制作部 部長
映像ディレクター
小原 悠太朗
前の会社では、何をしていましたか?これまでの経歴や経験など教えてください。
2012年の新卒からテレビの制作会社に入社し、朝の報道情報番組に出向しました。
そこでスポーツコーナーのADを2年、ディレクターとして4年働きました。
この6年の間、家に帰れずに倉庫で寝ることもありましたが(笑)自分の大好きなスポーツニュースに携わることができて充実した時間を過ごしました。
試合結果をただ伝えるのではなく、なにかひとつでもトピックスを探し出して、それをディレクターとしておもしろがって結果を伝えられるかという点にこだわりながら、何本ものスポーツニュースのVTRを制作しました。
この会社に入ったきっかけ、魅力に感じた点を教えてください。
きっかけは前職でお世話になった先輩ディレクターが運動通信社に入り、誘ってもらいました。
運動通信社に感じた魅力は自由度です。転職して自分に任される部分はこれまでよりも遥かに広く、多岐にわたることになりましたが、そこに大きな魅力を感じでいます。
自由度が高くなった分、おりてくる責任感に向き合いながら働ける環境も魅了された点のひとつかなと思います。
現在はどんな仕事に取り組んでいますか?やりがいはどんなところで感じますか?
運動通信社が自社で制作する映像コンテンツの制作を取りまとめています。
特にライブ配信の制作プロデュースは、学生スポーツの扱いが多いので
いかに興味深く競技を見せられるかに加えて、学生たち、その学生の家族や関係者に撮ってもらえてうれしかったと思われるように体制作りをすることにこだわっています。
初めてカメラが入るような競技・大会もあるので、どのように競技を見せていくかというところをイチから考える点もやりがいのひとつかなと思います。
どんな人と一緒に働きたいですか?あるいは、どんな理念を共有したいですか?
自分のやるべきこと、やらないといけないことに対して常にポジティブに取り組める人と一緒に働きたいです。チャレンジする回数が多いこの会社ではいかにポジティブでありつづけられるかが上で大きなポイントになるかと思ってます。
まだまだ成長の途上にある会社ですが、これから成し遂げたい目標について教えてください。
運動通信社でなければいけないという存在感をいろんな場所で発揮していけたら良いかなと思います。運動通信社で働くことがスポーツをすることと同じになるような働き方を目指していけたら良いなと思っています。