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生きて存るを学ぶ。
成
生存学研究センター成果・2012
last update: 20161029
■English
■2015 ■2014 ■2013 ■2012 ■2011 ■2010 ■2009 ■2008 ■2007 ■〜2006
■データベース&HP更新履歴
■本:単著・共著・編書
■本:分担執筆・翻訳
■生存学センター報告
■雑誌『生存学』 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9
存学」創成拠点の研究支援・成果
■多言語での発信
■2012 ◆論文・報告等:437(予定含む) ■主催・関連企画: □学会大会等
*各月のトップに以下から移動することができます。
2012年1月/
2月/
3月/
4月/
5月/
6月/
7月/
8月/
9月/
10月/
11月/
12月
◆研究資金の獲得
▽2012/01
◆立岩 真也 2012/01/01 「どれだけをについてのまとめ・1――連載 74」
『現代思想』40-1(2012-1):22-33 →本
◆天田 城介 2012/01/05 「依存的な親子関係」に混迷する介護問題」
『訪問看護と介護』第17 巻2 号(通巻188 号)医学書院:113-118.
◆TATEIWA Shinya 2012/01/05 "Happy New Year to All of Our Readers!"
Ars Vivendi E-mail Magazine 40
◆甲斐 更沙・立岩 真也 2012/01/10 「『生存学』発送にあたっての広告」
『生存学』発送にあたって同封
◆松田 有紀子 2012/01/14 「幡枝八幡宮社 秋季大祭」
京都の民俗文化総合活性化プロジェクト第2 回調査員会, 京都市文化財建造物保存技術研修センター.
◆立岩 真也 2012/01/15 「「いのち」というキーワードで医療のあり方を考えてみる――新たな胎動・69」(インタビュー 聞き手:和田勉氏)
『健康保険』66-1(2012-1)42:42-46(健康保険組合連合会)
◆梁 陽日 2012/01/16 「私から始まるエンパワメント〜ちがいを豊かさに共に生きる教育を考える〜」
宝塚市PTA 協議会人権研修 宝塚市立東公民館. (講師)
◆梁 陽日 2012/01/27 「箕面市ひきこもりのこどもを持つ保護者向けサロン」
箕面市立萱野中央人権文化センター. (講師)
◆立岩 真也 2012/01/20 「好き嫌いはどこまでありなのか・5――境界を社会学する・5」
河出書房新社HP http://mag.kawade.co.jp/shakaigaku/
◆西 成彦 2012/01/20 「先端研の9 年間をふりかえって」(講演)
於:神戸大学国際文化学部
◆モリ カイネイ 2012/01/21 「「キリスト教と華人」を研究するための試み――「世界華人福音運動」を通して」
現代キリスト教思想研究会「アジアと宗教的多元性」分科会第109 回研究会, 京都大学吉田キャンパス.
◆石田 知恵 2012/01/21 「1980-90 年代アルゼンチン「邦人社会」の転化??施設 組織と共同体」
R-GIRO 研究プログラム「第二次世界大戦による在外日本人の強制退去・収容・送還と戦後日本の社会再建に関する研究」定例研究会, キャンパスプラザ京都.
◆立岩 真也 2012/01/25 「もらったものについて・8」
『そよ風のように街に出よう』82:36-40
◆立岩 真也 2012/01/25 「『家族性分業論前哨』の広告」
『「生存学」創成拠点メールマガジン』2012年1月号 http://www.arsvi.com/a/em.htm
◆Watanabe, Kozo 2012/01/27 Forclosion du sacrifice chez Levi-Strauss ?
Recherche mimetique, Paris, Ecole Normale Superieure
◆梁 陽日 2012/01/28 「発達障害の子どもの支援と共に生きる保育園の展開を考える〜多様性を尊重する保育と組織文化の創造をめざして〜」
愛信保育園職員研修 愛信保育園. (講師)
◆西 成彦 2012/01/28 日本台湾学会第9 回関西部会・研究大会〈文学分科会〉
(評論者)、於:関西大学
◆立岩 真也・岡田 健司 2012/01/29 「総合福祉法の理念・目的」(対談)
総合福祉法へのシンポジウム「コミットメントツア−2012」,於:京都市左京区総合庁舎2F 会議室 13:00〜16:30
◆石川 義之・小宅 理沙 2012/01/** 「身体的虐待を受けたサバイバーと活動家に対するインタビュー調査」
『大阪樟蔭女子大学研究紀要』 第2巻 p 215〜p223
◆paul, Dumouchel 2012/01/** “Extreme Poverty is Violence” in International Colloquium Breaking the Silence, Searching for Peace, Paris (France) Maison de l’UNESCO
◆paul, Dumouchel 2012/01/** “De la Meconaissance”
Imitatio Misrecognition Workshop, Ecole Normale Superieure, Paris, France.
◆paul, Dumouchel 2012/01/** "Le Sacrifice et la chasse aux tetes"
Le Sacrifice Aujourd’hui, Girard et Levi-Strauss, Ecole Normale Superieure, Paris, France.
◆大野 光明 2012/01/** 「難民化する人々への/からの音」
『インパクション』Vol.83, インパクト出版会, pp. 195-196.
◆<a href="../w/ld01.htm">林 徳榮a> 2012/01/** 「釜ヶ埼での越冬闘争」
『ホームレスニュース』 No.1、ホームレス行動
▽2012/02
◆後藤 玲子 2012/02/01 (招待講演)"Basic Capability for All,"
東アジアにおける環境配慮型の「成熟社会」へ向けたシナリオプロジェクト, 総合地球環境学研究所.
◆Matsuda, Yukiko 2012/02/01 Manners during Geisha Teahouse Entertainment in the Entertainment Quarters of Kyoto City,
Japanese Studies Graduate Summer School 2012, The Australian National University, Canberra.
◆ 渡辺克典 2012/02/03 「言友会の歴史と現在――吃音者宣言からSHG、社会的支援への取り組みへ」
◆後藤 玲子 2012/02/04 (招待報告)「アメリカン・リベラリズムと生存権」
自足可能な福祉国家システムの歴史的・理論的研究プロジェクト, 国際平和ミュージアム.
◆川端 美季 2012/02/04 「近代日本における公衆浴場の衛生史的研究」
第20 回医療・社会・環境研究会, 大阪大学.
◆西 成彦 2012/02/04 「グローバル化と翻訳者の役割」(講演)
於:大阪府立大学「グローバル移動と文化変容」研究会
障害学研究会 第8回研究会(会場:立命館大学).
◆梁 陽日 2012/02/06 「私から始まるエンパワメント〜ちがいを豊かさに共に生きる学校をめざして〜」
東大阪市立柏田中学校生徒会リーダー研修 東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆西嶋 一泰 2011/02/08 「坂部の冬祭り・新野の雪祭りレポート」
郷土芸能STREAM ビデオライブ, 社団法人全日本郷土芸能協会.
◆ 渡辺克典 2012/02/09 「吃音者による当事者運動の歴史とこれから」
◆天田 城介 2012/02/15 「模擬講義の技法」.立命館大学博士キャリアパス推進室主催企画「大学教員応募のための提出書類作成セミナー」.第4 回「模擬面接」
◆石川准(パネラー)・松原聡(コーディネーター・司会)・松原 洋子(パネラー)ほか 2012/02/13 「パネルディスカッション 電子書籍におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」,「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」,「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」
(電流協主催, 東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)・立命館大学R-GIRO プログラム「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)共催,総務省後援),東京都千代田区・如水会館
◆IRIS 出版社アンケート実施チーム(松原 洋子・青木千帆子・植村要・山口翔) 2012/02/13 「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」,「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」
(電流協主催, 東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)・立命館大学R-GIRO プログラム「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)共催,総務省後援),東京都千代田区・如水会館
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304.
◆梁 陽日 2012/02/16 「私から始まるエンパワメント〜ちがいを豊かさに共に生きる社会をめざして〜」
大阪市立北中道小学校 6年生人権学習 大阪市立北中道小学校. (講師)
◆谷村 ひとみ 20112/02/18 「団塊世代で生きたシングルマザー女性の老いの戦略?子ども・住まい・就労」
グローバルCOE プログラム「生存学」創成拠点院生プロイジェクト 第22 回老い研究会, 立命館大学衣笠キャンパス.
◆天田 城介 2012/02/18 報告.「本を出すという研究戦略について」.立命館大学博士キャリアパス推進室主催企画.レクチャーフォーラム「"私"の本ができるまで」第2 回「研究業績を形にすること」.
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304 教室.
◆大野 光明 2012/02/19 「緊急ゆんたく!辺野古・高江と私・たち――沖縄の激動の今をつなぐ」
緊急ゆんたく有志. (コーディネーター)
◆天田 城介 2012/02/19 「「落差問題」としての老いを考える」.高第2 回 高齢者ケア・フォーラム「老いること、生きること、食べること」於:キャンパスプラザ京都第3 講義室.
◆梁 陽日 2012/02/20 「若者居場所工房ぐーてんの活動から相談・支援の課題と展望を考える」
豊中市自立・就労にかかわる相談・支援に関する研修 豊中市生活情報センターくらしかん. (講師)
◆天田 城介 2012/02/21 「介入と非介入のあいだ――"失われた20 年"において私たちが失ってしまったもの」
東アジア「共生」学創成の学際的融合研究「アジアにおける「障害」と共生――教育・福祉・臨床の各視点に立脚したシステム構築に関する研究」於:富山大学五福キャンパス
第43回くすのき研(会場:大阪市立青少年センター・ココプラザ).
◆荒木 重嗣2012/02/22 「老いを柔らかく支える社会と介護職の役割」福祉の仕事セミナー講演(富山県健康・福祉人材センター主催), 富山.
◆吉田 一史美 2012/02/23 「『里親』の近代化」
第3回生命倫理研究会, 立命館大学
◆西 成彦 2012/02/23 (書評)J・M・クッツェー『遅い男』鴻巣友希子訳
『週刊文春』2 月23 日号、118.
◆栗原 彬,テッサ・モーリス‐スズキ,苅谷 剛彦,吉見 俊哉,杉田 敦,葉上 太郎 2012/02/24 『3・11に問われて――ひとびとの経験をめぐる考察』
岩波書店,208p.
◆天田 城介 2012/02/26 「(司会&コメント)」.福祉社会学会第35 回研究会
於:立命館大学大阪キャンパス.
