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肝付兼太

登録日:2023/03/03 Fri 22:18:00
更新日:2024/11/11 Mon 16:19:01
所要時間:約 16 分で読めるザンス




肝付 兼太(きもつき かねた、1935年11月15日 - 2016年10月20日)は、日本の声優、俳優、演出家。最終所属は81プロデュース。本名は「肝付 兼正(かねまさ)」。


●目次




◆来歴

1935年11月15日、鹿児島県揖宿郡喜入村(現:鹿児島市)に生まれる。

幼少~少年期は戦時中につき、鹿児島から東京へ移住後群馬県山梨県など各地へ疎開していた。
終戦後は私立中学を受験するが失敗。当時よく聴いていたというラジオの公開録音を観に行ったことをきっかけに「この場所で仕事ができたら…」と映画俳優を志すようになる。
帝京高校在学中に演劇部を立ち上げ、一層演劇の魅力に取り憑かれた肝付は、本格的に芝居の道へ進むべく上京し、髙島屋に勤務の傍ら「劇団七曜会」に入団(大学への進学も考えていたが、父の死去により生活苦となったため就職を選択した)。

1956年公開の映画『こぶしの花の咲くころ』の床屋の青年役で映画デビュー、NHKラジオ『婦人の時間』内の再現ドラマでラジオドラマデビューを果たす。与えられた台詞は二言とわずかだったものの『婦人の時間』は全編生放送というミスの許されない現場だったため、「忘れられない経験となった」と後に語っている。

その後もラジオドラマの仕事をいくつか受けているうちに、七曜会が解散。当てがなくなり困っていたところ、日比谷の日生劇場がこけら落とし公演の役者オーディションを行うという話を聞き、当時から親しかった青野武と共に受け2人揃って合格、舞台に出演した。
TBS放送劇団出身でプロダクション設立のために役者集めをしていた千葉耕市の誘いを受け、彼のプロダクションに所属。
海外ドラマ『地方検事』の暴走族役でアフレコデビュー。当時の吹き替えは生放送だったため、本番前に他の若手達と入念にリハーサルを行ったものの、緊張のあまり全員声が出せなかったという。半端ではない緊張感と申し訳なさのあまり「二度とやりたくない」仕事だとも思っていたが、それでも役者が少なかった時代だったこともありその後も多くの作品で生吹き替えを担当していった。

国産テレビアニメの放送が開始されてからは、多くの作品でモブ役として出演、1965年に放送された『オバケのQ太郎(TBS版)』のゴジラ役で初のレギュラーを獲得した。当時の肝付はマネージャーからしばしば「あなたはスタジオの外では面白いのに中だとつまらない」と嫌味を言われていたこともあり「下ろされるかもしれない」と不安に駆られていた。
そして『オバQ』第4話の収録時にはヤケクソとばかりにアドリブを入れまくって演じてみせたところ、たまたま現場を見学に訪れていた原作者の藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ)からその演技を大いに気に入られる。
この出来事は「面白い自分とは何か」に悩んでいた当時の肝付にとって「何よりも自分が楽しんで演じなければ」という答えを導いてくれた貴重な経験となったという。

1973年には『ジャングル黒べえ』で初の主役となる黒べえを演じた。1979年にはテレビ朝日版『ドラえもん』で骨川スネ夫の声を2005年3月に勇退するまで26年間演じ続け、肝付の代表作のひとつとなった。

「小劇場ブーム」と言われていた1980年代には、北村想の作品『寿歌』に感銘を受け、彼の作品への上演を強く望むようになる。当時講師をしていた養成所の若者を集め、1983年9月に所属していた「劇団がらくた工房」から独立する形で「劇団21世紀FOX」を結成、その主宰に就いた。当時のメンバーには速見圭、西原久美子らがおり、しばらくして山口勝平が加入した。

