代車で使用中なソニカの継続整備です ― 2017年07月12日 23時28分
お客様代替え予定の車両とアクティの仕上げ等 ― 2017年07月11日 22時47分
トラックの車検とYGPクラブで"トータルリペア"の紹介 ― 2014年03月14日 23時23分
平成3年でも、23万キロ走破しても車は大丈夫なんですよ! ― 2014年01月14日 23時12分
当然「旧規格」の幅が狭かった時代の車両です
基本近所へのゴミ出しがメインなのでまだまだ乗られるとの事
オイルなどの交換から作業を進めます
距離乗られていない割に、ブレーキ内部の錆も無く
動きも良かったためグリスアップして、今年もフルード交換のみでOK
スパークプラグは流石に近距離で使われてくすぶり気味でしたので
距離的にはまだ半分位ですが、新しい物に交換させて頂きまして
キャブなども洗浄してタンク内にも洗浄剤を添加いたしました!
バッテリーから徐々に流れる暗電流
普段乗らない車ですと知らない間に出力電流が空になっていきます
暗電流の量はまぁこれなら大丈夫な量なので、暫く放置してもOK・・・!?
のはずでしたが、元々のバッテリー容量が随分危険な域に!!
近距離使用定番のサルフェーションが発生しているようで
出来ましたら早めに交換して頂くのが良さそう (お客様に提案です)
車体下部の錆が少し気になりましたので
こちらの車両にも防錆塗装をいたしまして、ワイパーゴムなども交換
ライト周りの確認をして作業は完了、明日が受検でございます!
23万㌔オーバーなホンダS-MX、オイル交換でご来店
前回の車検でヘッドライトに、ライトレンズリフレッシャー処理を
させて頂いておりますが、2年経ってもまだこの状態を保っております
当社でも安い処理もしていますが、耐用年数は比べるべくもないです
オイル注入(PENNZOEL MG5W-30)後のヘッドカバー内部
23万キロ乗られていても金属の地肌がしっかり出ております
これならばエンジン本体はまだまだ問題無く使って頂けますよ!
とは言え、エンジン始動時や冷間時、エアコンON等の
回転数、アイドルアップの作動状態が悪くなっていましたので
来月の車検でスロットル部を洗浄してみて
それでもダメならISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)の
交換も視野に入れておいていただく形になりそうですね・・・
平成3年タウンエーストラック車検、パレットやS-MX等etc ― 2012年11月13日 19時36分
この時期になりますと、いろいろと出ているものですが
今回はステアリングシャフトのカップリング部に軽いガタ発生
ネジの増し締めで消えましたので、これで来年まで様子見です
リヤブレーキには、軽い漏れがありましたので
カップキットの交換をして、エア抜き&フルード交換いたしました
問題はこちら・・・クラッチのレリーズシリンダー
フルード交換前のチェックで漏れ発覚、2年毎にフルード交換するも
内部の錆は進んできているもので、今回はシリンダー含めてASSY交換
そんな事で、部品発注して明日入荷後の交換になりました。
その他の入庫車、スズキパレットですが縁石乗揚げで破損
パレットはスペアタイヤが無いので、そのまま自走してこられましたが
こんなタイヤの状態でしたので、結果的に修理不可能でタイヤ発注
タイヤ交換後の内部はこんな感じ、エアーが無い状態で走ったので
ホイルと路面で擦られたタイヤの内部がカスとして剥がれ、こんなに
タイヤ交換後の試走で、ハンドルの位置狂い発覚
反時計回りに45度ほどが直進位置になってしまってましたので
リフトアップし各部をチェックしましたら、目視で曲りは分らないまでも
ロアーアームの取り付けボルトの位置にズレた痕を発見しました
アーム自体の曲りも疑われますが、お客様と相談して
とりあえずハンドル位置のみ調整する事になりましたので
タイロッドを伸ばして位置を調整し、様子見て頂く事になりましたが
何となく、落ち着きが無い感覚が伝わってくる気がしましたので不安。
以前車検をさせて頂いたS-MXのオイル交換
ヘッドライトリフレッシャーで施工したヘッドライトは十分キレイです
現在の走行距離は215000km、まだまだ乗られると言う事で
シーリング性の高い、PENNZOILを使用させて頂きます。
下回りにもオイル漏れなどは無し、まだまだ頑張って頂きましょう
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