◆西 成彦 2012/02/27「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)にみる日本の「心」 〜海そして津波〜」
(講演)、高槻市立真上公民館
◆松原 洋子 2012/02/** 「シンポジウム開催趣旨」
(特集2010 年度シンポジウム報告:合成生物学・倫理・社会)『生物学史研究』(86): 43-44
◆渡辺 公三 2012/02/** マルセル・モースの仕事、日本経済新聞 「現代アメリカの「博物誌」はいかにつくられたか」
ワイズマン監督へのインタヴュー、『世界』
◆林真理,加藤和人,小林傳司,齊藤博英,米本昌平,松原 洋子 2012/02/** (司会)「パネルディスカッション」
『生物学史研究』(86): 63-85
◆金澤 真実 2012/02/** 「バングラデシュの女性障害者」『ノーマライゼーション 障害者の福祉』
Vol. 32, No. 2, 日本障害者リハビリテーション協会, pp. 30-33.
▽2012/03
◆梁 陽日 2012/03/03 「私から始まるエンパワメント〜エンパワメントを基盤にした臨床指導と「ケアする人のケア」をめざして〜」
独立行政法人国立病院機構本部中国四国ブロック内看護教員フォローアップ研修会「「ケアする人のケア」〜ワークショップを通してエンパワメント実現の意識化・組織化を学ぶ〜」独立行政法人国立病院機構本部中国四国ブロック事務所. (講師)
◆吉田 一史美 2012/03/03 「『パーソン論』を受容する日本の歴史的社会的背景について」
第20回出生をめぐる倫理研究会, 立命館大学
◆飯田 美奈子 2012/03/04 「中国帰国者の現状と課題」
京都市国際交流協会行政通訳相談事業公開シンポジウム 於:京都市国際交流会館
◆梁 陽日 2012/03/09 「自分を大切にするライフスタイルを共に創る〜支え合いによるエンパワメント実現の学び〜」
豊中市ひきこもり支援のためのピアサポーター体験セミナー 豊中市立とよなか男女共同参画推進センター. (講師)
◆梁 陽日 2012/03/10 「パネルディスカッション」」
大阪市発達障害青年の実態調査・研究報告フォーラム/パネルディスカッション, 大阪市中央公会堂. (パネラー)
◆梁 陽日 2012/03/10 「私の主張」
発達障害青年の実態調査・研究報告フォーラム(主催:社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会/大阪市発達障害者支援センター大阪市職業リハビリテーションセンター/大阪市障害者就業・生活支援センター)第3 部パネルディスカッション, 大阪市中央公会堂.
◆天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編 2012/03/10 『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』,ハーベスト社,x+299p. ISBN-10: 4863390348 ISBN-13: 9784863390348 2700+税 [amazon]/ [kinokuniya] ※ d04
◆天田 城介 2012/03/10 「差異の繋争点――本書の狙い」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:1-14.
◆西沢 いずみ 2012/03/10 「西陣地域における賃織労働者の住民運動??労働環境と医療保障をめぐって」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:41-61.
◆吉田 幸恵 2012/03/10 「忘れられたくない/忘れたい, そのはざまで考える――「解体」するハンセン病患者の共同性のゆくえ」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:85-92.
◆梁 陽日 2012/03/** 「追憶―「異なり」支援の学校から」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社: 165-169.
◆大野 光明 2012/03/10 「『沖縄問題』の入り口で――ベ平連運動の嘉手納基地前抗議行動と渡航制限撤廃闘争を事例に」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:175-196.
◆天田 城介 2012/03/10 「精神医学のエコノミー――統治システムの不断の編成」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:267-294.
◆天田 城介・村上 潔 2012/03/10 「あとがき」
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編.『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』ハーベスト社:295-296.
◆梁 陽日 2012/03/11 「ちがいを豊かさに!!〜子どものエンパワメントと共に生きる学校文化の創造をめざして〜」
東大阪市立楠根中学校教職員研修 東大阪市立楠根中学校. (講師)
◆天田 城介 2012/03/11 「(司会&コメント)」.福祉社会学会第36 回研究会
於:立命館大学大阪キャンパス.
◆梁 陽日 2012/03/14 「公正採用選考人権啓発推進員」
大阪府商工労働部 新任・基礎研修「ちがいを豊かさに〜在日外国人と企業による多民族・多文化共生社会の創造をめざして」大阪府立労働センター. (講師)
◆三野 宏治 2012/03/15 「福祉の概念・言葉の解釈について(3)――自立の支援 2」
『対人援助学マガジン』Vol. 8, 対人援助学会, pp. 168-178.
◆西 成彦 2012/03/15 研究発表会、第1 パネル「移動の文学」(コメンテータ)
西スラヴ学研究会 於:北海道大学
◆田中 壮泰 2012/03/15「デボラ・フォーゲルの作品におけるユダヤ的モティーフについて」
西スラヴ学研究会 2011年度3 月研究発表会, 北海道大学スラブ研究センター.
◆後藤 玲子 2012/03/16(招待報告)“Securing Basic Capability for All,”
(with Naoki Yoshihara), Hitotsubashi G-COE Conference Series of Choice, Games and Welfare: Equality and Welfare, March 16-17, 2012.
◆梁 陽日 2012/03/18 「「支援と人権」を考えるワークショップ‐当時者の人権をまもるため」
一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター 「ワークショップによる問題提起〜エンパワメントを基盤にした「支援と人権」の連結をめざして〜」アジア・太平洋人権情報センター事務所. (講師)
◆立命館大学生存学研究センター 編 2011/03/20 『生存学』vol.5 生活書院,288p. ISBN-10: 4903690911 ISBN-13: 978-4903690919 2200+110 [amazon]/[kinokuniya] ※ n08 sz
◆栗原彬×天田 城介 2012/03/20 「3.11 論――人間の復興のために」
立命館大学生存学研究センター編『生存学Vol.5』生活書院:38-64.
◆福田 茉莉・サトウ タツヤ 2012/03/20 「神経筋難病患者のIndividual QOLの変容:項目自己生成型QOL評価法であるSEIQOL-DWを用いて」
『質的心理学研究』, 11,81-95.
◆日高友郎・水月昭道・サトウ タツヤ 2012/03/20 「神経難病患者の生を捉えるライフ・エスノグラフィ―在宅療養の場の厚い記述から」
『質的心理学研究』, 11, 96-114.
◆立岩 真也 2012/03/20 「はじめに― 五年と十年の間で」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆松原 洋子 2012/03/20 「パウダリーインタビュー解題」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆加藤 有希子 2012/03/20 「芸術は生存に関われるか──エネルギー論からみるアート」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆後藤 玲子 2012/03/20 「統合失調症をもつ人の<家族世界>」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆小西 真理子 2012/03/20 「共依存と病理性──アルコホリックの妻を追う」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆田中 壮泰 2012/03/20 「グレーゴルと女性たち──介護文学としての『変身』」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆ポール・デュムシェル 2012/03/20 「平等と承認」(訳:金城美幸) 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆小林 宗之 2012/03/20 「大地震と号外──地震発生第一報の変遷」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
堀 智久 2012/03/20 「日韓障害学国際研究プログラムを振り返って」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆長谷 川唯 2012/03/20 「スイッチ研の韓国訪問」
『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆吉田 幸恵 2012/03/20 「日本と韓国のあいだで──イクサン・ソロクト訪問と第2回障害学国際研究セミナー開催報告」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆大野 真由子 2012/03/20 「躍動する韓国──CRPS(複合性局所疼痛症候群)訴訟に情熱を注ぐ弁護士へのインタビュー」
『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆渡辺 克典 2012/03/20 「障害者をめぐる日韓組織連携への取り組み」
『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆片岡 稔 2012/03/20 「プロジェクト・マネジメント」
『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆有馬 斉 2012/03/20 「アーサー・W・フランク先生と京都でご一緒して学んだこと幾つか」
『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆大野 真由子 2012/03/20 「“ナラティブ”をテーマとしたシンポジウムについての語り──国際シンポジウム「病の経験と語り:分析手法としてのナラティブアプローチの可能性」の参加記録」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆篠木 涼 2012/03/20 「心理学史再読、映画による心理テスト、可視化──ボストン公共図書館とヒューゴー・ミュンスターバーグ・コレクション調査報告」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆川端 美季 2012/03/20 「2011年夏、ベルリンで──IALMH報告・ドレスデン衛生博物館・ベルリンPublic Bath探訪」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆箱田 徹 2012/03/20 「ビッグ・ソサエティへの異議申立とフーコーの応用的な読解──ケンブリッジでのカンファレンス報告」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆中倉 智徳 2012/03/20 「現実を創り出していくために──M.ラッツァラート氏を招いて」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆新山 智基 2012/03/20 「ガーナ共和国の社会調査および医療関連調査報告」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆磯邉厚子 2012/03/20 「緑に映える白い点模様──今とこれから」 『生存学』vol.5 生活書院,288p.
◆加藤 有希子 2011/03/30 『新印象派のプラグマティズム――労働・衛生・医療』,三元社, 258p.
◆2012/03/20 「skypeを使った生活―ビデオレンタルと買い物の事例から」
講演 ITパラリンピック 主催:ICT救援隊 於:秋葉原ダイビル
◆矢野 亮 2012/03/21 「1960 年代の住吉地区における部落解放運動の(分)起点――『統一と団結』を読み直すことを通じて――」
大阪市立大学12 地区資料研究会, 旧浅香人権文化センター.
◆梁 陽日 2012/03/21 「障害者のエンパワメント支援から就労の課題と展望を考える」
大阪市職業リハビリテーションセンターワーキングスキル科職員研修 大阪市職業リハビリテーションセンター. (講師)
■2012/03/21-22 第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆paul, Dumouchel 2012/03/21 "Justice and Catastrophe"
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆Kadosaki, Yohei 2012/03/21 “Double Loan Payment and Justice: Does Liberalism silent on Catastrophe?” (「二重ローン」と正義!!リベラリズムはカタストロフィに沈黙するか)
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆近藤 宏 2012/03/21 「気候変動枠組みに動員される先住民――パナマ東部先住民エンペラから見るカタストロフィの同時代――」
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆Gotoh, Reiko 2012/03/21 Special Lecture:Catastrophe and Public Reciprocity
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆梁 説 2012/03/22 「人は表現する限りジャスティスを求めることができる−「表現」というオルタナティブなアプローチ−」
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆大谷 通高 2012/03/22 「被害者における「カタストロフィ」と矯正的正義」
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆飯田 美奈子 2012/03/22 「コミュニケーション障害に対する」通訳行為を考える−「オリジナルの発言」とは何か」
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆西 成彦 2012/03/22 招待講演2(コメンテータ)
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆Konishi, Mariko 2012/03/22 “What is Enabling: A Study of Support Groups of the Tohoku Earthquake”
第8回先端総合学術研究科・国際コンファレンス カタストロフィと正義 於:立命館大学
◆岩田 京子 2012/03/23 「風景整備政策の成立過程――1920 年代〜30 年代の京都における風致地区を中心に」
科研費研究「近現代日本の宗教とナショナリズム――国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み――」第5 回研究会, 関西学院大学大阪梅田キャンパス.