80年代は特に多くのアニメ作品に出演し多忙を極めていた時期でもあり、その影響で1985年11月には声帯ポリープを発症、手術のため休業を余儀なくされた。その間、スネ夫役や『オバケのQ太郎(テレビ朝日版)』のハカセ役は龍田直樹*1が代役を務めていた。一方、『にこにこぷん』のじゃじゃまる役は「風邪を引いて声が出ない」という設定で乗り切ったため代役は立てなかった。
また、声帯ポリープ除去によって肝付特有のしゃがれ声が綺麗な声に変わってしまうことを恐れ、ポリープは切除手術をせずにピンセットで潰してもらうことで対処した。

2005年3月18日をもって声優一新・リニューアルにより『ドラえもん』のスネ夫役を勇退。その後も『トリビアの泉』の「影ナレ」などあらゆる形でスネ夫を演じていた他、晩年まで『それいけ!アンパンマン』のホラーマンなど準レギュラーの役を演じ続けるなど声優活動を精力的に続けていた。

『ドラえもん』で26年間レギュラーを務めた声優4人*2と共に、2005年・第14回日本映画批評家大賞で「田山力哉賞」を、2006年・第11回アニメーション神戸で「特別賞」、東京国際アニメフェア2007で「第3回功労賞」を受賞。さらに2011年には第6回声優アワード「功労賞」を受賞した。

逝去前最後の仕事となったNHKラジオ『ラジオ深夜便』の「シリーズ【時代を創った声】」では、病気療養中にともない車椅子の上で酸素チューブを繋いだ姿で収録に臨んだ。

2016年10月20日、肺炎のため死去。80歳没。




◆特色

少し高めのしゃがれ声による演技が広く知られている。
同じしゃがれ声でも、キャラクターの年齢や性格などによって声質を微妙に差別化させる巧みな演じ分けはアニメ草創期から多くの役を演じてきた肝付ならではの技術と言えよう。

スネ夫をはじめ、『おそ松くん』のイヤミや『それいけ!アンパンマン』のホラーマンなど皮肉屋だがどこか憎めないコミカルなキャラクターを多く演じている。

洋画の吹き替えはウディ・アレンやジェリー・ルイスなどを担当していたが、「すでに出来上がっているものをなぞっていくだけの吹き替えはあまり好きではない」「自ら考えてキャラクターを作っていけるアニメの方が面白さがある」とも語っている。
その一方で海外アニメでは様々なキャラクターの吹き替えを担当しており、特に『トムとジェリー』のトムや『ピノキオ』のジミニー・クリケットなどが有名だろう。

前述の通りTBS版『オバQ』のアフレコで人生の転機ともなった「アドリブ」を得意とする。中には肝付の考えたアドリブがそのままキャラクターの設定として採用されることも多い。
キテレツ大百科』の苅野勉三の台詞は、当初こそ台本には標準語で書かれていたが、「この顔で標準語はおかしい」と考えた肝付が独特な訛り口調で演じたところ好評を得た。
この他、スネ夫の「のび太のくせに生意気だぞ!」や『にこにこぷん』のじゃじゃまるが登場時に言う「オッス!じゃじゃまるさんだぞ!」の挨拶も肝付のアドリブから生まれたものである。




◆人物像・エピソード

大隅国の豪族・薩摩藩重臣の肝付氏の末裔。

藤子不二雄原作アニメの多くに出演していることでも知られている。そのうちほぼ全ての作品で主要キャラクターを演じており、藤子アニメで肝付が出演していない作品は『チンプイ』や『モジャ公』ぐらい。
TBS版『オバQ』におけるゴジラの演技を藤子不二雄から気に入られた縁で、以降は藤子作品がアニメ化される度に原作者指名で役を貰うようになった。また、出演していない作品でも「肝付さんは何をやるんですか」と藤子から聞かれることがあったという。
ちなみに70年代初頭まではゴジラの印象が強かったらしく、カバオ(パーマン)・番野(怪物くん)・ジャイアン(ドラえもん)とガキ大将担当が多かったが、これらの作品が80年代にリメイクされた際、
ハカセ(オバQ)・パーやん(パーマン)・ドラキュラ(怪物くん)・スネ夫(ドラえもん)と他レギュラーキャラの担当に変更がかなり多い。
他の役に不満があったわけではないが本人が気に入っていたのは『パーマン』のパーやん。
自分が藤子作品に出るときは癖のあるキャラが多いところ、小太りではあるが2枚目で切れ者のヒーローというのが珍しかったからのこと。

