armour
「armour」の意味・「armour」とは
「armour」は、主に戦闘時に身体を保護するために着用される防具のことを指す。騎士が着用する鎧や、現代の軍隊が使用する防弾チョッキなどもこの「armour」に含まれる。また、動物が持つ硬い外皮や昆虫の外骨格、車両や建造物に施される防護装甲も「armour」と表現される。「armour」の発音・読み方
「armour」の発音は、IPA表記では /ˈɑːrmər/ となる。これをカタカナに置き換えると「アーマー」となる。日本人が発音する際には、「アーマー」と読むことが一般的である。「armour」の定義を英語で解説
The term "armour" refers to a protective covering that is used to prevent damage from being inflicted to an object, individual, or vehicle by direct contact weapons or projectiles, usually during combat, or from damage caused by a potentially dangerous environment or action.「armour」の類語
「armour」の類語としては、「shield」、「guard」、「protection」などが挙げられる。これらの単語も同様に、身体を保護したり、攻撃から防いだりするための装置や装備を指す。「armour」に関連する用語・表現
「armour」に関連する用語としては、「armoured vehicle」(装甲車)、「body armour」(ボディアーマー)、「plate armour」(プレートアーマー)などがある。これらはそれぞれ、防護装甲を施した車両、身体を保護するための防具、金属板で作られた防具を指す。「armour」の例文
1. The knight put on his armour before the battle.(騎士は戦闘前に鎧を身につけた)2. The tank is covered with heavy armour.(戦車は重い装甲で覆われている)
3. The police officer was wearing body armour.(警察官はボディアーマーを着用していた)
4. The armadillo has a natural armour.(アルマジロは自然の防具を持っている)
5. The castle was built with stone armour.(城は石の防護装甲で建てられた)
6. The armour was made of steel.(その防具は鋼で作られていた)
7. The armour protected him from the enemy's attack.(防具は彼を敵の攻撃から守った)
8. The armour was too heavy to move.(その防具は動くには重すぎた)
9. The armour was decorated with gold.(その防具は金で装飾されていた)
10. The armour was a symbol of bravery.(その防具は勇気の象徴であった)
アーマー【Armagh】
アーマー
アーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 01:06 UTC 版)
アーマー | |
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Thomas Street | |
北アイルランドにおけるアーマーの位置 | |
人口 | 14,590人 (2001 Census) |
愛式座標 | H876455 |
- ベルファスト | 33 mi (53 km) |
ディストリクト | |
構成国 | 北アイルランド |
国 | イギリス |
郵便地域 | ARMAGH |
郵便番号 | BT60, BT61 |
市外局番 | 028 |
警察 | 北アイルランド |
消防 | 北アイルランド |
救急医療 | 北アイルランド |
欧州議会 | 北アイルランド |
英国議会 | |
北アイルランド議会 | |
公式サイト | http://www.armagh.gov.uk/ |
アーマー(英語: Armagh [ɑrˈmɑː]、アイルランド語: Ard Mhacha [aɾˠd̪ˠ ˈwaxə])は、アイルランド(現在はイギリス統治下)の北アイルランド南部、アーマー県の県都である。ただし県都とは言っても、北アイルランドの市では最も、アイルランド島では2番目に人口が少ない市である。1790年に設立されたアーマー天文台が存在する。
歴史
アーマーの歴史は約紀元前600年のケルト人の時代にまでさかのぼられる。当時はマーハ女王がこのあたりを支配していた。当時の遺跡であるエイン・マーハ(ナバン・フォート)が市の西端にある。エイン・マーハは北アイルランドでは重要な古代遺跡であり、棄却されることとなったが世界遺産への登録を申請したこともある。マーハ女王の名はアーマーの地名の由来になっており、かつて丘を中心に発展したアーマーはマーハ女王の丘を意味する「アード・マーハ」と呼ばれていた。それが徐々に「アーマー」に変化したのだ。
445年には、ローマ教皇からケルト人にキリスト教を布教するという役目を受けたパトリキウス(聖パトリック)がアーマーに布教活動拠点となる教会を設立した。このとき彼は、アイルランドに元々存在したケルトの宗教観を改宗させるのではなく、キリスト教とケルトの宗教観を融和させる形を取り、キリスト教を布教した。布教活動の拠点であった教会があったことから、アーマーはアイルランドで宗教上重要な都市とされることがある。
1014年に、当時この地を支配していた古代スカンジナビア人をアイルランドから追い払ったことで知られるブライアン・ボルが、アーマーにある聖パトリック大聖堂の墓地に葬られている。
1986年1月1日にアルスター警察(RUC)のジェームズ・マキャンドレスとマイケル・ウィリアムズの2人が、遠隔爆弾でアイルランド共和軍によって殺されるという事件が起こった。
人口
人口14,590人のアーマーは、アイルランドでは中型の都市(人口10,000 - 18,000)と分類される。以下の統計はアーマー市全体に占める割合である。
教育
アーマーは5世紀のパトリキウス(聖パトリック)の時代から教育の街として知られる。その始まりは、パトリキウスが、アーマーで教育を受けた者だけが布教を行えるという規定を定めたことに始まる。その後、1608年に開校した王立学校を中心に教育が行われ、18世紀にはロビンソン大司教の援助により大学の建設が計画されたが、実現には時間がかかり、1990年代にベルファスト大学の出張所が開設されたことによりようやく成し遂げられた。
交通
アーマーには、かつて鉄道路線が通っており、アーマー駅も開設されていた。しかし、アーマーを通っていた鉄道路線は1957年10月1日までに全て廃止された。このため、現在のアーマーにおける公共交通機関はバス路線が中心となっている。
アーマー鉄道史
年代 | 出来事 |
---|---|
1848年 | アーマーから北アイルランドの中心都市であるベルファストへ通じる鉄道が開通した。 |
1858年 | モナハンへの鉄道路線が開通。 |
1864年 | ニューリーの鉄道路線が開通。 |
1889年 | ニューリーへの路線で鉄道災害が起こった。 |
1909年 | ケディーへの鉄道路線が開通した。 |
1933年 | ニューリーへの路線が、廃線。 |
1957年 | 全ての路線が廃線となり、アーマー駅も廃駅となった。 |
出典
アーマー(パワードアーマー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 01:34 UTC 版)
「重力装甲メタルストーム」の記事における「アーマー(パワードアーマー)」の解説
「A」と表示されている。取得すると敵や弾に接触してもミスにはならず、少しの間だけ無敵状態になる。接触した敵は破壊される(一部を除いたボス敵は例外)。2つ以上持っていても効果は重複しない。
※この「アーマー(パワードアーマー)」の解説は、「重力装甲メタルストーム」の解説の一部です。
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