◆川端 美季 2012/03/25 「近代日本における精神障害者の法的排除について」
第2回近現代精神医療史ワークショップ, 名古屋国際センター.
◆佐藤 浩子 2012/03/25 アンケート結果報告「シンポジウム〜東日本大震災から 1 年〜障害者へのアンケートから学ぶ」
中野区障害者防災委員会, 中野区勤労福祉会館.
◆天田 城介 2012/03/25 「家族の余剰と保障の残余への勾留」.科学研究費補助金基盤(B)[平成20〜23 年度]「現代社会における統制と連帯:階層と対人援助に注目して」(代表:景井充)報告書.
◆Uemura, Kaname・Aoki, Chihoko・Yamaguchi, Sho 2012/03/26 “Efforts made in Japan to claim the right of the visually disabled people to read”
The 28th Annual Pacific Rim Conference on Disability and Diversity, Hawai‘i Convention Center.
◆天田 城介 2012/03/27 「(コメント)」
立命館大学生存学研究センター編『生存学』第6 号 「特集:教育」論文草稿検討会. 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
◆角崎 洋平 2012/03/27 「フェミニズムとリベラリズムの「和解」可能性について」
リベラリズム研究会(立命館大学先端総合学術研究科公募研究会)・ケア研究会(立命館大学グローバルCOE プログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト)・規範"秩序研究会(立命館大学グローバルCOE プログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト)合同公開研究会「『フェミニズムの政治学――ケアの倫理をグローバル社会へ』をめぐって――岡野八代先生を迎えて」立命館大学衣笠キャンパス.
◆渡辺 公三 2012/03/29 モース『贈与論』の歴史的文脈
日本文化人類学会近畿地区研究懇談会「初期フランス人類学と社会主義」、立命館大学
◆西 成彦 2012/03/30(書評)秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」/自己翻訳がひらくテクスト』
『比較文学』第五十四巻、180-183.
◆大野 光明 2012/03/30 「日本復帰をめぐる「沖縄闘争」の論理と実践――沖縄・本土・海外の運動の混成・交流をめぐって」
復帰40 年沖縄国際シンポジウム「これまでの沖縄学、これからの沖縄学」, 早稲田大学.
◆サトウ タツヤ 2012/03/30 『学融とモード論の心理学――人文社会科学における学問融合をめざして』,新曜社,306p.+viii 3300円+税※
◆Watanabe, Kozo 2012/03/31 Recherches philosophiques du jeune Levi-Strauss
日仏哲学会、京都大学
◆西 成彦 2012/03/31 (書評)大崎ふみ子『アイザック・B・シンガー研究』
『アメリカ文学研究』第48号、40-44.
◆角崎 洋平・松田 有紀子 編 2012/03/31 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆角崎 洋平 2012/03/31 「現在としての歴史──まえがきにかえて」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆天田 城介 2012/03/31 「歴史社会学の方法論」(天田によるコメント)
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆福間 良明 2012/03/31 [講演]「歴史社会学の方法論」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆石原 俊 2012/03/31 [講演] 「インターディシプリンな歴史叙述」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆櫻井悟史 2012/03/31 「死刑執行方法の変遷と物理的/感情的距離の関係」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆大谷 通高 2012/03/31 「犯罪被害者の法的救済についての歴史的考察――明治期の新派刑法学の思想的特徴から」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆角崎 洋平 2012/03/31 「二つの貧困対策――戦後創設期の社会福祉制度運用における羈束と裁量、または給付と貸付」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆石田 智恵 2012/03/31 「日本人の不在証明と不在の日系人」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆中田 喜一 2012/03/31 「日本のセルフヘルプグループ言説の歴史社会学――1970 年から現在まで」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆西嶋 一泰 2012/03/31 「プロレタリア音楽家同盟における移動音楽隊の実践」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆松田 有紀子 2012/03/31 「芸妓という労働の再定位――労働者の権利を守る諸法をめぐって」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆近藤 宏 2012/03/31 「変貌する集合的主体――パナマの東部先住民エンベラの現代史に関する一考察」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆冨田 敬大 2012/03/31 「体制転換期モンゴルの家畜生産をめぐる変化と持続――都市周辺地域における牧畜定着化と農牧業政策の関係を中心に」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆天田 城介 2012/03/31 「体制の歴史を描くこと――近代日本社会における乞食のエコノミー」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆松田 有紀子 2012/03/31 「あとがき」
角崎 洋平・松田 有紀子 編 『歴史から現在への学際的アプローチ』 生存学研究センター報告17
◆立命館大学大学院先端総合学術研究科紀要 2012/03/31 『Core Ethics』8
◆有松 玲 2012/03/31 「障害者政策の現状と課題―制 度改革の現況分析を通して―」
『Core Ethics』8, p.1
◆安 孝淑 2012/03/31 「韓国ALS患者の意思伝達をめぐる状況と課題」
『Core Ethics』8, p.13 PDF
◆長谷川 唯 2012/03/31 「難病相談・支援センターの実際の支援活動と役割にみる地域の現状」
『Core Ethics』vol.8:329-339 [PDF]
◆飯田 奈美子 2012/03/31 「対人援助場面のコミュニティ通訳における「逸脱行為」の分析―事例報告分析を通して―」
『Core Ethics』8, p.27 PDF
◆泉川 孝子、入江 安子、豊田 淑恵、 2012/03/31 「看護職におけるDV被害者との遭遇と支援の実態―関西地区県内の調査から―」
『Core Ethics』8, p.41 PDF
◆一宮 茂子 2012/03/31 「生体肝移植ドナーが経験したインフォームド・コンセント―ドナーインタビューの分析より―」
『Core Ethics』8, p.53 PDF
◆イム・ドクヨン 2012/03/31 「1960年代韓国における「浮浪児」の生成と実態」
『Core Ethics』8, p.63 PDF
◆岡 敬之助 2012/03/31 「貧困計測の枠組みとしての潜在能力アプローチ―貧困計測手順をめぐる論点の考察―」
『Core Ethics』8, p.75 PDF
◆金澤 真実 2012/03/31 「開発途上国の女性障害者の結婚をめぐる一考察」
『Core Ethics』8, p.101 PDF
◆クァク・ジョンナン 2012/03/31 「なぜ、重度障害者は学校に行けなかったのか―障害者夜学に通っている障害者の事例をもとに―」
『Core Ethics』8, p.113 PDF
◆小林 宗之 2012/03/31 「戦争と号外(1)―号外の誕生から日露戦争まで―」
『Core Ethics』8, p.123 PDF
◆蔡 正倫 2012/03/31 「抵抗戦略としての戦後の台湾鉄道」 PDF
『Core Ethics』8, p.135
◆齊藤 拓 2012/03/31 「政策目的としてのベーシックインカム―ありがちなBI論を然るべく終わらせる―」
『Core Ethics』8, p.149 PDF
◆齊藤 拓 2012/03/31 「リベラルな中立性と小さな政府―社会的ミニマム極小化とベーシックインカム極大化―」
『Core Ethics』8, p.161 PDF
◆酒井 美和 2012/03/31 「ALS患者におけるジェンダーと人工呼吸器の選択について」
『Core Ethics』8, p.171 PDF
◆佐藤 浩子 2012/03/31 「医療的ケアを必要とする障害児・者の実態把握の必要性――東日本大震災における首都圏の事例から」
『Core Ethics』8, p.183 PDF
◆渋谷 光美 2012/03/31 「介護の源流としての寮母と家庭奉仕員に関する、養老事業関係者の動向を通じた検討」
『Core Ethics』8, p.195 PDF
◆下西 紀子 2012/03/31 「Digital Mapを活用した『山海経』五蔵山経の成立に関する考察―「五蔵山経」の地理情報の可視化に基づく検証―」
『Core Ethics』8, p.207 PDF
◆鄭 喜慶 2012/03/31 「韓国障害者運動を担う青年障害者たち―1990年から1998年における組織の統合を巡って―」
『Core Ethics』8, p.221 PDF
◆白杉 眞 2012/03/31 「訪問介護事業所の運営の実情と課題」
『Core Ethics』8, p.233 PDF
◆田島 明子 2012/03/31 「作業療法学における理論化の動向―特に1992年以降に着目して―」
『Core Ethics』8, p.245 PDF
◆田中 慶子 2012/03/31 「社会問題の医療化―過労自殺に対する行政施策を事例として―」
『Core Ethics』8, p.257 PDF
◆田邉 健太郎 2012/03/31 「ジュリアン・ドッドの音楽作品の存在論を再検討する―聴取可能性の問題を中心に―」
『Core Ethics』8, p.267 PDF
◆仲尾 謙二 2012/03/31 「運用方式からみたカーシェアリングの普及要因に係る考察」
『Core Ethics』8, p.279 PDF
◆仲口 路子 2012/03/31 「PEG(胃ろう)問題――認知症高齢者へのPEGの適応について――」
『Core Ethics』8, p.291 PDF
◆西中 一幸 2012/03/31 「養護学校の義務制をめぐる諸問題の考察―1979年小中養護学校に関する政令施行後の動きに焦点をあてて―」
『Core Ethics』8, p.305 PDF
◆萩原 浩史 2012/03/31 「精神障害者と相談支援――精神障害者地域生活支援センターの事業化の経緯に着目して」
『Core Ethics』8, p.317 href="http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2012/nk02.pdf">PDF
◆長谷川 唯 2012/03/31 「難病相談・支援センターの実際の支援活動と役割にみる地域の現状」
『Core Ethics』8, p.329 PDF
◆濱本 真男 2012/03/31 「「電通事件」判決の黙示―労働時間・精神医学診断・被害者家族―」
『Core Ethics』8, p.341 PDF
◆番匠 健一 2012/03/31 「北大植民学における内国植民論と社会政策論―高岡熊雄のドイツ内国植民研究の再検討―」
『Core Ethics』8, p.351 PDF
◆三野 宏治 2012/03/31 「知的障害者の地域生活移行の事例からみる支援の強制力の発動についての考察」
『Core Ethics』8, p.375 PDF
◆八木 慎一 2012/03/31 「小児在宅人工呼吸療法の開始と普及において果たした親の役割について―「人工呼吸器をつけた子の親の会〈バクバクの会〉」の活動の視点から」
『Core Ethics』8, p.385 PDF
◆山本 晋輔 2012/03/31 「医療的ケアを要する重度身体障害者の住生活実態――家族の支援がない独居ALS患者の事例を対象として」
『Core Ethics』8, p.397 PDF
◆山本 真紗子 2012/03/31 「百貨店の着物図案創出における日本美術研究成果の影響―中井宗太郎と島屋百選会の事例から―」
『Core Ethics』8, p.411 PDF
◆由井 秀樹 2012/03/31 「日本初の人工授精成功例に関する歴史的検討─医師の言説を中心に─」
『Core Ethics』8, p.423 PDF
◆吉田 幸恵 2012/03/31 「統治下朝鮮におけるハンセン病政策に関する一考察―小鹿島慈恵医院設立から朝鮮癩予防令発令までを中心に―」
『Core Ethics』8, p.433 PDF
◆王 屹 2012/03/31 「観光資源としての中国当代アート―北京アートファクトリーの事例からの考察―」
『Core Ethics』8, p.445 PDF<8,806KB>
◆各務 勝博 2012/03/31 「プレイバックシアターの活用―日本の企業内研修におけるその位置―」
『Core Ethics』8, p.461 PDF
◆権藤 眞由美 2012/03/31 「ヴェトナム北部の精神障害者における治療選択としての「民間療法」に関する一考察」
『Core Ethics』8, p.483 PDF
◆中嶌 清美 2012/03/31 「過労死問題と過労死家族会設立の経緯」
『Core Ethics』8, p.493 PDF
◆永田 美江子 2012/03/31 「ホスピタリティと人的資源に関する考察」
『Core Ethics』8, p.503 PDF
◆平田 剛志 2012/03/31 「鉄道省編『鉄道旅行案内』諸版の比較研究」
『Core Ethics』8, p.513 PDF
◆山口 真紀 2012/03/31 「書評 出来事を思う「位置」と「距離」―宮地尚子『環状島=トラウマの地政学』―みすず書房、2007 年、228p.」
『Core Ethics』8, p.525 PDF
◆韓 星民 2010/03/31 『情報福祉論の新展開――視覚障害者用アシスティブ・テクノロジーの理論と応用』 明石書店, 240P.