同じ九州出身の声優で肝付の弟子でもあった山口勝平*3や同じくFOXに所属していた樹元オリエ*4に芸名を与えた。
また、山口・関智一高木渉による芝居ユニット『さんにんのかい』の名も肝付が名付けたものである。

テレビ朝日のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』では100m走に出場。自慢の俊足を活かし11秒2という記録で優勝を勝ち取った他、「カールくん」との対決でも勝利を収めたことがある。


イヤミ

『おそ松くん』(第2作)のイヤミ役としても知られているが、原作者・赤塚不二夫は当初肝付がイヤミを演じることにあまり賛成していなかったという。というのも、第1作でイヤミを演じた小林恭治(肝付の先輩に当たる)の紳士的な口調とは全く異なる、嫌味でずる賢い部分を強調した演技に違和感を感じていたためである*5

そんな中、肝付は「シェー!」などの言い回しはテンションを高く演じなければ面白くないと感じ、「毛細血管が7本切れる」ほどのハイテンションで演じていたものの、「10年前にこの役を演れたらもっとテンションを上げられたのに」と思っていたという。
『おそ松くん』終了後には「違うタイプのイヤミ」ということで作者にも受け容れてもらえたようだ。


歌唱について

小原乃梨子と全てのキャラクターを演じた『バーバパパ』では3人の子供*6の主題歌も歌唱を担当した。この経験から日本における「唄う声優」は自身が初ではないかと自負している。
しかしながら、譜面が読めず音痴(本人談)でもあった肝付にとっては、相当な試練だったとも述懐している。初の主演作『ジャングル黒べえ』でも主題歌の担当を打診されていたが、これを理由に辞退している。

にこにこぷん』でじゃじゃまるを演じていた際には、週に3本のペースで短い歌を歌うことになっていたが、譜面を理解するまでに2、3年は苦労したという。
日本武道館で開催された「おかあさんといっしょ」のコンサートでは、生で歌を披露することに。「森のくまさん」の歌い出しが難しく、練習では伴奏者の合図に合わせて歌っていたのだが、本番では肝心の伴奏者の姿が遠過ぎるあまり合図が見えないという事態に陥った。さすがにテンパったものの、伴奏者の方から肝付のテンポに合わせてくれたため事なきを得た。

ドラキュラ役を務めたテレ朝版『怪物くん』では、エンディングテーマ『おれたちゃ怪物三人組よ』を神山卓三(オオカミ男役)・相模太郎(フランケン役)と共に歌ったが、3人が揃いも揃って音痴揃いということで、レコーディング時には作曲を手掛けた小林亜星も苦労していたという。

こんな調子で歌については随分苦労したらしいが、「にこにこぷん」のスタッフがまとめた「じゃじゃまる」名義で唄った歌のリストによれば2000曲近くあることがわかった。これを受けて後年のインタビューでは「今は『唄える声優』を名乗ってもいいかな」と冗談めかして語っている。




◆交友関係

野沢雅子

『ドラえもん(日テレ版)』や『銀河鉄道999』、『怪物くん(テレ朝版)』など多くの作品で共演していた野沢雅子とは長い付き合いで、一時期は夫婦以上に一緒にいる時間が長かったという。
1998年には声優業界の事情を語った野沢と菅野哲夫との共著による著書『声優界一刀両断! 悟空とスネ夫の辛口トーク』がリリースされている。


たてかべ和也

大山版『ドラえもん』で「スネ夫とジャイアン」として共演していたたてかべ和也とは50年以上の付き合いがあり特に親交が深かった。ドラえもんのレギュラー卒業以降も、「ジャイスネ」繋がりで同じ作品に起用されることも多かった。
なお、肝付は日テレ版『ドラえもん』でジャイアンを演じていたため、両方ともジャイアンを演じたという共通点がある。肝付は生前、日テレ版ドラえもんでジャイアンを演じた記憶はあまりないと言い、カラーであった同作を白黒だったと勘違いしていた。

