいたほうが良い。そんな子どもらしくない子どもは、世間体を重視する母親イライラゲージを溜めてしまうらしい。頭の良さを褒められることも最初だけで、ある時からそれが当たり前で褒められることも無いし些細なミスで詰められたり、そんなようになってしまった。

一方で妹の方は私に比べればマシな人間だった。学校の成績は普通だが、いわゆる子どもらしい子どもであり、また、悪知恵も働いた。もちろん親は頭でっかちな姉よりも妹を好み、悪知恵により陥れられたことも何度もある。その都度姉なんだから我慢させられた経験は山ほどある。

中学の頃、決定的な事が起こる。運悪く治安が最悪な世代に混ざってしまった中学時代いじめは横行するし自殺未遂の話もあった。そんな殺伐とした空間思春期を過ごして平常でいられるわけがなく、必死で生きようとして荒んでいた時。妹との扱いの差や親のおかしなところに気が付き始める時。今でも解決してない自身性別に対しての悩みを持ち始める時。そんな難しい時に家族と買い物に出かけることになった。その時にとても不機嫌な対応をしたんだと思う。帰って自室に戻って一休み。催してトイレに行こうとした際に、両親のいる居間から「なんで◯◯なんて産んだんだろ、産まなければよかった」という声が聞こえてしまった。私が近くにいないと思ってそんな話をしたんだろう。実際可愛げのない私はいらない存在だったんだろう。それ以降、両親のことは一切信用しないことにした。喧嘩をしたとかの直接的な言い合いがヒートアップして出てしまったならまだしも、影でそのようなことを言うなんて、いっときの気の迷いとかではなく本気なんだろうなと妙に腑に落ちたところがあった。

以降の高校時代はそういう恨み言が続くだけ。勉強はできたので大学は行きたかったけれど、貧乏な家庭の上に当時の奨学金に対してのバッシングも相まって、大学は諦めることになり結局私自身も親と同じ高卒になってしまった。中学時代に仲が良く一緒に勉強を頑張った当時の友人は東京の有名な大学に行ったらしい。世の中は平等にできていないことを強く認識することになった。就職が近づくと老後は頼んだとか寒いことを色々言われた気がするが、もちろんもう何も信用してないのでさっさと親は捨てて一人で生きていくことを考えていた。一応長子だったので、そういう老後の世話や家を継ぐことを期待されたのも多かったと思う。

高校卒業後は当時のネット友達を頼り、地方を出て東京で職を得ることができた。

こんな得体のしれない高卒人間総合職として採用してくれた小さなベンチャー企業も、今では大きくなり比較的良い待遇仕事をさせてもらっている。パートナーもできてプライベートも充実した。

このときの悩みは今の仕事がどれだけ続けられるかというところと節目でやってくる親の帰省の連絡だった。親からメッセージの通知が来るたびに心臓が早鐘を打ち不眠になる。最初は真面目に帰省していた。わざわざ親の好む服装髪型にして。ここでの転機はコロナ禍の時だった。コロナ禍で帰省自粛していた頃合いだったが、流石に間が空きすぎたのとある時波と波の合間で落ち着いてきたタイミングであったこから断りきれず、久しぶりに帰省することになった。久々の帰省で大きなストレスを受け、パニック発作を起こすことになってしまった。そこからこじらせてしまい、本格的なパニック障害になり家から出ることもままならなくなってしまった。年単位時間をかけてなんとか仕事を続けられる程度には回復したが、未だに外出を行う際には辛さを伴うし、一人で遠出をすることもできない。なんとかある程度回復した症状をぶり返すようなこともしたくない。人生の全てが閉じられ終わってしまうようなあの感覚をまた感じたくはない。かくして帰省はしないものからできないものになってしまった。もっとも、世間体を気にする親は子の精神疾患なんて認められないだろうし、あるいは無理に連れ帰らせる、会おうとしてくるなど余計なことしかしないだろうことが想像できるので、この件も話してはいない。

このような人生を送り、この日記を書いた現在に至る。家族は嫌いで精神も壊した。それでも、一人で生き抜くことを決意してハードワークして作った資産もできた。昨今の好調株式市場のお陰でこれもかなり大きくなり、もう当分お金に困ることはないだろう。そうなるといよいよこの親との関係をどうするのかというところが割合として大きくなってくる。お金と一緒に順当に年も増え、もう30を超えてしまった。そんな年齢になってまで未だに身近にいない親を恐れ嫌いな親の期待に応えようとすることが馬鹿らしく感じ、整形なんかにも手を出したりもした。親が期待した娘は部分的にこの世から消えた。あまり実感がないものの、幼い頃の暴力が未だに影響しているような気がしていて、親のことは嫌いなのに親に直接刃向かうようなことを実行するのに未だに抵抗を感じてしまって辛くなる。そういう精神的なところから親を振り払うとともに、関係性もなんとかしたいと思うところ。