◆村上 潔 2012/03/31 『主婦と労働のもつれ――その争点と運動』,洛北出版,334p. ISBN-10: 490312715X ISBN-13: 978-4903127156 3200円+税 [amazon]/[kinokuniya] ※ w02, h04, h05, p12
◆権藤 眞由美 ・ 野崎 泰伸 編 2012/03/31 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18,※
◆権藤 眞由美・野崎 泰伸 2012/03/31 「まえがき」
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p3-6
◆川口 有美子 2012/03/31 監修「図解「おうち暮らし」――医療機器を使って暮らすための停電時の備え」 イラスト:加藤 福
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p9-15
◆岡本 晃明・西田 美紀・酒井 美和 2012/03/31 「此処から 呼びかける瞳――シンポジウム開催までの経過とこれから」
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p94-112
◆西田 美紀 2012/03/31 「医療機器を必要とする重度障害者の実態調査――地域のローカルなつながりに向けて」
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p113-139
◆佐藤 浩子 2012/03/31 「計画停電と医療的ケアを必要とする障害児・者――東日本大震災における事例から」
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p142-160
◆酒井 美和 2012/03/31 「人工呼吸器使用者の停電への備えに関する調査の結果について(東京都)」
権藤 眞由美・野崎 泰伸編 『医療機器と一緒に街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18, p161-174
◆天田 城介 2012/03/31 「(コメント)」
立命館大学生存学研究センター編『生存学』第6 号 「特集:教育」論文草稿検討会. .於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
◆天田 城介 2012/03/31 「書評:「支援」編集委員会編『支援』vol.1」
福祉社会学会発行.『福祉社会学研究』9.
◆天田 城介 2012/03/31 「書評:上野千鶴子『ケアの社会学――当事者主権の福祉社会へ』」家族問題研究学会発行.『家族研究年報』No.36.
◆天田 城介 2012/03/31 「日本保健医療社会学会機関誌編集委員会の制度と運用の変更について」
日本保健医療社会学会発行.『保健医療社会学論集』第23 巻1 号.
◆天田 城介 2012/03/31 「歴史と体制を理解して研究する――社会学会の体制の歴史と現在」
日本保健医療社会学会発行.『保健医療社会学論集』第23 巻1 号.
◆モリ カイネイ 2012/03/31 「「華人系プロテスタント教会」を研究する手掛り――「世界華人福音運動」を通して」
『アジア・キリスト教・多元性』Vol. 10, 現代キリスト教思想研究会 pp. 19-38. <
◆paul, Dumouchel 2012/03/** “Justice and Catastrophe”
International Symposium Catastrophe and Justice, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan.
◆植村 要 2012/03/** 「大学が担う障害を有する学生の文字情報へのアクセシビリティの確保について――2010年の改正著作権法施行以降の「テキストデータ」の扱いを中心に」
『人権教育研究』Vol.20, 花園大学人権教育研究センター, pp.121-138.
◆小西 真理子 2012/03/** 「自己紹介に嗜癖する――ギデンズ, フーコーを手掛かりに」
『日本嗜癖行動学会誌 アディクションと家族』Vol. 28, No. 3, 日本嗜癖行動学会. (抄録)
◆渋谷 光美 2012/03/** 「問い直されたホームヘルプ労働のあり方(1970 年代〜1990 年代)――東京都のホームヘルパーの取組みを中心に――」
『羽衣国際大学人間生活学部紀要』Vol. 7, 羽衣国際大学人間生活学部紀要編集委員会, pp.31-41.
◆三野 宏治 2012/03/** 「対人支援関係における専門家の権力性に関する考察」
『対人援助学研究』Vol.1 pp. 1-10.
◆梁 陽日 2012/03/** 「私の主張」
「発達障害青年の実態調査・研究報告フォーラム報告書」社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会/大阪市発達障害者支援センター, pp. 58-59.
◆<a href="../w/ld01.htm">林 徳榮a> 2012/03/** 「3・11東日本大震災以降1年」
『ホームレスニュース』 No.2、ホームレス行動
▽2012/04
◆小林 宗之 2012/04/10 「日本で過去最大の津波被害を受けた明治三陸地震の掲載米紙を立命大院生が発見 直後の写真掲載」
◆小林 宗之 2012/04/12 「号外」
『京都新聞』
◆北村 隆人 2012/04/16 「精神分析的アプローチへのアプローチ」
京都大学精神病理サークル, 京都大学.
◆西 成彦 2012/04/22 (書評)「タブッキ『時は老いをこえる』和田忠彦訳 『京都新聞』他
◆石田 知恵 2012/04/25 ”Desde lejos no se ve: una reflexion para acercarme a la denominacion ‘nikkei’”
La Plata Hochi, Edicion especial, enero 2012, Buenos Aires. (新聞コラム)
◆吉田 一史美 2012/04/27 「生殖ツーリズムと特別養子制度」
第15回テクノロジーとヘルスケアを考える研究会(最先端・次世代研究開発支援プログラム「グローバル化による生殖技術の市場化と生殖ツーリズム:倫理的・法的・社会的問題」), 東京大学.
◆貞岡 美伸 2012/04/27 「代理懐胎における日本の産婦人科医師の見解--1970年代から1990年代」
生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会第15回研究会.
◆梁 陽日 2012/04/28 「社会的困難な生徒を支援する学校事例から、若者の総合的支援の場所としての可能性を考える」
科学研究費補助金基礎研究(C)研究課題「通信制高校の実態と実例の研究―若者の総合的支援の場としての学校のあり方」第1回定例研究会(主催:同研究会), 大阪市立大学文化交流センター.
『京都新聞』
◆松原 洋子 2012/04/30 (招待講演)「戦後日本の医学史を斬る「母体保護」と「優生学」の狭間で」
まちだ市民大学HATS公開講座, 町田市生涯学習センター.
◆千葉 雅也 2012/04/** 「不気味でないもの――ラカン、ドゥルーズ、メイヤスーを介した自然哲学のスケッチ」
『表象』(表象文化論学会)第6号, pp50-58.
▽2012/05
◆梁 陽日 2012/05/09 東大阪市立柏田中学校1年生学習会『中学校生活から自分の幸せをつくる方法を学ぶ〜自分を大切にして、エンパワメントをかがやかせよう!!〜』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆天畠大輔 2012/05/10 『声に出せない あ・か・さ・た・な――世界にたった一つのコミュニケーション』
生活書院
◆後藤 玲子 2012/05/11 (招待報告) “Toward a Conditional Basic Income Welfare State――Capability Approach and “Tax and Social Security Harmonization” Reform in Japan――,”
Fairness and the Welfare State in the Age of Aging, PSE Building 618, Korea University.
◆梁 陽日 2012/05/16 大阪府商工労働部「公正採用選考人権啓発推進員」
新任・基礎研修『ちがいを豊かさに〜在日外国人と企業による多民族・多文化共生社会の創造をめざして』大阪府立労働センター. (講師)
◆吉田 一史美 2012/05/20 「戦後の乳児保護について」
第21回医療・社会・環境研究会, 大阪大学.
◆石田 知恵 2012/05/23 “Usos del termino "nikkei" y los desarrollos de la colectividad japonesa? Entrevista a Chie Ishida”
Urbanikkei, enero 2012, Buenos Aires. (インタビュー記事)
◆徳山 貴子 2012/05/25 「地域型訪問歯科システムモデルの活動報告」
日本プライマリーケア連合学会第25回近畿地方会, 京都テルサ. (共同ポスター発表者:林甫・徳地正純・岸田文江・徳山貴子)
◆谷村 ひとみ 2012/05/25 立命館大学大学院先端総合学術研究科公開企画 書評セミナー「六車由実著『驚きの介護民俗学』を読む」
立命館大学. 書評コメント http://www.r-gscefs.jp/?p=2365
◆鍾 宜錚 2012/05/25 「台湾の『安寧緩和医療条例』から捉えた『善い死(善終)』の作法」
立命館大学先端総合学術研究科公募研究会「生命倫理研究会」, 立命館大学.
