また匿名でいつもの経験談だけど、喪男板でウソエピソードを書いたことがあるんだ。
スポーツできるしギター巧いけどメガネのデブでモテないという設定で。
それで作り話の自虐書いてるうちはもてはやされたんだけど、そのうち、こんないいことがあった、
みたいなことをかくと喪男たちは一斉に「空気嫁」「死ね」系の辛らつなレスを並べ立てるんだ。
で、そのレスというレス、みんなにピザとかデブとか書いてあるわけ。
書いてる本人はむしろ痩せ型だから、普段は俺2ちゃんねるで叩かれると傷つくけど、
このときはあまりに煽りが空振り過ぎていてポカーンって感じだった。
とくに興味深かったのは、「デブの妄想乙」って感じのレス。すげー調子いいなって思った。
彼にとって神経を逆なでしたようなところだけは妄想に決まっていると判断しつつ、
自分より下に見えるところはまったく嘘だと思わなかったわけだ。
つまり俺が煽りだと決めてかかったのに、その煽りがわざわざ自ら叩かれる原因になりやすそうな自分の弱点を
馬鹿正直に書いたと思ったんだろうね。なんていうか、新鮮な発見だった。
やべー、人の気持ちをもてあそぶなとかっつって、ululunに怒られちゃうなこりゃ。当時未成年だったし、勘弁してね。
リンゴの首がころっと曲がりくねれば人はまばたきをし、苦しみから解放される。
今日はとても暑く雹が舞い散った。独りでに夕日を抱いて泣けば。夕焼けは弾け飛ぶ。向こうの屋根に刺さる。刺さってとろける。
明日はまるっきり唐突に訪れ、多くの扉はまだ準備が出来ていない、ずっとよろしくやってる。
蝶々に挨拶をして、羽の数を数えて、ほっとすればいい。
先に行った喜びの二つ目あたりは元気であるが、飼ってた鯉は病気から抜け出せない。
声を出せども、灰になり、会いたくても会えない。
さよならをいえば、風が吹き、あめだまは転がる、階段を、腹の中を。
脳に振動を与えた爺さんが胸に何か書いているのが見えた、一人で来いと書いてあるのが見えた。
幾度めかの落陽とともに貧しい蝶々に頼ることをやめた。
されど暑く、天を仰ぐ。
あいつと買ったベッドはふかふかで、黒いストッキングがよく映える。いいベッドだ。
中には羽毛の代わりに10円玉が詰まってる。安心できる。
脚は猫足だ。
そのベッドで飛べばいい気分になれる。
でも、ミニスカートのお姉ちゃんは芳しくなくて、ダメな女だ。
中には肉の代わりに羽毛が詰まってる。そのことだけで不安になる。
脚は猫足だ。
ゴムで顔の型を取って、それに水を掬って御偉方の為に血と交換する。
交換した。中には水が詰まっている。いい男だ。
脚は猫足だ。借りてきたやつでなんとか立ってる。どうやら立っていられる様だ。
野暮ったい、狂っている。
かさぶたを取るか隠すか。千紫万紅の千紫万紅の専恣蛮行。
色のついたのれんを捨てて、店もやめて、扉を閉め切って、まだ叩いてくるのを感じ。
バリエーションのなさにあきれ果て、声も出せなくなる。
この記事を見て書いたエントリでした。
asahi.com:愛国心「ある」が78% 本社世論調査 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0125/TKY200701240366.html
goo辞書によると、
(1)振り返って考えること。過去の自分の言動やありかたに間違いがなかったかどうかよく考えること。
「自らの行為を―する」「―の色が見えない」「―を促す」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C8%BF%BE%CA&kind=jn&mode=0&base=1&row=0
用例の「自らの行為を-」の部分を自分で勝手につけて解釈してた。
すなわち、「過去の日本人がやったことは、同じ日本人として自分がやったようなもんだから反省する」
みたいなね。(必ずしもそういう含みがないとは言えないかもしれないけど)
でもどっちにしろ、過去にやったことを今の日本が責められるのは納得いかないなぁ、というエントリだったような。
過去を責める隣国さんたちは、自分たちのやっていることが将来反省に値するとは思わないのだろうか。
ブログのチェックは専ら、firefoxの拡張のsageを使っている。
サイドバーから気軽にチェックできるので非常に重宝してる。別にデザインを弄ったりしないし。
ただ、うちだけの問題かもしれないし、他のRSSリーダーでもそうかもしれないんだが、はてなダイアリーとの相性が悪い。
他の、ライブドアやgooなどは簡単に更新チェックをしてくるんだが、はてなだけやたら遅い。ひどいときにはタイムアウトしてしまう。
誰か何か分かる方いたら教えてください。
ああいう風に
~は困ります
と強弁を張られると、その時点で相手の意見を受け入れる気が無い事が明白なのでどうしようもないよね。出来るだけ使わないようにしたいと感じる言葉。
http://anond.hatelabo.jp/20070130213428は暗黒の人が戸惑っているようで可愛らしく見えるけど、http://anond.hatelabo.jp/20070124125357の暗黒の人は威嚇しているように見える。
ほぼ同じ文字列で構成されているのにね。
たった三年くらいだけど、ブログをやっていて思った。
日々更新し、自分の様々な興味や思考がつまったブログは、単なる嗜好品にとどまらず、自分の体の一部と化している。それなしでは「自分」が形成し得ないほどに。依存に近いような気もするけれど、“ブログ”という対象に依存しているというよりむしろ、自分の一部だという感覚のほうが強いのは、それだけ自分の中で大きなファクターになっているという事だろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070130222420
フツーに生活しながら、自分を囲む世界を
仕事をやすらぎを
豊かにしていくための
当たり前の言葉
当たり前の情報
当たり前の発信
当たり前の受信
当たり前の○○?