こんな長文をここまで読まれている方は稀有だろうと思うが、世間体と好みと役割を気にして私を直視しない私の憎む親と同様に、私もまた親のことを理解しておらず、対話を避け一方的に親を嫌っている事には気がつくだろう。私には色々な悩みや聞いてほしいことがあった。今の生活だって盤石ではないし、何かと家族と連絡がついたほうが生きやすいところはある。そういうのを全て過去の親の言動を延々に引きずり信用できないと切り捨て全部抱え込んで生きてきたのが今の私だ。これまでの言動や行動からどうせ否定されるだろうと決めつけ、またしまい込むのは簡単だが、どうしても筋が通ってないように思う。どうせなら自分過去のそういう言動で深く傷付き親を信用していないこと、自らはこういう悩みを抱えていて生きにくい事、その上で、あなた達が受け入れる気があり、私が許せるのであればマイペースに付き合っても良い。悪口というのは加害者は覚えてないだろうから、受け入れる受け入れない以前にそれでも許せるのかというのは難しいところではあるが。一方で理解できないこともあるんだから受け入れなくてもいい。誰にも迷惑をかけずひっそり生きていても、セクシャルマイノリティ迫害対象なのが昨今だし、別に親がそういう人間であっても不思議ではないし、むしろたまたま親になっただけの存在にそんなのを期待すること自体が贅沢なんだと思うようになった。それ以外にも複数嫌われるべき理由もあるし、そういう場合は縁を切ればいいだけ。そういう選択肢くらいは親に与えても良いのではと思うようになってきた。別に縁を切られたってこれまでの人生計画は親無しでやっていくつもりだったんだから、支障はないしむしろ公式に縁が切れれば親からの連絡に怯える日もなくなる。受け入れてくれるならそれもまた良いだろう。人間年を食うと丸くなると言うし、期待はしてないがそんな可能性もゼロではないだろう。人間関係希薄な令和の社会で、一人でも話ができる人間はいるに越したことはない。戸籍制度等のせいでどうやっても親と絶縁することが不可能日本社会において、親との関係性は悪いよりは良い方が良いに決まっている。もしこのルートで進むのであれば、将来親の葬式ポジティブ主催したいと思えるようになれたらなとは思う。最近始めた新しい趣味の話とかができたら良いなとは思う。本質的に私は寂しがり屋で、一人で生きるよう常に努力しているが、親という存在を欲しているんだなというのも俯瞰してると思うところ。

ここまで書いたら、支離滅裂な長文乱文な割に随分思考が整理されてスッキリしてきた気がする。私は親を許すつもりはない一方で理由も分から対話もせず消えてしまうのは筋が通ってないように思う。私は私の力で過酷なこの時代をなんとか生き抜くスキルを身につけられたと思っているが、認めたくはないものの、親の影響もそれなりにあるんだろう。少なくともこの年齢まで生き、ある程度の職と資産を得られた時点で虐待によって命を落としてしまった子ども、家庭の都合で高校にも行けず不本意な中卒でもなんとか生きる子ども、歪んだ教育犯罪に走ってしま子ども、それらの親であるところの真の毒親よりよほど良い親であったこともまた過程はともかくとして事実なんだろう。だから、今回の帰省キャンセルして、しばらくしたら思っていることをぶつけ、筋は通そうと思う。そんな厄介な子と関係を続けたいのか続けたくないのか、ボールは親に投げられる。今の時代覚悟さえできればスマホポチポチして三行半を叩きつけることができる。行動を起こすことでメンタル悪化するだろうが、こんな年齢でこんな馬鹿たことをしているのに耐えられなくなってきたし、じわじわ心を壊されるのも終わりにしたい。だから気持ちは伝える。これが結論未来自分他人からしたら甘いと思われそうではあるものの、縁切りも気持ちよく行いたい、そんな気持ちが強い。それに、双方納得の上で関係性を定義できれば、これ以上の干渉の無い理想的な形で終わらせることができる。頼もしい人生の味方を得られるかもしれない。だから、きちんと気持ちを伝えて、この気持ち悪い曖昧関係を終わらせようと思う。

2024-12-17

これは完全なマウントなんだが、王ドロボウJING小学生時代に楽しめなかった奴らは可哀想

他の連中がコロコロコミックウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルド物語を読むことの優越感を知らないまま小学校卒業してしまったなんて本当に可愛そう。

いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限勇気が湧いてくるんですよ。

だって小学生向けの漫画なんて普通主人公名前コロッケ必殺技ハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公ジン相棒キール必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?

コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落バー大人世界ですよ。

マジでレベルが違う。

つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。

それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。

まりに昔のこと過ぎて記憶自身がないんですが、確か、色彩都市カメレオンジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。

ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。

私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。

ええそうですよ私は見事にオタクになりました。

「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。

ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。

もしもあの衝撃、自我誕生リブート直後のインプリンティングスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。

それでも私はJINGという作品を憎んでなんていない。

なぜなら、JINGという作品出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。

私はJING感謝しています

この感謝というべき感情をね他の連中がコロコロコミックウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルド物語を読むことの優越感を知らないまま小学校卒業してしまったなんて本当に可愛そう。

いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限勇気が湧いてくるんですよ。

だって小学生向けの漫画なんて普通主人公名前コロッケ必殺技ハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公ジン相棒キール必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?

コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落バー大人世界ですよ。

マジでレベルが違う。

つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。

それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。

まりに昔のこと過ぎて記憶自身がないんですが、確か、色彩都市カメレオンジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。

ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。

私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。

ええそうですよ私は見事にオタクになりました。

「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。

ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。

もしもあの衝撃、自我誕生リブート直後のインプリンティングスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。

それでも私はJINGという作品を憎んでなんていない。

なぜなら、JINGという作品出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。

私はJING感謝しています

無産のどうでもいいオタクをやって、モテることもなく負け組として生きる人生を送ってしまった原因であったのだとしても、私はJINGにハッキリと感謝気持ちを持てる。

この強烈な感情を持てるのも、感受性形成される過程である小学生時代に触れるという体験をしたからです。

羨ましかろう?

ワイの高校の卒業生のその後やで

  1. ひとりめ
  2. ふたり
  3. さんにんめ
  4. よにんめ
  5. ごにんめ

小説家になりたい人は考えてみて

小説家になりたい人。

あなた子供の時、クラスの人気者でしたか

生徒会長になったことはありますか?

学校偏差値はいくつでしたか

有名な大学卒業していますか?

何人の異性から告白されましたか

SNSフォロワー数はフォロー数を上回っていますか?

よく交流するSNSユーザーは何人いますか?

 

これらの質問にうまく答えられないなら、あなた小説を書いてもきっと読まれないでしょう。

小説家というとは人気商売なんです。

人気というのは魅力がないと集まらないんです。

魅力のある作品は、魅力のある人間からしか生まれません。

あなた自身、魅力があるかどうかは今までの人生を振り返ればわかりますよね。

凡人は小説家になれません。

 

勘違いはやめましょう。

答えはあなたの中にあります

高校時代に付き合った人と結婚たかった

これは呪いだ、と時たま思う

私の好きになる人間はみんな高校時代、もしくは中学時代に知り合った人間結婚した。

そして私はそれがほんとに本当に羨ましくて仕方がないのである

私はブスで卑屈なので所謂ティーンときは非常にモテず、好きになった人にできる1番のことは話しかけないことだった。でもずっと憧れていた。おんなじ教室たまたま同じ空間にいた人を純粋に好きになって、その人と初めての恋をして。

それがあるなら何も要らなかった、とさえ思う。

私は女だが、まじでモテなかったので勉強して、就職も頑張った。全ての原動力モテいから、であって、そのおかげもあって自分能力以上の大学卒業し、それなりの会社にも勤められたと思う。

それでもアラサーになって、周りが結婚しだしてほんとに思う。

何も要らなかったから、純粋に生きて純粋に恋した相手と結ばれたかった。

学歴とか、年収とか、そんなもの取っ払って誰かに愛されたかったし、私も誰かを好きでいたかった。地元を離れなくても、幸福青い鳥そばにいたんだと思えるようなそんな人生がよかった。

たまたま人生のどこかで出会った人と、笑って、手を繋いで、たまにキスをするような人生がよかった。

私にはもうない。私の高校時代は暗黒で、今もまあ似たようなものだけれど。でもどんなに望んでも、どんなに努力しても、高校ときに付き合った人と結婚するという人生はもう私には残されていないのである

そして私はそれが喉から手が出るほど羨ましい。

努力なんてしなくても愛される女の子でいたかった。

婚活なんてしたくなかった。彼氏いるの?に対して、いつも「います」と返答したかった。勉強なんてしなくてもいいや、と思えるような相手出会たかった。まあずっとこの子は俺のそばにいてくれたからな、ってプロポーズされたかった。酔った勢いじゃなくて、震える声で制服告白されたかった。

女体は好きだけど女性は嫌いって男性気持ち、よくわかる。異性と関わることはすなわち傷つくことだった。それでも異性が好きで、そんな自分辟易としている。

大人になってからの恋は、どうしても計算がつきまとう。妥協と欲もセットでついてくる。どうしようもなく駆け引きの色合いを帯びる。

そんなのじゃなくて、気がついたらずっと人生で隣にいた人と結婚たかったな。どんな人生でも、まあこの人の隣にいたら幸せかなって思えるような相手大事にされたかったし、私も人生を捧げるように好きでいたかった。

それさえあれば何にもいらなかったのに。

2024-12-16

anond:20241216211926

なんで?