◆石田 智恵 2012/05/25 「研究紹介」
トランスナショナリズム研究会 オープンセミナー, 立命館大学.
◆梁 陽日 2012/05/26 独立行政法人国立病院機構本部中国四国ブロック副看護部長研修会、午前の部『「私から始まるエンパワメント」〜エンパワメントを基盤にした臨床指導と「ケアする人のケア」をめざして〜』午後の部「『ケアする人のケア』〜ワークショップを通してエンパワメント実現の意識化・組織化を学ぶ〜」
独立行政法人国立病院機構本部中国四国ブロック事務所. (講師)
◆角崎 洋平 2012/05/27 「借手の脆弱性と債権管理--生活協同組合による福祉的貸付の検証」
社会政策学会第124回大会.
◆片山 知哉 2012/05/** 「パーソナリティ障害の特徴を示す自閉症スペクトラムの成人例--自己愛性パーソナリティ障害,境界性パーソナリティ障害を中心に」
『精神科治療学』27(5), 星和書店, pp. 639-646.
◆李 旭 2012/05/** 「日本におけるユニットケアの発展過程と韓国への影響」
『韓国医療福祉施設学会誌』Vol.19, 韓国医療福祉施設学会.
◆Tatsuya Sato, Mari Fukuda,Tomo Hidaka, Ayae Kido, Miki Nishida, and Mayu Akasaka 2012/05/** 「51. The Authentic Culture of Living Well: Pathways to psychological well-being」
『The Oxford Handbook of Culture and Psychology』Oxford Library of Psychology,p1078-1091.
◆千葉 雅也 2012/05/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第1回 無関心、自我、エレメント――レヴィナス論(1)」
『現代思想』第40巻6号 pp8-21.
▽2012/06
◆後藤 玲子 2012/06/02 (招待講演) 「潜在能力アプローチの視座――非連続性と特集へのまなざし――」
フェアトレードによる貧困削減と徳の構築に向けた理論的・実証的研究会, 京都大学.
◆大野 光明 2012/06/07 "Discourses on Okinawa as "Colony" in 1960s and 1970s Japan"
the British Association for Japanese Studies, University of East Anglia Campus in Norwich, UK.
◆萩原 浩史 2012/06/07 ゲスト講師「精神保健福祉援助実習指導T」関西福祉科学大学
「地域活動支援センターにおける相談支援業務の実際」、於:関西福祉科学大学
◆立岩 真也・堀田 義太郎 2012/06/10 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』
青土社,342+17p. 2400+ ISBN-10: 4791766458 ISBN-13: 978-4791766451 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆各務 勝博 2012/06/16 「対人援助教育における即興劇『プレイバックシター』の活用について」
日本演劇学会2012年度大会 自由テーマ研究発表、近畿大学
◆鄭 喜慶 2012/06/20 「部分運動」としての韓国障害者運動――パラリンピック反対運動と2つの法案制定闘争を中心に――(1988 年‐1989 年)」
『障害学研究』Vol. 8.
◆北村 隆人 2012/06/20 「ウィニコットの境界侵犯」
京都大学Post-graduate精神分析セミナー, 京都大学.
◆徳山 貴子 2012/06/22 「口腔ケアの臨床現場から考える歯科衛生士による支援の可能性」
日本老年歯科医学会 第23回学術大会 於:つくば国際会議場(エポカルつくば)
◆小泉 義之 2012/06/22 『生と病の哲学――生存のポリティカルエコノミー』
青土社,384p ISBN-10:4791766571 ISBN-13:978-4791766574 2400円+税 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆大野 光明 2012/06/23 「沖縄の日本『復帰』をめぐる日本『本土』における平和運動」
日本平和学会2012年春季研究大会, 沖縄大学.
◆近藤 宏 2012/06/23 「皮膚という表面」
日本文化人類学会第46回大会, 広島大学.
◆松田 有紀子 2012/06/24 「「女の街」を生きぬく:京都花街におけるお茶屋の「商売感覚」に着目して」
第46回日本文化人類学会, 広島大学東広島キャンパス.
◆山田 早紀・サトウ タツヤ 2012/06/25 「供述調書の理解を促進するツールの有用性の検討―裁判員の理解支援をめざして―」
立命館人間科学研究, 25, 15-31 [PDF]
◆荒川 歩・安田 裕子・サトウ タツヤ 2012/06/25 「複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例」
立命館人間科学研究, 25, 95-107 [PDF]
◆山本 由美子 2012/6/25 「現代フランスにおける死産児の死体の処遇」
『立命館人間科学研究』25: 81-93. 立命館大学人間科学研究所 [PDF]
◆梁 陽日 2012/06/27 大阪府立西成高校教職員研修『生徒のエンパワメントとグループ・ダイナミックスを育む〜エンパワメントを基盤にした教育支援と自立の居場所としての学校創りのために〜』
大阪府立西成高校. (講師)
◆田島 明子 2012/06/30 「日本における作業療法学の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて」
障害学研究会・中部部会 於: 愛知大学豊橋キャンパス 研究館1階 第1・第2会議室
◆paul, Dumouchel 2012/06/** "Reinventing Homo Economicus?" Review essay on: Maurice Lagueux, Rationality and Explanation in Economics in Oeconomia at http://weboeconomia.org/consulter_bro.html
◆三野 宏治 2012/06/** 「脱精神科病院『アメリカの脱精神科病院 (1)』」
『対人援助学マガジン』Vol. 9, 対人援助学会, pp. 153-64.
◆田中 壮泰 2012/06/** 「二言語作家デボラ・フォーゲル:イディッシュ語とポーランド語の文学実験」
日本スラヴ学研究会発足記念シンポジウム, 東京大学.
◆西 成彦 2012/06/30 「カンナニの言語政策」
『立命館大学産業社会論集』第48巻第1号、pp31-46.
◆千葉 雅也・大澤 信亮・速水 健朗 2012/06/30 (討議)「「以後」の批評について」
映画美学校.
◆松原 洋子 2012/06/** 「『科学史研究』初期の編集・発行状況――創刊から休刊まで(1941-1944)」
『科学史研究』第51巻, 102-105.
◆小泉 義之 2012/06/** 「死に場所を探して」
『現代思想』 vol.40-7, pp158-164.
◆千葉 雅也 2012/06/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第2回 「エロスの現象学」と半開きの箱」
『現代思想』第40巻7号 pp46-52.
◆Paul Dumouchel 2012/06/** “The Modern State and the Myth of‘Political Violence’”
in The European Wars of Religion An Interdisciplinary Reassessment of Sources, Myths and Interpretation, University of Innsbruck, Austria.
◆Paul Dumouchel 2012/06/** “Violence politique et verite”
in La guerre d’Algerie 50 ans apres, Espace Culturel du Judaisme, Toulouse, France
▽2012/07
◆モリ カイネイ 2012/07/03 「近期日本年輕人的動向--談所謂禦宅族的價?觀(最近日本の若者事情--所謂オタクの価値観について)」
突破機構(Breakthrough Corporate), 香港・沙田.
◆梁 陽日 2012/07/11 大阪府商工労働部「公正採用選考人権啓発推進員」
新任・基礎研修『ちがいを豊かさに〜在日外国人と企業による多民族・多文化共生社会の創造をめざして』大阪府立労働センター. (講師)
◆梁 陽日 2012/07/11 東大阪市立柏田中学校校区研修『子どもの教育支援の充実と共に生きる学校園の展望を考える〜多様性を尊重する教育と学校文化の充実のために〜』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆萩原 浩史 2012/07/12 淀川区地域自立支援協議会「相談支援フォーラム」, 淀川区役所. (パネリスト)
◆大野 光明 2012/07/14 「『沖縄闘争』における『文化』の位置--竹中労の島唄論再考」
カルチュラル・タイフーン2012, 広島女学院大会.
◆桐原 尚之 2012/07/15 「報道から読む精神障害者と施策の表象」
カルチャルタイフーン2012,広島女学院大学.
◆西 成彦 2012/07/15 (書評)「細見和之『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』」
『植民地文化研究』第11号 pp176-178.
◆西 成彦 2012/07/15 「老いとセクシャリティ」
ナラティヴと質的心理学研究会 立命館大学創始館.
◆千葉 雅也 2012/07/17 (講演) 「部分的な無関心について:(有限)責任の哲学と分身の問題」
東京大学が抱くイン教育学研究科・小玉重夫ゼミ主宰、東京大学本郷.
◆西 成彦 2012/07/20 『遠い声』
松籬社.
◆田島 明子 2012/07/20 「民間研究費獲得の実際−−「作業療法ジャーナル研究助成」の場合」
『保健医療社会学論集』23-1:64-73
◆梁 陽日 2012/07/21 NPO法人チャイルズ定例会研修『私からはじまるエンパワメント〜発達障害を持つ人たちの支援と展望を考える〜』
NPO法人チャイルズ事務所. (講師)
◆石田 智恵 2012/07/21 「博士論文中間発表」
日本人の国際移動研究会, 京都私学会館204.
◆田邉 健太郎 2012/07/21 「ジェラルド・レヴィンソンのタイプ説を発展させる--音楽作品の存在論的探求を起点として」
哲学若手研究者フォーラム, 国立オリンピック記念青少年総合センター.
◆モリ カイネイ 2012/07/22 「ミッションの実践と『華人系プロテスタント教会』」
東アジア勉強会第7回例会 京都大学吉田キャンパス
◆千葉 雅也・財津 理 2012/07/24 (対談)「無礼講哲学カフェ:性の主体化――サディズム、マゾヒズム、そしてドルゥーズ」
Naked Loft.
◆桐原 尚之 2012/07/30 「ピアサポートについて」
「精神保健と医療・社会」研究会,立命館大学創思館416.
◆千葉 雅也 2012/07/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第3回 無人島と祖先性」
『現代思想』第40巻9号 pp14-20.
◆Paul Dumouchel 2012/07/** ≪Heterogeneity and time≫
in International Symposium Contemporary Psychopathologies and Civilization, Kyoto University, Japan.
