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運動通信社

Leadership

役員紹介

執行役員

椛沢 保男

早稲田大学政治経済学部卒業。大学在学時代は、ラグビー蹴球部に所属し、4年次に13年ぶりの大学日本一を経験。
大学卒業後、株式会社電通に入社し、日本全国の地方新聞社との共同イベント運営やエリアプロモーション、PR業務などに従事。また、国土交通省や農林水産省などと連携して政策広報などを担当。その後、電通と地方新聞社で共同出資した株式会社47CLUBへ出向し、全国の中小事業者の販路支援施策や百貨店などの流通各社とのビジネスマッチングなどを経験。2016年度から2年間、早稲田大学ラグビー蹴球部の総務として、民間クライアントとのパートナーシップの締結やマネジメント業務などを行った。
2018年春に電通を退社後、スポーツブルの大学スポーツチャンネル『COLLEGE ATHLETE TV』の立ち上げに携わり、大学スポーツ担当執行役員として参画。

一緒に未来をつくろう

『日本を世界が憧れるスポーツ大国にする』
創業してまだ数年の会社が掲げるVISIONとしては、少し大それたVISIONと感じる人もいるかもしれませんが、個人的にはそんな大きなVISIONに向かって日々仕事をできることを、むしろ誇らしく思っています。
皆さんも感じている通り、世の中は、日々目まぐるしく動いています。
新型コロナウイルスの影響で日本国内はさることながら、世界的にここまで大きな問題になるとは誰が想像していたでしょうか?
今まで戦争を除いて、途切れることなく開催され続けてきたオリンピックまでもが延期になるなど、スポーツの世界も日々変化を続けています。
そんな激変する世界で原動力になるのは、サービスの良し悪しなど小手先の技術論ではなく、世の中を変えようとする、高くそして力強い理念に他ならないと感じています。

『既成概念こそ最大の敵』
私自身が学生スポーツに力を入れているスポーツブルで仕事をするようになる直前、今でも鮮明に記憶している風景があります。
それは前職を離れてスポーツビジネス、とりわけ学生スポーツに焦点を当てたビジネスに進もうとした時に、多くの先輩、関係者の方から掛けられた言葉です。
それは、決してポジティブな言葉だけではありませんでした。

「学生スポーツをビジネス化することは難しいぞ。」
「学生スポーツを仕事にして生活していけるのか?」

その言葉の多くは、私を心配して気遣ってくれる気持ちから出た言葉だと思いますが、今ではこのようにも感じています。
そうした、『学生スポーツはビジネス化出来ない』と感じる既成概念こそが、日本のスポーツ界にとって最大の敵なのではないかと。

『一緒に未来をつくろう』
過去をしっかりと理解することは、もちろん重要です。
ただ、過去のことを振り返ってばかりいても、世界は勝手に変わってくれません。
この世界をより良い未来にしていけるのは、今を生きる私たちしかいません。
本気でVISIONを実現しようとする強い意志と、今まで越えられなかった壁を突き破るためのアイデア、そして、それを徹底的にやり切る実行力が必要だと思っています。
特に、学生スポーツの世界が変わることで、スポーツの持つ力が最大化し、世の中に勇気と希望が溢れると確信しています。
是非一緒に、この日本を世界が憧れるスポーツ大国にしていきましょう!

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