どこが当たり前なのだ。どれ一つとっても容易なものではない。それらは一つ一つ、当たり前というよりもむしろ希有な、あるいは一時的な、幸運なものと言わざるを得ない。たまたま一時為し得たとしても、放っておけば忽ち失われるような、成立を維持することが難しいものだという事にもっと想像力を働かせることを私は勧める。あなたがまず為すべきは、あなたが当たり前だと思っている諸々がいかに為し難いものなのか・維持することが大変なものなのかを自覚するところからではないだろうか。もし、「当たり前の○○」を現在のあなたが所持しているんだとしたら、有り難いものだと知ったうえで、大事にしたほうが良いと思う。
当たり前、と思いがちな前提の多くは、しばしば当たり前というよりは偶々成立している一過性のものだったり、極めて多くの犠牲や努力のうえで成立しているものだったりする。そういった自覚に立ったうえで、存立困難な色々を自分の身の回りのレベルから少しでも維持・向上させようと頑張るしか、無いのではないだろうか。そのためにも、まずは想像力だ。当たり前だと思っている諸々の背景に隠された、ホメオスタシスの努力の痕跡や、相互誤解可能性に、光を当ててほしい。
裏の武器商人
注文通り作ったぜ。
しかし、チョコレートの弾なんて何に使うんだ?
おっとこれは聞かないルールだったな
お願い、G! 彼のハートを撃ち抜いて!
お金ならいくらでも出すわ!
……わかった。やってみよう。
と言うのが思い浮かびましたが、何かが違うような気がしました。
(ネタにしても、2月14日には早すぎた)
なこといって、テレビなんてあんなもんだと言う人。
いや、それはそもそも、まんま信じちゃう奴らがいるからいかんと言う人。
だから疑えと言う人。
疑ってばっかで何を信じたらいいかわからんと言う人。
わからなくなって何でもイロをつけて悪口ばかり言う人。
イロづける安易について(一見)冷ややかな批判を言う人
暴露で世の中よくなると言う人。
それの嫉妬をルル言う人。
それで、この世の中をどーするんだ?
フツーに生活しながら、自分を囲む世界を
仕事をやすらぎを
豊かにしていくための
当たり前の言葉
当たり前の情報
当たり前の発信
当たり前の受信
ねぇ、どうしたら、できると思う?
それぞれの漫画が世に出た年代を考慮に入れると、もっとよくなると思うよ。
過去に私が書いた文書によって私に対して憎悪や嫌悪、不快感といった感情を抱いた人がいたとして、それを解消する手だてが死以外存在しないだろうと感じているから私はアクションを起こしていない。
死とか極論持ち出して目先くらましてるのか
私「だけ」が一方的に黙らなければならない理由があるのなら示して欲しい。
「一方的に黙る」って、どこの誰が? 黙ってたことあったっけ。
d:id:ululunが一方的にいろんな人を弄っていたのは見た事有るな。
不快感を示したら的確な反論をされたのも見た。
コーヒーが飲めないのでドトールとかエクセルシオールとか行くといつも紅茶かココアを飲んでいたのだが、ある日初めてスタバに行ったときココアを注文してそのまずさに閉口したことがありました。それ以来キャラメルマキアートだなぁ、ずっと。
魔法使いサリーのよし子ちゃんやひみつのアッコちゃんのモコちゃんが妙に貧乏くさいのは視聴者の女の子にお話の中の居場所を作ってあげるためじゃないか、と思った。
主人公は方やお姫様で方やお父さんが船長さん(だよね?)な良家の育ちという華やかな設定で、憧れの存在ではあるけど自分とあまりに境遇が違うため、ここに同一感を求めるのはなかなか難しいものがある。
で、登場するのが友達のよし子ちゃんやモコちゃん。自分とあまり変わらない境遇の女の子が憧れの存在とお付き合いしてくれるのだ。しかも、その境遇の差をあまり意識させずに。視聴者の女の子はこのポジションからお話の中に入っていけばいいのだ。
で、これをかなり意識的に取り入れたのがカードキャプターさくらの知世ちゃんなんじゃないかと思う。
主人公のさくらちゃんの家はお父さんが大学教授、家は割と立派そうな一戸建てではあるが、一億総中流な世の中であまりそういう事を意識する女の子は居ないだろう。何もしなくても主人公と同化できる。
じゃあ、知世ちゃんはなぜ存在するか。それは「大きいお友達」の居場所を作る為である。作中、オタ趣味全開で主人公に迫る知世ちゃんのことを「ちょっと変」と評しはするけど、基本的にいつも良い関係。サリーちゃんやアッコちゃんでは良くあった主人公とケンカするエピソードも無く、拒絶した事は作中一度も無い。この異様なまでの慎重さは、かなり意識的にやっているといわざるをえない。