◆Paul Dumouchel 2012/07/** “Lynching in Literature, The Oxbow Incident”
in Apocalypse Revisited: Japan,Hiroshima and the Place of Mimesis, International Christian University, Tokyo, Japan.
◆Paul Dumouchel 2012/07/** “Response to my critics, Round table on Paul Dumouchel’s Le Sacrifice Inutile”
in Apocalypse Revisited: Japan, Hiroshima and the Place of Mimesis, International Christian University, Tokyo, Japan.
▽2012/08
◆西 成彦 2012/08/01 (書評)「加藤有子『ブルーの・シュルツ 目から手へ』
『文藝』2012年秋号, 河出書房新社 p296.
◆梁 陽日 2012/08/02 大阪府専修学校各種学校連合会新任教員研修会『学生・教員のための実践心理T/学生・教員のための実践心理U』
大阪市立総合生涯学習センター. (講師)
◆角崎 洋平 2012/08/02 「院生規定の再構築--立命館大学院生協議会連合会の活動から」
『全院協ニュース』(全国大学院生協議会),No. 234,pp. 10-11.
◆梁 陽日 2012/08/03 大阪府専修学校各種学校連合会新任教員研修会『学生・教員のための実践心理V/不登校生への指導のあり方と教育におけるメンタルサポートを学ぶ』
大阪市立総合生涯学習センター. (講師)
◆千葉 雅也・笹原 美智子・ミヤギ フトシ 2012/08/04 (討議)「エイズ危機時代のアメリカにおけるクィアの表現とその可能性」
VACANT(東京).
◆小林 宗之 2012/08/05 「新聞号外に見る社会史:岐阜で展示始まる」
『毎日新聞』
◆小林 宗之 2012/08/04-17 新聞号外展「新聞号外に見る社会史」
於:ハートフルスクエアーG 2階 (主催: 岐阜市生涯学習センター・公益財団法人 岐阜市教育文化振興事業団)
◆梁 陽日 2012/08/10 東大阪市立柏田中学校夏季研修『職業適性検査から進路支援を考える〜すべての生徒のエンパワメントと確かな学力・進路支援の充実のために〜』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆梁 陽日 2012/08/10 東大阪市立孔舎衙中学校校区教職員研修会『子どものエンパワメントを育む居場所としての学校創りをめざして』
東大阪市立日新高校. (講師)
◆後藤 玲子 2012/08/11 (招待講演)「全ての人に基本的潜在能力を!――グループ別評価にもとづく社会的選択手続きの構想」」
SPSN (Social Policy Studies Network) 第92回研究会, 法政大学.
◆ショレム・アレイヘム 作 西 成彦 訳 2012/08/17 『牛乳屋テヴィエ』
岩波書店(岩波文庫赤779-1),374p.ISBN-10: 4003277910 ISBN-13: 978-4003277911 \900+tax [amazon]/[kinokuniya]
◆西 成彦 2012/08/17 「解説 in ショレム・アレイヘム『牛乳やテヴィエ』
岩波文庫 pp353-374.
◆梁 陽日 2012/08/20-23 四国学院大学集中講義『人権教育論』
四国学院大学. (講師)
◆梁 陽日 2012/08/23 東大阪市立柏田中学新任教員研修会『エンパワメントのための教育の課題と展望を考える』
東大阪市立教育センター. (講師)
◆桐原 尚之 2012/08/27 「Y事件の歴史」
「精神保健と医療・社会」研究会,立命館大学創思館416.
◆片山 知哉 2012/08/29 「こどもの鑑別診断--診断学を投企する」
山梨県立こころの発達総合支援センター研修会,. (講演)
◆小林 宗之 2012/08/** 「号外に魅せられて」
『月刊なごや』.
◆安田 裕子 ・ サトウ タツヤ 編 2012/08/30 『TEMでわかる人生の径路――質的研究の新展開』
誠信書房,250p. ISBN-10:4414301807 ISBN-13:978-4414301809 3400円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆大野 光明 2012/08/** 「大飯原発ゲート占拠・封鎖という『希望』--未完のままの出来事/問い」
『インパクション』186, インパクト出版会, pp. 92-105.
◆千葉 雅也 2012/08/** (インタビュー)「「享楽」を守るために、法のクリエイティブな誤読を」
磯辺 涼編 『踊ってはいけない国、日本――風営法問題と過剰規制される社会』pp204-215, 河出書房新社.
◆小泉 義之 2012/08/** 「心理の主体、皮膚の主体」
『ユリイカ』 vol.44-9 pp137-145.
◆千葉 雅也 2012/08/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第4回 間奏、反面」
『現代思想』第40巻10号 pp14-17.
◆Paul Dumouchel 2012/08/** “La catastrophe entre vie et justice”
in Le Moment du vivant, Centre Culturel International de Cerisy-la-Salle, France.
▽2012/09
◆角崎 洋平 2012/09/02 「開発途上国における女性障害者の貧困--バングラデシュを事例とした結婚をめぐる考察--」
国際ジェンダー学会2012年大会, 立教大学(池袋キャンパス)14号館D601教室.
◆後藤 玲子 2012/09/05 “The possibility of Constructing Group Appraisals of Capabilities??Focusing on the “Capability to Move” of Persons with Limited Vision,”
HDCA International Conference 2012, Jakarta.
◆Matsuda, Yukiko 2012/09/06 The Three Phases of Geisha Common-law family relationships in the Entertainment Quarters of Kyoto City: Mother-Daughter, Elder Sister-Younger Sister, Husband-Wife
British Association for Japanese Studies Conference 2012, Norwich/UK (University of East Anglia, Thomas Paine Study Centre).
◆梁 陽日 2012/09/10-13 四国学院大学集中講義「特定平和学研究」
四国学院大学. (講師)
◆岸田 文枝・藤井 富美子・林 甫・徳地 正純・徳山 貴子 2012/09/16 「南口腔ケアセンターモデルにおける歯科衛生士の活動報告」
日本歯科衛生学会第7回学術大会
◆片山 知哉 2012/09/20 「肢体不自由児の心理的二次障害--個としての発達とその逸脱」
横浜市総合リハビリテーションセンター療育研究会. (講演)
◆一宮 茂子 2012/09/20-22 「生体肝移植ドナーが経験したインフォームド・コンセント――ドナーインタビューの分析より」
『第48回日本移植学会総会』,愛知県産業労働センター.
◆安田 裕子 2012/09/20 『不妊治療者の人生選択――ライフストーリーを捉えるナラティヴ・アプローチ』,新曜社,288p. ISBN-10:4788513048 ISBN-13:978-4788513044 3800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ s00. f03
◆松原 洋子 2012/09/22 「横山美和「女性身体の医療化のポリティクスをいかに論じるか――横山美和「女子高等教育における「月経」論争」――クラークとジャコーピーの栄養代謝論をめぐって」へのコメント」
生物学史研究会(日本科学史学会生物学史分科会) 東京大学駒場キャンパス.
◆サトウ タツヤ ・ 木戸 彩恵 ・ 若林 宏輔 編 2012/09/25 『社会と向き合う心理学』
新曜社,336p. ISBN-10:4788513056 ISBN-13:978-4788513051 2800円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆三野 宏治 2012/09/** 「『アメリカの脱精神科病院 (2)』」
『対人援助学マガジン』Vol. 10, 対人援助学会, pp. 134-45.
◆植村 要 2012/09/** 「視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価--電子書籍の普及を見据えて」
『情報通信学会誌』vol. 30, no. 2, 情報通信学会, pp. 85-98. (共著:山口翔・青木千帆子・植村要)
◆植村 要・山口 翔・青木 千帆子・松原 洋子 2012/09/** 「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケート」
『国際公共経済研究』Vol. 23, 国際公共経済学会, pp. 244-255.
▽2012/10
◆梁 陽日 2012/10/02 大阪府福祉事務所職員研修『エンパワメント志向の若者支援の課題と展望について〜グループダイナミックス(集団力学)の視点で若者支援の居場所づくりを考える〜』
大阪府岸和田子ども家庭センター. (講師)
◆田邉 健太郎 2012/10/07 「ジェラルド・レヴィンソンの音楽作品の存在論を発展させる--創造可能性の問題を中心に--」
第63回美学会全国大会, 京都大学.
◆梁 陽日 2012/10/11 豊中市家庭訪問総合支援士養成講座『エンパワメント志向の若者支援の課題と展望について〜グループダイナミックス(集団力学)の視点で若者支援の居場所づくりを考える〜』
豊中市立労働会館. (講師)
◆梁 陽日 2012/10/13 岩国医療センター看護管理研修会 午前の部『私から始まるエンパワメント〜エンパワメントを基盤にした臨床指導と「ケアする人のケア」をめざして〜』、午後の部『ケアする人のケア〜ワークショップを通してエンパワメント実現の意識化・組織化を学ぶ〜』
独立行政法人国立病院機構岩国医療センター. (講師)
◆梁 陽日 2012/10/15 東大阪市立柏田中学校教職員研修『職業適性検査/ユニバーサル・デザイン/指導記録の方法を考える〜すべての生徒の確かな社会的自立の支援充実のために〜』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆上野 千鶴子 2012/10/16 『生き延びるための思想 新版』
岩波書店,416p. ISBN-10:400600270X ISBN-13:978-4791766574 1300円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆上野 千鶴子 2012/10/16 『ナショナリズムとジェンダー 新版』
岩波書店,484p. ISBN-10:4006002718 ISBN-13:978-4006002718 1240円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆梁 陽日 2012/10/17 兵庫大学人権教育講演会講師『私から始まるエンパワメント(生きる力)〜社会的自立の力を育むために〜』
兵庫大学.
◆長瀬 修 ・ 東 俊裕 ・川島 聡 編 2012/10/20 『[増補改訂] 障害者の権利条約と日本――概要と展望』
生活書院,398p. ISBN-10:4903690989 ISBN-13:978-4903690988 2800円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆上野 千鶴子 2012/10/30 『みんな「おひとりさま」』
青灯社,272p. ISBN-10:4862280617 ISBN-13:978-4862280619 1400円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆上野 千鶴子 ・ 湯山 玲子 2012/10/25 『快楽上等! 3.11以降を生きる』
幻冬舎,321p. ISBN-10:4344022718 ISBN-13:978-4344022713 1500円+税 [amazon]/[kinokuniya]
◆梁 陽日 2012/10/25-26 大阪女学院大学人権教育講座「いじめ」
分科会『私から始まるエンパワメント〜共に生きる仲間づくりの学びへようこそ〜』大阪女学院大学. (講師)
◆田島 明子 2012/10/26 「障害受容について考える」保健医療技術学部講演会(12:50-14:20)
於:佛教大学二条キャンパス1号館201教室
◆田島 明子 2012/10/27-28 「「存在の肯定」を規範的視座とした作業療法理論の批判的検討と作業療法・リハビリテーションの時代的意義」
障害学会第9回学会 於:神戸大学 (ポスター報告)
◆櫻井 悟史 2012/10/27 「日本統治下台湾における笞刑論争再考」
日本犯罪社会学会(2012年度)第39回大会, 一橋大学国立キャンパス.