別にガキが毒親に苦しもうがどうでもいいだろ

そうやって親になるハードルを上げるから少子化するんだぞ?

ガキなんて殴ってしつけて中学卒業したら家から叩き出せばいいんだよ

anond:20241216101633

2020に一橋経済学部卒業したけど、出席確認してる講義なんてほとんどなかったぞ

学部講義だと経済史入門くらいだった

わんぷりが終わること自体シリーズものなので仕方ないことであるが、ひろプリに続いて(現状踏まえての希望的観測含む)個人的に好きな作品だったように思う。

トロプリとデパプリが嫌いだったので(デパプリめっちゃ嫌い。一応全部見たけど)、次回作はまた嫌いな作品になるのではないだろうかという懸念がある(周期的なもの。あるいは、自分にとって好きなものが続くという都合の良いことは起きないだろうという予想)。

増田中年であり、年々視聴する為の体力と言うか、「しんどいな」と思ったときに見続けるのがキツく感じるようになってきた。中年女児アニメなんかさっさと卒業しろと言われればそれもそうなのだが、好きだったものに執着がなくなっていくことに対して寂しさのようなものを感じないでもない。別の好きなものが見つかることもないとは言い切れないが、余り期待出来ないだろうな。今迄の人生的に。

悪いことばかりではないと言うか、老いに伴った自然な反応なのかも知れないけど。

2024-12-15

恋人もできないまま大学卒業して、就職後何度かの転職を経るうちに友達とも連絡がつかなくなり、実家家族とも疎遠で、もうすぐ四十歳

もう後5年もしたら狂うのか

日々得るものも失うものもない平坦な暮らしをしてるから一歩でも踏み外したら坂道を転げ落ちるようにおかしくなりそう

どうすれば狂わずに済むのか?

しろ狂った方が幸せなのか?

お前の人生は親の人生ではない

Xで「親よ、就職先は置いといて希望学部学科には行かせてやれ」という内容のポストを見た。でなければ、心身を病むことになると。

行きたいところに行けばいい。高校生の時点で大学に行く意思が明確にあり、己の得意科目や向いている考え方を自覚しており、学部を選べるくらいには自分の活かし方を知っているのはとても誇るべきことなのではないだろうか。

以下、オタク自分語りもかなり入ることを警告しておく。

大学進学率が高い昨今。高校入学したら大学に行って、そのまま就職して、……が当たり前みたいになっている。実際はそんなことないのに。

親は当然、さきをみすえる。つまりコイツがひとり立ちできる道を選んでいるのか見定めている。

だがお前の人生を歩むのはお前自身だ。親では無い。

せっかく頑張って大学に行ったのに望まない授業を取らされて病んで休学して……。勿体なすぎる。

そんな高校生大学生がいることにちょっと悲しくなった。

私がこう思うのは多分、私の親が私に好き勝手させてくれたからだ。よく分からない大学の聞いたこともない学部に行き、「お仕事何してるの?」と問われても特殊すぎるので「…………公務員」としか言えない。大学勉強したことと同じ感じだよ〜で納得してくれる。適度な無関心、ありがたや。

人生なんとかしようと思えばある程度なんとかできる、とそこそこ恵まれしまった私はそのマインドで生きている。

たとえ希望するところに入れなくたって、大学卒業さえしてしまえば関係ないところに就職したっていい。自分お金で学び直してもいい。

はいかいなくなる。お前の人生なんだから

anond:20241215083017

それだとまるで無印がオシャレなブランドみたいじゃん、そういうにの高校大学生ぐらいまでで卒業していくよ。

 

田舎で唯一遊びに行ける商業施設テナントに入ってる無印良品が「おしゃれなもの代表になってる可哀想な人以外はそんなに良いと思ってないでしょ。

 

割高の割に微妙で使い勝手悪いし

もっといいもの選ぶよ年取ったら

2024-12-14

バイト履歴書印刷してたら母に見つかって、「就労移行支援バイト禁止!じゃあ将来どうするの?!(要旨)」怒鳴られたんだけど

学生さんは授業バイト就活してるなら既卒増田バイトしながら就活もできるだろうがよ お金ないし

自分生活できないお前が逆らうなっていうならバイトすらしなかったら余計自分生活出来ないじゃん

別所に書き込んだら「成人したらタダで貰えるのもはない。君のお母さんの束縛は家賃だ」って返ってきたけど、労働含め親に束縛されてるから家賃も稼げないって言うのが悩みの趣旨なんだよな