肝付いわく、自身とたてかべは性格的には正反対で後進の育成に対する持論なども異なっていたのだが、とても良き相談相手で悩みや考え方を理解し合える仲だったという。
弔事の際に暴露したことだが、あるイベントに行った際、早めに会場の地に行っておきたいというたてかべの意向で早く現地入りしたが、どこも開いているホテルがなく、仕方なくラブホテルを選んだことがあるという笑い話がある。

2015年6月にたてかべが死去した際には、通夜の挨拶でスネ夫の名調子である「のび太のくせに…」を捩って「ジャイアンのくせに何故先に逝っちゃうんだよ…」と時折声を震わせつつたてかべの遺影に呼びかけていた。告別式の弔辞では感謝と惜別の意を述べた後、スネ夫の声で「ジャイアーン!」と叫び締め括った。

しかし肝付も後を追うように体調を崩し、ほぼ一年後に奇しくも同じ年齢でこの世を去ることとなった。


山口勝平

アナウンス学校に入った際、師匠となったのが肝付だった。また、当時立ち上げ直後だった劇団21世紀FOXに山口にを芸談に引き入れ*7、彼を役者としての道へと導いた。
また、彼が福岡から上京してきたばかりで福岡訛りが抜けなかったため「お前は田舎もんだから田舎っぺがいいよ、いなかっぺい」と提案した。
しかし当時はタレントの伊奈かっぺいが存在したためそのまま使うのには…となり、名前のかっぺいだけ取って芸名とし、漢字は「ダッシュ勝平」から当てたと。

字画もよく、字のバランスも良くて気に入っているといい、さらに「山口さん」ではなく「勝平さん」と呼び親しまれるようになったことから、名付けのキッカケとなった肝付には感謝しているという。
このような様々な経緯から肝付を尊敬していると公言しており、「師匠」と自然と呼んでくる仲でもある。晩年も山口勝平の舞台にトークゲストとして参加していた。


関智一

2005年の『ドラえもん』キャスト・スタッフ一新に伴い、長年演じてきたスネ夫役を関智一に引き継ぐことになった。

交代前から関は大山版作品に何度か出演しており、劇場版『おばあちゃんの思い出』では幼少期のスネ夫、『のび太のワンニャン時空伝』ではダク*8を演じており、肝付とは新旧スネ夫役の共演を果たしている。
関は『おばあちゃんの思い出』での共演時に、スネ夫を演じている時の肝付の背中が「本当の小学生に見え鳥肌が立った」と語っている。