◆権藤 眞由美 2012/10/27 ポスター報告「ヴェトナムハノイILセンターの現状と課題」
障害学会第9回大会自由報告 於:神戸大学鶴甲第2キャンパス.
◆後藤 玲子 2012/10/27 「潜在能力アプローチにもとづく医療資源配分の社会的選択――理論と臨床――」
日本生命倫理学会第24回年次大会, 公募シンポジウム「QALY (Quality-adjusted Life Year)と医療資源配分――その倫理学的基盤」 立命館大学.
◆KIRIHARA, Naoyuki and HASEGAWA Yui 2012/10/28 "Equality of legal capacity and Abolition of Mental Health Act"
APDF2012, from Inchon
◆桐原 尚之・安原荘一 2012/10/28 「歴史障害学試論」
第9回障害学会大会,神戸大学.(ポスター報告)
◆桐原 尚之・白田 幸治 2012/10/28 「自殺を阻止するための強制的介入は正当化できるか(素描)」
第24回日本生命倫理学会, 立命館大学. (ポスター報告)
◆鍾 宜錚 2012/10/28 「現代台湾人の死生観について--「安寧緩和医療条例」の成立を手がかりに」
第24回日本生命倫理学会, 立命館大学.
◆立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』
生活書院,2000+
◆桐原 尚之 2012/10/31 「法律家は精神障害者をどう見てきたか」
第55回病院・地域精神医学会大会,一般演題,名古屋大学豊田講堂.
◆北村 隆人 2012/10/31 「ジョン・スタイナー」
京都大学Post-graduate精神分析セミナー, 京都大学.
◆大野 光明 2012/10/** 「拒否が切り開く〈政治〉--煽られる東アジアの『緊張』のなかのオスプレイ配備をめぐって」
『情況』第4期2012年9・10月合併号, 情況出版, pp. 10-20.
◆千葉 雅也 2012/10/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第5回 とても強い送還主義と「否定神学」批判」
『現代思想』第40巻13号 pp8-15.
◆千葉 雅也 2012/10/** (批評)CASHI『ラッセン展』:「美術史にブラックライトをあてること」
『美術手帖』第974号.
◆Paul Dumouchel 2012/10/** “Should Empathic Social Robots Have Interiority?”
in International Conference on Social Robotics 2012 (ICSR2012), Chengdu, Republic of China.
▽2012/11
◆梁 陽日 2012/11/01 東大阪市立柏田中学校教職員研修『学力・授業支援のチェックリスト/カルテ作成検討』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆片山 知哉 2012/11/01 「保護者とのコミュニケーションの心得--パーソナリティ障害の場合」
横浜市北部児童相談所研修会. (講演)
◆千葉 雅也 2012/11/03 「ネコ、タチ、子について――レヴィナスによる「エロスの現象学」から」
哲学会 第51回研究発表会, ワークショップ「性と生殖」, 東京大学・本郷キャンパス.
◆櫻井 悟史 2012/11/04 「明治期の刑罰体制の再検討」
日本社会学会(2012年度)第85回大会, 札幌学院大学第1キャンパス.
◆萩原 浩史 2012/11/08 平成24年度淀川区地域自立支援協議会研修会「発達障がい児への支援」
淀川区役所. (司会)
◆石田 智恵
2012/11/09 指定質問
「文化の政治と太鼓の響き:民衆文化運動の現在性」 祝祭と共生プロジェクト・公開研究会 於:衣笠キャンパス・アカデメイア立命21 3F 中会議室
◆濱本 真男
2012/11/09 指定質問
「文化の政治と太鼓の響き:民衆文化運動の現在性」 祝祭と共生プロジェクト・公開研究会 於:衣笠キャンパス・アカデメイア立命21 3F 中会議室
◆梁 説
2012/11/09 指定質問
「文化の政治と太鼓の響き:民衆文化運動の現在性」 祝祭と共生プロジェクト・公開研究会 於:衣笠キャンパス・アカデメイア立命21 3F 中会議室
◆モリ カイネイ 2012/11/11 「華人系プロテスタント教会のネットワークの形成--宣教団体『中国信徒布道会(Chinese Christian Mission)』の事例を通して」
日本華僑華人学会第10回大会, 九州大学西新プラザ.
◆梁 陽日 2012/11/14 大阪府商工労働部「公正採用選考人権啓発推進員」新任・基礎研修『ちがいを豊かさに〜在日外国人と企業による多民族・多文化共生社会の創造をめざして』
大阪府立労働センター. (講師)
◆大野 藍梨 2012/11/17 「M. コンデの『風の巻く丘』におけるクレオール性」
日本比較文学会第48回関西大会, 立命館大学.
◆梁 陽日 2012/11/17 柏田中教育フォーラムU
東大阪市学校教育オンリーワン推進事業及び大阪府学力重点校支援プロジェクト事業、主催:東大阪市立柏田中学校), 東大阪市立柏田中学校. (パネルディスカッション司会・統括
◆吉田 一史美 2012/11/18 「終戦直後の日本における乳児の生命保護--寿産院事件を手ががりに」
第31回日本医学哲学・倫理学会大会, 金沢大学.
◆李 旭
2012/11/23 「日本の外国人介護労働者の現状と課題」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆権藤 眞由美 2012/11/23 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまにおける提言――交流サロン『しんせい』の取り組みを中心に」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆三野 宏治・森下 直樹・吉田 幸恵 2012/11/23 「病/障害と福祉の争点--慢性水俣病・精神障害・ハンセン病への福祉政策」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆桐原 尚之 2012/11/23 「社会事業史のアンチテーゼとなる歴史と障害学」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆桐原 尚之・長谷川 唯 2012/11/23 「支援された意思決定を巡って――日本国内法の現状と課題」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆田島 明子 2012/11/23 「「存在の肯定」を規範的視座とした作業療法理論の批判的検討と作業療法・リハビリテーションの時代的意義」
障害学国際セミナー2012 於:韓国ソウル・イルムセンター [日本語版] [韓国語版]
◆大野 光明 2012/11/24-28 "Transnational Connections between Peace Movements of Okinawa and America in 1960s and 1970s"
◆西 成彦 2012/11/24 「フロイトの現代性――子どもがぶたれる世界の構造」
立命館大学末川記念会館.
◆西 成彦 2012/12/25 (パネリスト)「小泉 八雲の新しい地平:最近のラフカディオ・ハーン研究をめぐって」
富山大学.
◆千葉 雅也 2012/11/28 (講演)「「人間」以後の批評」
映画美学校.
◆利光 惠子 2012/11/30 『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』
生活書院,339p. ISBN-10:4865000038 ISBN-13:978-4865000030 \2940 [amazon]/[kinokuniya]
◆田中 壮泰 2012/11/**「カフカと女性労働力」
日本比較文学会第48回関西大会シンポジウム「『変身』から100年の比較文学」, 立命館大学.
◆濱本 真男 2012/11/** 「愛が試される場所--ハンナ・アレント統合教育批判再考--」
『生存学』Vol. 6, 生活書院, 2012年11月, pp. 174-192.
◆野島 晃子 2012/11/** 「顔の見えない相手との関係を交渉する: 敬意表現による心理的距離感」
『Studies in Language Science Working Paper』Vol. 2, 立命館大学大学院言語教育情報研究科, pp. 115-122.(査読付き)
◆千葉 雅也 2012/11/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第6回 親なしへの生成変化」
『現代思想』第40巻15号 pp32-37.
▽2012/12
◆桐原 尚之 2012/12/01 「法的能力の平等と支援された意思決定――ソーシャルワークと優位な差のある支援の模索」
支援のこれから研究会・ケイパビリティ研究会,立命館大学創思館416.
◆後藤 玲子 2012/12/01 (基調報告)「ケイパビリティ――本人が選ぶ理由のある生のかたまり――に基づく社会的選択」
『支援のこれから研究会議第2弾!――ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて――』
◆徳山 貴子 2012/12/01 「歯科衛生士の専門職化と歯科衛生教育の歴史的考察」
日本歯科衛生教育学会, 第3回学術大会, 愛知学院大学.
◆岩田 京子 2012/12/01 「アカマツを通してみた京都における風致概念の成立過程--1930年代の神社風致観に関する一考察」
科研費研究「近現代日本の宗教とナショナリズム」第9回研究会, 京都府立総合資料館.
◆梁 陽日 2012/12/04 関西学院大学国際学部李ゼミ『日本における差別問題を考える』
関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス. (ゲストティーチャー)
◆桐原 尚之 2012/12/06 「歴史と障害学--「精神病」者団体の全国組織の系譜(仮)」
障害学研究会,立命館大学創思館416.
◆牛若 孝治 2012/12/08 「障碍のある人とない人との芸術活動における援助者と非援助者との関係性の問題点」
対人援助学会第4回年次大会, 神奈川県立保険福祉大学.
◆田島 明子 2012/12/08 「作業療法学の現代史(国家資格化から今まで)」
表現としての身体研究会 於:藍野大学中会議室
◆上野 千鶴子 2012/12/10 『男おひとりさま道』(文庫版)
文藝春秋, 298p. ISBN-10:4167838370 ISBN-13:978-4167838379 590円 [amazon]/[kinokuniya]
◆梁 陽日 2012/12/12 神戸大学震災救援隊いじめ問題学習会『エンパワメント志向の若者支援の課題と展望について〜グループダイナミックス(集団力学)の視点でいじめ問題解決の展望を考える〜』
神戸大学. (講師)
◆北村 隆人 2012/12/15 「病院臨床と精神分析」
日本精神分析的心理療法フォーラム, 甲南大学.