就労移行支援体験に行って、振り返りみたいな時間職員に「大手にこだわりありますか?実は大手以外も障害者雇用ってあって。家から近い方が採用担当者安心地元が受かりやすい、ハロワ連携している」みたいなことを言われたんだけど、躁鬱は免許取得が制限されてて、地元だと普免なしの仕事殆どない。ハロワに非公開求人はないので移行なら普免なしの仕事が見つかるとも思えない。就職実績に非正規の例もあったし。

就職エージェント就労移行を勧められたのがきっかけだけど、エージェント手帳2級の方って当社では少なく系列の移行を併用させていて、遠いのですが他の移行も選択として」と言われたからなんだ 普通に厄介払いだよね。だから行かないことにしたんだ。

カウンセリングでは通院の為に実家にいた方がいいとか、特例子会社面接ときは遠回しに家族確認されたり、家から距離あると分かるとからさまに渋い顔されたり(笑)遠回しにっていうのは相談相手を聞かれて、友達って答えたら家族が正解だったみたいで気まずかったの 増田的には親以外と話してないって思われるから友達の方がいいかな、と思ったんだ。地元友達ならいいよ。ネット友達とかだと問題あるからさ〜って。

ネットだとこどおば/チー牛しね!みたいなノリで、親と一緒にやったとか〜してもらったがよくなくて、リアルだと親子仲(≒育ち)良い、精神安定してるってとらえるの温度差で風邪引くわ。

上記のこととそれに対して人にゴミみたいな反応されることが辛い。一日中それについて考えて動悸がしたり、頻繁に風邪を引いてる。

書類通っても熱が出て面接行くのか精一杯で準備してないから落ちる。

頭がおかしい時の自分ブラック企業とか、要普免の会社説明会の予定を入れて、冷静な自分がなんだこれ?になってる。

かにサポートしてもらうべきで、就労移行は期間が決まってない、求人自分で探したいかから使いたくない。隣県の移行も探そうかな。

別所に〜

夏頃。増田ママ比較大人しい時期に、実家暮らし健常者の友達キラキラ生活してるの見て病んでた時に質問箱的なのに入れた。「楽しい時期って大学生までだからから親に自由になっても意味ないのでは?」「母は卒業後しばらく機嫌が良く、増田講義バイトで出掛けることがなかったためと思われる。増田地元就職したら逆に過干渉悪化するんじゃない」という不安から質問した。という悩みを聞きたかったんだけど、全国企業エリア職とハロワの普免なし企業待遇差とか、大学時代の過干渉の内容を長く書いてしまったので、今の状況を見たら分かるから過去の話長いいらねー!実家ニート続けるか社会人になるかってうんそうじゃないw

と返されてしまって、地元就職か他県就職で悩んでるのにそういう風に再編集されたのがめちゃくちゃ落ち込んでる

「お母さんに縛られてるのが問題ではなくあなたがどうしたいか」とも励ましてもらったけど、履歴書見て発狂

するお母さんが問題

質問箱に関しては増田がよくわかんねー文章突っ込んだのが悪い。質問箱の数ヶ月後に上記出来事が起こったので思い出してしんどくなった。

あと躁鬱で免許が取れないから、増田でもできる仕事を選んでるからどうしたいとかは無い

みんなで読もう兵庫県職員アンケート

パワハラがあったとの確証までは得られなかった(なかったと断定するものではない)」とする兵庫県の内部調査が公開されたニュース記事ヤフコメ

より客観性の高い百条委員会アンケートにまで不信感を持っている人らが

兵庫県職員アンケートは無記名でURLさえ知っていれば誰でも複数回答可能だった!」とか

「実際にパワハラを受けたと言う職員はおらず伝聞ばかりだった!」とか書いてて笑える

君らさぁ…兵庫県職員アンケートに目を通したことあんのか?


かに無記名で複数回答可能な上マークシートではAをチェックしたのに自由記入欄に別途ABCD書いてたりするので

当初マスコミ報道してた職員の何人が~とか何%が~とかい指標は当てになんねーけど

中身をちゃんと読んだら「これは本当にパワハラを受けたと感じて書いてるな」ってものは相当数あるぞ?

そして匿名回答可能なだけで記名回答されたものもあるし複数回答不可能な郵送の回答もある

記名のものは本人に話を聞けば裏が取れるし相応の覚悟を持って回答したものと言っていいだろう


自称情強の皆さんは兵庫県議会のHPから読めるんだから当然元ソースを読んで判断してるんだよね?

スマホしか持ってないかPDFは読みにくいとか言うなよ?