なお関智一は肝付の演じるスネ夫のモノマネも出来るが、自身が演じるスネ夫はデザインがさらに幼くなったことからハイトーンの路線で行くことにしたらしい。


◆主な出演作品

※「☆」は藤子・F・不二雄原作作品、「★」は藤子不二雄Ⓐ原作作品。

テレビアニメ

  • オバケのQ太郎〈TBS版〉(ゴジラ / 西郷強)☆★
  • パーマン〈TBS版〉(カバ夫)☆
  • ウメ星デンカ☆
  • 怪物くん〈TBS版〉(番野)★
  • あしたのジョー(ヒョロ松)
  • のらくろ(ハンブル)
  • 新オバケのQ太郎(ゴジラ / 西郷強)☆★
  • 海のトリトン(カル)
  • 樫の木モック(コオロギ)
  • ハゼドン(プーヤン)
  • ジャングル黒べえ(黒べえ)☆
  • ドラえもん(日テレ版)ジャイアン / 剛田武)☆
  • ドロロンえん魔くん(カパエル)
  • ミクロイドS(カンクロー)
  • ミラクル少女リミットちゃん(ボス / 石橋隆太)
  • アルプスの少女ハイジ(セバスチャン)
  • カリメロ(ピーター)
  • はじめ人間ギャートルズ(父ちゃん)
  • 元祖天才バカボン(本官さん 他)
  • 勇者ライディーン(ベロスタン)
  • キャンディ・キャンディ(アリステア・コーンウェル)
  • ゴワッパー5 ゴーダム(亀山大吉)
  • ブロッカー軍団IV マシーンブラスター(チビスキー)
  • ドカベン(殿馬一人)
  • ピコリーノの冒険(ロッコ)
  • マシンハヤブサ(大和新伍)
  • 超人戦隊バラタック(ゴブラ博士)
  • 風船少女テンプルちゃん(ガッペ)
  • 銀河鉄道999(車掌、次回予告ナレーション 他)
  • 100万年地球の旅 バンダーブック(シャラク大博士)
  • 海底超特急マリンエクスプレス(シャラク)
  • こぐまのミーシャ(トラゴン)
  • サイボーグ009〈第2作〉(007 / グレート・ブリテン)
  • シートン動物記 りすのバナー(ラドール)
  • ドラえもん〈大山版〉(骨川スネ夫 他)*9
  • 怪物くん〈テレビ朝日版〉(ドラキュラ)★
  • 森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット(ドックリン)
  • 忍者ハットリくん(ケムマキ・ケムゾウ)★
  • 逆転イッパツマン(コン・コルドー)
  • 太陽の子エステバン(ペドロ)
  • 手塚治虫のドン・ドラキュラ(コウモリ安兵衛)
  • 南の虹のルーシー(デイトン)
  • 忍者マン一平(右目)
  • プロゴルファー猿(ナレーション、支配人)★
  • パーマン〈テレビ朝日版〉(パーマン4号 / パーやん)☆
  • 魔法の天使クリィミーマミ(ネガ)
  • チックンタックン(タックン・ハット)
  • オバケのQ太郎〈テレビ朝日版〉(ハカセ)*10☆★
  • ウルトラB(パパ)
  • キテレツ大百科苅野勉三、キテレツ斎*11、唐倶利武者*12 他)☆
  • エスパー魔美(骨川スネ夫)*13
  • おそ松くん〈第2作〉(イヤミ)
  • どんどんドメルとロン(ロン)
  • ビリ犬(鳥野博士)★
  • パラソルヘンべえ(トンべえ)★
  • 藤子・F・不二雄アニメスペシャル SFアドベンチャー T・Pぼん(セトフル)☆
  • ガタピシ(ペエスケ)
  • それいけ!アンパンマン(ホラーマン*14 他)
  • ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年(ガッツン)
  • 緊急発進セイバーキッズ(Dr.バグ)
  • 21エモン(オナベ 他)☆
  • 炎の闘球児 ドッジ弾平(和尚)
  • 笑ゥせぇるすまん(白玉教一)★
  • サザエさん(ふくろこうじ・じゃじゃまる)
  • ポコニャン!(いっぽんぎ幹の助)☆
  • 名探偵コナン寺井黄之助*15
  • 宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝(車掌)
  • シャンプー王子(シャボン国王)
  • 結城友奈は勇者である(マロ / 義輝)*16


吹き替え


特撮



人形劇





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最終更新:2024年11月11日 16:19

*1 『オバQ』では木佐キザオ役で出演していた。

*2 大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也

*3 山口の福岡訛りが抜けていなかった事から「いなかっぺい」に因んで名付けた。

*4 現在は山口が代表を務める悟空に所属。

*5 この事は当初肝付は聞かされておらず、2008年に赤塚が死去した後、関係者によって初めて明かされたという。

*6 『バーバピカリのうた』、『バーバモジャのうた』、『バーバズーのうた』の3曲。

*7 山口曰く授業中なのに「舞台は面白い」と舞台の話ばっかりしていたらしい。

*8 イチ達ゲスト勢におけるスネ夫ポジションにあたる。

*9 休業中は龍田直樹が代役を務めた。

*10 休業中は龍田直樹が代役を務めた。

*11 特番のみ。レギュラー放送は屋良有作

*12 第322回のみ屋良有作。

*13 第22話『ウソ×ウソ=パニック』。

*14 2016年まで。後任は矢尾一樹

*15 第219話まで。

*16 生前の出演は第1期のみ。死去後に放送された第2期はライブラリ出演。

*17 ヘラルド・ポニー版、現行ソフト版、『トムとジェリー テイルズ』、『トムとジェリー ショー』(第26話まで)、『魔法の指輪』~『スパイ・クエスト』までの長編映画。