◆田島 明子・鈴木 みずえ 2012/12/16 「日本におけるDCMを用いた研究の動向−今後の研究の方向性を探るために−」
一般社団法人日本認知症ケア学会2012年度東海地域大会 於:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)小ホール2
◆モリ カイネイ 2012/12/21 「華人系プロテスタント教会の出版事業について--20世紀後半を中心に」
中華圏プロテスタント研究会第1回例会, 神戸基督教改革宗長老会.
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 2012/12/25 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』
生活書院・文庫版,666p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆梁 陽日 2012/12/28 東大阪市立柏田中学教職員研修会『効果のある学校創りのための課題と展望を考える』
東大阪市立柏田中学校. (講師)
◆クァク・ジョンナン・・キム チャンガル・シン ソンミ・チョウ ジョンミン 2012/12/30 『学生のための障害学生支援ガイド』
事業名:2012年度障害学生サーポート支援事業(嶺南圏)発行:テグ大学障害学生支援センター.
◆小林 宗之 2012/12/** 「終戦報道に関する一考察 --1945年8月15日付の新聞を中心に--」
『メディア学』Vol. 27, 同志社大学大学院メディア学研究会, pp. 21-36.
◆大野 光明 2012/12/** 「復帰運動の破綻と文化的実践による『沖縄闘争』の持続--竹中労の沖縄論を事例として」
『社会文化研究』15, 社会文化学会, pp. 89-115.
◆大野 光明・石田みどり・金城美幸・濱西栄司・みほやしょうこ・盛岡晋吾・横山純・大野光明・高橋慎一・橋口昌治 2012/12/** 「『反原発運動』の現在--いま何が起こっているのか?」
『PACE』7号, pp. 10-49.
◆大野 光明 2012/12/** 「反/脱原発運動・出来事 年表」
『PACE』7号, pp. 46-48.
◆桐原 尚之・三塚道子 2012/12/** 「国連会議に参加して--アジア太平洋障害のある人々の権利を実現する10年」
『こころの元気プラス』
◆クァク・ジョンナン 2012/12/** 「日本における介助制度と現場B--24時間介助制度を促しながら、考える手足論」
『隠された自立探し』(障害女性共感、障害女性自立生活センターSUM)、8号, pp. 26-29.
◆クァク ジョンナン・キム チャンガル・シン ソンミ・チョウ ジョンミン 2012/12/30 『教職員のための障害学生支援ガイド』
2012年度障害学生サーポート支援事業(嶺南圏)発行:テグ大学障害学生支援センター.
◆三野 宏治 2012/12/** 「脱精神科病院『アメリカの脱精神科病院 (3)』」
『対人援助学マガジン』Vol. 11対人援助学会, pp. 156-68.
◆小泉 義之 2012/12/** 「包摂による統治――障害カテゴリーの濫用について」
『情況・思想理論編』別冊 第1号, pp76-95.
◆小泉 義之 2012/12/** 「哲学に映った歯科医療」
『DENTAL DIAMOND』vol.37, no.546 pp186-187.
◆千葉 雅也 2012/12/** (インタビュー) 「コムでギャルソンのモダニズム、アヴァンギャルディズム、少年性の批判的検証」
194-219, フィルムアート社。
◆千葉 雅也 2012/12/** 「アウト・イン・ザ・ワイルズ 第7回 アイソレーション(上)」
『現代思想』第40巻17号 pp34-38.
◆蘆田 裕史・門脇 耕三・千葉 雅也 2012/12/** (討議)「「装い」の環境分析――身体の虚構化と僕らの資本主義」
『PLANETS』第8号, 第二次惑星開発委員会 pp130-139.
◆千葉 雅也 2012/12/** (書評)「ジャン=リュック・ナンシー『フクシマの後で』」
共同通信.
◆千葉 雅也 2012/12/** (批評)「かっこいいとはどういうことか? 第1回 二種の着くずし」
『INTO THE FUTURE』第1回 伊勢丹.
◆千葉 雅也 2012/**/** 「ガタリとドルゥ―ズ「分裂分析」における「機械」と「切断」の概念」
『フランス哲学・思想研究』第40巻13号、pp8-15.
◆Paul Dumouchel 2012/**/** ≪Political Violence and Democracy≫
in Ritsumeikan Studies in Language and Culture, 23-4:117-123,
◆Paul Dumouchel 2012/**/** “Revenge or Justice? Obama gets Osama”
in Contagion, 19:9-17.
◆Paul Dumouchel 2012/**/** “Rhetorique et passions chez Hobbes”
in Penser les passions a l’age classique (L. Desjardins & D. Dumouchel, eds.) (Paris : Hermann) pp. 53- 66.
◆Paul Dumouchel 2012/**/** “Should Empathic Social Robots have Interiority?”
(with L. Damiano & H. Lehmann) in Social Robotics (Shuzhi Sam Ge, Oussama Khatib, John-John Cabibihan, Reid Simmons & Mary-Anne Williams, Eds), (Springer-Verlag: Berlin-Heidelberg), pp. 268-277.
◆上野 千鶴子・盛山 和夫・武川 正吾編 2012/**/** 『公共社会学』T&U
東京大学出版会
◆小泉 義之 2012/**/** 「末期の声。あるいは同じ節の替え歌」
『KAWADE道の手帖・深沢 七郎』 川瀬書房新社. pp143-148.
◆小泉 義之 2012/**/** 「デカルト『省察』における狂気と病気」
佐藤 徹郎他編 『形而上学の可能性を求めて――山本信の哲学』 工作舎, pp204-212.
◆小泉 義之 2012/**/** 書評「檜垣立哉編著『生権力論の現在――フーコーから現在を読む」
『フランス哲学・思想研究』第17号, pp188-192.
◆小泉 義之 2012/**/** インタビュー「哲学者の考えること」
『GRAPHICATION』no.183, pp20-22.
◆後藤 玲子 2012/**/** 「デモクラシーの沈黙――非決定性の論理と構造――」
宮脇 昇・玉井 雅隆編著 『コンプライアンス論から規範競合論へ――ウソの社会的発生から消滅まで――』 晃洋書房 pp157-178.
◆後藤 玲子 2012/**/** 「規範科学としての潜在能力アプローチの可能性について――佐々木 公明・徳永 幸之[2012], “地域交通と住民の幸福―「アマルティア・センの潜在能力」を反映した地域交通システムの評価―”――」
「運輸政策研究」vol.14, No.4, pp2-12に対する誌上討議―, 『運輸政策研究』, vol.15, No2.
◆後藤 玲子・斉藤 拓・小林 準人 2012/**/** 「アメリカ合衆国」
宇佐見 耕一・小谷 眞男・後藤 玲子・原島 博編 『世界の社会福祉年鑑2012年度版』 旬報社 pp305-363.
■助成
●甲斐 更沙 「聞こえない者のアイデンティティ発達と家族関係におけるアセスメントの研究」(2012.04〜2015.03)
日本学術振興会科学研究費補助金(学術研究助成基金助成金)(若手(B))課題番号:24730769
●吉田 幸恵 「朝鮮ハンセン病政策史再考――ハンセン病者の「生」の紡ぎ方から、ハンセン病政策の歴史を再検討する」
公益財団法人松下幸之助記念財団2012年度研究助成(人文科学・社会科学領域)
期間:2012年10月1日〜2013年9月30日
●渡辺 克典(研究代表者)「ふたつの震災間における障害当事者運動組織の社会過程に関する研究」
立命館大学2012年度研究推進プログラム(若手研究)2012年7月〜2013年3月
◆三野 宏治 2012/**/** 「日本における脱精神病院言説に関するインタビュー調査」
『助成事業報告要旨集(2011年度)』, 公益財団法人倶進会, pp. 87-90.
◆吉田 一史美 2012/**/** 養子と里親を考える会「〔特別企画--湯沢雍彦先生に聞く〕乳児期に成立した特別養子に対する真実告知の現状--岡山県ベビー救済協会・発足後18年のアンケート調査の分析」
『新しい家族』55号.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「アジア太平洋地域の精神障害者の連帯に向けて」
ノーマライゼーション−障害者の福祉. 32(12)2012年, pp. 24-25.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「1980年から1987年の精神障害当事者の運動史」
『病院・地域精神医学』55(2), pp. 54-55.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「東日本大震災によって顕在化された「精神病」者差別」
『病院・地域精神医学』55(1), pp. 97-99.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「青森市でツチイナゴ発見」
『Celastrna』47, pp. 75-76.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「医療観察法の治療プログラムである「内省プログラム」の批判」
『精神医療』66, pp. 138-144.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「実情と条約に即した推進体制を望む」
『ノーマライゼーション--障害者の福祉』32(1), pp. 24-25.
◆桐原 尚之 2013/**/** 「全国「精神病」者集団の取り組みと提言」
『日本障害フォーラム震災支援活動報告書』日本障害フォーラム, pp. 93-95.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「仏祥院裁判民訴第3回期日の傍聴記」
『おりふれ通信』305, p. 5.
◆桐原 尚之 2012/**/** 「自分の意思決定に専門家が必要なのか」
全国「精神病」者集団ニュース38(1), pp. 2-3.
◆陳 思廷・鄭 凱元・鍾 宜錚 訳 2012/**/** 「南島的沈思--台湾現代哲学史と「東アジア分析實作哲学」」 戸田山和久・美濃正・出口康夫編, 『これが応用哲学だ!』大隅書店
◆西田 美紀 2012/**/** 「医療機器を必要とする重度障害者の実態調査―地域のローカルなつながりに向けて―」
『医療機器と一緒に 街で暮らすために』シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜 立命館大学生存学研究センター p113-139.
◆岡本 晃明・西田 美紀・酒井 美和 2012/**/** 「此処から呼びかける瞳−シンポジウム開催までの経過とこれから−」
『医療機器と一緒に 街で暮らすために』シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜 立命館大学生存学研究センター p94-112.
*作成・担当者:本岡 大和
UP: 20111229, 20120316(36), 0330 (38), 0412 (79), 0416 (80), 0501 (81), 0503 (83), 19(92), 21(94), 0607(104), 0617(106), 0627(112), 0707(113), 0723(114), 0730(134), 0802(149), 0808(166), 0812(173), 0814(182), 0826(190), 0902(197), 0917(200), 0921(201), 0924(218), 0928(221), 1006(223), 1011(225), 1020(227), 1031(230), 1102(233), 1108(235), 1111(239), 1118(242), 1211(243), 1218(246), 1223(247), 20130113(248), 20130626(316), 20130628(372), 20130924(437), 20150918, 20161029(432)