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html


膨大なPDFなので読むのは大変なのはわかる

そこで公開されている中間報告・ネット回答・郵送回答を参照し

「Q7:知事パワハラについて」の回答のうち「記名」かつ「A:目撃、経験等により実際に知っている」の中から

自分がこれは伝聞だから"B:目撃、経験等により実際に知っている人から聞いた"だろうとか

長すぎて引用するのは大変だが中略するのも違うよなと思ったものを省いてピックアップする

ソースでは無記名の回答でもBやCの回答でもガチっぽいのは多いし物足りないと思うなら元ソースを読んで楽しもうぜ!



中間報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)

【Q7】知事パワーハラスメントについて

記入方式 "記名"

回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"

●●●●●在任中、本県と●●●●●●●●との「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定締結式(R5.1.24)の事前説明の際(締結式の1週間ほど前)に知事室に入るなり、

その日の読売新聞で報じられた本県の空飛ぶクルマ関連の新規事業について、内容は知事了解済みのはずなのに、「なにこれ」「聞いてない」「空クルは知事直轄。勝手にやるな」と厳しい口調で叱責された。

着座も許されず「やり直し」と言われて退出を余儀なくされた。●●●●●●●●●●の●●●●が同席(知事秘書1~2名が陪席と記憶

渡瀬文書P9下から二行目~P10一行目に関し、私は令和5年10月12日知事レクに同席していました。私の記憶では以下のとおりです。

地元住民2名が原告となり、養鶏事業者と兵庫県被告とした損害賠償請求訴訟の経緯を●●●●●●から説明

原告が●●●●●に対し、訴訟に参加する機会を与えるための訴訟告知(R5.9.20付け)を行ったこと、(県は当事者ではないが、)

養鶏事業者が●●●●●を相手とした行政訴訟却下R5.9.12付け)されたことなどを説明中に知事から次のような指導があった。

知事「こんな話を今聞かされるのか。なぜ●●●●●●は報告に来ないのか。」

丹波県民局としては、訴訟に関しては随時情報を入れるよう指示があったにもかかわらず、直接県に関わるものではないと判断し、直近の情報を報告出来ていなかった、と理解した。

知事言葉は厳しかったが、知事は机を叩いたりはされていなかった。

昨年10月12日丹波県民局の地域づくり懇話会のレクがあり、●●●●●の養鶏事業者の公害問題に対する県の対応を●●●●が説明したが、

養鶏事業者が市に対して行った改善命令処分取消請求訴訟と、住民から訴えがあった公害等調整委員会の原因裁定判決の状況の資料を見て、

知事から「こんな話は聞いていない。訴訟の動きは知事に入れるのは当たり前だ。そうだろう」との叱責があった。

その際●●●●●●が、「そうですね」と発言したところ、「そうですねではないだろう」と強く叱責された。

昨年7月24日定例会見の項目レクの際、はばタンPAY+の資料を添付したが、それを見た知事から舌打ちの音と大きなため息があった。

その後、「何が悪いか分かるか」と言われたが、思い当たる節がなかったため黙っていると、●●●●●●が「顔写真とかメッセージですか」との発言あり、その発言を聞いた知事から

「この事業知事肝いり事業なのに、写真メッセージがない。●●●●を呼べ」と指示があった。

秘書職員が●●●●に電話したが不在だったため、代わりに●●●●●●が知事室に来ることになった。

なお、そのころは知事も少し落ち着いていたので、報道にあるように「お前じゃだめ」のような発言はなかった。

知事が●●●●●●に「このうちわはすでに印刷済みか」と尋ね、●●●●●●は「すでに印刷済みだが、追加で発注する」と回答。

知事から、「これは私の肝いり事業だ。顔写真メッセージといったものを入れてほしい」と指示があり、●●●●●●が「チラシ等には顔写真等が入っているので、うちわにも入れる」と回答した。

昨年10月31日定例会見の資料レクの中で、●●●●●●うまいもんフェアの資料説明したが、知事から「●●●●●●の●●とお店で面談する件はどうなったんだ。

フェアの開始前にPRする場として、営業時間前にセットできないか」との質問があった。所管である流通戦略から営業時間前は従業員バタバタ用意しており、難しいと言われている」と回答したところ、

知事から知事がせっかくPRするんだ。開店準備はわかるが、どこか隅のテーブルでできるだろう。2時間時間もいるわけではない。PRしてほしくないのか、今後関係を考える必要がある」との叱責があった。

なお、●●●●●●側は、この件より以前に知事社長との面談をセットしていたが、知事の都合でドタキャンされたので心証を悪くしており、このような対応になったとのうわさを聞いている。

令和4年度、淡路佐野運動公園において、オリンピックメダリスト等による「淡路スポーツチャレンジ」と題した子供たちのスポーツイベント計画課が開催した。

当時当方は●●●●●●●であったが、子供たちに地産地消の大切さと、日本伝統発酵食品のすばらしさを知ってもらおうと、そのイベント中で淡路食材を使った発酵食品試食企画した。

当日、知事が会場入りし、計画職員が控室(施設更衣室をあてがった)へ誘導したが、控室で県民の方1名が偶然着替えており、

それを見た知事から「なぜ他の人がいるのか」との叱責があり、急遽別の部屋を控室にあてることになった。

また試食について、知事メダリストの方々と一緒に食べていたので、ほっとしたが、その後秘書から試食味噌汁等が冷めており、知事あんな冷たい料理を出すのは失礼だと怒っていると聞いた。

メダリストの方々からはそのようなクレームは無かった。

※控室の部分の話は直接叱責を受けたという証言

秘書課伝いのクレームは伝聞だけど何様やねんという私怨が入ってて面白い



中間報告以降ネット回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/060823_2.pdf)

【Q7】知事パワーハラスメントについて

記入方式 "記名"

回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"

2021年8or9月

尼崎港湾用地を万博駐車場にする見込みとの新聞報道を受け、●●●●が知事室に呼び出され、「聞いていない」と机をたたいて指導された。

知事就任前の3月に決まっていたことであり、報道されたのがその時期であって、説明していないわけではない)

令和3年9月27日(県会代表質問の日)、神戸新聞尼崎西宮芦屋港の港湾計画長期構想が掲載されたことについて知事室に呼び出され、「聞いてない」と机を叩いて激怒された。

また、代表質問に合わせた悪質なリークと勘違いされ(●●●●●から知事室前廊下で、「誰がリークしたのですか?」と問われる)、「こんな事は許さないんだよ」と再度机を叩いて激怒された。

誰かが謝らないと収まらない雰囲気となり、●●●●が謝罪してその場を納めた。

記事に対する県会質問対応のため再入室した際に、長期構想については昨年度に協議会を開催してパブリックコメントを行い、

ホームページ公表している事を知事説明すると、悪質なリークではなかったと理解され、怒りを収められた。

後日、別の会議の際に「あの時は怒って申し訳なかった」と知事から謝罪された。

2023年4月24日(月)に知事外国人を引率して福祉まちづくり研究所を視察することが、21日(金)の夕方知事の発案で決まった。

知事は●●として国際課の●●●●●の同行を求めたが、当人24日は知事も出席する別の会議の●●用務があり、知事が退出して視察先に向かったあとも、会議の進行上、●●として残る必要があった。

このことを国際局幹部知事説明した際、知事は「彼女知事の●●。知事がいない会議の●●を続ける必要はない。その会議主催者に●●を手配させろ。」とかなり厳しく叱責されていた。

当日に●●を手配できるはずもなく、結局国際課の●●●●●は知事退出後も●●を続けるほかなかったため、同幹部はひたすら謝っておられたが、県が協力した会議全体の都合も考えず、

急遽突っ込んだ自分の用務を優先し、かつ職員を「自分の●●」と言い切ってしまわれたのには驚いた。

理不尽な叱責とご自分の都合を優先される姿勢に疑問を感じたが、叱責を受けた方がパワハラと受け取られたかどうかはわからない。

・令和5年度に県立美術館で開催された「●●●●●●●展」の記者内覧会(●●●●●●●の3人が出席)は、

知事の強い希望知事出席行事となったが(記者向けの内覧会であり、通常、館として知事に出席を依頼するような行事ではない)、

記者内覧会実施日は知事の予定に合わせること(決定後の日程変更は不可)」

「●●●●●●●と一緒に写真が撮りたい」「●●●●●●●の楽屋訪問したい」「●●●●●●●の曲に合わせて自分が踊る姿を動画SNSで発信したい」など、

展覧会のもの(県の事業実施)とは全く関係のない指示・宿題に本庁所管課・現場ともに振り回された。

Perfume展だと言われています(https://x.com/motohikosaitoH/status/1700131488736653714)



送回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_02.pdf)

【Q7】知事パワーハラスメントについて

記入方式 "記名"

回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"

・令和3年度、知事室における知事協議で、私はパワーハラスメントと感じる知事から言動を受けました。

協議内容 県選出の国会議員に対する、本県から国への提案に関する資料

・協 議 者 ●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●

●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・私がパワハラと感じた知事発言があったのは、その協議の冒頭においてです。

資料協議前に、東京での国会議員説明会の開催予定日時について知事がご存じない状況でした。(本来その日程は秘書から説明されるべきものでありました。)

秘書課が作成していた日時等に関する資料は少し古い時点のものでそこから日程の変更が入っていたのですが、●●●●の判断でその資料に基づき、変更があった個所は口頭で説明されました。

・その口頭修正知事は激高されました。約3年前の話なので詳細に一言一句まで正確かは分かりませんが、以下の発言であったと記憶しています

「誤りのある資料知事に見せるとは、どういうことか!」「誰やと思っているんや!知事やぞ!」「知事は忙しい中、時間をとっているんだ。ちゃんしろ!」

・その発言に対する私の感想です。秘書課の作成した資料の誤り(正しくは時点が古いだけ)は微細なものであり、●●●●の口頭での修正説明で事足りる内容と考えられるものにも関わらず、激高された姿に衝撃と、強い恐怖を感じました。

・そして、斎藤知事意見をするのは幹部職員の方であっても難しいだろうなという印象を強く持ちました。ちなみに井戸知事些細なことで激高することは私の記憶ではなく、

私のような若い職員意見しても耳を傾けてくれた姿と対照的な印象を持ちました。これではとても率直な議論などはできないだろうと思いました。

・「知事!」という言葉を何回も繰り返し発言されたことにも、強い違和感を覚えました。

・執務室に戻った●●と●●に話をしたところ、「いつものことなので」という感じであまり意に介していませんでした。逆に頻繁に知事に接しているお二人の反応を見て、これが日常であることに怖さを覚えました。

なので、お二人にとってはパワハラとは感じていない気がしますが、ほとんど知事室に入ることのない私にとっては、非常にショッキングで、パワハラと感じた事案です。

知事就任後に、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●が学校から持って帰ってきたココロカード県内小・中学生全員に配布し、カード提示により美術館博物館等の観覧料が無料となる)を

家に持って帰ってきたときに、カード井戸敏三の記名があるのを見て激怒し、教育委員会関係者を呼んで叱責した話を、●●の●●●●●●からの引き継ぎの際に聞いた。

ココロカードは毎年度、新小学1年生全員に配布(転入者には予備を配布)し、子どもはそれを中学校卒業まで使用するため、最長9年間同じカードを使うことになり、前知事の記名のカードであってもやむを得ないことである

しかし、斎藤知事の指示により、●●●●●●●●を務めた令和5年度の2月補正で約250万円が予算計上され、ココロカードデザインサイズ変更という名目で、

令和6年度当初に小・中学生すべての学年に斎藤元彦の記名入りのカードを再配布することとなった。

法的な課題があるわけではないが、既に配布しているカード知事名前を変更したいという理由(公にはしていない)で再配布することは、知事権力濫用であり、税金無駄遣いと感じた。

最後のは伝聞だからBだろと思ったがカードデザイン変更にはソースがあり個人的に気に入ったエピソードなので紹介する

知事への私怨もしくは自己顕示欲のために税金をかけてやることが小さすぎる…

デザインを変更するにしても本来予算がかからないように新規発行分からの変更で十分だろう

(デザイン変更のソースこちら→https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/shakyo/project/kokoron)

anond:20241214102801

じゃあ何すか

オタク君は童貞卒業できないと一生オタクのままってことすか

2024-12-13

anond:20241213185907

財務省はただの会計担当

まず国会法律が決まり予算が決まる

それに応じて行政いくら必要ですって予算案を出す

次に国会予算を審議して可決する

するといつまでにいくら必要なのか決まる

そしたらその額を工面するためにどっかから持ってこないといけない

財務省はその予算と税収などを見て会計する、足らない場合にはそれを国会に言う

財務省地方の税収が減るから公共サービス受けられなくなる」って言うのはこうなってるから

いかげんに単純な陰謀論から卒業して学びなさい

しろ中途半端皇族人間扱いするから不幸になってるんじゃないの?

現人神として扱って行幸以外での外出は一切禁止にした方がいいのでは?

結局のところは、日本という国家運営してる宗教の神以外の何者でもないんでしょ?

そこを誤魔化て「大学卒業するまでは自由やらせてやろう」とか「結婚相手ぐらいはある程度好きに選べ」とかそういうことするから余計に苦しむんじゃん。

貧困の子どもに半端な気持ちお菓子を上げると自分らが普段食ってるものの不味さに絶望させてしまうから絶対やめろって話と一緒じゃないの?

人権、一切奪おうぜ。

anond:20241213085338

ずいぶん少ないね 卒業してから今まで一体なにしてたん?

旅立ちだの卒業だの


なんてたtってアーイドール

2024-12-12

小学校のころ好きだった人が出てくるエロい夢をたまに見る

小学校のころ好きで、高校まで一緒の学校

ずっと同じ部活だったし、普通に好きなのバレてたし、高校くらいになったら「こいつ私のこと好きだったんだよー」とか冗談で会話できる良い友達で、

高校卒業後も直接会う機会は少なくなったが、互いにブログで「腐れ縁の」と書く程度には繋がりがあり

21歳のころに「バイトがもう限界だーーーーー」と言いながら家に泊まりに来て、でも襲う勇気はなく朝の7時まで酒飲んでしゃべってただけの関係の女が

時折夢に出てはエロい誘い方をしてくる

それが15年も前のことで、俺は既婚者だが、向こうが何をしているかは知らん

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